インフラストラクチャ データ オブジェクトのフィールド
設定テンプレートを作成するには、インフラストラクチャ設定製品を設定テンプレートに追加する必要があります。
インフラストラクチャ設定テンプレートのすべてのフィールドが、すべてのバージョンの Cisco Unified Communications Manager に適用できるわけではありません。
(注) |
手動でテキストを入力するインフラストラクチャ設定製品フィールドのすべてにおいて、大文字と小文字が区別されます。 |
CTI ルート ポイント設定製品フィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
使用可能なデバイス プールのリスト。デバイス プールは、このデバイスのプロパティのコレクション(Unified CM グループ、日時グループ、リージョン、デバイスの自動登録用コーリング サーチ スペースなど)を指定します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Config)] |
共通のデバイス設定(ソフトキー テンプレートやユーザ ロケールなど)。 |
[コールサーチスペース(Call Search Space)] |
収集された(発信側)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションのコレクションを指定します。 |
[ロケーション(Location)] |
このロケーションとの間のコールに使用可能な帯域幅の合計を指定します。設定値の [なし(None)] は、このルート ポイントで使用される帯域幅がロケーション機能によって追跡されないことを意味します。 |
[電話番号(Directory Numbers)] |
電話番号を入力します。これらの電話番号は、Cisco Unified Communications Manager に存在していない必要があります。 |
[電話番号のルートパーティション(Route Partition for Directory Numbers)] |
使用可能なルート パーティション。 |
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
メディア リソース グループの優先順位付けされたリストを提供します。アプリケーションは、[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] で定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから必要なメディア リソース(保留音サーバなど)を選択します。 このフィールドが空白の場合は、デバイス プールで定義されたメディア リソース グループが使用されます。 |
[ユーザ ロケール(User Locale)] |
ユーザに関連付けられたユーザの場所。ユーザ ロケールは、言語、フォント、日時の表示形式、英数字のキーボード テキスト情報など、ユーザをサポートするための一連の詳細情報を識別します。 |
[ユーザ保留 MOH 音源(User Hold MOH Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始したときに再生される保留音の音源。 |
[ネットワーク保留音源(Network Hold Audio Source)] |
ネットワークが保留操作を開始したときに再生される音源。 |
コール パーク インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
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[番号/範囲(Number/Range)] |
|
||
説明 |
説明(オプション)。 |
||
[ルートパーティション(Route Partition)] |
使用可能なルート パーティションのリスト。 |
||
[Unified CM] |
使用可能な Cisco Unified Communications Manager のリスト。 |
コール ピックアップ グループ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
コール ピックアップ グループの情報 |
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[名前(Name)] |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
[番号(Number)] |
一意の電話番号(整数)。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[ルートパーティション(Route Partition)] |
使用可能なルート パーティションのリスト。 |
コール ピックアップ グループ通知設定 |
|
[コール ピックアップ グループ通知設定(Call Pickup Group Notification Policy)] |
|
[コール ピックアップ グループ通知タイマー(秒)(Call Pickup Group Notification Timer (seconds))] |
コールが最初に元の着番号に着信したときから、コール ピックアップ グループの残りの番号に通知されるまでの時間差の秒数(1 ~ 300 の範囲の整数)を入力します。 |
関連付け先コール ピック アップ グループ情報 - 番号/パーティションによるピックアップ番号の検索 |
|
パーティション(Partition) |
この表の「コール ピックアップ グループ情報」の「パーティション」を参照してください。 |
[コール ピックアップ グループ番号に次が含まれる(Call Pickup Group Number Contain)] |
検索するコール ピックアップ グループの DN または DN の一部を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 |
[使用可能なコール ピックアップ グループ(Available Call Pickup Groups)] |
[現在の関連付け先コールピックアップグループ(Current Associated Call Pickup Groups)] エリアで、関連付けられているコール ピックアップ グループ リストにメンバーを追加します。 |
関連付け先コール ピック アップ グループ情報 - 現在関連付けられているコール ピックアップ グループ |
|
[選択されたコール ピックアップ グループ(Selected Call Pickup Groups)] |
コール ピックアップ グループのリストの順番を変更するには、このボックスの右側の上下の矢印を使用します。 |
[削除されるコール ピックアップ グループ(Removed Call Pickup Groups)] |
このボックスの上にある上下の矢印を使用して、このボックスから [選択されたコール ピックアップ グループ(Selected Call Pickup Groups)] ボックスにコール ピックアップ グループを移動します。 |
[コール ピックアップ グループ通知のコール情報表示(Call Information Display For Call Pickup Group Notification)] |
|
[発呼側情報(Calling Party Information)] |
コール ピックアップ グループへの視覚的な通知メッセージに発信者の識別情報を含める場合には、このチェック ボックスをオンにします。 |
[着信側情報(Called Party Information)] |
コール ピックアップ グループへの視覚的な通知メッセージに元の受信側の識別情報を含める場合には、このチェックボックスをオンにします。 |
コール サーチ スペース インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[使用可能なルートパーティション(Available Route Partitions)] |
使用可能なルート パーティションのリスト。ルート パーティションのリストは厳密には必要ありませんが、少なくとも 1 つの値を指定しておく必要があります。 Cisco Unified Communications Manager にすでに存在しているルート パーティションを参照するか、このコーリング サーチ スペースよりも前に同じ設定テンプレートでルート パーティションを定義している必要があります。 |
着信側トランスフォーメーション パターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
パターンの定義 |
|
[パターン(Pattern)] |
数字とワイルドカードを含むトランスフォーメーション パターンを入力します(スペースは使用できません)。 |
[パーティション(Partition)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、トランスフォーメーション パターンへのアクセスを制限する必要があるパーティションを選択します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画を選択します。 |
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
オプションのルート フィルタを選択すると、特定の番号パターンに制限されます。 |
緊急優先(Urgent Priority) |
桁間タイミングを中断してコールをただちにルーティングするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[MLPP プリエンプションが無効(MLPP Preemption Disabled)] |
トランスフォーメーション パターンに含まれる電話番号をプリエンプションできないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformation)] |
|
[番号の削除(Discard Digits)] |
この発呼側トランスフォーメーション パターンに関連付ける番号削除の命令を選択します。 |
[着信側トランスフォーメーション マスク(Called Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
[プレフィックス番号(Prefix Digits)] |
プレフィックス番号を入力します。 |
[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] |
着信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。 |
[着信側番号計画(Called Party Numbering Plan)] |
着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
発呼側トランスフォーメーション パターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
パターンの定義 |
|
[パターン(Pattern)] |
数字とワイルドカードを含むトランスフォーメーション パターンを入力します(スペースは使用できません)。 |
[パーティション(Partition)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、トランスフォーメーション パターンへのアクセスを制限する必要があるパーティションを選択します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画を選択します。 |
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
オプションのルート フィルタを選択すると、特定の番号パターンに制限されます。 |
緊急優先(Urgent Priority) |
桁間タイミングを中断してコールをただちにルーティングするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[MLPP プリエンプションが無効(MLPP Preemption Disabled)] |
トランスフォーメーション パターンに含まれる電話番号をプリエンプションできないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)] |
|
[発呼側の外線電話番号マスクを使用(Using calling Party's External Phone Number Mask)] |
発信コールの発信側回線 ID(CLID)に完全な外線電話番号を使用する場合に、このチェックボックスをオンにします。 |
[番号削除の命令(Discard Digit Instructions)] |
この発呼側トランスフォーメーション パターンに関連付ける番号削除の命令を選択します。 |
[発呼側トランスフォーメーションマスク(Calling Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
[プレフィックス番号(Prefix Digits)] |
プレフィックス番号を入力します。 |
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
発信側電話番号をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] |
発呼側電話番号の番号タイプの形式を選択します。 |
[発呼側番号計画(Calling Party Numbering Plan)] |
発呼側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
共通デバイス設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
[ソフトキー テンプレート(Softkey Template)] |
Cisco IP Phone のソフトキーの設定を指定するソフトキー テンプレート。 |
[ユーザ保留 MOH 音源(User Hold MOH Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始したときに再生される保留音の音源。 |
[ネットワーク保留音源(Network Hold Audio Source)] |
ネットワークが保留操作を開始したときに再生される音源。 |
[ユーザ ロケール(User Locale)] |
ユーザに関連付けられたユーザの場所。ユーザ ロケールは、言語、フォント、日時の表示形式、英数字のキーボード テキスト情報など、ユーザをサポートするための一連の詳細情報を識別します。 |
[IP アドレッシング モード(IP Addressing Mode)] |
システムに接続するためにデバイス(SCCPを実行する SIP トランクまたは電話機)が使用する IP アドレスのバージョンを選択します。 |
[シグナリング用の IP アドレッシング モード設定(IP Addressing Mode Preference for Signaling)] |
IPv4 と IPv6 の両方のアドレスをサポートするデュアル スタック電話機の場合は、電話機がシグナリング イベント時にシステムへの接続を確立するために優先する IP アドレスのバージョンを選択します。 |
[信頼されたリレーポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
[アウトバウンドコールに Intercompany Media Service(IMS)を使用(Use Intercompany Media Services (IMS) for Outbound Calls)] |
信頼されたリレー ポイントを使用するには、このチェックボックスをオンにして、この共通デバイス設定と関連付けられたデバイスを有効にします。 |
[電話の自動設定を許可(Allow Auto-Configuration for Phone)] |
|
[重複するアドレスの検出を許可(Allow Duplicate Address Detection)] |
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[リダイレクト メッセージを承認(Accept Redirect Messages)] |
|
[マルチキャストのエコー要求に応答(Reply Multicast Echo Request)] |
|
[MLPP 通知(MLPP Indication)] |
デバイス プール内の優先トーン再生機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを発信するときにその機能を使用するかどうかを指定します。 |
[MLPP プリエンプション(MLPP Preemption)] |
デバイス プール内の、進行中のコールのプリエンプション機能のあるデバイスが、MLPP 優先コールを発信するときにその機能を使用するかどうかを指定します。 |
[MLPP ドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付けられた Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)ドメイン。 |
[機密アクセス モード(Confidential Access Mode)] |
|
[機密アクセスレベル(Confidential Access Level)] |
適切な CAL 値を選択します。 |
共通電話プロファイル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
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---|---|---|---|
[共通の電話プロファイル情報(Common Phone Profile Information)] |
|||
名前 |
共通の電話プロファイルを識別する名前を入力します(たとえば、「CPP_7905」)。この値には、1 ~ 50 文字(英数字、ドット、ダッシュ、またはアンダースコアを含む)を指定できます。 |
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説明 |
共通の電話プロファイルの目的を指定します(たとえば「common phone profile for the 7905 phone」)。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。 |
||
[電話ロック解除パスワード(Local Phone Unlock Password)] |
ローカル電話のロック解除に使用するパスワードを入力します。1 ~ 15 文字を指定できます。 |
||
[DND オプション(DND Option)] |
電話でサイレント(DND)を有効にした場合、このパラメータでは、DND 機能が着信コールをどのように処理するのか指定します。
|
||
[DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] |
DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションまたは [コール拒否(Call Reject)] オプションを有効にした場合、このパラメータは電話でコールを表示する方法を指定します。 ドロップダウン リストから、次のオプションのいずれかを選択します。
|
||
[背景イメージ設定へのアクセスの有効化(Enable End User Access to Phone Background Image Setting)] |
この共通の電話プロファイルを使用する電話のバックグラウンド イメージを変更する場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] |
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] の設定ですでに設定されている機能管理ポリシーを選択することができます。 |
||
[Wi-Fi ホットスポットプロファイル(Wi-Fi Hotspot Profile)] |
ドロップダウン リストから Wi-Fi ホットスポット プロファイルを選択します。 |
||
[セキュアシェル情報(Secure Shell Information)] |
|||
[セキュアシェルユーザ(Secure Shell User)] |
セキュア シェル ユーザのユーザ ID を入力します。エンジニアリング チームは、トラブルシューティングとデバッグにセキュア シェルを使用します。さらにサポートが必要な場合は、エンジニアリング チームにお問い合わせください。 Cisco Unified Communications Manager が電話に SSH クレデンシャルを平文で送信しないようにするために、暗号化電話設定ファイルを設定する方法については、このリリースの『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。 |
||
[セキュアシェルユーザのパスワード(Secure Shell User Password)] |
セキュア シェル ユーザのパスワードを入力します。さらにサポートが必要な場合は、エンジニアリング チームにお問い合わせください。 Cisco Unified Communications Manager が電話に SSH パスワードを平文で送信しないようにするために、暗号化電話設定ファイルを設定する方法については、このリリースの『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。 |
||
[電話機のパーソナライゼーション情報(Phone Personalization Information)] |
|||
[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] |
[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] 設定を使用すると、Cisco Unified Communications Widget の 1 つであり、電話の壁紙や呼び出し音のカスタマイズを可能にする Phone Designer と Cisco Unified IP Phone を連携できるようになります。 [電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。
電話機をカスタマイズするには、Phone Designer をインストールして設定します。事前に Phone Designer のマニュアルを参照して、Phone Designer と連携する Cisco Unified IP Phone モデルを特定します。Phone Designer の詳細については、Phone Designer のマニュアルを参照してください。 |
||
[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかのオプションを選択します。
|
||
[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかのオプションを選択します。
|
||
[サービス プロビジョニング(Services Provisioning)] |
このサービスを電話がどのようにサポートするのか、ドロップダウン リストで選択します。
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||
[VPN 情報(VPN Information)] |
|||
[VPN グループ(VPN Group)] |
ドロップダウン リストから、電話の VPN グループを選択します。VPN グループの作成については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Virtual Private Network Configuration」の章を参照してください。 |
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[VPNプロファイル(VPN Profile)] |
ドロップダウン リストから、電話の VPN プロファイルを選択します。VPN プロファイルの作成については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Virtual Private Network Configuration」の章を参照してください。 |
||
サービス固有の設定レイアウト(Service Specific Configuration Layout) |
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[USBを無効にする(Disable USB)] |
デバイスおよびドックの USB ポートを無効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)]
|
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[背面 USB ポート(Back USB Port)] |
電話機の背面 USB ポートを有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[側面 USB ポート(Side USB Port)] |
電話機の側面 USB ポートを有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[USB クラスを有効/無効にする(Enable/Disable USB Classes)] |
電話機の USB クラスを有効にするか無効にするかを示します。 デフォルト:[オーディオクラス(Audio Class)] |
||
[SDIO] |
電話の SDIO デバイスが有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[Bluetooth] |
電話機の Bluetooth デバイスが有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[Bluetoothプロファイル(Bluetooth Profiles)] |
電話のどの Bluetooth プロファイルが有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[ハンドフリー(Handsfree)] |
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[Bluetooth 連絡先のインポートを許可(Allow Bluetooth Contacts Import)] |
電話機の Bluetooth デバイスで電話機のアドレス帳と同期できるようにするかどうかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[Bluetooth モバイル ハンズフリー モードを許可(Allow Bluetooth Mobile Handsfree Mode)] |
HFP 付きデバイス同士の双方向音声通話の有効化/無効化をユーザに対して許可するかどうかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[コンソール アクセス(Console Access)] |
USB シリアル コンソールを有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[Cisco カメラ(Cisco Camera)] |
電話の Cisco カメラが有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] |
Power Save Plus 機能を有効にするには、電話をスケジュールに従ってオフにする日を選択します。Ctrl キーを押しながら日をクリックすると、Power Save Plus を実行する日を複数選択できます。デフォルトは無効です(選択されている日はありません)。Power Save Plus モードを使用すると、[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] と [電話をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドで指定した期間に電話がオフになります。この期間は一般的に、組織の通常営業時間外に指定されます。Power Save Plus モードでは、電話をオンにする時刻になると電話が自動的にオンになります。このフィールドで日付を選択すると、e911 の考慮事項を示す通知メッセージが続けて表示されます。Power Save Plus を有効にすることによって、この通知で指定された条件に同意したことになります。 Power Save Plus モードが有効である間は、モードに設定されたエンドポイントは、緊急コールでは無効で、インバウンド コールの受信ができません。
|
||
[音声アラートを有効にする(Enable Audio Alert)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] フィールドで指定された時刻の 10 分前にオーディオ アラートを再生するように電話が設定されます。ユーザにオーディオ アラートで知らせるには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトではディセーブルになっています。このチェックボックスが表示されるのは、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで 1 日以上が選択されている場合だけです。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
||
[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] |
このチェックボックスにより、電話機に電源レベルの更新を送信するための EnergyWise ドメイン コントローラのポリシーを許可するかどうかを決定します。いくつかの条件が適用されます。1 つ目に、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] フィールドで 1 日以上を選択する必要があります。[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日付が選択されていない場合、電話機をオフにする EnergyWise の指示は無視されます。2 つ目に、[Unified CMの管理(Unified CM Administration)] の設定は、EnergyWise がオーバーライドを送信した場合でも、スケジュールどおりに有効になります。たとえば、[ディスプレイをオフにする時刻(Display Off Time)] が 22:00(午後 10 時)に設定されていると仮定すると、[ディスプレイをオンにする時刻(Display On Time] フィールドの値は 06:00(午前 6 時)となり、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] では 1 日以上が選択されています。20:00(午後 8 時)に電話をオフにするように EnergyWise で指示した場合、この指示は、[電話をオンにする時刻(Phone On Time)] で設定された午前 6 時まで有効になります(ユーザによる介入が発生しないと仮定した場合)。午前 6 時になると、電話がオンになり、[Unified CM の管理(Unified CM Administration)] で設定された電力レベル変更の受信を再開します。電力レベルを電話機で再び変更するには、EnergyWise は電力レベル変更コマンドを新たに再発行する必要があります。さらに、すべてのユーザ操作が有効になり、EnergyWise によって電話の電源がオフにされた後に、ユーザがソフトキーを押して選択すると、ユーザの操作の結果として電話がオンになります。デフォルトでは、オフになっています。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
||
[EnergyWise ドメイン(EnergyWise Domain)] |
このフィールドは、電話が参加する EnergyWise ドメインを定義します。EnergyWise ドメインは、Power Save Plus 機能のために必要です。[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日付を選択した場合は、EnergyWise ドメインを指定してください。デフォルトは空白です。 最大長:127 |
||
[EnergyWise エンドポイントのセキュリティシークレット(EnergyWise Endpoint Security Secret)] |
このフィールドは、EnergyWise ドメイン内で通信に使用されるパスワード(共有秘密)を定義します。EnergyWise ドメインおよび共有秘密は、Power Save Plus 機能のために必要です。[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日付を選択した場合は、EnergyWise ドメインと秘密を指定してください。デフォルトは空白です。 最大長:127 |
||
[電話をオンにする時刻(Phone On Time)] |
[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで選択された日付で、電話の電源が自動的にオンになる時刻を指定します。24 時間形式で時間を入力します。00:00 は午前 0 時を表します。たとえば、午前 7:00(0700)に電話を自動的にオンにするには、07:00 と入力します。午後 2:00 時(1400)に電話をオンにするには、14:00 と入力します。このフィールドが空白の場合、電話は午前 00 時に自動的にオンになります。 デフォルト:00:00 最大長:5 |
||
[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] |
デフォルト:24:00 最大長:5 |
||
[電話機をオフにするアイドル タイムアウト(Phone Off Idle Timeout)] |
デフォルト:60 最小値:20 最大値:1440 |
||
[ディスプレイ非点灯日(Days Display Not Active)] |
このフィールドで、バックライトをデフォルトでオフのままにする日を指定します。一般的に、米国企業では [土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] が指定されます。[土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] をデフォルトにする必要があります。リストにはすべての曜日が含まれています。バックライトを土曜日と日曜日にオフにするには、ユーザは Ctrl キーを押しながら [土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] を選択します。 |
||
[ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)] |
このフィールドは、オフ スケジュールにリストされている日にディスプレイが自動的にオンになる時刻を示します。この値は 24 時間形式で指定する必要があります。ここで 0:00 は 1 日の始まりを表し、23:59 が 1 日の終わりを表します。このフィールドを空白にした場合は、1 日の始まりにディスプレイがオンになります(たとえば 0:00)。ディスプレイを午前 7:00 にオンにするように設定するには、「07:00」と入力します(かっこは入力しません)。ディスプレイを午後 2:00 にオンにする場合は、「14:00」と入力します(かっこは入力しません)。 デフォルト:07:30 最大長:5 |
||
[ディスプレイ点灯継続時間(Display On Duration)] |
プログラムされた時刻にディスプレイがオンになった後、ディスプレイのアクティブな状態を保つ時間の長さを示します。値を指定しない場合は、その日の終わりを示します。最大値は 24 時間です。この値は、自由形式の時間と分です。「1:30」を指定すると、1 時間 30 分だけディスプレイがアクティブになります。 デフォルト:10:30 最大長:5 |
||
[ディスプレイ放置時自動消灯(Display Idle Timeout)] |
ユーザ操作によってディスプレイがオンになった後、ディスプレイをオフにするまでの時間の長さを示します。この非アクティブ タイマーは、ユーザのアクティビティ中、継続的にリセットされます。このフィールドを空白にした場合、事前に決定されたデフォルト値である 1 時間が電話で使用されます。最大値は 24 時間です。この値は、自由形式の時間と分です。「1:30」を指定すると、非アクティブ状態が 1 時間 30 分続いた後でディスプレイがオフになります。 デフォルト:01:00 最大長:5 |
||
[着信コール時に点灯(Display On When Incoming Call)] |
デバイスがスクリーン セーブ モードの場合にこの機能を有効にすると、コールを着信した時点でディスプレイがオンになります。必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[着信コール トースト タイマー(Incoming Call Toast Timer)] |
このパラメータは、トースト タイマーで新しい着信コール通知を表示する最大時間(秒単位)を指定します。 必須フィールドです。 デフォルト:5 |
||
[ミュート機能の有効化(Enable Mute Feature)] |
ミュート機能を有効にし、7906/7911 でミュート ソフトキーを使用できるようにします。必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
||
[参加および直接転送ポリシー(Join And Direct Transfer Policy)] |
このフィールドは、同じ回線および異なる回線での参加および直接転送のポリシーを指定します。 必須フィールドです。 デフォルト:[同一回線、回線全体で有効(Same line, across line enable)] |
||
[Medianet 統計情報間隔(Medianet Statistics Interval)[ |
Medianet 統計情報レポートはアクティブ メディア セッション中に定期的に更新されます。統計情報の収集間隔を秒単位で設定します。 デフォルト:15 |
||
[RTCP] |
オーディオの統計情報を維持します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[G.722およびiSACコーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 and iSAC Codecs)] |
Cisco Unified IP Phone が G.722 オーディオ コーデックを Cisco Unified CallManager にアドバタイズするかどうかを示します。コーデックのネゴシエーションでは、次の 2 つの手順が実行されます。最初に電話がサポートされるコーデックを Cisco Unified CallManager にアドバタイズします(すべてのエンドポイントが同じコーデックのセットをサポートしているわけではありません)。次に、Cisco Unified CallManager が、コールに関連するすべての電話からサポートされるコーデックのリストを取得すると、リージョン ペア設定などのさまざまな要因に基づいて一般にサポートされるコーデックが選択されます。有効な値は、[システムデフォルトの使用(Use System Default)](電話は、[G.722コーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 Codec)] エンタープライズ パラメータで指定された設定に従う)、[無効(Disabled)](電話は G.722 を Cisco Unified CallManager にアドバタイズしない)、または [有効(Enabled)](電話は G.722 を Cisco Unified CallManager にアドバタイズする)です。 必須フィールドです。 デフォルト:[システム デフォルトの使用(Use System Default)] |
||
[ビデオコール(Video Calling)] |
有効な場合は、必要な機能を持った PC に接続されたときに、電話でビデオ コールを使用するかどうかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[Wifi] |
電話上の Wi-Fi が有効になっているか、無効になっているかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[Wi-Fi ホットスポット(Wi-Fi Hotspot)] |
必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[PC ポート(PC Port)] |
電話機の PC ポートが有効になっているか無効になっているかを示します。電話の背面にある「10/100 PC」というラベルのポートは、ネットワーク接続を共有するために、PC またはワークステーションと電話を接続します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[PC ポートへのスパン(Span to PC Port)] |
電話において、電話ポートで送受信したパケットを PC ポートへ転送するかどうかを指定します。診断目的で使用されるモニタリングと記録用のアプリケーション(コール センター環境で共通)や、ネットワーク パケット キャプチャ ツールなど、IP Phone のトラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC ポート上で実行されている場合は、[有効(Enabled)] を選択します。この機能を使用するには、[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] を有効にする必要があります。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] |
電話の PC ポートに接続されたデバイスから音声 VLAN へのアクセスを許可するかどうかを指定します。音声 VLAN へのアクセスを無効にすると、接続されている PC で音声 VLAN 上のデータを送受信できなくなります。また、電話によって送受信されたデータを PC で受信することもできなくなります。電話のトラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC 上で実行されている場合は、[有効(Enabled)] を選択してください。これらには、モニタリングおよび録音アプリケーション、分析のためのネットワーク モニタリング ソフトウェアの使用が含まれます。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)] |
電話の PC ポート速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。この設定は電話の手動設定よりも優先されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] |
電話のスイッチ ポート速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。この設定は電話の手動設定よりも優先されます。このポートの設定により、電話のネットワーク接続が失われる場合があることに注意してください。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] |
電話で PC ポートおよび SW ポートを同じ速度とデュプレックスに同期することを有効にします。自動ネゴシエーション用に設定されているポートのみが速度を変更します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[Cisco Discovery Protocol (CDP) - スイッチポート(Cisco Discovery Protocol (CDP) Switch Port)] |
管理者が、スイッチ ポート上で Cisco Discovery Protocol(CDP)を有効または無効に設定できるようにします。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)]
|
||
[Cisco Discovery Protocol (CDP) - PCポート(Cisco Discovery Protocol (CDP) PC Port)] |
管理者が、PC ポート上で Cisco Discovery Protocol(CDP)を有効または無効に設定できるようにします。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)]
|
||
[LLDP-MED - スイッチポート(LLDP-MED- Switch Port)] |
Media Endpoint Discover(LLDP-MED):スイッチ ポート:管理者は、スイッチ ポート上の Link Layer Discovery Protocol(LLDP-MED)を有効または無効にできます。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[Link Layer Discovery Protocol (LLDP) - PCポート(Link Layer Discovery Protocol (LLDP)- PC Port)] |
管理者は、PC ポート上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP)を有効または無効にできます。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[LLDP アセット ID(LLDP Asset ID)] |
管理者は、Link Layer Discovery Protocol 用のアセット ID を設定できます。 最大長:32 |
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[LLDP 電源優先度(LLDP Power Priority)] |
管理者は、Link Layer Discovery Protocol 用の電源優先度を設定できます。 必須フィールドです。 デフォルト:[不明(Unknown)] |
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[電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] |
管理者は、電力ネゴシエーションを有効または無効にできます。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[802.1X 認証(802.1x Authentication)] |
802.1x 認証機能のステータスを指定します。 必須フィールドです。 デフォルト:[ユーザ制御(User Controlled)] |
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[FIPS モード(FIPS Mode)] |
このパラメータは、電話の連邦情報処理標準(FIPS)モードを設定します。このオプションが有効な場合、電話は FIPS 140-2 レベル 1 準拠のデバイスです。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)] |
SRTCP の 80 ビット認証タグを有効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[常にVPN(Always on VPN)] |
デバイスが VPN AnyConnect クライアントを起動し、Cisco Unified Communications Manager の設定済みの VPN プロファイルで接続を確立するかどうかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
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[デバイス上に VPN パスワードを保存(Store VPN Password on Device)] |
このパラメータは VPN パスワードがデバイスに保存できるかどうかを制御します。この値はパスワード永続性が連携できるように設定されている場合にのみ使用されます。無効の場合、ユーザの VPN パスワードはメモリに格納され、以降の接続で自動的に再送信されます。ただし、デバイスの再起動時は、VPN パスワードを再入力する必要があります。有効の場合、ユーザの VPN パスワードはデバイスに保存され、再起動時も保持されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
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[ユーザ定義VPNプロファイルの許可(Allow User-Defined VPN Profiles)] |
このパラメータは、ユーザが AnyConnect VPN Client を使用して VPN プロファイルを作成できるかどうかを制御します。無効にすると、ユーザは VPN プロファイルを作成できません。 必須フィールドです。 デフォルト:[はい(True)] |
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[スクリーンロック必須(Require Screen Lock)] |
デバイス上で画面のロックが必要かどうかを示します。[ユーザ制御(User Controlled)] が選択された場合、デバイスは暗証番号またはパスワードの入力を求めません。[暗証番号(PIN)] または [パスワード(Password)] のオプションでは、画面のロックを解除するためのパスワードを入力する必要があります。[暗証番号(PIN)] は数字のパスワードで、少なくとも 4 桁の長さが必要です。[パスワード(Password)] はアルファベットのパスワードで、少なくとも 4 文字で構成され、1 文字は数字以外、1 文字は大文字にする必要があります。 必須フィールドです。 デフォルト:[暗証番号(PIN)] |
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[スクリーンロックタイムアウト(Screen Lock Timeout)] |
デバイスによって画面が自動的にロックされるまでの最大アイドル時間を秒単位で示します。画面がロックされると、画面のロックを解除する際にユーザ パスワードが要求されます。 必須フィールドです。 デフォルト:600 最小値:15 最大値:1800 |
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[ディスプレイがオンの時刻に画面ロックを強制する(Enforce Screen Lock During Display-On Time)] |
必須フィールドです。 デフォルト:[はい(True)] |
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[オーディオコール中にデバイスのロック(Lock Device During Audio Call)] |
デバイスが充電中状態で、アクティブなボイス メールが進行中の場合、管理者は、スクリーン ロック暗証番号の強制タイマーをオーバーライドして、オーディオ コール中に画面をアクティブなままにすることができます。スクリーン ロック タイマーは、オーディオ コールが完了し、タイマーの時間を超過した後で有効になります。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[Kerberos サーバ(Kerberos Server)] |
Web プロキシ Kerberos の認証サーバ。 最大長:256 |
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[Kerberosレルム(Kerberos Realm)] |
Web プロキシ Kerberos のレルム。 最大長:256 |
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[TLS 再開タイマー(TLS Resumption Timer)] |
このパラメータは、ピアが完全ハンドシェイク認証を実行せずに TLS セッションを再使用できる最大秒数を制御します。シスコのサポート エンジニアによる特別な指示がない限り、このパラメータはデフォルト値のままにしてください。Cisco IP Phone で HTTPS の TLS セッションにのみ適用されます。 必須フィールドです。 デフォルト:3600 最小値:0 最大値:3600 |
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[Expresswayサインインに対するユーザクレデンシャルの永続性(User Credentials Persistent For Expressway Sign in)] |
このパラメータは、Expressway サインインの認証に使用されるユーザ クレデンシャルを電話機で永続的に保存できるようにします。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[WLAN SCEP サーバ(WLAN SCEP Server)] |
電話機が WLAN 認証の証明書を取得するために使用する SCEP サーバを示します。サーバのホスト名または IP アドレスを入力します(標準の IP アドレス形式を使用します)。 最大長:256 |
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[WLAN ルート CA フィンガープリント(WLAN Root CA Fingerprint)](SHA256 または SHA1) |
WLAN 認証用の証明書を発行する際に、SCEP 処理中に検証に使用するルート CA の SHA256 または SHA1 フィンガープリントを示します。OpenSSL で取得できる SHA256 フィンガープリント(openssl x509 -in rootca.cer -noout -sha256 -fingerprint)を利用するか、Web ブラウザを使用して証明書の詳細を検査することを推奨します。SHA256 フィンガープリントの場合は 64 桁の 16 進数文字値、SHA1 フィンガープリントの場合は 40 桁の 16 進数文字値を、一般的な区切り記号(コロン、ハイフン、ピリオド、スペース)を使用して、または区切り記号なしで入力します。区切り記号を使用する場合、その区切り記号は、SHA256 フィンガープリントの場合は 16 進数文字 2、4、8、16、または 32 文字ごとに、また SHA1 フィンガープリントの場合は 16 進数文字 2、4、または 8 文字ごとに一貫して挿入する必要があります。 最大長:95 |
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[アウトバウンド ロールオーバー(Outbound Rollover)] |
回線のコール数を超えた場合、新規作成されたコールは次の回線にロールオーバーされます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[Unified CM 接続障害の検出(Detect Unified CM Connection Failure)] |
このフィールドでは、Cisco Unified Communications Manager への接続エラーを電話アプリケーションが検出する感度を指定します。この検出は、デバイスのバックアップ用 Unified CM/SRST へのフェールオーバーが発生する前に最初に実行されます。有効な値は、[標準(Normal)](標準のシステム レートで Unified CM 接続エラーの検出を実行)または [遅延(Delayed)](標準より約 4 倍遅いレートで Unified CM 接続エラーの検出を実行)です。Unified CM 接続エラーの高速認識のためには、[標準(Normal)] を選択します。接続を再確立できるようにするためにフェールオーバーを少し遅らせる場合は、[Delayed] を選択します。[標準(Normal)] と [遅延(Delayed)] の接続エラー検出の正確な時間の差は、常に変化する多数の変数に応じて異なります。これは、有線のイーサネット接続にのみ適用されます。デフォルトは [標準(Normal)] です。 必須フィールドです。 デフォルト:[標準(Normal)] |
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[TCPドロップまたはローミング後のシームレスな再接続の待機時間(Time to Wait for Seamless Reconnect After TCP Drop or Roaming)] |
元の TCP 接続が切断された後に、キープアライブ登録を使用して新しい TCP 接続を確立するための猶予時間を示します。値が 0 に設定された場合、[シームレスな再接続(Seamless Reconnect)] は無効になります。 デフォルト:5 最小値:0 最大値:300 |
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[ロード サーバ(Load Server)] |
電話機が、定義されている TFTP サーバではなく、代替サーバを使用してファームウェアのロードとアップグレードを取得することを示します。このオプションでは、ファームウェアのアップグレードに使用されるローカル サーバを指定して、特に WAN を介したアップグレードの場合に、インストール回数を減らすことができます。サーバのホスト名または IP アドレスを入力します(標準の IP アドレス形式を使用します)。指定されるサーバは TFTP サービスを実行している必要があり、TFTP パスにロード ファイルが必要です。ロード ファイルが見つからない場合、ロードがインストールされません。電話は TFTP サーバにリダイレクトされません。このフィールドが空白のままの場合、電話は指定された TFTP サーバを使用してロード ファイルおよびアップグレードを取得します。 最大長:256 |
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[IPv6 ロード サーバ(IPv6 Load Server)] |
電話が、定義されている TFTP サーバではなく、代替の IPv6 サーバを使用して、ファームウェア ロードとアップグレードを取得することを示します。このオプションでは、ファームウェアのアップグレードに使用されるローカル IPv6 サーバを指定して、特に WAN を介したアップグレードの場合に、インストール回数を減らすことができます。サーバのホスト名または IPv6 アドレスを入力します(標準の IPv6 アドレス形式を使用します)。指定されるサーバは TFTP サービスを実行している必要があり、TFTP パスにロード ファイルが必要です。ロード ファイルが見つからない場合、ロードがインストールされません。電話は TFTP サーバにリダイレクトされません。このフィールドが空白のままの場合、電話は指定された TFTP サーバを使用してロード ファイルおよびアップグレードを取得します。 最大長:25 |
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[ピア ファームウェア共有(Peer Firmware Sharing)] |
サブネット内の 1 台の電話でイメージ ファームウェア ファイルを取得し、それをピアに配信できるようするためのピア ツー ピア イメージ配信を有効または無効にします。これによって TFTP 帯域幅が減少し、ファームウェアのアップグレード時間が短縮されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[ログ サーバ(Log Server)] |
ログ メッセージの送信先となるリモート システムの IP アドレスとポートを指定します。 最大長:32 |
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[IPv6 ログ サーバ(IPv6 Log Server)] |
2 つのパラメータは省略できます。 |
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[ログのプロファイル(Log Profile)] |
事前定義されたデバッグ コマンドをリモートで実行します。 デフォルト:プリセット(Preset) |
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[リモート ログ(Remote Log)] |
このパラメータは、サービスアビリティによるログ データの送信先を指定します。有効にした場合は、サービスアビリティによってログ データが [ログサーバ(Log Server)] または [IPV6ログサーバ(IPV6 Log Serve)] で指定した場所にコピーされます。無効になっている場合は、サービスアビリティから、ログ サーバ/ IPV6 ログ サーバで指定された場所にログ データがコピーされません。 |
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[HTTPS サーバ(HTTPS Server)] |
管理者は、[Web アクセス(Web Access)] が有効になっている場合に HTTP と HTTPS または HTTPS のみの接続を許可することができます。必須フィールドです。 デフォルト:[http と https が有効(http and https Enabled)] |
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[Web アクセス(Web Access)] |
このパラメータは、電話機が Web ブラウザまたは他の HTTP クライアントからの接続を許可するかどうかを示します。電話機の Web サーバ機能を無効にすると、電話機の内部 Web ページへのアクセスがブロックされます。これらのページは、統計情報と設定情報を提供します。Quality Report Tool(QRT)などの機能は、電話の Web ページにアクセスできないと適切に機能しません。この設定は、CiscoWorks 2000 などの Web アクセスに依存するサービスアビリティ アプリケーションにも影響します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[設定アクセス(Settings Access)] |
電話の [設定(Settings)] ボタンにアクセスできるかどうかを示します。[設定へのアクセス(Settings Access)] が有効になっている場合、電話のネットワーク設定、呼出音タイプ、および音量を変更できます。[設定へのアクセス(Settings Access)] を無効にすると、[設定(Settings)] ボタンが無効になり、ボタンを押してもオプションは表示されません。さらに、呼出音の音量を調節することも、音量の設定を保存することもできません。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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[SSH アクセス(SSH Access)] |
このパラメータは、デバイスが SSH 接続を受け入れるかどうかを示します。デバイスの SSH サーバ機能を無効にすると、デバイスへのアクセスはブロックされます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[呼出音ロケール(Ring Locale)] |
IP Phone は、オンネット/オフネットまたは回線ベースで呼出音を区別しますが、呼出音のリズムは固定されおり、米国の標準のみに基づいています。米国標準の呼出音のリズムは、日本の標準の逆です。日本の呼出音のリズムをサポートするには、[呼出音ロケール(Ring Locale)] に従って呼出音のリズムを設定できる必要があります。 必須フィールドです。 デフォルト:[デフォルト(Default)] |
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[Android Debug Bridge (ADB)(Android Debug Bridge or ADB)] |
デバイス上で Android Debug Bridge(ADB)を有効または無効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[カスタマー サポートのアップロード URL(Customer support upload URL)] |
この URL は、ユーザがエンドポイントで「エラー レポート ツール」を実行したときに、問題レポート ファイルのアップロードに使用されます。 最大長:256 |
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[不明な提供元からのアプリケーションの許可(Allow Applications from Unknown Sources)] |
URL から、あるいは電子メール、インスタント メッセージ(IM)、または Secure Digital(SD)カード経由で受け取った Android パッケージ(APK)から、ユーザが Android アプリケーションをデバイス上にインストールできるかどうかを制御します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[Android Marketからのアプリケーションの許可(Allow Applications from Android Market)] |
Google の Android Market からユーザが Android アプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
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[Cisco AppHQからのアプリケーションを許可(Allow Applications from Cisco AppHQ)] |
Cisco AppHQ からユーザが Android アプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
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[AppHQドメイン(AppHQ Domain)] |
ユーザが AppHQ にログインする際に使用される完全修飾ドメイン名。空の場合、ユーザは、各自のドメイン名をユーザ名と一緒に指定します。[AppHQ ドメイン(AppHQ Domain)] は、指定されたカスタムの AppHQ ストアが存在する場合に、ユーザをそのストアに関連付けるために使用されます。例:cisco.com。 最大長:256 |
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[Cisco UCM アプリケーションクライアントの有効化(Enable Cisco UCM App Client)] |
アプリケーション クライアントがデバイス上で動作するかどうかを制御します。アプリケーション クライアントが有効な場合、Cisco Unified Communications Manager からインストールするアプリケーションを選択できます。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
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[企業写真ディレクトリ(Company Photo Directory)] |
デバイスがユーザをクエリーし、そのユーザに関連付けられている画像を取得することができる URL を指定します。 最大長:256 |
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[ボイスメールサーバ(プライマリ)(Voicemail Server (Primary))] |
プライマリ メールストア ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。 最大長:256 |
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[ボイスメールサーバ(バックアップ)(Voicemail Server (Backup))] |
バックアップ メールストア ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。 最大長:256 |
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プレゼンスおよびチャットサーバ(プライマリ)(Presence and Chat Server (Primary)) |
プライマリ プレゼンス サーバのホスト名または IP アドレス。 最大長:256 |
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代替電話帳サーバのタイプ(Alternate phone book server type) |
デフォルトで、エンドポイントは登録先の UCM 上の UDS サーバを使用しますが、代替電話帳サーバの使用を希望する場合は、このパラメータを代替電話帳のアドレスと組み合わせて、エンドポイントのデフォルト設定をオーバーライドします。UDS は、代替電話帳タイプを UDS として設定します。 必須フィールドです。 デフォルト:UDS |
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代替電話帳サーバのアドレス(Alternate phone book server address) |
デフォルトで、エンドポイントは登録先の UCM 上の UDS サーバを使用しますが、代替電話帳サーバの使用を希望する場合は、このパラメータを代替電話帳のタイプと組み合わせて、エンドポイントのデフォルト設定をオーバーライドします。フィールドには電話帳サーバの完全な URL が必要です。UDS サーバ URL の例:https://uds-host-name:8443/cucm-uds/users 最大長:256 |
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[プレゼンスおよびチャットサーバタイプ(Presence and Chat Server Type)] |
[プレゼンスおよびチャットサーバタイプ(Presence and Chat Server Type)] フィールドで指定されたサーバのタイプを示します。 必須フィールドです。 デフォルトは [Cisco Webex Connect] です。 |
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[プレゼンスとチャットのシングルサインオン(SSO)ドメイン(Presence and Chat Single Sign-On (SSO) Domain)] |
企業に対するシングルサインオン(SSO)認証を実施するために Cisco Webex Connect Cloud で使用されるエンタープライズ ドメイン。 最大長:256 |
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デバイス UI プロファイル(Device UI Profile) |
デバイスのユーザ インターフェイス特性を変更して、基本ビデオ発信者([シンプル(Simple)])、共有スペース電話([パブリック(Public)])、または一般コラボレーション ユーザ([拡張(Enhanced)])など、特定のユーザの役割に合わせて最適化します。 必須フィールドです。 デフォルト:シンプル(Simple) |
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マルチユーザ(Multi-User) |
このパラメータは、マルチユーザをデバイスで有効にするか、無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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マルチ ユーザ URL(Multi-User URL) |
このパラメータは、エクステンション モビリティ サーバの URL を指定します。 最大長:256 |
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カスタマー サポートの電子メール アドレス(Email address for customer support) |
電話機の「エラー レポート ツール」から問題レポート ファイルを送信できる電子メール アドレスを設定します。 最大長:256 |
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[PSTNモード(FIPS Mode)] |
IP Phone 6921/6941/6961 の PSTN モードを有効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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背景イメージ(Background Image) |
このパラメータは、デフォルトの壁紙ファイルを指定します。このパラメータが有効な場合、管理者のみが電話の壁紙リストに対するエンド ユーザ アクセスを無効にします。 最大長:64 |
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簡易発信UI(Simplified New Call UI) |
このパラメータは、電話がオフフックのときに簡易発信 UI スタイルを使用するかどうかを指定します。新しい発信ウィンドウを選択するユーザは、簡易発信セッションを優先するユーザが使用するのと同時に引き続きその方法を使用できます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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すべてのコールに戻る(Revert to All Calls) |
有効な場合に、コールがプライマリ回線またはすべてのコール以外のフィルタが適用されていると、コールの終了後に電話は [すべてのコール(All Calls)] に戻ります。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[ビデオのRTCP(RTCP for Video)] |
RTP 統計とリップシンクを目的として、ビデオとオーディオの RTP ストリームの両方で RTCP が有効になります。これが無効になっている場合、ビデオのリップシンクは、フリー ラン モードを利用します。必須フィールドです。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
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リリースボタンからダイヤルトーンを提供(Provide Dial Tone from Release Button) |
リリース ボタンを押したときにダイヤル トーンを提供するかどうかを示します。値が [はい(True)] で、[オフフックダイヤル/リングアウト/接続済み(Off Hook Dialing/RingingOut/Connected)] 状態の場合は、リリース ボタンが押された後に新しいコール ウィンドウが表示されます。[すべてのコールに戻る(Revert to All Calls)] 機能が有効な場合は、[ダイヤルトーン(Dial Tone)] 機能の前にアクティブにする必要があります。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] |
[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] が有効になっている場合は、デフォルトで、柔軟にビデオ ウィンドウを非表示にすることができます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] [デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] 機能が有効になっている場合、最初、ビデオ コールでビデオ ウィンドウが非表示になります。[ビデオの自動送信(Auto Transmit Video)] がオンの場合、ビデオが相手側に送信されている間、電話のディスプレイに、[ビデオの非表示(Hide Video View)] が表示されます。これにより、エンド ユーザがビデオ コールと音声コールを区別しにくくなる場合があります。[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] の利点は、ユーザがビデオをミュートしたりカメラのシャッターを閉じたりすることが多い職場の環境で、エンド ユーザの電話に黒い「ミュート」ボックスではなく、オーディオコール画面を表示できることです。カメラを開いて有効にし、ミュートしないことが多い職場環境では、[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] は推奨されません。 |
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[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] |
このフィールドは、VXC VPN がどのようにサポートされるかを示します。[デュアルトンネル(Dual Tunnel)] が選択されている場合、電話は電話用と VXC デバイス用の 2 つの VPN トンネルを確立します。[シングルトンネル(Single Tunnel)] が選択されている場合、電話は、電話用の 1 つの VPN トンネルのみと共有のための VXC デバイスを確立します。最高の音声/ビデオ画質が必要な場合は、デュアル トンネル VPN ソリューションをお勧めします。 [デュアルトンネル(Dual Tunnel)]:2 つの VPN トンネルを使用すると、ホストの Cisco IP Phone は、VXC VPN トンネルに関連付けられたデータよりも、電話の音声/ビデオ機能に関連付けられたデータに CPU とメモリ リソースを優先的に提供できます。この方法では、電話の音声/ビデオ VPN 用と VXC VPN 用として、2 つの手動ログイン エントリ(セキュリティ パラメータに依存)が必要です。2 つのトンネルのアプローチには、2 つの VPN コンセントレータ ポートと 2 つの IP アドレスも必要です。これによりコストが増加する可能性があります。 [シングルトンネル(Single Tunnel)]:シングル VPN トンネル オプションは、音声/ビデオの品質と引き換えに簡素化された操作モデルを望むユーザ向けの実装です。このソリューションでは、使用可能な 89/99xx プロセッサとメモリ リソースを音声、ビデオ、および VDI サービスで共有することで 1 つの VPN トンネルを使用して動作します。IP Phone は、サービスごとにデータ処理の優先度を設定することができません。 必須フィールドです。 デフォルト:[デュアルトンネル(Dual Tunnel)] |
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[VXCチャレンジ(VXC Challenge)] |
このフィールドは、VXC デバイスのチャレンジを行うかどうかを示します。 [チャレンジ(Challenge)] を選択すると、VXC デバイスのチャレンジが行われます。[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [シングルトンネル(Single Tunnel)] を選択した場合は、[電話のVPNログイン(Phone VPN Sign In)] ウィンドウが表示され、ユーザにクレデンシャルを入力して Phone VPN トンネルを再確立することを求めます。[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [デュアルトンネル(Dual Tunnel)] を選択した場合は、[VXC VPNログイン(VXC VPN Sign In)] ウィンドウが表示され、ユーザにクレデンシャルを入力して VXC VPN トンネルを再確立することを求めます。 [チャレンジなし(No Challenge)] を選択した場合、VXC チャレンジはバイパスされます。[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [シングルトンネル(Single Tunnel)] を選択した場合は、VXC チャレンジなしで VXC トラフィックを電話 VPN 経由で送信することが静的に許可されます。[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [デュアルトンネル(Dual Tunnel)] を選択した場合は、VXC VPN トンネルの再確立に Phone VPN トンネルのクレデンシャルが 再利用されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[チャレンジ(Challenge)] |
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[VXC-Mサーバ(VXC-M Servers)] |
カンマによって区切られた VXC 管理サーバの IP アドレス。 最大長:255 |
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[共有回線からコールログの記録(Record Call Log from Shared Line)] |
このフィールドは、共有回線からコール ログを記録するかどうかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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選択した回線のみのコール履歴の表示(Show Call History for Selected Line Only) |
有効にした場合、電話機は選択した回線のみのコール履歴を表示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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[実行可能な着信呼警告(Actionable Incoming Call Alert)] |
ユーザに処理を促す着信コール警告がある場合、[応答(Answer)]、[即転送(Divert)]、[無視(Ignore)] ソフトキーで警告を表示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[すべての着信コールの表示(Show for all Incoming Call)] |
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DF ビット(DF Bit) |
IP ヘッダーに DF ビットを設定します。 必須フィールドです。 デフォルト:0 |
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[個別の音声およびビデオ ミュート(Separate Audio and Video Mute)] |
個別の音声およびビデオ ミュートであるかどうかを示します。このパラメータを有効にすると、ミュート キーは音声のみに作用し、このパラメータを無効にすると、ミュート キーは音声とビデオに作用します。デフォルトでは、[個別の音声およびビデオミュート(Separate Audio and Video Mute)] は無効になります。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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ソフトキー制御(Softkey Control) |
電話機のソフトキーが、機能管理ポリシーによって制御されるか、ソフトキー テンプレートによって制御されるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] |
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[開始ビデオ ポート(Start Video Port)] |
このフィールドは、ビデオ RTP ポートの開始を定義します。 |
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[終了ビデオ ポート(Stop Video Port)] |
このフィールドは、ビデオ RTP ポートの終了を定義します。 |
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最低警告回線状態優先順位(Lowest Alerting Line State Priority) |
無効になっている場合、共有回線で着信コール警告が発生すると、リモート使用中ではなく警告状態を示す LED/回線状態アイコンが表示されます。有効になっている場合は、共有回線でコール警告が発生すると、リモート使用中状態が表示されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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KEM を 1 列表示(One Column Display for KEM) |
無効になっている場合。KEM に、設定された 18 回線/ボタンが表示されます。それぞれの回線項目によって KEM 画面幅の半分が使用されます。有効になっている場合は、より多くの文字を表示できるように、それぞれの回線項目によって KEM 画面幅全体が占有されます。設定された全 9 回線/ボタンが 1 つの KEM 上に表示されます。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
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オーディオEQ(Audio EQ) |
このフィールドでは、ハンドセットまたはハンズフリー モードの音声均等化設定を指定します。 必須フィールドです。 |
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カスタマーサポート使用(Customer Support Use) |
このパラメータは、いくつかの特別な問題を指定します。セミコロンを使用して特別な問題の ID を区切ってください。 最大長:64 |
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Energy Efficient Ethernet(EEE):PC ポート(Energy Efficient Ethernet(EEE): PC Port) |
このパラメータは、PC ポートで Energy Efficient Ethernet(EEE)を有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルトは enable です。 |
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Energy Efficient Ethernet(EEE):SW ポート(Energy Efficient Ethernet(EEE): SW Port) |
このパラメータは、スイッチ ポートで Energy Efficient Ethernet(EEE)を有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルトは無効です。 |
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WLAN認証試行(WLAN Authentication Attempts) |
このパラメータは、クレデンシャルが無効なために明示的なエラーが発生した場合の認証の試行回数を指定します。 必須フィールドです。 デフォルト:2 |
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WLANプロファイル1プロンプトモード(WLAN Profile 1 Prompt Mode) |
このパラメータは、デバイスの起動時または再起動時にユーザにパスワードの再入力を求める WLAN プロンプト モードを有効または無効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[回線モード(Line Mode)] |
このパラメータでは、管理者がセッション回線モードと拡張回線モードを切り替えられます。セッション回線モードの場合、画面左のボタンをプログラム可能な回線キーとして設定できます。画面右のボタンは常にセッション キーです。拡張回線モードの場合は、すべてのボタンをプログラム可能な回線キーとして設定できます。 必須フィールドです。 デフォルト:[セッション回線モード(Session Line Mode)] |
||
[対話型接続の確立(ICE)Interactive Connectivity Establishment (ICE)] |
|||
ICE |
クライアントがメディアを送受信するための最適なパスの選択に ICE プロトコルを使用するかどうかを指定します。[有効(Enabled)] を選択した場合、クライアントは ICE プロトコルを使用して最適なメディア パスを選択します。ICE プロトコルを使用すると、社内ネットワーク外のユーザの音声およびビデオ コールの品質が向上します。[無効(Disabled)] を選択すると、クライアントは ICE プロトコルを使用せず、最適なメディア パスを使った通信を試行しません。この値として [無効(Disabled)] を選択した場合、その他の ICE 設定は反映されません。ネットワークに TURN サーバが含まれていない場合、またはすべてのクライアント通信が社内ネットワーク内で行われる場合は、[無効(Disabled)] を選択してください。 デフォルト:有効 |
||
デフォルト候補タイプ(Default Candidate Type) |
クライアントが相互通信に使用する初期のメソッドを定義します。次の値のいずれかを選択します。デフォルト設定はコールの最初の数秒間の初期通信パスを制御します。ICE プロトコルがデフォルト候補タイプよりも最適なメディア パスを確立できる場合、クライアントはそのパスを使用します。たとえば、デフォルトとしてサーバ再帰を指定した場合、コールが開始されると、クライアントは NAT 対応ルータ経由で通信します。ホスト候補タイプを使用できる場合、クライアントは NAT 対応ルータ経由での通信を停止して相互に直接通信します。デフォルト候補タイプを使用して通信を確立できない場合、クライアントはパフォーマンス順の次の候補タイプを使用します。たとえば、デフォルト値 [ホスト(Host)] のままにした場合、通信を確立するための最初の試行で、クライアントは直接通信しようとします。相互に直接通信できない場合、クライアントはサーバ再帰候補タイプを使用して、NAT 対応ルータ経由で通信しようとします。NAT 対応ルータ経由で通信できない場合、クライアントはリレー候補タイプを使用します。 デフォルト:[ホスト(Host)] |
||
サーバ再帰アドレス(Server Reflexive Address) |
クライアントが NAT 対応ルータ経由で通信できるかどうかを指定します。この設定を有効にした場合、クライアントは相互に直接通信する、NAT 対応ルータ経由で通信する、または TURN サーバ経由で通信することができます。デフォルト候補タイプとしてサーバ再帰を指定する場合は、この設定を有効にします。この設定を無効にした場合、クライアントは相互に直接通信するか、TURN サーバ経由で通信することができます。メディア品質を向上させるために TURN サーバでサービス品質(QoS)設定を適用している場合は、この設定を無効にする必要があります。 デフォルト:有効 |
||
プライマリTURNサーバのホスト名またはIPアドレス(Primary TURN Server Host Name or IP Address) |
プライマリ TURN(Traversal Using Relay for NAT)サーバを指定します。ICE プロトコルは、クライアントが最適なメディア パスを確立できるように、TURN サーバを使用してアドレスとポートをクライアントに提供します。通常、コールが開始されると、TURN サーバはクライアントと社内ネットワークの間でメディアをリレーします。ICE プロトコルを使用してより最適なメディア パスを確立できる場合、クライアントは TURN サーバを介したメディアのリレーを停止し、最適なメディア パスを使用します。エッジ デバイスに TURN サーバが組み込まれている場合は、TURN サーバ アドレスを指定する必要はありません。つまり、TURN サーバ アドレスがエッジ サーバのアドレスと同じである場合は、アドレスを指定する必要がないということです。エッジ デバイスに TURN サーバが組み込まれていない場合は、TURN サーバ アドレスを指定しないと、ICE プロトコルが機能しません。IP アドレスまたは FQDN を指定できます。 最大長:1024 |
||
セカンダリTURNサーバのホスト名またはIPアドレス(Secondary TURN Server Host Name or IP Address) |
ICE プロトコルで使用するセカンダリ TURN サーバを指定します。IP アドレスまたは FQDN を指定できます。 最大長:1024 |
||
TURNサーバのトランスポートタイプ(TURN Server Transport Type) |
クライアントが TURN サーバに要求を送信する際に使用するプロトコルを定義します。クライアントは、UDP、TCP、または TLS over TCP 経由で要求を送信できます。クライアントが適切なトランスポート タイプを設定できるようにするには、[自動(Auto)] を選択します。 デフォルト:[自動(Auto)] |
||
TURNサーバのユーザ名(TURN Server Username) |
ユーザ名を指定しない場合、またはこのパラメータを適用しない場合、クライアントはユーザの Cisco Unified Communications Manager のユーザ名を使用して TURN サーバに対する認証を試みます。導入環境でシングル サインオン(SSO)を使用する場合は、ユーザ名を指定する必要があります。TURN サーバは SSO をサポートしていません。 最大長:127 |
||
TURNサーバのパスワード(TURN Server Password) |
パスワードを指定しない場合、またはこのパラメータを適用しない場合、クライアントはユーザの Cisco Unified Communications Manager のパスワードを使用して TURN サーバに対する認証を試みます。導入環境でシングル サインオン(SSO)を使用する場合は、パスワードを指定する必要があります。TURN サーバは SSO をサポートしていません。 最大長:127 |
||
インスタントメッセージ |
|||
ファイル転送でブロックするファイル タイプ(File Types to Block in File Transfer) |
ファイル転送操作時にブロックするファイル タイプのセミコロン区切りのリスト。 最大長:1024 |
||
[ファイル転送でブロックするURL(URLs to Block in File Transfer)] |
ファイル転送操作時にブロックする URL のセミコロン区切りのリスト。 最大長:1024 |
||
デスクトップクライアント設定(Desktop Client Settings) |
|||
電話制御で自動的に開始(Automatically Start in Phone Control) |
有効にした場合、クライアントはデスクトップ電話制御モードで起動します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[テザリングされたデスク電話を自動的に制御(Automatically Control Tethered Desk Phone)] |
有効にした場合、クライアントはテザリングされたデスクトップ電話を自動的に制御します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[機能の拡張と接続(Extend and Connect Capability)] |
クライアントの機能の拡張と接続が有効かどうかを示します。これにより、クライアントはサードパーティの PBX、PSTN、および他のリモート電話でコールをモニタおよび制御できるようになります。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[連絡先の写真の表示(Display Contact Photos)] |
クライアントに対して連絡先の写真の取得および表示を有効にするか無効にするかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[電話帳での番号検索(Number Lookups on Directory)] |
クライアントでの社内ディレクトリを使用した電話番号の検索が有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[有効(Enabled)] |
||
[Jabber For Windowsソフトウェア更新サーバURL(Jabber For Windows Software Update Server URL)] |
ユーザが [Jabberの更新(Update Jabber)] リンクを選択したときに、Jabber For Windows Client が使用するソフトウェア更新サーバの URL。デフォルトは空白です。 最大長:1024 |
||
[分析収集(Analytics Collection)] |
クライアントでの分析収集が有効であるか、無効であるかを示します。 必須フィールドです。 デフォルト:[無効(Disabled)] |
||
[問題レポートサーバURL(Problem Report Server URL)] |
クライアントによって使用される問題レポート サーバの URL。デフォルトは空白です。 最大長:1024 |
||
[分析サーバURL(Analytics Server URL)] |
クライアントによって使用される分析サーバの URL。デフォルトは空白です。 最大長:1024 |
||
[シスコサポートフィールド(Cisco Support Field)] |
クライアントによって展開サポートに使用されるカスタム設定のセミコロン区切りのリスト。このフィールドは、シスコサポート担当者のサポートがある場合にのみ使用します。デフォルトは空白です。 最大長:1024 |
会議ブリッジ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
Cisco IOS Enhanced Conference Bridge
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|||
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
||
[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)] |
会議ブリッジの名前を入力します。 |
||
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
||
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
||
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
会議ブリッジに割り当てる共通のデバイス設定を選択します。 |
||
参照先 |
ドロップダウン リスト ボックスから、この会議ブリッジに対する適切なロケーションを選択します。 |
||
[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] |
このフィールドは、[Cisco IOS 拡張会議ブリッジ(Cisco IOS Enhanced Conference Bridge)] を選択した場合にのみ表示されます。 非セキュアな会議ブリッジを選択した場合、非セキュアな会議がポート 2000 で Cisco Unified Communications Manager への TCP ポート接続を確立します。
[暗号化された会議ブリッジ(Encrypted Conference Bridge)] 設定は、セキュアな電話会議機能をサポートします。 |
||
[トラステッド リレー ポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
シスコ会議ブリッジのハードウェア
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
ハードウェア会議ブリッジ情報(Hardware Conference Bridge Info) |
|
MAC アドレス |
デバイスの一意の MAC アドレスを入力します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
会議ブリッジに割り当てる共通のデバイス設定を選択します。 |
参照先 |
ドロップダウン リスト ボックスから、この会議ブリッジに対する適切なロケーションを選択します。 |
[トラステッド リレー ポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
[特別なロード情報(Special Load Information)] |
特別なロード情報を入力するか、システム デフォルトを使用する場合は空白のままにします。 |
Cisco IOS Conference Bridge
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)] |
会議ブリッジの名前を入力します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
会議ブリッジに割り当てる共通のデバイス設定を選択します。 |
参照先 |
ドロップダウン リスト ボックスから、この会議ブリッジに対する適切なロケーションを選択します。 |
[トラステッド リレー ポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
Cisco TelePresence MCU
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
[デバイス情報(Device Information)] |
|
[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)] |
会議ブリッジの名前を入力します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[会議ブリッジのプレフィックス(Conference Bridge Prefix)] |
会議ブリッジ プレフィックスは、中小企業(SME)全体に会議リソースを導入するときの集中型導入にのみ使用されます。HTTP シグナリングと SIP シグナリングは、異なる宛先を対象としています。 ご使用のビデオ会議デバイスがこの機能をサポートしていない場合、このパラメータを設定しないでください。詳細については、会議ブリッジ デバイスに付属のマニュアルを参照してください。 |
[SIP トランク(SIP Trunk)] |
既存の SIP トランクのリストから、この会議ブリッジに使用する SIP トランクを選択します。 |
[コール セキュリティ アイコンの会議ブリッジ コントロールを許可(Allow Conference Bridge Control of the Call Security Icon)] |
コール セキュリティ アイコンの表示を Cisco TelePresence Conductor でコントロールできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
HTTP インターフェイス情報 |
|
SIP トランクの接続先を HTTP アドレスとして上書きする |
SIP トランクの接続先をオーバーライドするには、このチェックボックスをオンにします。この機能は、HTTP シグナリングと SIP シグナリングが異なる宛先 IP アドレスを対象とする場合に使用します。 ご使用のビデオ会議デバイスがこの機能をサポートしていない場合、このパラメータを設定しないでください。詳細については、会議ブリッジ デバイスに付属のマニュアルを参照してください。 |
ホスト名IPアドレス(Host Name IP Address) |
|
[ユーザ名(Username)] |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のユーザ名を入力します。 |
[パスワード(Password)] |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを入力します。 |
[パスワードの確認(Confirm Password)] |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを再入力します。 |
[HTTPS の使用(Use HTTPS)] |
Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence Conductor の間でセキュアな HTTPS 接続を作成するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトの HTTPS ポートは 443 です。 |
[HTTP ポート(HTTP Port)] |
Cisco TelePresence Conductor の HTTP ポートを入力します。デフォルト ポートは 80 です。 |
Cisco TelePresence Conductor
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
会議ブリッジ タイプを選択します。 |
[会議ブリッジ名(Conference Bridge Name)] |
会議ブリッジの名前を入力します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[会議ブリッジのプレフィックス(Conference Bridge Prefix)] |
会議ブリッジ プレフィックスは、中小企業(SME)全体に会議リソースを導入するときの集中型導入にのみ使用されます。HTTP シグナリングと SIP シグナリングは、異なる宛先を対象としています。 ご使用のビデオ会議デバイスがこの機能をサポートしていない場合、このパラメータを設定しないでください。詳細については、会議ブリッジ デバイスに付属のマニュアルを参照してください。 |
[SIP トランク(SIP Trunk)] |
既存の SIP トランクのリストから、この会議ブリッジに使用する SIP トランクを選択します。 |
[コール セキュリティ アイコンの会議ブリッジ コントロールを許可(Allow Conference Bridge Control of the Call Security Icon)] |
コール セキュリティ アイコンの表示を Cisco TelePresence Conductor でコントロールできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
HTTP インターフェイス情報 |
|
SIP トランクの接続先を HTTP アドレスとして上書きする |
SIP トランクの接続先をオーバーライドするには、このチェックボックスをオンにします。この機能は、HTTP シグナリングと SIP シグナリングが異なる宛先 IP アドレスを対象とする場合に使用します。 ご使用のビデオ会議デバイスがこの機能をサポートしていない場合、このパラメータを設定しないでください。詳細については、会議ブリッジ デバイスに付属のマニュアルを参照してください。 |
ホスト名IPアドレス(Host Name IP Address) |
SIP トランク接続先のオーバーライドを選択した場合は、HTTP シグナリング宛先に 1 つ以上のホスト名または IP アドレスを入力します。 |
ユーザ名(Username) |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のユーザ名を入力します。 |
[パスワード(Password)] |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを入力します。 |
[パスワードの確認(Confirm Password)] |
Cisco TelePresence Conductor 管理者のパスワードを再入力します。 |
[HTTPS の使用(Use HTTPS)] |
Cisco Unified Communications Manager と Cisco TelePresence Conductor の間でセキュアな HTTPS 接続を作成するには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトの HTTPS ポートは 443 です。 |
[HTTP ポート(HTTP Port)] |
Cisco TelePresence Conductor の HTTP ポートを入力します。デフォルト ポートは 80 です。 |
Cisco Conference Bridge(WS-SVC-CMM)
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
Cisco Conference Bridge(WS-SVC-CMM)を選択します。 |
メディアサーバ会議ブリッジ情報(Media Server Conference Bridge Info) |
|
MAC アドレス |
デバイスの一意の MAC アドレスを入力します。 |
[サブユニット(Subunit)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、通信メディア モジュール カードにある指定したスロットのドーター カードに使用する値を選択します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
会議ブリッジに割り当てる共通のデバイス設定を選択します。 |
参照先 |
ドロップダウン リスト ボックスから、この会議ブリッジに対する適切なロケーションを選択します。 |
[トラステッド リレー ポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
[最大容量(Maximum Capacity)] |
ドーター カードの指定したサービスに使用するストリームの最大数を選択します。指定できる値は、32、64、96、および 128 ストリームです。各ドーター カードに、選択した値と同じ数のポートが存在することを確認してください。 |
サービス固有の設定レイアウト(Service Specific Configuration Layout) |
|
一般 |
|
RTPタイムアウト(秒)(RTP Timeout (sec)) |
RTP のタイムアウト値を定義します。 |
シグナリングDiffServコードポイント(DSCP)(Signaling Diffserv Code Points (DSCP)) |
シグナリング用の DSCP を定義します。 |
オーディオDiffServコードポイント(DSCP)(Audio Diffserv Code Points (DSCP)) |
オーディオ用の DSCP を定義します。 |
G.729音声アクティビティ検出の有効化(Enable G.729 Voice Activity Detection) |
G.729 コーデックの音声アクティビティ検出(VAD)を有効または無効にします。デフォルトで VAD が G.729 で有効になっているため、トランスコーディング セッションで音楽が再生されると品質が低下します。この問題に対処するために VAD を無効にできます。 |
コーデックのパケットレート(Codec Packetization Rate) |
|
G.711ulaw |
コーデック G.711ulaw のパケット レートを定義します。[なし(None)] の場合はデフォルトで 60 ミリ秒に設定されます。 |
G.711alaw |
コーデック G.711alaw のパケット レートを定義します。[なし(None)] の場合はデフォルトで 60 ミリ秒に設定されます。 |
G.729/G.729b |
コーデック G.729/G.729b のパケット レートを定義します。[なし(None)] の場合はデフォルトで 60 ミリ秒に設定されます。 |
G.729a/G.729ab |
コーデック G.729a/G.729ab のパケット レートを定義します。[なし(None)] の場合はデフォルトで 60 ミリ秒に設定されます。 |
G.723 |
コーデック G.723 のパケット レートを定義します。[なし(None)] の場合はデフォルトで 60 ミリ秒に設定されます。 |
[Connection] のオプション |
|
スイッチオーバー方式(Switchover Method) |
|
スイッチバック方式(Switchback Method) |
プライマリ CallManager にスイッチバックするタイミング メカニズム。
|
スイッチバック間隔(秒)(Switchback Interval (sec)) |
スイッチバック間隔タイマーを使用して、プライマリまたは上位 CallManager のポーリングを制御します。上位 CallManager へのスイッチバックの試行が失敗すると、スイッチオーバー間隔タイマーが開始されます。タイマーの期限が切れると、上位 CallManager へのスイッチバックの再試行が開始されます。 |
スイッチバックガードのタイムアウト(Switchback guard timeout) |
ガードのタイムアウト値を定義します。ガード(グレースフルガード)方式を使用すると、CallManager のスイッチバックは、アクティブ セッションの正常終了、またはガード タイマーの期限切れのいずれかが発生したときに実行されます。 |
スイッチバック稼働時間のタイムアウト(Switchback uptime timeout) |
稼働時間のタイムアウト値を定義します。稼働時間方式を使用する場合、上位 CallManager が稼働すると稼働時間タイマーが開始され、このタイマーの期限が切れると、CallManager のスイッチバックが実行されます。 |
スイッチバックのスケジュールされたタイムアウト(Switchback scheduled timeout) |
スケジュールされた時刻値を定義します。スケジュール済み方式を使用すると、スケジュールされた時刻に CallManager のスイッチバックが実行されます。 |
CallManager接続の再試行(CallManager Connect Retries) |
CallManager への接続がダウンしたと見なされるまでのポーリング再試行数を定義します。ポーリング試行数が接続の再試行の値に達すると、次の CallManager への接続が試行されます。 |
CallManager接続間隔(秒)(CallManager Connect Interval (sec)) |
接続間隔タイマーを使用して、CallManager のポーリング間隔を制御します。現在の CallManager 接続が失敗すると、接続間隔タイマーが開始されます。タイマーの期限が切れると、CallManager への接続の再試行が開始されます。 |
キープアライブの再試行(Keepalive Retries) |
CallManager への接続がダウンしたと見なされるまでのキープアライブ再試行数を定義します。確認応答されないキープアライブ メッセージの数が [キープアライブの再試行(Keepalive Retries)] の値に達すると、CallManager のスイッチバックが実行されます。 |
キープアライブタイムアウト(秒)(Keepalive Timeout (sec)) |
キープアライブ タイムアウト値を定義します。キープアライブ メッセージが CallManager に送信されるたびに、タイマーが開始されます。タイムアウトが発生すると、次のキープアライブ メッセージが送信されます(確認応答されないキープアライブ メッセージの数が [キープアライブの再試行(Keepalive Retries)] の値に達した場合を除く)。 |
登録の再試行(Registration Retries) |
CallManager グループの次の CallManager に登録する前に、1 つの CallManager で登録を再試行する回数を定義します。 |
登録のタイムアウト(秒)(Registration Timeout (sec)) |
登録のタイムアウト値を定義します。登録メッセージが CallManager に送信されるたびに、タイマーが開始されます。タイムアウトが発生すると、次の登録メッセージが送信されます(確認応答されない登録メッセージの数が [登録の再試行(Registration Retries)] の値に達した場合を除く)。 |
Cisco Video Conference Bridge(IPVC-35xx)の構成時の設定
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[IOS 会議ブリッジ情報(IOS Conference Bridge Info)] |
|
[会議ブリッジ タイプ(Conference Bridge Type)] |
Cisco Conference Bridge(IPVC-35xx)を選択します。 |
メディアサーバ会議ブリッジ情報(Media Server Conference Bridge Info) |
|
MAC アドレス |
デバイスの一意の MAC アドレスを入力します。 |
説明 |
会議ブリッジの説明を入力します。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
デバイス プールを選択するか、[デフォルト(Default)] を選択します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] |
会議ブリッジに割り当てる共通のデバイス設定を選択します。 |
参照先 |
ドロップダウン リスト ボックスから、この会議ブリッジに対する適切なロケーションを選択します。 |
[トラステッド リレー ポイントを使用(Use Trusted Relay Point)] |
|
サービス固有の設定レイアウト(Service Specific Configuration Layout) |
|
一般 |
|
制御メッセージのDSCP(DSCP for Control Messages) |
このパラメータは、Conference Bridge から CallManager への SCCP プロトコルの IP パケットで使用される QoS フィールドを指定します。 |
ローカル基本ポート(Local Base Port) |
[ローカル基本ポート(Local Base Port)] パラメータでは、Conference Bridge が自身の Cisco CallManager に接続する際に最初に使用するポートを選択します。この接続は SCCP メッセージングに使用されます。 |
登録情報(Registration Info) |
|
フェールオーバーリカバリモード(Failover Recovery Mode) |
|
フェールオーバーリカバリのタイムアウト(Failover Recovery Timeout) |
この値は、[フェールオーバーリカバリモード(Failover Recovery Mode)] が [タイムアウト(Timeout)] に設定されている場合にのみアクティブになります。このパラメータによって、アクティブなコールの有無にかかわらず、Conference Bridge がフェールオーバー リカバリを実行するまでに待機する時間が決まります。 |
キープアライブメッセージのタイムアウト(Keepalive Message Timeout) |
通常、Cisco CallManager へのキープアライブ メッセージは、Conference Bridge への確認応答メッセージによって応答されます。[キープアライブメッセージのタイムアウト(Keepalive Message Timeout)] により、確認応答メッセージが到着しないと見なす前に、Conference Bridge が確認応答メッセージを待機する必要がある期間が決まります。 |
キープアライブの再試行(Keepalive Retries) |
Cisco CallManager へのキープアライブ メッセージの後には、Conference Bridge への確認応答メッセージが続く必要があります。[キープアライブメッセージの再試行(Keepalive Message Retries)] により、接続がダウンしたと見なすまでに(確認応答を受信しないまま)キープアライブ メッセージを送信する回数が決まります。 |
登録メッセージの再試行(Register Messages Retries) |
Cisco CallManager への登録および登録解除メッセージの後には、Conference Bridge への確認応答メッセージが続く必要があります。[登録メッセージの再試行(Register Message Retries)] により、現在設定されている Cisco CallManager から優先順位の低い Cisco CallManager(存在する場合)に移行する前に、Conference Bridge が登録を再試行する回数が決まります。 |
登録メッセージのタイムアウト(Register Messages Timeout) |
Cisco CallManager への登録および登録解除メッセージの後には、Conference Bridge への確認応答メッセージが続く必要があります。[登録メッセージのタイムアウト(Register Message Timeout)] により、登録を再試行するまでに Conference Bridge が確認応答メッセージを待機する必要がある期間が決まります。 |
プライマリCisco CallManagerのタイムアウトを待機(Wait For Primary Cisco CallManager Timeout) |
Conference Bridge が Cisco CallManager に接続されていない場合、このパラメータは、ブリッジがバックアップ CallManager に接続する前にプライマリ CallManager を待機する必要がある時間を指定します。 |
BLF プレゼンス グループ フィールド インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
BLFプレゼンスグループ情報(BLF Presence Group Information) |
|
名前 |
設定する BLF プレゼンス グループの名前を入力します。 |
説明 |
設定する BLF プレゼンス グループの説明を入力します。 |
他のBLFプレゼンスグループへの関係を変更(Modify Relationship to Other BLF Presence Groups) |
|
[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)] |
1 つ以上の BLF プレゼンス グループを選択し、指定したグループの許可設定を選択したグループに設定します。 |
[登録許可(Subscription Permission)] |
|
Unity 同報リスト インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
エイリアス |
同報リストのエイリアス名。 |
||
[表示名(Display Name)] |
同報リストの名前。 |
||
内線番号 |
電話システムが接続に使用する内線番号。 |
||
[オーナー(Owner)] |
ユーザまたは同報リスト用のコール ハンドラの所有者。 |
||
所有者のタイプ(Owner Type) |
所有者のタイプ。 |
||
電子メール サーバ アドレス帳で 同報リストを表示する(Show Distribution List in Email Server Address Book) |
電子メール サーバのアドレス帳に同報リストを表示します。 |
||
同報リスト(Member List) |
同報リストに関連付けられたメンバーのリスト。Alias/MemberType の形式を使用します。
|
Unity Connection 同報リスト インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
Alias |
同報リストのエイリアス名。 |
[表示名(Display Name)] |
同報リストの名前。 |
内線番号 |
電話システムが接続に使用する内線番号。 |
パーティション |
ユーザまたは外部発信者が到達可能な同報リストの範囲の定義に使用するパーティション。 |
連絡先を許可する(Allow Contacts) |
連絡先を同報リストのメンバーに追加できるかどうかを指定します。 |
外部のシステムからのメッセージを受け入れる(Accept Messages from Foreign Systems) |
VPIM ロケーションとして構成されたリモート ボイス メッセージ システム上のユーザはこの同報リストにメッセージを送信できます。 |
同報リスト(Member List) |
同報リストに関連付けられたユーザのリスト。Alias/MemberType の形式を使用します。 一度に 200 メンバーのみ追加、修正、または削除できます。 パフォーマンスを向上させるために、それぞれ 500 メンバーを持つ、最大で 20 の同報リストを推奨しています。500 を超えるメンバーを管理する場合には、ネストされた同報リストを推奨できます。 |
ダイレクト コール パーク インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
ダイレクトコールパーク設定(Directed Call Park Configuration) |
|
番号(Number) |
ダイレクト コール パーク番号を入力します。 |
説明 |
このダイレクト コール パーク番号または範囲の簡単な説明を入力します。 |
パーティション |
パーティションを使用してダイレクト コール パーク番号へのアクセスを制限する場合は、ドロップダウン リストから必要なパーティションを選択します。ダイレクト コール パーク番号へのアクセスを制限しない場合は、システム デフォルトを使用するパーティションのままにします。 |
復帰番号(Reversion Number) |
取得されなかった場合にパークされたコールを戻す番号を入力するか、フィールドを空白のままにします。 |
復帰コーリング サーチ スペース(Reversion Calling Search Space) |
ドロップダウン リストからコーリング サーチ スペースを選択するか、システム デフォルトを使用するコーリング サーチ スペースのままにします。 |
取得用プレフィックス(Retrieval Prefix) |
この必須フィールドには、パークされたコールを取得するためのプレフィックスを入力します。 |
デバイス プール インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
||
[Cisco Unified CM グループ(Cisco Unified CM Group)] |
使用可能な Cisco Unified Communications Manager グループのリスト。 |
||
[日時グループ(Date/Time Group)] |
このデバイス プール内のデバイスに割り当てる日時グループ。 |
||
地域 |
このデバイス プール内のデバイスに割り当てる Cisco Unified Communications Manager リージョン。 |
||
[ソフトキー テンプレート(Softkey Template)] |
Cisco IP Phone のソフトキーの設定を指定するソフトキー テンプレート。 |
||
SRST リファレンス |
このデバイス プール内のデバイスに割り当てる Survivable Remote Site Telephony(SRST)参照先。 |
||
[自動生成用コーリングサーチスペース(Calling Search Space for Auto-Generation)] |
このデバイス プール内のデバイスに割り当てる、Cisco Unified Communications Manager に自動登録されるコーリング サーチ スペース。 |
||
ローカル ルート グループ | 使用可能なローカル ルート グループのリスト。 | ||
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
メディア リソース グループの優先順位付けされたリストを提供します。アプリケーションは、[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] で定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから必要なメディア リソース(保留音サーバなど)を選択します。このフィールドが空白の場合は、デバイス プールで定義されたメディア リソース グループが使用されます。 |
||
[ネットワーク保留 MOH 音源(Network Hold MOH Audio Source)] |
ネットワークが保留操作を開始したときに再生される音源。 |
||
[ユーザ保留 MOH 音源(User Hold MOH Audio Source)] |
ユーザが保留操作を開始したときに再生される保留音の音源。 |
||
ネットワーク ロケール(Network Locale) |
エンドポイントとゲートウェイに関連付けられたロケール。 |
||
[ユーザ ロケール(User Locale)] |
ユーザに関連付けられたユーザの場所。ユーザ ロケールは、言語、フォント、日時の表示形式、英数字のキーボード テキスト情報など、ユーザをサポートするための一連の詳細情報を識別します。 |
||
接続モニタ間隔(Connection Monitor Duration) |
IP Phone が SRST から登録解除されて Cisco Unified Communications Manager に再登録されるまでの時間を定義します。この間、IP Phone は Cisco Unified Communications Manager への接続をモニタします。 |
||
[MLPP 通知(MLPP Indication)] |
優先トーンを再生できるデバイス プール内のデバイスが、Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)コールを発信するときに優先トーン再生機能を使用するかどうかを指定します。 |
||
[MLPP プリエンプション(MLPP Preemption)] |
進行中のコールをプリエンプションできるデバイス プール内のデバイスが、MLPP コールを発信するときにプリエンプション機能を使用するかどうかを指定します。 |
||
[MLPP ドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付けられている MLPP ドメイン。 |
||
緊急ロケーション(ELIN)グループ |
|
機能管理ポリシー インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[機能管理ポリシーの情報(Feature Control Policy Info)] |
|
[名前(Name)] |
機能管理ポリシーの名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[機能管理セクション(Feature Control Section)] |
|
設定の有効化(Enable Setting) |
リストされている機能ごとに、設定を有効にするか無効にするかを選択します。
|
機能グループ テンプレート インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[機能グループテンプレート(Feature Group Template)] |
|
[名前(Name)] |
機能グループ テンプレートの名前を入力します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
機能 |
|
[ホームクラスタ(Home Cluster)] |
このクラスタをエンド ユーザのホームとして設定するには、このチェックボックスをオンにします。 |
[Unified CM IM and Presence のユーザを有効化(関連付けられている UC サービス プロファイルで IM and Presence を設定)(Enable User for Unified CM IM and Presence (Configure IM and Presence in the associated UC Service Profile))] |
IM and Presence の(ホーム クラスタ上の)エンド ユーザを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[プレゼンスに会議情報を含める(Exchange Presence Gateway を ユニファイド コミュニケーション マネージャ IM and Presence サーバで設定する必要があります) |
エンド ユーザが IM and Presence サービスに会議とカレンダーの情報を追加できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
サービス プロファイル(Service Profile) |
サービス プロファイルを選択します。 |
ユーザ プロファイル |
ユーザ プロファイルを選択します。 |
エンドユーザによる会議のホストを有効化 |
ユーザが会議をホストできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[CTIからのデバイスの制御を許可(Allow Control of Device from CTI)] |
コンピュータ テレフォニー インテグレーション(CTI)アプリケーションからデバイスを制御できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[クラスタ間のエクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility Cross Cluster)] |
このエンド ユーザが、Cisco Extension Mobility Cross Cluster 機能を使用できるようにする場合に、このチェックボックスをオンにします。 |
[モビリティの有効化(Enable Mobility)] |
Cisco Unified Mobility をアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[モバイルボイスアクセスの有効化(Enable Mobile Voice Access)] |
ユーザがモバイル ボイス アクセス IVR(統合型音声応答)システムにアクセスできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[デスクピックアップの最大待機時間(Maximum Wait Time for Desk Pickup)] |
ユーザがコールをピックアップするまでの最大経過時間(ミリ秒)を入力します。 |
[リモート接続先の制限(Remote Destination Limit)] |
ユーザがコールを転送できる電話機の最大数を入力します。 |
[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)] |
エンド ユーザの BLF プレゼンス グループを選択します。 |
[SUBSCRIBEコーリングサーチ(SUBSCRIBE Calling Search)] |
エンド ユーザからのプレゼンス要求のルーティングに使用する SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを選択します。 |
[ユーザ ロケール(User Locale)] |
ユーザに関連付けられているロケールを選択します。 |
H323 ゲートウェイ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[デバイスプール(Device Pool)] |
使用可能なデバイス プールのリスト。デバイス プールは、このデバイスのプロパティのコレクション(Unified CM グループ、日時グループ、リージョン、デバイスの自動登録用コーリング サーチ スペースなど)を指定します。 |
[コールの分類(Call Classification)] |
このゲートウェイを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるのかを示します。 |
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
メディア リソース グループの優先順位付けされたリストを提供します。 |
参照先 |
このデバイスのロケーション。 |
メディア ターミネーション ポイントが必須(Media Termination Point Required) |
H.323 でサポートされていない機能(保留や転送など)を実装するためにメディア ターミネーション ポイントを使用している場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
[ビデオコールをオーディオとして再試行(Retry Video Call as Audio)] |
コールを受信するビデオ エンドポイントに適用されます。 |
ファーエンド H.245 ターミナル機能セットを待機(Wait for Far End H.245 Terminal Capability Set) |
Cisco Unified Communications Manager が、自身の H.245 端末機能セットを送信する前に、遠端の H.245 端末機能セットを受信する必要があることを指定します。 |
[MLPP ドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付けられた Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)ドメイン。 |
[有意な数値(Significant Digits Value)] |
着信コールで保持される末尾からの桁数を表します。 |
コーリング サーチ スペース(Calling Search Spaces) |
収集された(発信側)番号のルーティング方法を決定するために検索されるルート パーティションのコレクションを指定します。 |
[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)] |
帯域幅不足が原因でコールがブロックされた場合に、収集された(発信側)番号の他のルーティング方法を決定するために検索される、ルート パーティションのコレクションを指定します。 |
プレフィックス DN(Prefix DN) |
着信コールの着信側番号に追加されるプレフィックス番号。 |
番号 IE 配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Inbound) |
Cisco Unified Communications Manager への着信 SETUP メッセージに含まれる番号 IE のリダイレクトを受け入れる場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
発呼者の選択(Calling Party Selection) |
ゲートウェイ上のすべての発信コールは、電話番号情報を送信できます。送信される電話番号を選択します。 |
発呼者の表示(Calling Party Presentation) |
Cisco Unified Communications Manager で発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するのかを選択します。 |
[着信側 IE 番号タイプが不明(Called Party IE Number Type Unknown)] |
着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。 |
[発呼側 IE 番号タイプが不明(Calling Party IE Number Type Unknown)] |
発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。 |
着信番号計画(Called Numbering Plan) |
着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
発呼番号計画(Calling Numbering Plan) |
発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
発信者 ID DN(Caller ID DN) |
発呼者回線 ID に使用するパターンを 0 ~ 24 桁で入力します。 |
IE 配信の表示(Display IE Delivery) |
発信側と着信側のネーム デリバリ サービスにおいて、Setup、Connect、および Notify メッセージでの表示情報要素(IE)の配信を有効にします。 |
番号 IE 配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Number IE Delivery - Outbound) |
コールを転送するとき、Cisco Unified Communications Manager からの発信 Setup メッセージに、コールの最初の転送番号と転送理由を示す Redirecting Number IE を含めます。 |
パケット キャプチャ モード(Packet Capture Mode) |
このフィールドは、H.323 ゲートウェイの暗号化シグナリング情報のトラブルシューティングを行う場合に設定します。 |
[共通デバイス設定(Common Device Config)] |
共通のデバイス設定(ソフトキー テンプレートやユーザ ロケールなど)。 |
SRTP を許可(SRTP Allowed) |
Cisco Unified Communications Manager で、ゲートウェイを経由したセキュア コールおよび非セキュア コールを許可する場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
[アウトバウンド FastStart を有効にする(Enable Outbound FastStart)] |
発信コールに対して H323 FastStart 機能を有効にする場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
[AARグループ(AAR Group)] |
帯域幅不足が発生した場合の代替ルーティング グループを選択します。 |
パケット キャプチャ時間(Packet Capture Duration) |
このフィールドは、H.323 ゲートウェイの暗号化シグナリング情報のトラブルシューティングを行う場合に設定します。 |
ハント リスト インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[Cisco Unified CM グループ(Cisco Unified CM Group)] |
使用可能な Cisco Unified Communications Manager グループのリスト。 |
[このハントリストを有効にする(Enable this Hunt List)] |
ハント リストを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
ボイスメール用(For Voice Mail Usage) |
このハント リストをボイスメールに使用する場合に、このチェックボックスをオンにします。 |
ハントリストメンバ情報(Hunt List Member Information) |
|
回線グループ |
[使用可能(Available)] リストから 1 つ以上の回線グループを選択します。 |
ハント パイロット インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
パターン定義 |
|||
ハント パイロット |
ハント パイロット。数字とワイルドカードを含めることができますが、スペースは使用できません。+ または \+ を入力して、国際エスケープ文字を示すことができます。
|
||
[ルートパーティション(Route Partition)] |
パーティションを使用してハント パイロットへのアクセスを制限する場合は、適切なパーティションを選択します。 |
||
説明 |
ハント パイロットの説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、山カッコ(<>)は使用できません。 |
||
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画を選択します。 |
||
[ルート フィルタ(Route Filter)] |
ハント パイロットにワイルドカード @ が含まれている場合は、ルート フィルタを選択できます。 |
||
[MLPP優先度(MLPP Precedence)] |
MLPP 優先設定。 |
||
[ハント リスト(Hunt List)] |
追加するハント パイロットに関連するハント リストを選択します。 |
||
コール ピックアップ グループ(Call Pickup Group) |
この電話番号へのコールに応答するためにダイヤルできる、指定されたパーティション内の番号を選択します。 |
||
[呼び出し表示(Alerting Name)] |
ハント パイロットの呼び出し表示を UNICODE 形式で入力します。 |
||
ASCII 呼び出し表示(ASCII Alerting Name) |
ハント パイロットの呼び出し表示を ASCII 形式で入力します。 |
||
[ルートオプション(Route Option)] |
[ルートオプション(Route Option)] の指示は、このハント パイロットを使用してコールをルーティングするか、ブロックするかを示します。 |
||
[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside Dial Tone)] |
コールをローカル ネットワークの外部にルーティングするハント パイロットごとにこのチェックボックスをオンにして、外線ダイヤル トーンを発信元デバイスに入力します。 |
||
緊急優先(Urgent Priority) |
桁間タイミングを中断してコールをただちにルーティングします。 |
||
ハント コール処理の設定(Hunt Call Treatment Settings) |
|||
無応答時ハント転送 |
ハント リスト経由で配信されたコールが特定の期間応答を返さなかった場合に、このフィールドでそのコールの転送先を指定します。 |
||
話中ハント転送(Forward Hunt Busy) |
ハント リスト経由で分配されたコールが特定の期間話中だった場合のコールの転送先をこのフィールドで指定します。 |
||
[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)] |
|||
[発呼側の外線電話番号マスクの使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)] |
発呼者回線の ID(CLID)に完全な外線電話番号を使用する場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
||
[発呼側トランスフォーメーションマスク(Calling Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
||
[発呼側プレフィックス番号(発信コール)(Calling Party Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号を入力します。 |
||
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
発信側電話番号をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
||
[回線グループ メンバDNを接続側として表示(Display Line Group Member DN as Connected Party)] |
コールがハント リスト経由でルーティングされるときに、応答する電話機の電話番号を接続側として表示する場合に、このチェックボックスをオンにします。コールがハント リスト経由でルーティングされるときに、ハント パイロット番号を接続側として表示する場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
||
[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
発信側の名前をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
||
[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] |
発信側電話番号の番号タイプの形式を選択します。 |
||
[発呼側番号計画(Calling Party Numbering Plan)] |
発信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
||
[接続側トランスフォーメーション(Connected Party Transformations)] |
|||
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
着信側電話番号をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
||
[回線グループ メンバDNを接続側として表示(Display Line Group Member DN as Connected Party)] |
コールがハント リスト経由でルーティングされるときに、応答する電話機の電話番号を接続側として表示する場合に、このチェックボックスをオンにします。コールがハント リスト経由でルーティングされるときに、ハント パイロット番号を接続側として表示する場合は、このチェックボックスをオフにします。 |
||
[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
着信側の名前をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
||
[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformations)] |
|||
[着信側での番号の削除(Called Party Discard Digits)] |
このハント パイロットに関連付ける番号の削除指示を選択します。 |
||
[着信側トランスフォーメーション マスク(Called Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
||
[着信側プレフィックス番号(発信コール)(Called Party Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号を入力します。 |
||
[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] |
着信側電話番号内の番号タイプの形式を選択します。 |
||
[着信側番号計画(Called Party Numbering Plan)] |
着信側電話番号の番号計画の形式を選択します。 |
||
[AARグループの設定(AAR Group Settings)] |
|||
[AAR グループ(AAR Group)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、Automated Alternate Routing(AAR)グループを選択します。 |
||
[外線番号マスク(External Number Mask)] |
ハント パイロットの外線番号マスクの値を入力します。 |
||
|
|||
[コールをキューイング(Queue Calls)] |
コール キューイングを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[ネットワーク保留MOH音源とアナウンス(Network Hold/MOH Source and Announcements)] |
保留音と、コールがキューに保持されている場合に再生する通知を含む音源ファイルを選択します。 |
||
[キューで許可されている最大発信者数(Maximum Number of Callers Allowed in a Queue)] |
ハント パイロットごとにキューに配置する発信者の最大数を指定する値を入力します。 コール キューイングでは、ハント パイロットごとに最大 100 人の発信者をキューに配置できます。特定のハント パイロットでこの制限に達した後、後続のコールは代替番号にルーティングできます。 |
||
[キュー内の最大待機時間(Maximum Wait Time in Queue)] |
キュー内の各コールに対して、最大待機時間を指定する値(秒単位)を入力します。 各発信者は、ハント パイロットあたり最大 3600 秒までキューに入れることができます。この制限に達した後、その発信者は代替番号にルーティングされます。 |
||
ログイン中または登録済みのハントメンバが存在しない場合(When No Hunt Members are Logged In or registered) |
ハント メンバーがまったくログインまたは登録していない場合に、代替番号にコールをルーティングするには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
パーク モニタリング |
|||
[パーク モニタリング転送非取得時の接続先(Park Monitoring Forward No Retrieve Destination)] |
|
インターコム コーリング サーチ スペース インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
[インターコム コーリング サーチ スペース情報(Intercom Calling Search Space Information)] |
|
[名前(Name)] |
インターコム コーリング サーチ スペースの名前を入力します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[このコーリング サーチ スペースのインターコム ルート パーティション(Intercom Route Partitions for this Calling Search Space)] |
|
[使用可能なインターコム パーティション(Available Intercom Partitions)] |
[使用可能なインターコム パーティション(Available Intercom Partitions)] リスト ボックスでインターコム パーティションを選択し、2 つのリスト ボックスの間にある矢印ボタンをクリックして、[選択されたインターコムパーティション(Selected Intercom Partition)] リスト ボックスに追加します。 |
選択されたインターコムパーティション(Selected Intercom Partitions)(優先度順) |
選択したインターコム パーティションがすべて表示されます。インターコム パーティションの優先度を変更するには、[選択されたインターコム パーティション(Selected Intercom Partitions)] リスト ボックスでインターコム パーティション名を選択します。リスト ボックスの右側にある矢印をクリックして、リスト内のインターコム パーティションを上下に移動します。 |
インターコム電話番号インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[インターコム電話番号情報(Intercom Directory Number Information)] |
|
インターコム電話番号(Intercom Directory Number) |
電話番号を入力します。 |
[ルートパーティション(Route Partition)] |
インターコム電話番号が属するインターコム パーティションを選択します。 |
説明 |
インターコム電話番号およびインターコム ルート パーティションの説明を入力します。 |
[呼び出し表示(Alerting Name)] |
発信側電話機に表示する名前を入力します。 |
ASCII 呼び出し表示(ASCII Alerting Name) |
[呼び出し表示(Alerting Name)] フィールドと同じ情報を入力しますが、入力できるのは ASCII 文字のみです。 |
インターコム電話番号の設定 |
|
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
インターコム コーリング サーチ スペースを選択します。 |
[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)] |
このインターコム電話番号の BLF プレゼンス グループを選択します。 |
自動応答(Auto Answer) |
このインターコム電話番号に必要な自動応答機能を選択します。 |
デフォルトのアクティブデバイス(Default Activate Device) |
このインターコム電話番号のデフォルトのアクティブ デバイスを選択します。 |
インターコム ルート パーティション インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[インターコムパーティション情報(Intercom Partition Information)] |
|
[名前(Name)] |
インターコム パーティションの名前を入力します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
タイム スケジュール(Time Schedule) |
必要なタイム スケジュールを選択します。 |
タイム ゾーン |
必要なタイム ゾーンを選択します。発信側デバイスと同じタイム ゾーンを使用する場合は、[発信側デバイス(Originating Device)] を選択します。デフォルトでは [発信側デバイス(Originating Device)] オプションが選択されています。 |
インターコム トランスレーション パターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
Pattern Definition |
|
インターコム トランスフォーメーション パターン(Intercom Translation Pattern) |
数字とワイルドカードを含むインターコム トランスレーション パターン(スペースは使用できません)。 |
パーティション |
インターコム パーティションを選択します。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画を選択します。 |
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
オプションのルート フィルタを選択すると、特定の番号パターンに制限されます。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
インターコム トランスレーション パターンを追加するインターコム コーリング サーチ スペースを選択します。 |
パターン定義 |
|
このパターンをブロック(Block this pattern) |
このインターコム トランスレーション パターンでコールをブロックする理由を選択します。 |
[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside Dial Tone)] |
コールをローカル ネットワークの外部にルーティングするには、このチェックボックスをオンにします。 |
緊急優先(Urgent Priority) |
桁間タイミングを中断してコールをただちにルーティングするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)] |
|
[発呼側の外線電話番号マスクの使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)] |
発信コールで発信側回線 ID(CLID)に対して完全な外線電話番号を使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
[発呼側変換マスク(Calling Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号を入力します。 |
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
発信側電話番号をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
発信側の名前をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
[接続側トランスフォーメーション(Connected Party Transformations)] |
|
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
着信側電話番号をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
着信側の名前をコール単位で許可または禁止するための補足サービスとして使用されます。 |
[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformations)] |
|
[番号削除(Discard Digits)] |
このインターコム トランスレーション パターンに一致する番号削除命令を選択します。 |
[着信側トランスフォーメーションマスク(Called Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値を入力します。 |
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号を入力します。 |
回線グループ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
RNA 復帰タイムアウト(RNA Reversion Timeout) |
コールの応答がない場合や、最初のハント オプション([次のメンバーへ、その後ハントリスト内の次のグループへ(Try next member; then, try next group in Hunt List)])が選択されている場合に、この回線グループで次に対応可能またはアイドル状態のメンバー、または次の回線グループに対して、Cisco Unified Communications Manager がコールの分配を開始するまでの時間を、秒単位で入力します。 |
[分配アルゴリズム(Distribution Algorithm)] |
回線グループ レベルで適用する同報アルゴリズムを選択します。 |
[ハントアルゴリズム(無応答)(Hunt Algorithm No Answer)] |
指定の同報アルゴリズムに対して、回線グループの応答のないメンバーにコールが分散された場合に使用する Cisco Unified Communications Manager のハント オプションを選択します。 |
[ハントアルゴリズム(話中)(Hunt Algorithm Busy)] |
指定の同報アルゴリズムに対して、回線グループのビジー状態のメンバーにコールが分散された場合に使用する Cisco Unified Communications Manager のハント オプションを選択します。 |
[ハントアルゴリズム(使用不可)(Hunt Algorithm Not Available)] |
指定の同報アルゴリズムに対して、回線グループの使用不可のメンバーにコールが分散された場合に使用する Cisco Unified Communications Manager のハント オプションを選択します。 |
電話番号(Directory Numbers) |
Cisco Unified Communications Manager にすでに存在する電話番号を入力します。 |
ローカル ルート グループ名インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
ローカルルートグループ名(Local Route Group Names) |
|
[名前(Name)] |
この必須フィールドには、一意のローカル ルート グループ名を入力します。 |
説明 |
ローカル ルート グループ名を識別しやすくするための説明を入力します。 |
ロケーション インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
||
[オーディオ帯域幅(Audio Bandwidth)] |
このロケーションと他のロケーションを結ぶリンク上のすべての音声コールで使用できる音声の最大帯域幅(kbps 単位)を入力します。
|
||
[ビデオ帯域幅(Video Bandwidth)] |
このロケーションと他のロケーションを結ぶリンク上のすべてのビデオ コールで使用できるビデオの最大帯域幅(kbps 単位)を入力します。無制限にする場合は 0 を指定し、まったく使用しない場合は -1 を指定します。
|
||
[リンク(Links)] |
このロケーションと隣接するロケーションの間の帯域幅。 |
||
参照先 |
リストからロケーションを選択します。 |
||
[ウェイト(Weight)] |
ロケーション ペアの間の有効パスを作成するときに、このリンクの相対的な優先度を入力します。有効パスは、指定可能なすべてのパスの累積の最小値を持ちます。有効な値は 0 ~ 100 です。 |
メディア ターミネーション ポイント インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
Description |
||
[メディア ターミネーション ポイント タイプ(Media Termination Point Type)] |
Cisco 拡張ソフトウェア ターミネーション ポイントを選択します。 |
||
[メディア ターミネーション ポイント名(Media Termination Point Name)] |
|
||
説明 |
メディア ターミネーション ポイントの説明を入力します。 |
||
[デバイスプール(Device Pool)] |
優先度が最も高いデバイス プールを選択します。 |
||
信頼できるリレー ポイント(Trusted Relay Point) |
Cisco Unified Communications Manager がネットワーク仮想化環境で使用できるトラステッド リレー ポイント(TRP)としてこのメディア ターミネーション ポイント(MTP)を指定するには、このチェックボックスをオンにします。 |
メッセージ待機インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
Description |
メッセージ受信番号(Message Waiting Number) |
Cisco メッセージ待機電話番号を入力します。使用できる文字は、0 ~ 9、?、[、]、+、-、*、^、#、! です。 |
パーティション |
パーティションを使用中の場合は、ドロップダウン リスト ボックスから適切なパーティションを選択します。 |
説明 |
メッセージ ウェイティング電話番号の説明を最大 50 文字で入力します。""、<、>、&、% を除くすべての文字を使用できます。 |
メッセージ受信インジケータ |
[オン(On)] または [オフ(Off)] をクリックします。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
パーティションとコーリング サーチ スペースを使用する場合は、ドロップダウン リスト ボックスから、ランプを点灯させるすべての電話機の DN のパーティションを含むコーリング サーチ スペースを選択します(電話機の DN 用に定義されたパーティションは、MWI デバイスで使用されるコーリング サーチ スペース内にある必要があります)。 |
メディア リソース グループ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
使用可能なデバイス(Available Devices) |
選択できる使用可能なメディア リソース。 |
[MOHオーディオのマルチキャストです(Is Multicast for MOH Audio)] |
保留音に対してマルチキャストを使用する場合は [はい(Yes)] をクリックします。 |
メディア リソース グループ リスト インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[使用可能なメディアリソースグループ名(Available Media Resource Group Names)] |
選択できる使用可能なメディア リソース グループ。 |
ミートミー番号/パターン設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
電話番号またはパターン |
ミートミー番号/パターンまたは番号の範囲を入力します。 範囲を設定するには、角カッコ内でダッシュを使用し、その後ろに数値を入力します。たとえば、範囲 1000 ~ 1050 を設定するには、10[0-5]0 と入力します。 このフィールドには、最大 24 文字まで入力できます。 |
説明 |
説明には、最大 50 文字まで使用できます。二重引用符(")、バックスラッシュ(\)、ダッシュ(-)、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、またはかぎカッコ(<>)は、使用できません。 |
パーティション |
パーティションを使用してミートミー番号/パターンへのアクセスを制限するには、ドロップダウン リストから必要なパーティションを選択します。 |
[最小セキュリティレベル(Minimum Security Level)] |
ドロップダウン リストから、このミートミー番号/パターンに対する最小セキュリティ レベルを選択します。
|
パーティション インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
パーティション情報 |
|
[名前(Name)] |
パーティション名を入力します。 |
説明 |
パーティションの説明を入力します。 |
タイム スケジュール(Time Schedule) |
このパーティションに関連付けるタイム スケジュールを選択します。 |
タイム ゾーン |
|
録音プロファイル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
録音プロファイル名を入力します。 |
[録音コーリング サーチ スペース(Recording Calling Search Space)] |
レコーダー用に設定されている SIP トランクと関連付けられているルート パターンのパーティションを含むコーリング サーチ スペースを選択します。 |
[録音宛先アドレス(Recording Destination Address)] |
この録音プロファイルと関連付けられているレコーダーのディレクトリ番号(DN)または URL を入力します。 |
リージョン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
地域情報 |
|
名前 |
この地域の一意の名前を入力します。 |
他の地域への関係を変更 |
|
地域 |
この列の項目は、デフォルト以外の関係が設定されたすべての地域を表示します。 |
オーディオコーデックの初期設定リスト |
|
最大オーディオ ビット レート |
[地域(Regions)] ウィンドウ ペインで指定された各地域に対して、この列のドロップダウン リスト ボックスから値を選択し、この地域と指定された地域との間の音声に最大ビット レートが使用されるように設定します。この設定は、オーディオ ビット レートの上限として音声およびビデオ コールとサーバの両方に適用されます。つまり、指定したものよりも高いビット レートを持つオーディオ コーデックは、これらの発信には使用されません。 |
ビデオ通話の最大セッション ビット レート |
|
イマーシブ ビデオ コールの最大セッション ビット レート |
|
規制テーブル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
規制パターンの削除(Remove-Restriction-Pattern) |
規制テーブルから規制パターンを削除します。値は規制パターンのみです。セミコロン(;)で区切った複数の値を指定できます(例:+#99;+91)。 |
パターン |
|
[表示名(Display Name)] |
規制テーブルの識別に役立つ名前を入力します。 |
規制パターンの更新(Update-Restriction-Pattern) |
規制テーブルの規制パターンを更新します。これは、規制パターンとブロックされる属性の組み合わせです。セミコロン(;)で区切った複数の値を指定できます(例:+#99/False;+91/true)。 |
新しい規制パターンをデフォルトでブロックする(New Restriction Patterns are Blocked by Default) |
新しい規制パターンがデフォルトでブロックされるようにフラグ付けする必要があるかどうかを示します。デフォルト設定では、チェックボックスはオフになっています。 |
最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String) |
コール転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最小桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値以上の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値よりも少ない桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。たとえば、ユーザが 4 桁の番号を使用しないようにするには、[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] フィールドに 5 を入力します。デフォルト設定:1 桁 |
ブロック |
パターンに一致する電話番号の使用を Unity Connection に禁止させるには、このチェックボックスをオンにします。 |
ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String) |
コール転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最大桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値以下の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値を超える桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。たとえば、その地域の市内電話の長さが 7 桁であり、ユーザが長距離電話番号を使用できないようにするには、[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] に 8 を入力します。(市内番号と電話システムのアクセス コードを合わせると 8 桁)。デフォルト設定は 30 桁です。 |
規制パターンの追加(Add-Restriction-Pattern) |
規制テーブルに新しい規制パターンを追加します。これは、規制パターンとブロックされる属性の組み合わせです。セミコロン(;)で区切った複数の値を指定できます(例:+#99/True;+91/false)。 |
ルート グループ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
[ルート グループ情報(Route Group Information)] |
|||
[名前(Name)] |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
||
[分配アルゴリズム(Distribution Algorithm)] |
使用可能なオプションを選択できます。 |
||
ポート |
デバイスが個々に設定可能なポートをサポートしている場合は、ポートを選択します。 |
||
[ルート グループ メンバ情報(Route Group Member Information)] |
|||
[ルート グループに追加するデバイスの検索(Find Devices to Add to Route Group)] |
|||
[デバイス名が次を含む(Device Name contains)] |
検索するデバイス名に含まれる文字を入力し、[検索(Find)] ボタンをクリックします。入力した文字と一致するデバイス名が [使用可能なデバイス(Available Devices)] ボックスに表示されます。 |
||
使用可能なデバイス(Available Devices) |
[使用可能なデバイス(Available Devices)] リスト ボックスからデバイスを選択し、[ルート グループに追加(Add to Route Group)] をクリックしてそのデバイスを [選択されたデバイス(Selected Devices)] リスト ボックスに追加します。 |
||
ポート |
このデバイスが個々に設定可能なポートをサポートしている場合は、ポートを選択します(個別にポートを選択できるデバイスには、Cisco Access Analog と Cisco MGCP アナログ ゲートウェイおよび T1 CAS などがあります)。そうでない場合は、デフォルト値(選択したデバイスに応じて [すべて(All)] または [選択不能(None Available)])を選択します。使用可能なポートがないデバイス([選択不能(None Available)])の場合、そのデバイスはすでにルート グループに追加されているか、ルート グループに追加できないかのどちらかです。 |
||
[現在のルート グループ メンバ(Current Route Group Members)] |
|||
[選択されたデバイス(Selected Devices)] |
デバイスの優先順位を変更するには、[選択されたデバイス(Selected Devices)] リスト ボックスからデバイス名を選択します。 |
||
[削除されたデバイス(Removed Devices)] |
[選択されたデバイス(Selected Devices)] リスト ボックスでデバイスを選択し、[削除されたデバイス(Removed Devices)] リスト ボックスに追加します。 |
||
[ルートグループメンバ(Route Group Members)] |
|||
デバイスのリスト(List of devices) |
|
ルート リスト インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
[ルート リスト情報(Route List Information)] |
|
[ルート リスト名(Route List Name)] |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[Cisco Unified CM グループ(Cisco Unified CM Group)] |
使用可能な Cisco Unified Communications Manager グループのリスト。 |
[このルートリストを有効にする(Enable this Route List)] |
ルート リストを有効にする場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
[すべてのアクティブなUnified CMノードで実行(Run on All Active Unified CM Nodes)] |
アクティブなルート リストを各ノードで実行できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
[保存(Save)] |
ルート リストを保存するためにこのボタンをクリックすると、このルート リストに少なくとも 1 つのルート グループを追加して、ルート リストがコールを受け付けるようにする必要があることを示すポップアップ メッセージが表示されます。 |
[ルート グループの追加(Add Route Group)] |
このルート リストにルート グループを追加するには、このボタンをクリックしてルート リストにルート グループを追加するための手順を実行します。 |
ルート パーティション インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
ルート パターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
パターンの定義 |
|||
[パターン(Pattern)] |
数字とワイルドカードを含む有効なルート パターン。 |
||
[ルートパーティション(Route Partition)] |
パーティションを使用してルート パターンへのアクセスを制限する場合は、適切なパーティションを選択します。 |
||
説明 |
説明(オプション)。 |
||
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画。デフォルト設定は北米番号計画(NANP)です。 |
||
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
ルート パターンにワイルドカード @ が含まれている場合は、ルート フィルタを選択できます。 |
||
[MLPP優先度(MLPP Precedence)] |
MLPP 優先設定。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [ブロックコール率の適用(Apply Call Blocking Percentage)] |
宛先コード制御(DCC)機能を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [ブロックコール率(Blocked Call Percentage)] |
|
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [リソースプライオリティネームスペースネットワークドメイン(Resource Priority Namespace Network Domain)] |
ドロップダウン リスト ボックスからリソース プライオリティ ネームスペース ネットワーク ドメインを選択します。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [ルートクラス(Route Class)] |
ルート クラスは、コールのトラフィックのクラスを識別する DSN コードです。 |
||
[ゲートウェイ、ルートリスト、または SIP トランク(Gateway, Route List, or SIP Trunk)] |
追加するルート パターンに関連するゲートウェイまたはルート リストを選択します。リストに表示されない値を入力することもできます。カスタム値を入力する場合は、ゲートウェイか、ルート リストか、SIP トランクかを指定します。名前の後に、次のいずれかを追加します。
たとえば、gatewayname[GW] となります。 |
||
[リリース目的(Release Cause)] |
[ブロックの有効(Block Enabled)] フィールドの設定に依存します。リリース目的を選択する場合は、[ブロックの有効(Block Enabled)] を [はい(True)] に設定する必要があります。 |
||
[デバイスの上書きの許可(Allow Device Override)] |
[はい(Yes)] を選択した場合は、関連するゲートウェイまたはトランクに設定された [コールの分類(Call Classification)] 設定に基づいて、発信コールが [オフネット(OffNet)] または [オンネット(OnNet)] と見なされます。 |
||
[緊急優先(Urgent Priority)] |
[はい(Yes)] を選択すると、Cisco Unified Communications Manager がコールをすぐにルーティングする必要がある場合に桁間タイミングが中断されます。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [緊急サービス番号である(Is an Emergency Service Number)] |
緊急サービス番号を設定する場合には、このチェックボックスをオンにします。
|
||
[コールの分類(Call Classification)] |
このルート パターンを通じてルーティングされるコールが、ローカル ネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるのかを示します。 |
||
[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside Dial Tone)] |
[はい(Yes)] を選択した場合は、外部ダイヤル トーンが提供されます。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [外部コール制御プロファイル(External Call Control Profile)] |
ルート パターンに割り当てる外部コール プロファイルを選択します。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [オーバーラップ送信の許可(Allow Overlap Sending)] |
ルート パターンで [オーバーラップ送信を許可(Allow Overlap Sending)] フラグを設定するには、このチェック ボックスをオンにします。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [強制承認コードが必須(Require Forced Authorization Code)] |
このルート パターンで強制承認コードを使用するには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [承認レベル(Authorization Level)] |
ルート パターンの承認レベルを入力します。このフィールドで指定する数字によって、このルート パターンで正常にコールをルーティングするために必要な最小承認レベルが決まります。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [クライアント識別コードの要求(Require Client Matter Code)] |
このルート パターンでクライアント識別コードを使用するには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)] |
|||
[発呼側の外線電話番号マスクの使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)] |
発呼者回線の ID(CLID)に完全な外線電話番号を使用する場合は [はい(Yes)] を選択します。 |
||
[発呼側トランスフォーメーションマスク(Calling Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
||
[発呼側プレフィックス番号(発信コール)(Calling Party Prefix Digits (Outgoing Calls))] Cisco Prime Collaboration 11.5 以降では、このフィールドの名前が [プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] に変更されています。 |
プレフィックス番号。 |
||
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
このルート パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話のディスプレイへの発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するのかを指定します。 |
||
[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
このルート パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話のディスプレイへの発信側の名前の表示を許可するか、禁止するのかを指定します。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] |
発信側電話番号の番号タイプの形式。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [発呼側番号計画(Calling Party Numbering Plan)] |
発信側電話番号の番号計画の形式。 |
||
[接続側トランスフォーメーション(Connected Party Transformations)] |
|||
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
このルート パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話のディスプレイへの接続先電話番号の表示を許可するか、禁止するのかを指定します。 |
||
[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
このルート パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話のディスプレイへの接続先の名前の表示を許可するか、禁止するのかを指定します。 |
||
[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformation)] |
|||
[着信側での番号の削除(発信コール)(Called Party Discard Digits (Outgoing Calls))] |
このルート パターンに関連付ける番号の削除指示を選択します。 |
||
[着信側トランスフォーメーション マスク(Called Party Transformation Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] |
発信側電話番号の番号タイプの形式。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [着信側番号計画(Called Party Numbering Plan)] |
発信側電話番号の番号計画の形式。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [ネットワークサービスプロトコル(Network Service Protocol)] |
終端ゲートウェイのプロトコルに一致する PRI プロトコルを選択します。 |
||
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合 [通信事業者識別コード(Carrier Identification Code)] |
通信事業者識別コードにより、長距離通信事業者のサービスにアクセスできるようになります。 |
||
[ネットワーク サービス(Network Service)] |
ネットワーク サービス。 |
||
[サービスパラメータ値(Service Parameter Value)] |
サービス パラメータ値。有効なエントリは 0 ~ 9 の数値です。 |
サービス プロファイル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド | |||
説明 | |||
名前 | サービス プロファイルの名前を入力します。最大文字数:50(ASCII のみ)
使用できる値:引用符(")、山カッコ(<>)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント記号(%)以外のすべての文字 |
||
説明 | (オプション)複数のサービス プロファイルを設定している場合は、それぞれのサービス プロファイルを区別しやすくするための説明を入力します。
使用できる値:引用符(")、山カッコ(<>)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント記号(%)以外のすべての文字 |
||
[デフォルトのプロファイル(Default Profile)] | このサービス プロファイルをシステムのデフォルト オプションにする場合に、このチェックボックスをオンにします。デフォルト サービス プロファイルを指定すると、サービス プロファイルが関連付けられていないエンド ユーザは自動的にデフォルト サービス プロファイルの設定値を継承します。 | ||
ボイスメール プロファイル | |||
[プライマリ(Primary)] | このサービス プロファイルを関連付けるプライマリ ボイスメール サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 該当する場合に、セカンダリ ボイスメール サーバを選択します。 | ||
[第三(Tertiary)] | 該当する場合に、ターシャリ ボイスメール サーバを選択します。 | ||
ボイスメール サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for voicemail service) | ボイスメール サービスのユーザ クレデンシャルを別のサービスと共有する場合は、該当するサービスを選択します。選択したサービスからユーザ クレデンシャルが自動的に同期されます。
デフォルト設定:[未設定(Not set)] |
||
[メールストアプロファイル(Mailstore Profile)] | |||
プライマリ(Primary) | このサービス プロファイルを関連付けるプライマリ メールストア サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 該当する場合に、セカンダリ メールストア サーバを選択します。 | ||
[第三(Tertiary)] | 該当する場合に、ターシャリ メールストア サーバを選択します。 | ||
[受信トレイフォルダ(Inbox folder)] | 新しいメッセージを保存するメールストア サーバ上のフォルダの名前。この値は、メールストア サーバがデフォルト フォルダとは異なるフォルダ名を使用する場合のみ変更してください。
デフォルト:[受信トレイ(Inbox)] |
||
[ごみ箱フォルダ(Trash Folder)] | 削除されたメッセージを保存するメールストア サーバ上のフォルダの名前。この値は、メールストア サーバがデフォルト フォルダとは異なるフォルダ名を使用する場合のみ変更してください。
デフォルト:[削除済みの項目(Deleted Items)] |
||
[ポーリング間隔(秒)(Polling Interval (in seconds))] | メールストアでアイドルがサポートされない場合、または接続エラーが発生した場合に、新しいボイス メッセージの IMAP サーバを次回ポーリングするまでに許容される時間(秒単位)。
使用できる値:60 ~ 900 デフォルト:60 |
||
デュアル フォルダ モードを使用可能にする(Allow dual folder mode) | このデュアル フォルダ設定は、IMAP UIDPLUS 拡張(RFC 2359 および 4315)をサポートするメールストアで使用するために、デフォルトでオンになっています。デフォルトで、Client Services Framework(CSF)は
UIDPLUS がサポートされていないかどうかを検出し、自動的にシングル フォルダ モードに復帰します。UIDPLUS がサポートされていないことがわかっており、システムで強制的にシングル フォルダ モードを使用する場合は、このチェックボックスをオフにします。
デフォルト:[はい(True)] |
||
会議プロファイル(Conferencing Profile) | |||
プライマリ(Primary) | このサービス プロファイルを関連付けるプライマリ会議サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 該当する場合に、セカンダリ会議サーバを選択します。 | ||
[第三(Tertiary)] | 該当する場合に、ターシャリ会議サーバを選択します。 | ||
サーバ証明書の確認(Server Certificate Verification) | このプロファイルに関連する会議サーバの TLS 接続サポート方法を指定します。この設定は、この会議プロファイルに対して示されている会議サーバの TLS 検証用です。次のオプションから選択します。
Cisco Jabber は、キーストア内で定義された証明書だけを受け入れます。証明書または認証局が署名した証明書を、ローカル信頼ストアにインポートする必要があります。 |
||
Web 会議サービスのクレデンシャル ソース(Credentials source for web conferencing service) | 会議サービスのユーザ クレデンシャルを別のサービスと共有する場合は、該当するサービスを選択します。選択したサービスからユーザ クレデンシャルが自動的に同期されます。
デフォルト設定:[未設定(Not set)] |
||
[ディレクトリプロファイル(Directory Profile)] | |||
プライマリ(Primary) | このサービス プロファイルを関連付けるプライマリ ディレクトリ サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 該当する場合に、セカンダリ会議サーバを選択します。バックアップ ディレクトリ サーバを設定しない場合、最初のサーバで失敗すると、Cisco Jabber クライアントのディレクトリ検索を実行できません。 | ||
ターシャリ(Tertiary) | 該当する場合に、ターシャリ会議サーバを選択します。バックアップ ディレクトリ サーバを設定しない場合、最初のサーバで失敗すると、Cisco Jabber クライアントのディレクトリ検索を実行できません。 | ||
[連絡先の解決にUDSを使用する(Use UDS for contact resolution)] | 外部ディレクトリの代わりに、Cisco Unified Communications Manager で指定された UDS サービスを使用してディレクトリ 検索を行う場合は、このチェックボックスをオンにします。 | ||
[ログオンユーザのクレデンシャルを使用する(Use Logged On User Credential)] | このチェックボックスをオンにすると、匿名クエリーが実行されなくなり、LDAP サーバへのユーザのログイン時に資格情報の入力が義務付けられます。 | ||
[ユーザ名(Username)] | LDAP サーバでクエリーを実行する権限を持つユーザ ID の識別名を useraccount@domain.com という形式で入力します。
最大長:128 |
||
[パスワード(Password)] | LDAP サーバでクエリーを実行する権限を持つユーザのパスワードを入力します。
最大長:128 |
||
検索ベース(Search Base) | このフィールドでは、Cisco Unified Personal Communicator の連絡先検索クエリーを、LDAP ディレクトリの特定の部分に絞り込むことができます。LDAP ユーザを設定した LDAP サーバのコンテナまたはディレクトリを入力します。Microsoft
Active Directory 統合を使用した検索ベースの例:cn=users,DC=EFT-LA,DC=cisco,DC=com。
最大長:256 |
||
[すべての検索ベースで再帰検索を実行する(Recursive Search on All Search Bases)] | 検索ベースから始まるディレクトリの再帰検索を実行するにはこのチェックボックスをオンにします。再帰検索を実行すると、Cisco Unified Personal Communicator の連絡先検索クエリーにより、特定の検索コンテキスト(検索ベース)からすべての LDAP ディレクトリ ツリーを検索できます。 | ||
[検索タイムアウト(秒)(Search Timeout (seconds))] | 検索のデフォルトのタイムアウトを設定します(デフォルトは 5 秒間)。 | ||
[基本フィルタ(拡張ディレクトリ専用)(Base Filter (Only used for Advance Directory))] | このオプションは、Active Directory に対して実行するクエリーで取得するオブジェクトのタイプが、ユーザ オブジェクトではない場合にのみ使用します。
最大長:256 |
||
[IM and Presenceプロファイル(IM and Presence Profile)] | |||
プライマリ(Primary) | このサービス プロファイルを関連付ける IM and Presence サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 該当する場合に、セカンダリ会議サーバを選択します。 | ||
[第三(Tertiary)] | 該当する場合に、ターシャリ会議サーバを選択します。 | ||
[CTIプロファイル(CTI Profile)] | |||
プライマリ(Primary) | このサービス プロファイルを関連付けるプライマリ CTI サーバを選択します。 | ||
セカンダリ(Secondary) | 必要に応じてセカンダリ CTI サーバを選択します。 | ||
[第三(Tertiary)] | 該当する場合に、ターシャリ CTI サーバを選択します。 |
SIP ルート パターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
[発信側の外線電話マスクの使用(Use Calling Party's External Phone Mask)] |
発信コールで発信側回線 ID(CLID)に対して完全な外線電話番号を使用する場合は、このチェックボックスをオンにします。すべての電話機で [外線電話番号マスク(External Phone Number Mask)] を設定することもできます。 |
説明 |
これは任意のフィールドで、[SIP ルート パターン(SIP Route Pattern)] の説明を入力します。説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、山カッコ(<>)は使用できません。 |
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
発信側の電話番号表示をコール単位で許可または制限する補足サービスとして、発信側回線 ID の表示(CLIP/CLIR)を使用します。 ご利用のシステムで、この SIP ルート パターンについて着信側の電話機のディスプレイに発信側の電話番号を表示するか、しないかを選択します。 発信側回線 ID の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。発信者番号の表示を許可する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。発信者番号の表示をブロックする場合は、[制限あり(Restricted)] を選択します。 |
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] フィールドにプレフィックス番号を入力します。使用できる値は数字(0 ~ 9)、ワイルドカード文字、アスタリスク(*)、およびシャープ(#)です。 追加されるプレフィックス番号は、割り当てられたデバイスにルーティングするディレクトリ番号に影響を与えません。 |
[SIP トランク/ルート リスト(SIP Trunk/Route List)] |
(必須)ドロップダウンリストから、SIP ルート パターンを関連付ける SIP トランクまたはルート リストを選択します。 [編集(Edit)] をクリックして、[トランク(Trunk)] または [ルート リストの設定(Route List Configuration)] ウィンドウでトランクまたはルート リストを開きます。 URI ダイヤルは SIP トランクを介してのみ利用できます。URI ダイヤルを使用していて、このドロップダウン リスト ボックスからルート リストを選択する場合、ルート リストには、SIP トランクのみが示されるルート グループが含まれているはずです。 |
[IPv6 パターン(IPv6 Pattern)] |
SIP ルート パターンを使用して、内部コールと外部コールの両方をルーティングまたはブロックします。このフィールドの IPv6 アドレスは、IPv6 をサポートしている SIP トランクへ内部および外部のコールをルーティングするためのベースを提供します。 SIP トランクが IPv6、または IPv4 と IPv6 の両方をサポートしている(デュアルスタック モード)の場合は、IPv6 パターンだけでなく IPv4 パターンも設定します。 |
[IPv4 パターン(IPv4 Pattern)] |
(必須)ドメイン、サブドメイン、IPv4 アドレス、または IP サブネットワーク アドレスを入力します。 ドメイン ルーティング パターンを使用する場合は、[IPv4パターン(IPv4 Pattern)] フィールドにドメイン名を入力します。これは IPv4 アドレスに解決されます。ドメイン名に使用できる文字は、[、-、.、0 ~ 9、A ~ Z、a ~ z、*、] です。 IP アドレス ルーティング パターンを使用する場合は、[IPv4パターン(IPv4 Pattern)] フィールドに IPv4 アドレスを入力し、これに続いて X.X.X.X の形式で数字(0 ~ 255)を入力します。 IP サブネットワーク アドレスの場合は、Classless Inter-Domain Routing(CIDR)表記 X.X.X.X/Y を使用します。ここで Y は、アドレス(ネットワーク アドレス)内のビット数を表すネットワーク プレフィックスです。 SIP トランクが IPv6、または IPv4 と IPv6 の両方をサポートしている(デュアルスタック モード)の場合は、IPv4 パターンだけでなく IPv6 パターンも設定します。 |
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
着信者番号の表示をコール単位で許可または制限する補足サービスとして、接続側回線 ID の表示(COLP/COLR)を使用します。 ご利用のシステムで、この SIP ルート パターンについて発信側の電話機のディスプレイに接続側の電話番号を表示するか、しないかを選択します。 接続側回線 ID の表示を変更しない場合は、[Default] を選択します。接続側の電話番号を表示する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。ご利用のシステムで接続側の電話番号を表示しない場合は、[制限あり(Restricted)] を選択します。 ご利用のシステムの IP 電話から発信したコールがデバイス(トランクやゲートウェイ)、または [接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] が [デフォルト(Default)] に設定されているルート パターンを検出すると、表示の値が自動的に [許可(Allowed)] に設定されます。 |
[発呼側トランスフォーメーションマスク(Calling Party Transformation Mask)] |
変換マスク値を入力します。使用できる値は数字(0 ~ 9)、ワイルドカード文字 X、アスタリスク(*)、およびシャープ(#)です。このフィールドが空白で、先行するフィールドがオフになっている場合は、発呼側トランスフォーメーションが実行されません。 |
[接続側回線名の表示(Connected Line Name Presentation)] |
着信側の名前表示をコール単位で許可または制限する補足サービスとして、接続先名の表示(CONP/CONR)を使用します。 ご利用のシステムで、この SIP ルート パターンについて発信側の電話機のディスプレイに接続側の名前を表示するか、しないかを選択します。 接続側の名前の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。ご利用のシステムで接続側の名前を表示する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。ご利用のシステムで接続側の名前を表示しない場合は、[制限あり(Restricted)] を選択します。 |
[発呼者回線名の表示(Calling Line Name Presentation)] |
発信者名の表示をコール単位で許可または制限する補足サービスとして、発呼者名の表示(CNIP/CNIR)を使用します。 ご利用のシステムで、この SIP ルート パターンについて着信側の電話機のディスプレイに発信者名を表示するか、しないかを選択します。 発信者名の表示を変更しない場合は、[デフォルト(Default)] を選択します。ご利用のシステムで発信者名の情報を表示する場合は、[許可(Allowed)] を選択します。ご利用のシステムで発信者名の情報を表示しない場合は、[制限あり(Restricted)] を選択します。 |
[パターンのブロック(Block Pattern)] |
コールのルーティングに対してこのパターンを使用しない場合は、[パターンのブロック(Block Pattern)] チェックボックスをオンにします。 |
パターンの使い方(Pattern Usage) |
(必須)ドロップダウンリストから [ドメイン ルーティング(Domain Routing)] または [IP アドレス ルーティング(IP Address Routing)] のいずれかを選択します。 |
[ルートパーティション(Route Partition)] |
パーティションを使用して SIP ルート パターンへのアクセスを制限するには、ドロップダウンリスト ボックスから必要なパーティションを選択します。SIP ルート パターンへのアクセスを制限しない場合、パーティションに対して [<なし>(<None>)] を選択します。 このドロップダウン リスト ボックスに表示されるパーティションの数を設定するには、[リストボックス項目の最大数(Max List Box Items)] エンタープライズ パラメータを使用します。[リストボックス項目の最大数(Max List Box Items)] エンタープライズ パラメータを使用して 250 個を超えるパーティションが指定されている場合は、ドロップダウンリスト ボックスの横に [検索(Find)] ボタンが表示されます。[検索(Find)] ボタンをクリックすると、[パーティションの選択(Select Partition)] ウィンドウが表示されます。[次の名前が含まれる項目を一覧表示(List items where Name contains)] フィールドに、パーティション名の一部を入力します。[使用する項目の選択(Select item to use)] ボックスにパーティション名が一覧表示されるので、目的のパーティション名をクリックし、[選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。 リスト ボックス項目の最大数を設定するには、[システム(System)] > [エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)] を選択し、[CCMAdminパラメータ(CCMAdmin Parameters)] を選択します。 SIP ルート パターン、ルート フィルタ、およびパーティションの組み合わせがクラスタ内で一意になるようにしてください。 |
SIP トランク インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
[AARグループ(AAR Group)] |
自動代替ルーティング(AAR)グループとは、帯域幅不足によりブロックされたコールをルーティングするときに使用されるプレフィックス番号です。 AAR グループ設定を [なし(None)] にすると、ブロックされたコールの再ルーティングは行われません。 |
||
[コールの分類(Call Classification)] |
このトランクを使用している着信コールがネットワーク上にない([オフネット(OffNet)])と見なされるか、ある([オンネット(OnNet)])と見なされるか、またはシステムのデフォルト設定を使用するのかを指定します。 |
||
[共通デバイス設定(Common Device Config)] |
このトランクに割り当てる共通デバイス設定を選択します。 共通デバイス設定には、特定のユーザに関連付けられた属性(サービスまたは機能)が含まれています。共通デバイス設定は、[共通デバイス設定(Common Device Configuration)] ページで設定します。 |
||
接続側トランスフォーメーション CSS(Connected Party Transformation CSS) |
DID や E164 番号のような別のフォーマットで接続先の番号を表示するには、デバイスで着信側番号を変換することを選択します。 Cisco Unified Communications Manager では、200 OK メッセージや通話中の更新/再招待メッセージなど、さまざまな SIP メッセージのヘッダーに変換済みの番号が組み込まれます。 選択した接続側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる接続側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。 [接続側トランスフォーメーションCSS(Connected Party Transformation CSS)] を [なし(None)] と設定した場合は、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。[接続側トランスフォーメーションCSS(Connected Party Transformation CSS)] を、ルーティングに使用されていない非ヌル パーティションに設定してください。 |
||
デバイス名(Device Name) |
オブジェクト名。 |
||
説明 |
説明(オプション)。 |
||
[デバイスプール(Device Pool)] |
使用可能なデバイス プールのリスト。デバイス プールは、このデバイスのプロパティのコレクション(Unified CM グループ、日時グループ、リージョン、デバイスの自動登録用コーリング サーチ スペースなど)を指定します。 |
||
参照先 |
このロケーションと中央のロケーション(またはハブ)との間のコールに使用可能な総帯域幅を指定します。ロケーション設定が Hub_None の場合は、使用可能な帯域幅は無制限です。 |
||
[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] |
メディア リソース グループの優先順位付けされたリストを提供します。アプリケーションは、[メディアリソースグループリスト(Media Resource Group List)] で定義された優先順位に従って、使用可能なメディア リソースから必要なメディア リソース(保留音サーバなど)を選択します。 |
||
メディア ターミネーション ポイントが必須(Media Termination Point Required) |
H.323 でサポートされない機能(保留や転送など)を実装するためにメディア ターミネーション ポイント(MTP)を使用するかどうかを示します。 メディア ターミネーション ポイントを使用して機能を実装する場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオンにします。メディア ターミネーション ポイントを使用して機能を実装しない場合は [メディアターミネーションポイントが必須(Media Termination Point Required)] チェックボックスをオフにします。 このチェックボックスは、H.323 クライアントと、H.245 Empty Capabilities Set をサポートしていない H.323 デバイスの場合、または、メディア ストリーミングを 1 つのソースで終了させる場合にのみオンにしてください。 このチェックボックスが選択されて MTP が必須になっている場合に、いずれかのデバイスがビデオ エンドポイントのときは、コールはオーディオだけとして動作します。 |
||
ビデオ コールをオーディオとして再試行(Retry Video Call as Audio) |
コールを受信するビデオ エンドポイントに適用されます。トランクの場合は、この設定が関係するのは Cisco Unified Communications Manager から受信されるコールであり、ワイド エリア ネットワーク(WAN)から受信されるコールには関係しません。 デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。オンの場合、ビデオ コールとして接続できないコールは、コール制御に送られて再ルーティングされる前に、即座にオーディオ コールとして再試行されます。 このチェックボックスをオフにした場合は、ビデオとして接続できないビデオ コールがオーディオ コールとしての接続を試行されることはありません。そのコールはコール制御に送られ、コール制御によって自動代替ルーティング(AAR)やルート/ハント リストを介してルーティングされます。 |
||
不在ポート(Unattended Port) |
オンの場合は、不在ポート(たとえばボイスメール ポート)へのコールのリダイレクトや転送が可能になります。 デフォルト値はオフです。 |
||
SRTP の許可(SRTP Allowed) |
Cisco Unified Communications Manager で、トランクを経由したセキュア コールおよび非セキュア コールを許可する場合に選択します。 このチェックボックスをオフにすると、Cisco Unified Communications Manager とトランクとの SRTP ネゴシエーションは行われず、RTP が使用されます。 このチェックボックスをオンにする場合は、IPSec を設定することをお勧めします。これは、キーなどのセキュリティ関連の情報がコールのネゴシエーション中に公開されるのを防ぐためです。 IPSec が正しく設定されていない場合は、Cisco Unified Communications Manager とゲートウェイの間のシグナリングがセキュアではなくなると考えてください。 |
||
[信頼されたリレーポイントの使用(Use Trusted Relay Point)] |
Cisco Unified Communications Manager によってこのメディア エンドポイントとともに信頼できるリレー ポイント(TRP)デバイスを挿入するかどうかを、リストから選択します。次の値のいずれかを選択します。
TRP デバイスは MTP または TRP というラベルが付いているトランスコーダ デバイスを指定します。 複数のリソースがエンドポイントに必要な場合(たとえばトランスコーダや RSVPAgent)、Cisco Unified Communications Manager は関連付けられたエンドポイント デバイスに最も近い TRP を選択します。 TRP と MTP の両方がエンドポイントに必要な場合は、TRP が必須の MTP として使用されます。 TRP と RSVPAgent の両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager は、TRP としても使用可能な RSVPAgent を最初に検索します。 TRP とトランスコーダの両方がエンドポイントに必要な場合、Cisco Unified Communications Manager はまず、TRP としても指定可能なトランスコーダを検索します。 |
||
[発呼側の不明な着信番号プレフィックス(Incoming Calling Party Unknown Number Prefix)] |
[デフォルト(Default)] に設定されている場合、コール プロセッサは次レベルの設定(デバイス プール/サービス パラメータ)のプレフィックスを使用します。それ以外の場合は設定された値が使用されます。ただし、フィールドが空であるとプレフィックスは割り当てられません。 |
||
[MLPP ドメイン(MLPP Domain)] |
このデバイスに関連付ける MLPP ドメインを選択します。このフィールドが空の場合は、デバイスの MLPP ドメインはデバイス プールに対して設定された値から継承されます。 デバイス プールに [MLPPドメイン(MLPP Domain)] の設定がない場合は、このデバイスの MLPP ドメインは MLPP Domain Identifier エンタープライズ パラメータの設定値から継承されます。 |
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リモート パーティ ID(Remote-Party-Id) |
Cisco Unified Communications Manager からリモートの接続先への発信 SIP メッセージの中で、リモート パーティID(RPID)ヘッダーを送信することを許可します。[はい(Yes)] を選択すると、SIP トランクによって常に RPID ヘッダーが送信されます。 |
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アサート済 ID(Asserted-Identity) |
SIP メッセージの中でアサート済タイプ ヘッダーおよび SIP プライバシー ヘッダーを送信することを許可します。 [はい(Yes)] を選択すると、SIP トランクによって常にアサート済タイプ ヘッダーが送信されます。SIP トランクによって SIP プライバシー ヘッダーが送信されるかどうかは、[SIPプライバシー(SIP Privacy)] の設定によって決まります。 [いいえ(No)] を選択した場合は、SIP トランクの SIP メッセージにはアサート済タイプ ヘッダーおよび SIP プライバシー ヘッダーは含まれません。 詳細については、この表の [アサート済タイプ(Asserted-Type)] と [SIPプライバシー(SIP Privacy)] の説明を参照してください。 |
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アサート済タイプ(Asserted-Type) |
SIP トランクのメッセージに追加するアサート済 ID のタイプを指定します。 次のいずれかの値を選択します。
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SIP プライバシ(SIP Privacy) |
SIP トランク メッセージに追加する SIP プライバシー ヘッダーのタイプを指定します。 次のいずれかの値を選択します。
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有意な数字(Significant Digits) |
着信コールで保持される末尾からの桁数を表します。この設定は、着信コールの処理に使用されます。ここで指定された桁数は、H.323 デバイスへの着信コールをルーティングするときに使用されます。 収集する有意な数字の桁数(0 ~ 32)を選択します。Cisco Unified Communications Manager は、有意な数字をコールされた番号の右側(最後の桁)からカウントします。 |
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[接続側IDの表示(Connected Party ID Presentation)] |
Cisco Unified Communications Manager は、接続先回線 ID の表示(COLP)を補足サービスとして使用して、接続先番号を発信側に通知します。SIP トランク レベルの設定は、コール単位の設定よりも優先されます。 デフォルト値は [デフォルト(Default)] で、「許可」を意味します。Cisco Unified Communications Manager から接続先回線情報を送信する場合は、[デフォルト(Default)] を選択してください。 Cisco Unified Communications Manager から接続先回線情報を送信しない場合は、[非許可(Restricted)] を選択してください。 |
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[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
Cisco Unified Communications Manager は、接続先名の表示(CONP)を補足サービスとして使用して、接続先の名前を発信側に通知します。SIP トランク レベルの設定は、コール単位の設定よりも優先されます。 デフォルト値は [デフォルト(Default)] で、「許可」を意味します。Cisco Unified Communications Manager から接続先名情報を送信する場合は、[デフォルト(Default)] を選択してください。 Cisco Unified Communications Manager から接続先名情報を送信しない場合は、[非許可(Restricted)] を選択してください。 |
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[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
使用可能なコーリング サーチ スペース。 |
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[AARコーリングサーチスペース(AAR Calling Search Space)] |
帯域幅不足が原因でコールがブロックされた場合に、収集された(発信側)番号の他のルーティング方法を決定するために検索される、ルート パーティションのコレクションを指定します。 |
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プレフィックス DN(Prefix DN) |
着信コールの着信側番号に追加されるプレフィックス番号。 |
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[Diversionヘッダー配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Diversion Header Delivery - Inbound)] |
[はい(Yes)](デフォルト)は、Cisco Unified Communications Manager への着信 INVITE メッセージの中のリダイレクト番号を受け入れる場合に選択します。 [いいえ(No)] は、Cisco Unified Communications Manager への着信 INVITE メッセージの中のリダイレクト番号を除外する場合に選択します。 リダイレクト番号を使用するのは、音声メッセージング統合を行う場合だけです。リダイレクト番号をサポートするように音声メッセージング システムが設定されている場合は、[はい(Yes)] を選択してください。 |
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[着信側トランスフォーメーションCSS(Called Party Transformation CSS)] |
デバイスに表示される着信側番号をローカライズできます。選択した着信側トランスフォーメーション CSS には、このデバイスに割り当てる着信側トランスフォーメーション パターンが含まれている必要があります。 [着信側トランスフォーメーション CSS(Called Party Transformation CSS)] を [なし(None)] と設定した場合は、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。[着信側トランスフォーメーション CSS(Called Party Transformation CSS)] は、必ず、ルーティングに使用されていない Null 以外のパーティションに設定してください。 |
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[デバイスプールの着信側トランスフォーメーションCSSを使用(Use Device Pool Called Party Transformation CSS)] |
[はい(Yes)] を選択した場合は、このデバイスに割り当てられているデバイス プール内で設定された着信側トランスフォーメーション CSS が使用されます。 [いいえ(No)] を選択した場合は、[トランク設定(Trunk Configuration)] ページでデバイスに対して設定された着信側トランスフォーメーション CSS が使用されます。 |
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[発呼側トランスフォーメーションCSS(Calling Party Transformation CSS)] |
デバイスに表示される発呼側番号をローカライズできます。選択した発呼側トランスフォーメーション CSS に、このデバイスに割り当てる発呼側トランスフォーメーション パターンが含まれていることを確認してください。 コールを発信する前に、デバイスは番号分析を使用してトランスフォーメーションを適用する必要があります。[発呼側トランスフォーメーション CSS(Calling Party Transformation CSS)] を [なし(None)] に設定すると、トランスフォーメーションの照合と適用は行われません。 [発呼側トランスフォーメーションパターン(Calling Party Transformation Pattern)] は、必ず、ルーティングに使用されていない Null 以外のパーティションに設定してください。 |
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発呼者の選択(Calling Party Selection) |
ゲートウェイ上の発信コールで送信される電話番号を選択します。 次のオプションは、どの電話番号が送信されるのかを指定します。
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[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
Cisco Unified Communications Manager は、発呼者回線 ID の表示(CLIP)を補足サービスとして使用して、着信側電話の画面での発信側番号表示を制御します。 次のオプションのいずれかを選択します。
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[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
Cisco Unified Communications Manager は、発呼者名の表示(CNIP)を補足サービスとして使用して発呼者の名前を通知します。SIP トランク レベルの設定は、コール単位の設定よりも優先されます。 次のオプションのいずれかを選択します。
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発信者 ID DN(Caller ID DN) |
トランクからの発信コールで、発信者 ID をフォーマットするのに使用するパターンを、0 ~ 24 桁で入力します。 たとえば、北米では次のとおりです。
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発信者名(Caller Name) |
発信元 SIP デバイスから受信した発信者名よりも優先させる発信者名を入力します。 |
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[Diversionヘッダー配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Diversion Header Delivery - Outbound)] |
[はい(Yes)] が選択されている場合は、Cisco Unified Communications Manager からの発信 INVITE メッセージにリダイレクト番号が追加されます。これは、コールが転送されるときに元の着信側番号とリダイレクト理由を示すためです。 [いいえ(No)] が選択されている場合は、最初のリダイレクト番号とリダイレクト理由は発信 INVITE メッセージから除外されます。 リダイレクト番号が使用されるのは、音声メッセージング統合を行う場合だけです。リダイレクト番号をサポートするように音声メッセージング システムが設定されている場合は、[はい(Yes)] を選択してください。 |
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[宛先アドレス(Destination Address)] |
このトランクが通信する相手であるリモート SIP ピアです。このフィールドに指定できる値は、有効な V4 IP アドレス、完全修飾ドメイン名、または DNS SRV レコードです([接続先アドレスはSRV(Destination Address is an SRV)] フィールドで [はい(Yes)] が選択された場合だけ)。 SIP トランクが受け入れる着信要求は、このトランクに関連付けられた SIP トランク セキュリティ プロファイルで指定された接続先アドレスおよび着信ポートからのものだけです。 リモート エンドが Cisco Unified Communications Manager クラスタの場合、このフィールドで DNS SRV を選択することを推奨します。DNS SRV レコードには、クラスタ内のすべての Cisco Unified Communications Managers が含まれる必要があります。 |
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接続先アドレスは SRV です(Destination Address is an SRV) |
設定済みの [接続先アドレス(Destination Address)] が SRV レコードであることを指定します。 |
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[接続先ポート(Destination Port)] |
接続先ポートを入力します。1024 ~ 65535 の範囲内のポートを入力してください(デフォルト値は 5060)。 同じポート番号を複数のトランクに対して指定できます。 接続先アドレスが DNS SRV ポートである場合は、値を入力しないでください。デフォルトのポート番号 5060 は、SIP ポートを表します。 |
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位置情報(GeoLocation) |
このデバイスが位置情報に関連付けられていないことを示す、未指定の位置情報。設定済みの位置情報を選択することもできます。 |
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位置情報フィルタ |
デバイスに位置情報フィルタを指定します。 |
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[着信ポート(Incoming Port)] |
着信ポート番号。 |
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[発信転送タイプ(Outgoing Transport Type)] |
発信転送のタイプ(TCP または UDP)。 |
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MTP 優先発信コーデック(MTP Preferred Originating Codec) |
優先発信コーデックを指定します。 G.711/G.729 コーデックを SIP トランクとともに使用するように設定する場合は、G.711/G.729 コーデックに対応しているハードウェア MTP またはトランスコーダを使用する必要があります。 |
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[位置情報の送信(Send Geolocation Information)] |
関連するデバイスの位置情報を送信します。 |
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[SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] |
SIP トランクに適用するセキュリティ プロファイルを選択します。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定されるすべての SIP トランクにセキュリティ プロファイルを適用する必要があります。 Cisco Unified Communications Manager をインストールすると、事前に定義された非セキュアの SIP トランク セキュリティ プロファイルが自動登録用に作成されます。 SIP トランクのセキュリティ機能を有効にするには、新しいセキュリティ プロファイルを設定し、SIP トランクに適用します。トランクがセキュリティをサポートしていない場合は、非セキュア プロファイルを選択します。 プロファイルに含まれている設定を表示するには、Cisco Unified Communications Manager で [システム(System)] > [セキュリティプロファイル(Security Profile)] > [SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] を選択します。 セキュリティ プロファイルの設定方法については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。 |
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再ルーティング用コーリング サーチ スペース(Rerouting Calling Search Space) |
SIP ユーザ(A)が別のユーザ(B)とのコールを第三者(C)に転送(REFER)できるかどうかを指定します。転送が完了すると、B と C が接続されます。この場合に使用される再ルーティング用コーリング サーチ スペースは、最初の SIP ユーザ(A)のものです。 |
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アウト オブ ダイアログ REFER コーリング サーチ スペース(Out-Of-Dialog Refer Calling Search Space) |
Cisco Unified Communications Manager によって SIP ユーザ(A)への着信コール(B)を第三者(C)に転送(REFER)する処理を、SIP ユーザ(A)の関与なしで行う場合に使用されます。この場合に使用されるアウトオブダイアログ コーリング サーチ スペースは、SIP ユーザ(A)のものです。 |
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パケット キャプチャ モード(Packet Capture Mode) |
暗号化のトラブルシューティング専用です。パケット キャプチャは、CPU 使用量の増大や、コール処理の中断の原因となることがあります。 次のオプションのいずれかを選択します。
パケット キャプチャを有効または無効にした後に、トランクをリセットする必要はありません。 |
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パケット キャプチャ時間(Packet Capture Duration) |
暗号化のトラブルシューティング専用です。パケット キャプチャは、CPU 使用量の増大や、コール処理の中断の原因となることがあります。 このフィールドは、パケット キャプチャの 1 つのセッションに割り当てられた最大分数を指定します。デフォルト設定は 0 で、範囲は 0 ~ 300 分です。 パケット キャプチャを開始するには、このフィールドに 0 以外の値を入力します。パケット キャプチャが完了すると、値「0」が表示されます。 |
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プレゼンス グループ(Presence Group) |
Unified Presence の機能を設定します。SIP トランクに対するプレゼンス グループを選択します。選択したグループによって、SIP トランクに接続されたデバイス、アプリケーション、またはサーバがモニタできる宛先が指定されます。 [プレゼンスグループ(Presence Group)] のデフォルト値は、標準プレゼンス グループであり、インストール時に設定されます。Cisco Unified Communications Manager Administration で設定されるプレゼンス グループは、ドロップダウン リスト ボックスにも表示されます。 プレゼンス認証は、プレゼンス グループと連携して、グループ間のプレゼンス要求を許可またはブロックします。 |
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PSTN アクセス |
このトランクを介したコールが PSTN に到達する可能性があることを示します。このトランク デバイスを介したいずれのコールも PSTN に到達しない場合でも、このチェックボックスはオンにします。 たとえば、コールが PSTN に到達する可能性がある場合、タンデム トランクまたは H.323 ゲートキーパーによりルーティングされるトランクについてこのチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにすると、このトランク デバイス経由で発信されたコールを検証するための音声コール レコード(VCR)が作成およびアップロードされます。 デフォルトでは、このチェックボックスはオンのままになります。 |
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[ルートクラスシグナリングを使う(Route Class Signaling Enabled)] |
ドロップダウン リストで、ポートのルート クラス シグナリングを有効または無効にします。 次のいずれかの値を選択します。
ルート クラス シグナリングは、特別なルーティングまたは終了要求を受信側のデバイスに伝達します。ホットライン機能をサポートするポートに対しては、ルート クラス シグナリングを有効にする必要があります。 |
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[SUBSCRIBE コーリングサーチスペース(Subscribe Calling Search Space)] |
SIP トランクに接続するデバイス、サーバ、またはアプリケーションからのプレゼンス要求を Cisco Unified Communications Manager によってどのようにルーティングするのか設定します。 この設定を利用すると、SIP トランクに対するプレゼンス(SUBSCRIBE)要求に、コール処理サーチ スペースとは別のコーリング サーチ スペースを適用することができます。 SIP トランクに対するプレゼンス要求に使用する SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを選択してください。Cisco Unified Communications Manager Administration で設定されたすべてのコーリング サーチ スペースが、[SUBSCRIBE コーリングサーチスペース(Subscribe Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスに表示されます。 SIP トランク用の別のコーリング サーチ スペースをドロップダウン リストから選択しない場合、[SUBSCRIBEコーリングサーチスペース(Subscribe Calling Search Space)] の値はデフォルトの [なし(None)] になります。 この目的専用の SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースを設定するには、他のコーリング サーチ スペースと同様に新しいコーリング サーチ スペースを設定します。 |
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[SIPプロファイル(SIP Profile)] |
この SIP トランクに使用する SIP プロファイルを選択します。 |
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[トランクサービスタイプ(Trunk Service Type)] |
トランク サービスのタイプを指定します。次のオプションのいずれかを選択します。
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[発呼側名にUTF-8の転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)] |
デバイス プールのユーザ ロケール設定を指定して、Unicode を送信するかどうか、また、受信した Unicode 情報を変換するかどうかを決定します。 送信側のデバイスに対してこのチェックボックスをオンにした場合に、デバイス プールのユーザ ロケール設定が終端電話のユーザ ロケールに一致すると、デバイスは Unicode を送信します。ユーザ ロケール設定が一致しない場合、デバイスは ASCII を送信します。 受信側のデバイスは、送信側のデバイス プールのユーザ ロケール設定に基づいて、着信する Unicode 文字を変換します。ユーザ ロケール設定が終端電話のユーザ ロケールに一致する場合は、電話に文字が表示されます。 [発呼側名に UTF-8 の転送(Transmit UTF-8 for Calling Party Name)] チェックボックスは、デフォルトでオフのままになります。 |
||
[デバイスプールの接続側トランスフォーメーション CSS の使用(Use Device Pool Connected Party Transformation CSS)] |
このデバイスに割り当てられているデバイス プール内で設定された接続側トランスフォーメーション CSS を使用できるようにします。 このチェックボックスをオフにした場合、デバイスでは、[トランクの設定(Trunk Configuration)] ウィンドウでこのデバイスに設定した [接続側トランスフォーメーション CSS(Connected Party Transformation CSS)] が使用されます。 |
||
[DTMF シグナリング方式(DTMF Signaling Method)] |
次のオプションのいずれかを選択します。
|
(注) |
Provisioning で SME デバイスをコール プロセッサとして追加すると、Session Management Edition(SME)で SIP トランク インフラストラクチャ設定製品オブジェクトをプロビジョニングできます。 |
SIP プロファイル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
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名前 |
SIP プロファイルの名前。 |
||
説明 |
SIP プロファイルの説明。 |
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デフォルト MTP テレフォニー イベント ペイロード タイプ(Default MTP Telephony Event Payload Type) |
RFC2833 テレフォニー イベントに対するデフォルトのペイロード タイプを指定します。 |
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[リソースプライオリティネームスペースリスト(Resource Priority Namespace List)] |
設定済みの [リソースプライオリティネームスペースネットワークドメイン(Resource Priority Namespace Network Domain)] リストを選択します。 |
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[G.Clearコールに対するアーリーオファー(Early Offer for G Clear Calls)] |
標準ベースの G.Clear(CLEARMODE)と独自の Cisco Session Description Protocols(SDP)の両方をサポートします。 |
||
[SDPセッションレベルの帯域幅変更機能(SDP Session-level Bandwidth Modifier)] |
すべてのメディア ストリームが使用されるときに必要な帯域幅。セッション レベル帯域幅修飾子には、Transport Independent Application Specific(TIAS)、Application Specific(AS)、および Conference Total(CT)の 3 つがあります。 次のいずれかのオプションを選択して、SIP アーリー オファー要求または再招待要求の SDP 部分に組み込むセッション レベル帯域幅修飾子を指定します。
Cisco Unified Communications Manager 8.6.2 以上でのみサポートされます。 |
||
[ユーザエージェントおよびサーバヘッダーの情報(User-Agent and Server header information)] |
この機能は、Cisco Unified Communications Manager が、 SIP メッセージ内のユーザ エージェントおよびサーバ ヘッダーの情報を処理する方法を示します。 次の 3 つのオプションのいずれかを選択します。
Cisco Unified Communications Manager 8.6.2 以上でのみサポートされます。 |
||
[受信オファーのオーディオコーデック初期設定の承認(Accept Audio Codec Preferences in Received Offer)] |
Cisco Unified Communications Manager が、受信したオファー内のオーディオ コーデックの初期設定に従って、処理中にそれを保持できるようにするには、[オン(On)] を選択します。 Cisco Unified Communications Manager が、受信したオファー内のオーディオ コーデックの初期設定を無視し、ローカルに設定された [オーディオコーデックの初期設定リスト(Audio Codec Preference List)] を適用できるようにするには、[オフ(Off)] を選択します。デフォルトでは、サービス パラメータの設定が選択されます。 |
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[ダイヤル文字列の解釈(Dial String Interpretation)] |
Cisco Unified Communications Manager はダイヤル文字列の解釈ポリシーを使用して、SIP ID ヘッダーが電話番号とディレクトリ URI のどちらであるのか判断します。 電話番号とディレクトリ URI は異なるデータベース ルックアップ テーブルに保存されているため、Cisco Unified Communications Manager は SIP ID ヘッダーのユーザ部分の文字を調べます。これは、SIP アドレスの @ 記号よりも前の部分(user@IP address や user@domain など)です。 [ダイヤル文字列の解釈(Dial String Interpretation)] を設定するには、ドロップダウン リスト ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
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アプリケーションによるリダイレクト(Redirect by Application) |
SIP トランクでこの SIP プロファイルを設定するには、このチェックボックスをオンにします。それによって、Cisco Unified Communications Manager 管理者は、次のことを行えるようになります。
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[180 で早期メディアの無効化(Disable Early Media on 180)] |
発信側の電話でローカル呼び出し音を再生し、2,000,000 応答の受信時にメディアを接続するには、このチェックボックスをオンにします。 |
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[発信 T.38 INVITE にオーディオ mline を含める(Outgoing T.38 INVITE include audio mline)] |
システムが Microsoft Exchange からの信号を受け付け、オーディオから T.38 ファクスにコールを切り替えるように指定できます。この機能を使用するには、この SIP プロファイルを SIP トランクに設定する必要があります。 |
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[ANAT の有効化(Enable VAD)] |
このオプションにより、デュアルスタック SIP トランクが IPv4 と IPv6 の両方のメディアを提供できるようになります。 |
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[Assured Services SIP との適合(Assured Services SIP conformance)] |
サードパーティの AS-SIP エンドポイント、および AS-SIP トランクで適切な Assured Service の動作を確実に実行させるには、このチェックボックスをオンにします。この設定により、特定の Assured Service の動作が会議ファクトリや SRTP などのサービスに影響します。 |
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[MLPP ユーザ認証(MLPP User Authorization)] |
MLPP ユーザ認証を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。MLPP ユーザ認証では、電話から MLPP ユーザ名とパスワードを送信する必要があります。 |
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インバイトのタイムアウト値(Timer Invite Expires) |
SIP INVITE が期限切れになるまでの時間を秒単位で指定します。 |
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レジスタの再送間隔の調整値(Timer Register Delta) |
このパラメータは、[レジスタのタイムアウト値(Timer Register Expires)] の設定とともに指定します。電話は、登録期間が終わる [レジスタの再送間隔の調整値(Timer Register Delta)] の値(秒数)よりも前に再登録します。登録期間は、SIP Station KeepAlive Interval サービス パラメータの値によって決まります。 |
||
レジスタのタイムアウト値(Timer Register Expires) |
SIP を実行している電話が Register メッセージの Expires ヘッダーで送信する値を指定します。有効値は任意の正数です。デフォルト値は 3600(1 時間)です。 Register メッセージへの 2,000,000 応答で、Cisco Unified Communications Manager は、SIP Station KeepAlive Interval サービス パラメータの設定値を含む Expires ヘッダーを指定します。 2,000,000 内のこの値によって、登録が期限切れになるまでの時間(秒数)が決まります。電話は、この期間が終わる [レジスタの再送間隔の調整値(Timer Register Delta)] の値(秒数)よりも前に登録を更新します。 |
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タイマー T1(Timer T1) |
SIP メッセージの再送信タイマーの最小値をミリ秒単位で指定します。有効値は任意の正数です。 |
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タイマー T2(Timer T2) |
SIP メッセージの再送信タイマーの最大値をミリ秒単位で指定します。有効値は任意の正数です。 |
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インバイトの再試行値(Retry INVITE) |
INVITE 要求が送信される最大回数を指定します。有効値は任意の正数です。 |
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[非INVITE の再試行(Retry Non-INVITE)] |
INVITE 要求が再送信される最大回数を指定します。有効値は任意の正数です。 |
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開始メディアポート(Start Media Port) |
メディア用の Real-Time Protocol(RTP)ポートの始まりを指定します。範囲は 16384 ~ 32767 です。 |
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終了メディア ポート(Stop Media Port) |
メディア用の Real-Time Protocol(RTP)ポートの終わりを指定します。範囲は 16384 ~ 32767 です。 |
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[コールピックアップURL(Call Pickup URL)] |
SIP を実行している電話がコール ピックアップ機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
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コール ピックアップ グループ別 URI(Call Pickup Group Other URI) |
SIP を実行している電話がコール ピックアップ グループの他の機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
||
コール ピックアップ グループ URI(Call Pickup Group URI) |
SIP を実行している電話がコール ピックアップ グループ機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
||
ミート ミー サービス URI(Meet Me Service URI) |
SIP を実行している電話がミートミー会議機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
||
ユーザ情報(User Info) |
Register メッセージ内の user= パラメータを設定します。 |
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DTMF DB レベル(DTMF DB Level) |
インバンド DTMF ディジットのトーン レベルを指定します。 |
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コール保留時の呼び出し音(Call Hold Ring Back) |
呼び出し音を鳴らして、まだ他に保留中の相手がいることを通知できるようにします。 |
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非通知着信拒否(Anonymous Call Block) |
番号非通知呼び出しのブロックを設定します。 |
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発信者 ID ブロック(Caller ID Blocking) |
発信者 ID のブロックを設定します。 |
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[サイレントコントロール(Do Not Disturb Control)] |
[サイレント(Do Not Disturb)] 機能を有効にします。 |
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7940 と 7960 の Telnet レベル(Telnet Level for 7940 and 7960) |
Telnet をサポートする電話に対する、Telnet レベルの設定パラメータを制御します。 |
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キープ アライブのタイムアウト値(Timer Keep Alive Expires) |
フェールオーバーが必要になったときにバックアップ Cisco Unified Communications Manager が使用可能であることを保証するために、バックアップ Cisco Unified Communications Manager に送信されるキープアライブ メッセージの間隔を指定します。 |
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サブスクライブのタイムアウト値(Timer Subscribe Expires) |
加入が期限切れになるまでの時間を秒数で指定します。この値は、Expires ヘッダー フィールドに挿入されます。 |
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サブスクライブの再送間隔の調整値(Timer Subscribe Delta) |
[サブスクライブのタイムアウト値(Timer Subscribe Expires)] によって管理されるように、加入期間が終わる [サブスクライブの再送間隔の調整値(Timer Subscribe Delta)] の値(秒数)よりも前に再加入します。 |
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最大リダイレクト(Maximum Redirections) |
コールをドロップする前に電話がコールのリダイレクトを許可する最大回数を指定します。 |
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オフフックから最初の数字タイマー(Off Hook To First Digit Timer) |
電話の受話器が外されてから最初の数字タイマーが設定されるまでの経過時間をミリ秒で指定します。範囲は、0 ~ 150,000 ミリ秒です。 |
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コール転送 URI(Call Forward URI) |
SIP を実行している電話が自動転送機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
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短縮ダイヤル URI(Abbreviated Dial URI) |
SIP を実行している電話が短縮ダイヤル機能を起動するために、Cisco Unified Communications Manager へ送信する固有のアドレスを指定します。 |
||
[会議参加が有効(Conference Join Enabled)] |
Cisco Unified IP Phone 7940 または 7960 を使用している会議開始者が電話を切った場合、その電話が残りの会議参加者を参加させようとするかどうかを指定します。 |
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[RFC 2543 保留(RFC 2543 Hold)] |
コール保留の信号が Cisco Unified Communications Manager に送信される場合、RFC2543 に従って接続アドレスを 0.0.0.0 に設定できるようにするかどうかを指定します。この操作により、RFC3264 をサポートしないエンドポイントとの下位互換性を確保できます。 |
||
[準在席転送(Semi Attended Transfer)] |
Cisco Unified IP Phone 7940 または 7960 の発信者が、コールの呼び出し音が鳴っているときに、在席転送の 2 番目のレッグを転送できるかどうかを指定します。準在席転送を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。準在席転送を無効にする場合は、このチェックボックスをオフのままにします。 |
||
VAD の有効化(Enable VAD) |
Voice Activation Detection(VAD)を有効にするかどうかを指定します。VAD を無効にする場合は、このチェックボックスをオフのままにします。VAD が有効である場合、音声検出時にメディアは伝送されません。 |
||
[メッセージがある場合は断続音(Stutter Message Waiting)] |
電話がオフ フックになったときにメッセージが待機している場合に、断続音のダイヤル トーンが聞こえるようにするかどうかを指定します。メッセージが待機していても断続音のダイヤル トーンが聞こえないようにする場合は、このチェックボックスをオフのままにします。 |
||
[URI からの着信要求の設定(Incoming Requests FROM URI Settings)] |
|||
[発信者ID DN(Caller ID DN)] |
発呼者回線 ID に使用するパターンを 0 ~ 24 桁で入力します。たとえば、北米では次のとおりです。
国際的なエスケープ文字 + も入力することができます。 |
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[発信者名(Caller Name)] |
発信元 SIP デバイスから受信した発信者名よりも優先させる発信者名を入力します。 |
||
トランク固有の設定 |
|||
着信要求を新規トランクへと再ルーティングする基準(Reroute Incoming Request to new Trunk based on) |
コールの再ルーティングを行う SIP トランクを識別するときに、Cisco Unified Communications Manager が使用する方法を指定します。 |
||
[RSVP Over SIP] |
RSVP over SIP トランクを設定するために、Cisco Unified Communications Manager で使用する方法を指定します。 |
||
[ローカル RSVP にフォールバック(Fall back to local RSVP)] |
失敗したエンドツーエンドの RSVP コールがローカル RSVP にフォールバックして、コールを確立できるようにします。 |
||
[SIP Rel1XX オプション(SIP Rel1XX Options)] |
すべての SIP 暫定応答(100 Trying メッセージ以外)をリモートの SIP エンドポイントに確実に送信されるかどうかを決定する、SIP Rel1XX を設定します。 |
||
[ビデオコールトラフィッククラス(Video Call Traffic Class)] |
[ビデオコールトラフィッククラス(Video Call Traffic Class)] は、ビデオ エンドポイントのタイプ、または SIP プロファイルを関連付けるトランクを定義します。ドロップダウン リスト ボックスから、次の 3 つのオプションのいずれかを選択します。
Cisco Unified Communications Manager ロケーション コール アドミッション制御(CAC)は、[ビデオコールトラフィッククラス(Video Call Traffic Class)] で指定されたコールのタイプに基づいて、2 つのロケーション ビデオ帯域幅プール(「ビデオ帯域幅」または「イマーシブ帯域幅」)から帯域幅を予約します。詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Call Admission Control」の章を参照してください。 |
||
発信回線 ID の表記 |
ネットワークが提供する ID を選択するには、[厳格な送信元URIプレゼンテーションのみ(Strict From URI presentation Only)] を選択します。 ユーザが提供する ID を選択するには、[厳格な ID ヘッダープレゼンテーションのみ(Strict Identity Headers presentation Only)] を選択します。 |
||
[会議ブリッジ ID の配信(Deliver Conference Bridge Identifier)] |
b 番号をヌル値に変更するのではなく、トランク間の会議ブリッジを識別する b 番号を SIP トランクで渡すには、このチェックボックスをオンにします。 受信側では、このフィールドが有効である必要はありません。 Open Recording Architecture(ORA)の場合、このチェックボックスをオンにする必要はありません。 録音機能を動作させるための SIP ヘッダーの拡張です。 このチェックボックスを有効にすると、レコーダはユーザが会議に参加している録音セッションを調整できます。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上でのみサポートされます。 |
||
[音声コールとビデオコールに対するアーリーオファーのサポート(必要に応じて MTP を挿入)(Early Offer support for voice and video calls (insert MTP if needed))] |
アーリー オファーをサポートするトランクを作成する場合は、このチェックボックスをオンにします。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上でのみサポートされます。 |
||
[通話中 INVITE で送受信 SDP を送信(Send send-receive SDP in mid-call Invite)] |
補足サービス中のコール保留またはメディア中断時に、Cisco Unified Communications Manager が Invite a=inactive SDP メッセージを送信しないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上でのみサポートされます。 |
||
BFCP を使用するプレゼンテーション共有の許可(Allow Presentation Sharing using BFCP) |
このボックスがオンの場合は、サポートされている SIP エンドポイントに Binary Floor Control Protocol を使用したプレゼンテーション共有の有効化を許可するように、Cisco Unified Communications Manager が設定されます。 |
||
[iX アプリケーションメディアの許可(Allow iX Application)] |
iX メディア チャネルのサポートを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[設定済み回線デバイス発信者情報のパススルーの許可(Allow Passthrough of Configured Line Device Caller Information)] |
設定済み回線デバイス発信者情報の SIP トランクからのパススルーを可能にするには、このボックスをオンにします。 |
||
[非通知着信コールの拒否(Reject Anonymous Incoming Calls)] |
非通知着信コールを拒否する場合は、このボックスをオンにします。 |
||
[非通知発信コールの拒否(Reject Anonymous Outgoing Calls)] |
非通知発信コールを拒否する場合は、このボックスをオンにします。 |
||
[SIPオプション ピン(SIP Options Ping)] |
|||
[サービスタイプ"なし(デフォルト)"のトランクの接続先ステータスをモニタするためにOPTIONS Pingを有効にする(Enable Options Ping to monitor destination status for Trunks with service type “None (Default)”)] |
SIP Options 機能を有効にする場合は、このチェックボックスをオンにします。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上でのみサポートされます。 |
||
[インサービスおよび一部インサービスのトランクのPing間隔(秒)(Ping Interval for In-service and Partially In-service Trunks (seconds))] |
このフィールドでは、リモート ピアが応答しており、トランクに [インサービス(In Service)] のマークが付いている場合の SIP OPTIONS 要求の間隔を設定します。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上のバージョンでのみサポートされます。 |
||
[アウトオブサービスのSIPトランクのPing間隔(秒)(Ping Interval for Out-of-service SIP Trunks (seconds))] |
このフィールドでは、リモート ピアが応答しており、トランクに [アウトオブサービス(Out of Service)] のマークが付いている場合の SIP OPTIONS 要求の間隔を設定します。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上のバージョンでのみサポートされます。 |
||
[Ping再試行タイマー(ミリ秒)(Ping Retry Timer (milliseconds))] |
このフィールドでは、OPTIONS 要求を再送信するまでの最大待機時間を指定します。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上のバージョンでのみサポートされます。 |
||
[Ping再試行数(Ping Retry Count)] |
このフィールドでは、Cisco Unified Communications Manager がリモート ピアに OPTIONS 要求を送信する回数を指定します。 Cisco Unified Communications Manager 8.5 以上のバージョンでのみサポートされます。 |
SIP レルム インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
レルム |
SIP トランクに接続するレルムのドメイン名を入力します。 |
ユーザ(User) |
このレルムの SIP ユーザ エージェントのユーザ名を入力します。 |
ダイジェスト クレデンシャル(Digest Credentials) |
Cisco Unified CM がこのレルムとユーザからのチャレンジに応答するために使用するパスワードを入力します。 |
ソフトキー テンプレート インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
ソフトキーテンプレート情報(Softkey Template Information) |
|
[名前(Name)] |
ソフトキー テンプレートの一意の名前を入力します。 |
説明 |
テンプレートの使用方法を表す説明を入力します。 |
ベース ソフトキー テンプレート名 |
ドロップダウン リストから、ベース ソフトキー テンプレート名を選択します。 |
デフォルトのソフトキーテンプレートである |
[デフォルトのソフトキーテンプレートである(Is Default Softkey Template)] チェックボックスをオンにし、このソフトキー テンプレートを標準ソフトキー テンプレートとして指定します。 |
SRST インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
SRST参照先情報(SRST Reference Information) |
|
[名前(Name)] |
[SRST 参照名(SRST Reference Name)] フィールドに名前を入力します。 |
[ポート(Port)] |
この SRST 参照先のポート番号を入力します。 |
[IPアドレス(IP Address)] |
デバイス プール内のデバイス用に、SRST 参照先として使用するゲートウェイの IP アドレスを入力します。 |
SIP ネットワーク/IP アドレス(SIP Network/IP Address) |
SIP を実行している電話が SRST モード時に使用するサーバの IP アドレスを入力します。 |
SIP ポート(SIP Port) |
SRST ゲートウェイの SIP ポートを入力します。 |
SRST 証明書 プロバイダー ポート(SRST Certificate Provider Port) |
このポートは SRST 対応ゲートウェイで証明書プロバイダー サービスの要求をモニタします。 |
セキュアSRST(Is SRST Secure?) |
SRST 対応ゲートウェイに自己署名証明書が含まれることを確認した後で、このチェックボックスをオンにします。 |
転送ルール インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
通話の宛先を通知する(Tell Me Who the Call Is For) |
|
||
内線が通話中の場合(If Extension Is Busy) |
|
||
[待機する呼び出し回数(Rings to Wait For)] |
|
||
[電話を取るか確認する(Ask Me If I Want to Take the Call)] |
|
||
転送ルールタイプ(Transfer Rule Type) |
|
||
発信者に自分の名前を録音してもらう(Ask for Caller's Name) |
|
||
コール ハンドラ(Call Handler) |
転送ルールを更新する必要があるコール ハンドラの名前。 |
||
内線番号 |
コールの転送先となる内線番号または URI を入力します。 |
||
「お電話を転送しております」のプロンプトを再生(Play the Wait While I Transfer Your Call Prompt) |
転送の実行中に、Unity Connection から発信者に対して「お電話を転送しております(Wait while I transfer your call)」というプロンプトが再生されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。[着信コールの転送(Transfer Incoming Calls)] が [グリーティング(Greeting)] オプションに設定されている場合、このオプションは使用できません。 デフォルト設定:チェックボックスはオンです。 |
||
通話接続時に通知する(Tell Me When the Call Is Connected) |
|
||
ステータス(Status) |
|
||
期限切れ(Time Expire) |
[有効期限(Enabled Until)] を選択し、Unity Connection で自動的に転送オプションを無効にする月、日、年、および時刻を選択します。 |
||
コールの転送 |
|
||
[転送タイプ(Transfer Type)] |
[着信コールの転送(Transfer Incoming Calls)] が [パーソナル グリーティング(My Personal Greeting)] オプションに設定されている場合は、[転送タイプ(Transfer Type)] オプションを使用できません。 転送オプションは間接的な通話だけに適用されます。識別できない発信者や別のユーザが直接ユーザの内線番号をダイヤルした場合、転送オプションは適用されません。 |
トランスレーションパターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
パターンの定義(Pattern Definition) |
|||
[トランスレーションパターン(Translation Pattern)] |
数字とワイルドカードを含むトランスレーション パターン。 |
||
[パーティション(Partition)] |
使用可能なルート パーティション。 |
||
説明 |
説明(オプション)。 |
||
[番号計画(Numbering Plan)] |
番号計画。 |
||
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
ルート フィルタ(オプション)。 |
||
[MLPP優先度(MLPP Precedence)] |
Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)優先設定。 |
||
[リソースプライオリティネームスペースネットワークドメイン(Resource Priority Namespace Network Domain)] |
設定済みのリソース プライオリティ ネームスペース ネットワーク ドメイン。 |
||
[ルートクラス(Route Class)] |
トランスレーション パターンのルート クラス設定。 |
||
[発信側コーリングサーチスペースの使用(Use Originator's Calling Search Space)] |
発信側のコーリング サーチ スペースを使用してコールをルーティングします。 |
||
[外部コール制御プロファイル(External Call Control Profile)] |
トランスレーション パターンに割り当てる外部コール プロファイル。 |
||
[コールサーチスペース(Call Search Space)] |
使用可能なコーリング サーチ スペース。 |
||
[ブロックの有効(Block Enabled)] |
ブロックを有効または無効にします。 |
||
[外部ダイヤルトーンの提供(Provide Outside Dial Tone)] |
オフネットと思われる各トランスレーション パターンについて指定します。 |
||
[緊急優先(Urgent Priority)] |
システムがコールをすぐにルーティングする必要があるときに桁間タイミングを中断します。 |
||
[後続のホップで番号間タイムアウトを待機しない(Do Not Wait For Interdigit Timeout On Subsequent Hops)] |
[緊急優先(Urgent Priority)] チェックボックスがオンになっている場合にトランスレーション パターンがダイヤルされた一連の番号と一致すると(または、トランスレーション パターンが唯一の照合パターンである場合は常に)、トランスレーション パターンが後続のパターンと一致した後は桁間タイマーが開始されません。 |
||
[発呼側番号によるネクストホップのルート(Route Next Hop By Calling Party Number)] |
発信者 ID 情報に基づくコール スクリーニングがクラスタ間で機能するために必要な、発信者番号に基づくルーティングを有効にします。 |
||
[リリース目的(Release Cause)] |
[ブロックの有効(Block Enabled)] フィールドの設定に依存します。リリース目的を選択する場合は、[ブロックの有効(Block Enabled)] を [はい(True)] に設定する必要があります。 |
||
[緊急サービス番号です(Is an Emergency Service Number)] |
緊急サービス番号を設定する場合には、このチェックボックスをオンにします。
|
||
[発呼側トランスフォーメーション(Calling Party Transformations)] |
|||
[発呼側の外線電話番号マスの使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)] |
発信側の外線電話番号マスクを使用するかどうかを指定します。 |
||
[発呼側トランスフォーメーション マスク(Calling Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
||
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号。 |
||
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話機のディスプレイへの発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話機のディスプレイへの発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話機のディスプレイへの発信側の名前の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[発呼側番号タイプ(Calling Party Number Type)] |
発信側電話番号の番号タイプの形式。 |
||
[発呼側番号計画(Calling Party Numbering Plan)] |
発信側電話番号の番号計画の形式。 |
||
[接続側トランスフォーメーション(Connected Party Transformations)] |
|||
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話機のディスプレイへの接続先電話番号の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話機のディスプレイへの接続先の名前の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[着信側トランスフォーメーション(Called Party Transformations)] |
|||
[番号の削除(Discard Digits)] |
このトランスレーション パターンに関連付ける番号破棄命令。 |
||
[着信側トランスフォーメーションマスク(Called Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
||
[プレフィックス番号(発信コール)(Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号。 |
||
[着信側番号タイプ(Called Party Number Type)] |
着信側電話番号の番号タイプの形式。 |
||
[着信側番号計画(Called Party Numbering Plan)] |
着信側電話番号の番号計画の形式。 |
トランスレーションパターン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.2 以前の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
[トランスレーションパターン(Translation Pattern)] |
数字とワイルドカードを含むトランスレーション パターン。 |
||
[ルートパーティション(Route Partition)] |
使用可能なルート パーティション。 |
||
説明 |
説明(オプション)。 |
||
[ダイヤルプラン(Dial Plan)] |
番号計画。 |
||
[ルートフィルタ(Route Filter)] |
ルート フィルタ(オプション)。 |
||
[MLPP優先度(MLPP Precedence)] |
Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)優先設定。 |
||
[コールサーチスペース(Call Search Space)] |
使用可能なコーリング サーチ スペース。 |
||
[ブロックの有効(Block Enabled)] |
ブロックを有効または無効にします。 |
||
[リリース目的(Release Cause)] |
[ブロックの有効(Block Enabled)] フィールドの設定に依存します。リリース目的を選択する場合は、[ブロックの有効(Block Enabled)] を [はい(True)] に設定する必要があります。 |
||
[緊急サービス番号です(Is an Emergency Service Number)] |
緊急サービス番号を設定する場合には、このチェックボックスをオンにします。
|
||
[発呼側の外線電話番号マスクの使用(Use Calling Party's External Phone Number Mask)] |
発信側の外線電話番号マスクを使用するかどうかを指定します。 |
||
[発呼側トランスフォーメーション マスク(Calling Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
||
[発呼側プレフィックス番号(発信コール)(Calling Party Prefix Digits (Outgoing Calls))] |
プレフィックス番号。 |
||
[発呼者回線 ID の表示(Calling Line ID Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話機のディスプレイへの発信側電話番号の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[発呼者名の表示(Calling Name Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で着信側電話機のディスプレイへの発信側の名前の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[接続側回線 ID の表示(Connected Line ID Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話機のディスプレイへの接続先電話番号の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[接続先名の表示(Connected Name Presentation)] |
このトランスレーション パターンについて、Cisco Unified Communications Manager で発信側電話機のディスプレイへの接続先の名前の表示を許可するか、禁止するかを指定します。 |
||
[着信側での番号の削除(Called Party Discard Digits)] |
このトランスレーション パターンに関連付ける番号破棄命令。 |
||
[着信側トランスフォーメーションマスク(Called Party Transform Mask)] |
トランスフォーメーション マスク値。 |
Unified Call Manager Group インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
[Unified CM] |
使用可能な Cisco Unified Communications Manager のリスト。 |
[自動登録Unified CMグループ(Auto-Registration Unified CM Group)] |
自動登録が有効な場合に、この Cisco Unified Communications Manager グループをデフォルトの Cisco Unified Communications Manager グループにする場合は、[はい(Yes)] を選択します。 |
UC サービス インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
||||
---|---|---|---|---|---|
[ボイスメール(Voicemail)] |
|||||
[製品のタイプ(Product Type)] |
製品タイプを選択します。使用可能なオプションは [Unity] と [Unity Connection] です。 デフォルト設定:[Unity] |
||||
名前 |
ボイスメール サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを推奨します。 |
||||
説明 |
(オプション)ボイスメール サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 最大文字数:100 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
ボイスメール サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
このフィールドは、関連付けられているボイスメール サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。ボイスメール サービスのホスト名または IP アドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールドの値を変更してください。 |
||||
ポート(Port) |
ボイスメール サービスに接続するポートを入力します。 デフォルト ポート:443 このフィールドの値は、ボイスメール サービスに使用可能なポートと一致する必要があります。他のサービスと競合する場合にだけ、ポート番号を変更します。 |
||||
プロトコル(Protocol) |
ボイスメール メッセージを安全にルーティングするためのプロトコルを選択します。 使用可能なオプション:[HTTP]、[HTTPS] Cisco Unityサーバおよび Cisco Unity Connection サーバのボイスメール転送プロトコルには、[HTTPS] を使用することを推奨します。ネットワーク設定で [HTTPS] がサポートされない場合に限り [HTTP] に変更してください。 |
||||
[会議(Conferencing)] |
|||||
説明 |
(オプション)ディレクトリ サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
会議サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
このフィールドは、関連付けられているディレクトリ サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。ディレクトリ サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールド値を変更してください。 使用できる文字:英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9)、ピリオド(.)、バックスラッシュ(\)、ダッシュ(-)、アンダースコア(_) |
||||
ポート(Port) |
Web 会議にサインインするときにユーザがサービスと通信できるように、会議サービスのポートを入力します。 デフォルト ポート:80 使用できる値:1 ~ 65535
|
||||
プロトコル(Protocol) |
Web 会議通信をルーティングするプロトコルを選択します。 使用可能なオプション:[HTTP]、[HTTPS] デフォルト設定:[HTTP]。ネットワークの設定、IM and Presence の設定、およびセキュリティ上のニーズに合わせて、次のようにこの設定を変更します。 [HTTP]:サーバ、Cisco Jabber、ブラウザとの間でデータを転送する標準の方法として、Hypertext Transfer Protocol を選択します。このオプションは、Cisco Unified MeetingPlace または Cisco Unified MeetingPlace Express サーバで SSL が有効になっていない場合に選択します。 [HTTPS]:サーバ、Cisco Jabber、ブラウザとの間で安全にデータを転送する標準の方法として、Hypertext Transfer Protocol over SSL を選択します。このオプションは、Unified MeetingPlace サーバまたは Unified MeetingPlace Express サーバで SSL が有効になっている場合に選択します。 |
||||
メールストア(Mailstore) |
|||||
UC サービスのタイプ |
メールストアとして UC サービス タイプを設定します。 |
||||
[製品タイプ(Product Type)] |
Exchange として製品のタイプを設定します。 |
||||
名前 |
メールストア サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを 推奨します。 最大文字数:50(ASCII のみ) |
||||
説明 |
(オプション)メールストア サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 |
||||
ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address) |
メールストア サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。 。
このフィールドは、関連付けられているメールストア サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。メールストア サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールドの値を変更してください。 Cisco Unity では、Microsoft Exchange サーバでのメッセージ保存用にサブスクライバ メールボックスが作成されます。
|
||||
[ポート(Port)] |
サービス用に設定するポート番号を指定します。 デフォルト ポート:143 使用できる値:1 ~ 65535
|
||||
プロトコル(Protocol) |
Cisco Jabber クライアントがこのサービスに接続するときに使用するプロトコルを選択します。 使用できるオプション:[TCP]、[SSL]、[TLS]、[UDP] デフォルト設定:[TCP]。これは、最もよく使用されるネットワーク設定です。展開、Unified CM の設定、および セキュリティ上のニーズに合わせて、この設定を変更します。
|
||||
[ディレクトリ(Directory)] |
|||||
サービス タイプ(Service Type) |
UC サービス タイプとしてディレクトリを指定します。 |
||||
[製品タイプ(Product Type)] |
サポートされているディレクトリ製品タイプをこのリストから選択します。これはネットワーク設定に適用されます。 使用できるオプション:[ディレクトリ(Directory)]、[拡張ディレクトリ(Enhanced Directory)] デフォルト設定:[ディレクトリ(Directory)] |
||||
名前 |
ディレクトリ サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを推奨します。 最大文字数:50(ASCII のみ) 使用できる値:引用符(")、山カッコ(<>)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント記号(%)以外のすべての文字 |
||||
説明 |
(オプション)ディレクトリ サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 使用できる値:引用符(")、山カッコ(<>)、バックスラッシュ(\)、アンパサンド(&)、およびパーセント記号(%)以外のすべての文字 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
ディレクトリ サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
このフィールドは、関連付けられているディレクトリ サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。ディレクトリ サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールド値を変更してください。 使用できる値:英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9)、ピリオド(.)、バックスラッシュ(\)、ダッシュ(-)、アンダースコア(_) |
||||
ポート(Port) |
ディレクトリ サービスのポートを入力します。 デフォルト ポート:389 使用できる値:1 ~ 65535 この値は、ディレクトリ サービスに使用可能なポートと一致する必要があります。
|
||||
プロトコル |
ディレクトリ サービスと Cisco Jabber クライアント間の通信をルーティングするプロトコルを選択します。 使用できるオプション:[TCP]、[UDP]、[TLS] デフォルト設定:[TCP] これは、最もよく使用されるネットワーク設定です。ネットワーク設定、Unified CM の設定、およびセキュリティ上のニーズに合わせて、この設定を変更します。 |
||||
接続タイプ(Connection Type) |
検索用に最適化されているグローバル カタログまたは検索用に最適化されない可能性のあるドメイン コントローラ(あるいは LDAP サービスを実行するサーバ)に接続するディレクトリ サーバのタイプを指定します。 必須フィールドです。 デフォルト:[グローバルカタログサーバ(Global Catalog server)] |
||||
セキュアな接続の使用(Use Secure Connection) |
クレデンシャルをクリア テキストで送信するかどうかを指定します(デフォルトでは、クリア テキストではなくセキュアな接続を使用します)。 必須フィールドです。 デフォルト:[はい(True)] |
||||
[ワイルドカードを使用する(Use Wildcards)] |
番号検索にワイルドカードを使用します。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
||||
[セカンダリ番号検索を無効にする(Disable Secondary Number Lookups)] |
自宅、携帯、その他の番号を使用するクエリーを無効にします。 必須フィールドです。 デフォルト:[いいえ(False)] |
||||
[URIプレフィックス(Uri Prefix)] |
「im:」や「sip:」などの URI スキーム名を指定します。 最大長:32 |
||||
[電話番号マスク(Phone Number Masks)] |
電話番号で解決するときに使用可能なマスクを定義できます。たとえば、マスク +353|+(###) ## ## #### を使用すると、+35311221234 という形式の番号を +(353) 11 22 1234 に解決できます。複数のマスクを定義するには「|」演算子を使用します。たとえば、+353|+(###) ## ## ####|+44|+44 (## )## #####) ## ## #### を使用すると、+35311221234 という形式の番号を +(353) 11 22 1234 に解決できます。 最大長:1024 |
||||
[IM and Presence] |
|||||
サービス タイプ(Service Type) |
UC サービス タイプとして IM and Presence を指定します。 |
||||
[製品タイプ(Product Type)] |
サポートされている IM and Presence 製品タイプをこのリストから選択します。これはネットワーク設定に適用されます。 使用できるオプション:[Unified CM (IM and Presence)]、[Webex (IM and Presence)] デフォルト設定:[Unified CM (IM and Presence)] |
||||
名前 |
IM and Presence サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを推奨します。 最大文字数:50(ASCII のみ) |
||||
説明 |
(オプション)IM and Presence サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
IM and Presence サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
使用できる値:英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9)、ピリオド(.)、バックスラッシュ(\)、ダッシュ(-)、アンダースコア(_)
|
||||
[会議(Conferencing)] |
|||||
UC サービスのタイプ |
UC サービス タイプとして会議を指定します。 |
||||
[製品タイプ(Product Type)] |
ネットワーク設定に適用される製品タイプを選択します。 使用可能なオプション:[MeetingPlace Classic]、[MeetingPlace Express]、[Webex] |
||||
[名前(Name)] |
会議サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを推奨します。 最大文字数:50(ASCII のみ) |
||||
説明 |
(オプション)ディレクトリ サービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
会議サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
このフィールドは、関連付けられているディレクトリ サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。ディレクトリ サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールド値を変更してください。 使用できる文字:英数字(a ~ z、A ~ Z、0 ~ 9)、ピリオド(.)、バックスラッシュ(\)、ダッシュ(-)、アンダースコア(_) |
||||
ポート(Port) |
Web 会議にサインインするときにユーザがサービスと通信できるように、会議サービスのポートを入力します。 デフォルト ポート:80 使用できる値:1 ~ 65535
|
||||
プロトコル(Protocol) |
Web 会議通信をルーティングするプロトコルを選択します。 使用可能なオプション:[HTTP]、[HTTPS] デフォルト設定:[HTTP]。 ネットワークの設定、IM and Presence の設定、およびセキュリティ上のニーズに合わせて、次のようにこの設定を変更します。 [HTTP]:サーバ、Cisco Jabber、ブラウザとの間でデータを転送する標準の方法として、Hypertext Transfer Protocol を選択します。 このオプションは、Cisco Unified MeetingPlace または Cisco Unified MeetingPlace Express サーバで SSL が有効になっていない場合に選択します。 [HTTPS]:サーバ、Cisco Jabber、ブラウザとの間で安全にデータを転送する標準の方法として、Hypertext Transfer Protocol over SSL を選択します。このオプションは、Unified MeetingPlace サーバまたは Unified MeetingPlace Express サーバで SSL が有効になっている場合に選択します。 |
||||
[CTI] |
|||||
サービス タイプ(Service Type) |
UC サービス タイプとして CTI を指定します。 |
||||
[製品タイプ(Product Type)] |
製品タイプとして CTI を指定します。 |
||||
名前 |
CTI サービスの名前を入力します。わかりやすく識別しやすい名前にすることを推奨します。 最大文字数:50(ASCII のみ) |
||||
説明 |
(オプション)複数の CTI サービスを設定している場合は、それぞれのサービスを区別しやすくするための説明を入力します。説明は必要に応じて変更できます。 |
||||
[ホスト名/IP アドレス(Hostname/IP Address)] |
CTI サービスのアドレスを、次のいずれかの形式で入力します。
このフィールドは、関連付けられている CTI サービスのホスト名、IP アドレス、または FQDN と完全に一致する必要があります。CTI サービスのアドレスが変更された場合は、それに応じてこのフィールドの値を変更してください。 |
||||
ポート(Port) |
CTI サービスのポートを入力します。 デフォルト ポート:2748 使用できるポート:1 ~ 65535
|
||||
プロトコル(Protocol) |
デフォルト プロトコルとして TCP を指定します。 |
ボイス リージョン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
インフラストラクチャ設定製品の名前。 |
オーディオ コーデック |
コーデックの設定。 Cisco Unified Communications Manager の上位バージョン(4.1 以上)の場合、[デフォルトのコーデック(Default Codec)] フィールドはこのオプションの値に設定されます。 |
ボイスメール パイロット インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
番号(Number) |
ボイスメール パイロット番号。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
[コーリングサーチスペース(Calling Search Space)] |
使用可能なコーリング サーチ スペース。 |
[デフォルトです(Is Default)] |
このパイロット番号がシステムのデフォルトのボイス メール パイロットかどうかを示します。 |
ボイスメール プロファイル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.5 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[ボイスメールプロファイル名(Voice Mail Profile Name)] |
プロファイル名。 |
説明 |
説明(オプション)。 |
ボイスメールパイロット(Voice mail Pilot) |
使用可能なボイスメール パイロット。 |
ボイスメールボックスマスク(Voice mail Box Mask) |
自動登録電話機用のボイス メールボックス番号の書式設定に使用するマスク。 |
[デフォルトです(Is Default)] |
このボイスメール プロファイルがシステムのデフォルトかどうかを示します。 |
音声ゲートウェイ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
フィールド |
説明 |
---|---|
ゲートウェイ名 |
ゲートウェイの名前。 |
プロトコル |
ゲートウェイに関連付けられたプロトコル。 |
[MAC アドレス(MAC Address)](最後の10文字) |
選択したデバイスの MAC アドレス。 [MACアドレス(MAC Address)] フィールドを更新すると、関連付けられたすべての電話の MAC アドレスが更新されます。ただし、ユーザ レコードの MAC アドレスを更新するには、ドメイン同期化を実行する必要があります。 |
説明 |
デバイスの説明。 |
[Cisco Unified CMグループ(Cisco Unified Communications Manager Group)] |
Cisco Unified Communications Manager のグループ。 |
[スロット<番号>のモジュール(Module in Slot <Number>)] |
そのスロット番号を持つモジュール。 |
[サブユニット<番号>(Subunit <Number>)] |
サブユニットの番号。 |
モデム パススルー |
モデム パススルーを有効または無効にします。 |
Cisco FAX リレー |
Cisco ファクス リレーを有効または無効にします。 |
[T.38ファクスリレー(T38 Fax Relay)] |
T.38 ファクス リレーを有効または無効にします。 |
[RTPパッケージ機能(RTP Package Capability)] |
RTP パッケージ機能を有効または無効にします。 |
[MTパッケージ機能(MT Package Capability)] |
MT パッケージ機能を有効または無効にします。 |
[RESパッケージ機能(RES Package Capability)] |
RES パッケージ機能を有効または無効にします。 |
[PREパッケージ機能(PRE Package Capability)] |
PRE パッケージ機能を有効または無効にします。 |
[SSTパッケージ機能(SST Package Capability)] |
SST パッケージ機能を有効または無効にします。 |
[RTP到達不能のオンとオフ(RTP Unreachable OnOff)] |
RTP 到達不能タイムアウトを有効または無効にします。 |
[RTP到達不能タイムアウト(ミリ秒)(RTP Unreachable timeout (ms))] |
ミリ秒単位の RTP 到達不能タイムアウト。 |
[RTCPレポート間隔(秒)(RTP Report Interval (secs))] |
秒単位の RTP レポート間隔。 |
[簡易SDP(Simple SDP)] |
簡易 SDP を有効または無効にします。 |
VG310 および VG320 インフラストラクチャ設定製品のフィールド
VG310 および VG320 インフラストラクチャ設定製品のフィールドは VG350 とほとんど同じです。VG310 および VG320 インフラストラクチャ設定製品には、VG350 では使用できない次のフィールドが追加されています。
フィールド |
説明 |
---|---|
[グローバルISDNスイッチタイプ(Gobal ISDN Switch Type)] |
ISDN スイッチ タイプを選択します。 |
スイッチバックのタイミング(Switchback Timing) |
プライマリ Cisco Unified Communications Manager にスイッチ バックするために使用するタイミング メカニズムを選択します。 |
[スイッチバックのアップタイム遅延(Switchback Uptime-Delay)] |
遅延スイッチバックの使用時に適用される遅延を分単位で選択します。[スイッチバックのタイミング(Switchback Timing)] フィールドで [遅延(Delayed)] を選択した場合は、このフィールドに入力する必要があります。 |
スイッチバックのスケジュール(Switchback Schedule) |
スケジュールされたスイッチバックの使用時に適用されるスケジュールを時間と分で指定します。[スイッチバックのタイミング(Switchback Timing)] フィールドで [スケジュール済み(Scheduled)] を選択した場合は、このフィールドに入力する必要があります。 |
DTMF リレーのタイプ(Type of DTMF Relay) |
使用する DTMF(Dual Tone MultiFrequency)の種類を選択します。 |
VG310 および VG320 の場合、Prime Collaboration Provisioning では、アナログ電話機のプロビジョニングに対して FXS モデル カードのみがサポートされます。Cisco Unified Communications Manager では、VG310 および VG320 に対して FXS と BRI の両方がサポートされます。Prime Collaboration Provisioning を使用して ISDN BRI 電話をプロビジョニングすることはできません。
アプリケーション ユーザ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 11.6 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
アプリケーション ユーザ情報 |
|||
UserId |
アプリケーション ユーザに固有の識別名を入力します。 |
||
[パスワード(Password)] |
英数字または特殊文字を使用してアプリケーション ユーザのパスワードを入力します。 |
||
[BLFプレゼンスグループ(BLF Presence Group)] |
アプリケーション ユーザのプレゼンス グループを選択します。 |
||
[プレゼンスのSUBSCRIBEの許可(Accept Presence Subscription)] |
このフィールドは、プレゼンス機能のプレゼンス認証に対して設定します。 |
||
[Out-of-Dialog REFERの許可(Accept Out-of-dialog REFER)] |
Cisco Unified Communications Manager システムがこの SIP トランク アプリケーション ユーザからのアウトオブダイアログ REFER 要求を受け入れることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[Unsolicited NOTIFYの許可(Accept unsolicited notification)] |
システムがこの SIP トランク アプリケーション ユーザからの未承認通知を受け入れることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[Replacesヘッダーの許可(Accept replaces header)] |
Cisco Unified CM がこの SIP トランク アプリケーション ユーザからのメッセージのヘッダーを置き換えることを許可するには、このチェックボックスをオンにします。 |
||
[デバイス情報(Device Information)] |
|||
[デバイスの関連付け(Associated Devices)] |
アプリケーション ユーザに関連付けられているデバイスのリストが表示されます。 新しい制御対象デバイスを追加するには、[追加(Add)] をクリックします。関連付けられているデバイスを編集および削除することもできます。
|
||
[CTIで制御するデバイスプロファイル(CTI Controlled Device Profiles)] |
このフィールドには、このアプリケーション ユーザに関連付けられているデバイスが一覧されます。 |
||
[グループの関連付け(Associated Groups)] |
アプリケーション ユーザが属しているグループが表示されます。 グループを関連付けるには、[追加(Add)] をクリックします。関連付けられているグループを編集および削除することもできます。 |
ポート グループ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
認証ユーザ名(Authentication Username) |
Unity Connection が SIP サーバでの認証に使用するユーザ名。 |
コールプロセスのIPアドレス(Call Process IP Address) |
コール プロセスの IP アドレス。 |
試行に成功した後のリトライ間隔(Retry Interval After Successful Attempt) |
MWI の成功が報告された後、MWI を再試行するまでの待機時間(ミリ秒)。 |
要求間の遅延(Delay between Requests) |
次回の MWI 要求までの最小待機時間(ミリ秒)。 |
同時要求の最大数(Maximum Concurrent Requests) |
同時に試行されるメッセージ待機インジケータ(MWI)要求の最大数。これにより、MWI 要求が急増した場合に、大量の Unity Connection リソース需要が発生しません。 |
[SIPサーバで登録する(Register with SIP Server)] |
これはチェックボックスです。Unity Connection が SIP サーバに登録できるように、このチェックボックスをオンにします。 |
SIP 転送プロトコル(SIP Transport Protocol) |
SIP 転送プロトコルを一覧表示します。Unity Connection によって使用される SIP 転送プロトコルを選択します。 |
SIP サーバで認証する(Authenticate with SIP Server) |
これはチェックボックスです。Unity Connection が SIP サーバで認証できるように、このチェックボックスをオンにします。 |
MWI オンの内線番号(MWI On Extension) |
MWI をオンにするために Cisco Unified CM Administration で指定した内線番号。 |
メッセージ受信インジケータを有効にする(Enable Message Waiting Indicators) |
このチェックボックスは、デフォルトでオンになっています。オンになっていると、ポート グループのボイス メッセージング ポートでメッセージ待機インジケータ(MWI)のオン/オフを切り替えられます。オフになっていると、ポート グループのすべてのボイス メッセージ ポートでメッセージ待機インジケータ(MWI)のオン/オフを切り替えられません。 |
[表示名(Display Name)] |
ポート グループ名。 |
SIP 接続ライン名(SIP Contact Line Name) |
ユーザが Unity Connection への接続に使用し、その後 SIP サーバへの登録に使用されるボイス メッセージ回線名(またはパイロット番号)。 |
試行に成功した後のリトライ数(Retries After Successful Attempt) |
MWI の成功が報告された後、成功を確実にするために MWI 要求を再試行する回数。 |
デバイス名プレフィックス(Device Name Prefix) |
Cisco Unified Communications Manager がボイス ポートのデバイス名に追加するプレフィックス。このプレフィックスは、Cisco Unified CM で使用されるプレフィックスと一致する必要があります。 |
認証パスワード(Authentication Password) |
Unity Connection が SIP サーバでの認証に使用するパスワード。 |
MWI オフの内線番号(MWI Off Extension) |
MWI をオフにするために Cisco Unified CM Administration で指定した内線番号。 |
ポート グループの種類 |
ポート グループのタイプ。Unity Connection は、リストから選択されたタイプに基づいて新しいポート グループを作成します。新しいポート グループには、ポート グループ タイプで指定したデフォルト設定が適用されます。 |
ユニファイド コミュニケーション マネージャ サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
[パスワード(Password)] |
Unified CM パブリッシャにアクセスするために Expressway が使用するパスワード。範囲:1 ~ 1024 文字。 |
[ユーザ名(Username)] |
Unified CM パブリッシャにアクセスするために Expressway が使用するユーザ名。ユーザには Standard AXL API Access ロールが必要です。範囲:1 ~ 1024 文字。 |
Unified CM パブリッシャ アドレス |
Unified CM パブリッシャの FQDN または IP アドレス。範囲:1 ~ 1024 文字。 |
ExpresswayサーバのCucmServer設定URL(CucmServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのユニファイド コミュニケーション マネージャ サーバ設定 URL。 |
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
TLS 検証モードの状態。TLS 検証モードが有効になっている場合は、Unified CM システムの FQDN または IP アドレスが、そのシステムによって提示される X.509 証明書(証明書のサブジェクト共通名またはサブジェクト代替名属性のいずれか)に含まれている必要があります。証明書自体も有効であり、信頼された認証局によって署名されている必要があります。 |
IMP サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
IM and Presence サービス データベース パブリッシャ ノード |
IM and Presence サービス データベース パブリッシャ ノードの FQDN または IP アドレスを入力します。 |
[パスワード(Password)] |
コール プロセスの IP アドレス。 |
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
TLS 検証モードの状態。TLS 検証モードが有効になっている場合は、IM and Presence サービス ノードの FQDN または IP アドレスが、そのシステムによって提示される X.509 証明書(証明書のサブジェクト共通名またはサブジェクト代替名属性のいずれか)に含まれている必要があります。証明書自体も有効であり、信頼された認証局によって署名されている必要があります。 |
[ユーザ名(Username)] |
IM and Presence パブリッシャにアクセスするために Expressway が使用するユーザ名。ユーザには Standard AXL API Access ロールが必要です。 |
ExpresswayサーバのIMPServer設定URL(IMPServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの IMP サーバ設定 URL。 |
DNS インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
ドメイン名(Domain Name) |
DNS サーバに照会する前に、非修飾ホスト名に追加する名前。NTP サーバ、LDAP サーバ、外部マネージャ サーバ、およびリモート ログ サーバの非修飾ドメイン名の解決を試行するときに使用します。ローカル システム ホスト名と共に使用して、SIP メッセージングでこのシステムへの参照を識別することもできます。 |
||
DNS要求のポート範囲(DNS requests port range) |
発信 DNS クエリがシステムの通常のエフェメラル ポート範囲を使用するか、設定可能なカスタム ポート範囲を使用するかを決定します。 |
||
DNS要求のポート範囲の開始(DNS requests port range start) |
|
||
システム ホスト名(System host name) |
|
||
DNS要求のポート範囲の終了(DNS requests port range end) |
|
||
ExpresswayサーバのDNS設定URL(DNS setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの DNS 設定 URL。 |
ドメインごとの DNS サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
アドレス 1(Address1) |
ドメイン サーバのアドレス 1。 |
アドレス 2(Address2) |
ドメイン サーバのアドレス 2。 |
アドレス 3(Address3) |
ドメイン サーバのアドレス 3。 |
アドレス4(Address4) |
ドメイン サーバのアドレス 4。 |
アドレス5(Address5) |
ドメイン サーバのアドレス 5。 |
ExpresswayサーバのDNSPerDomainServer設定URL(DNSPerDomainServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのドメインごとの DNS サーバ設定 URL。 |
DNS サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
アドレス 1(Address1) |
DNS サーバのアドレス 1。 |
アドレス 2(Address2) |
DNS サーバのアドレス 2。 |
アドレス 3(Address3) |
DNS サーバのアドレス 3。 |
アドレス4(Address4) |
DNS サーバのアドレス 4。 |
アドレス5(Address5) |
DNS サーバのアドレス 5。 |
ExpresswayサーバのDNSServer設定URL(DNSServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの DNS サーバ設定 URL。 |
DNS ゾーン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
SIP 検索に自動的に応答(Automatically respond to SIP searches) |
H.323 検索としてこのゾーン宛に発信された SIP 検索を Expressway が受信したときの動作を決定します。
|
SIP UDP/IX フィルタ モード(SIP UDP/IX filter mode) |
このゾーンに送信された INVITE 要求から UDP/UDT/IX または UDP/DTLS/UDT/IX をフィルタリングにより除去するかどうかを決定します。UDP/UDT/IX プロトコルまたは UDP/DTLS/UDT/IX プロトコルをサポートしない SIP デバイスとの相互運用性を有効にするためにこのオプションが必要な場合があります。
|
SIP レコード ルート アドレス タイプ(SIP record route address type) |
Expressway がその IP アドレスを使用するか、このゾーンへの発信 SIP 要求のレコードルートまたはパスのヘッダーのホスト名を使用するかを制御します。注:ホスト名にこの値を設定すると、有効な DNS システム ホスト名も Expressway で設定する必要があります。 |
メディア暗号化モード(Media encryption mode) |
このゾーンで送受信される SIP コール(インターワーキング コールを含む)に Expressway によって適用されるメディア暗号化ポリシーを制御します。 |
TLS 検証着信マッピング(TLS verify inbound mapping) |
[着信TLSマッピング(Inbound TLS mapping)] を [オン(On)] に切り替えて、ピア証明書に TLS 検証サブジェクト名が含まれている場合に着信 TLS 接続をこのゾーンにマッピングします。受信した証明書に TLS 検証サブジェクト名(CN、SAN など)が含まれていない場合、接続はこのゾーンにマッピングされません。[着信TLSマッピング(Inbound TLS mapping)] を [オフ(Off)] に切り替えて、Expressway が着信 TLS 接続をこのゾーンにマッピングしようとしないようにします。 |
フォールバック トランスポート プロトコル(Fallback transport protocol) |
DNS NAPTR レコードと SIP URI パラメータによって必要なトランスポート情報が得られないときに DNS ゾーンからの SIP コールに使用するトランスポート タイプを決定します。RFC 3263 では、UDP を使用する必要があると提案しています。 |
SIP モード(SIP Mode) |
このゾーンでの SIP コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
DNS 要求の変更(Modify DNS request) |
このゾーンからの発信 SIP コールをダイヤルした宛先内のドメインではなく、手動で指定した SIP ドメインにルーティングします。このオプションは、Cisco Spark Calls サービスとの併用を主に対象としています。www.cisco.com/go/hybrid-services を参照してください。 |
インターワーキングコール用に空のINVITEの送信(Send empty INVITE for inter-worked calls) |
|
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
この Expressway とトラバーサル クライアント間での X.509 証明書チェックと相互認証を制御します。有効にした場合は、TLS 検証サブジェクト名を指定する必要があります。 |
H323モード(H323 Mode) |
このゾーンでの H.323 コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
ゾーン プロファイル(Zone profile) |
ゾーンの詳細な設定方法を決定します。[デフォルト(Default)]:工場出荷時のデフォルト プロファイルを使用します。[カスタム(Custom)]:各設定を個別に行うことができます。または、事前設定されたプロファイルのいずれかを選択して、そのタイプのシステムへの接続に必要な適切な設定を自動的に使用します。 |
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
|
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
SIP UDP/BFCP フィルタ モード(SIP UDP/BFCP filter mode) |
|
ExpresswayサーバのDnsZone設定URL(DnsZone setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの DNS ゾーン設定 URL。 |
ICE のサポート |
|
NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
[TLS サブジェクト名の確認(TLS verify subject name)] |
トラバーサル クライアントの X.509 証明書で検索する証明書の所有者の名前(サブジェクト共通名の属性またはサブジェクト代替名の属性のいずれかに含まれている必要があります)。 |
アドレスレコードを含める(Include address record) |
|
ホップ数(Hop count) |
エイリアス検索要求をこのゾーンに送信するときに使用するホップ カウントを指定します。注:別のゾーンから受信した検索要求にすでにホップ カウントが割り当てられている場合は、2 つの値のうちの小さいほうが使用されます。 |
H323ポート(H323 Port) |
この Expressway からの H.323 ファイアウォール トラバーサル コールに使用するトラバーサル サーバのポートを指定します。トラバーサル サーバが Expressway-E の場合、この Expressway に関連付けられた Expressway-E のトラバーサル サーバ ゾーンで設定されているポート番号を指定する必要があります。トラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用されます。 |
検索対象のドメイン(Domain to search for) |
発信 SIP URI についてドメインを検索する代わりに DNS で検索する FQDN を入力します。元の SIP URI には影響しません。 |
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
|
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
MRA インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
SSODefaulted |
デフォルトの SSO の可用性。 |
[有効(Enabled)] |
モバイルおよびリモート アクセス(MRA)を有効または無効にします。Cisco Jabber などのエンドポイントがエンタープライズ ネットワーク外にある場合、MRA により、Cisco Unified Communications Manager で提供される登録、コール制御、メッセージングおよびプロビジョニング サービスがそれらのエンドポイントで使用できるようになります。Expressway は、Unified CM 登録にセキュアなファイアウォール トラバーサルと回線側サポートを提供します。 |
SSO |
SSO アクセスを制御します。 |
IOSSafariPlugin |
Safari プラグインを使用する IOS Jabber クライアント。 |
ExpresswayサーバのMRA設定URL(MRA setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの MRA 設定 URL。 |
Expressway のドメイン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
XMPP フェデレーション |
XMPP フェデレーテッド サービスがこのローカル ドメインに提供されることを示します。
|
||
IM and Presence Service |
この SIP ドメインのインスタント メッセージングおよびプレゼンス サービスは、Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービスによって提供されます。 |
||
Expresswayサーバのドメイン設定URL(Domain setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのドメイン設定 URL。 |
||
Unified CMでのSIP登録およびプロビジョニング(SIP registrations and provisioning on Unified CM) |
この SIP ドメインのエンドポイント登録、コール制御、およびプロビジョニングは、Cisco Unified Communications Manager によって提供されます。Expressway は Cisco Unified Communications Manager ゲートウェイとして機能し、Cisco Unified Communications Manager 登録にセキュアなファイアウォール トラバーサルおよび回線側サポートを提供します。 |
||
ドメイン名(Domain Name) |
この Expressway が管理しているドメインの名前。このドメイン用にサポートされているサービスを設定する必要があります。ドメイン名は複数のレベルで構成できます。各レベルの名前に使用できるのは文字、数字、ハイフンのみで、各レベルはピリオド(ドット)で区切ります。レベル名をハイフンで開始または終了することはできません。また、最後のレベル名は文字で開始する必要があります。有効なドメイン名の例としては、「100.example-name.com」などがあります。範囲:1 ~ 1024 文字 |
||
NewDomain名(NewDomain name) |
新しいドメインの名前。このドメイン用にサポートされているサービスを設定する必要があります。ドメイン名は複数のレベルで構成できます。各レベルの名前に使用できるのは文字、数字、ハイフンのみで、各レベルはピリオド(ドット)で区切ります。レベル名はハイフンで開始または終了できません。また、最後のレベル名は文字で開始する必要があります。有効なドメイン名の例としては、「100.example-name.com」などがあります。範囲:1 ~ 1024 文字 |
NTP サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
アドレス 1(Address1) |
NTP サーバのアドレス 1。 |
アドレス 2(Address2) |
NTP サーバのアドレス 2。 |
アドレス 3(Address3) |
NTP サーバのアドレス 3。 |
アドレス4(Address4) |
NTP サーバのアドレス 4。 |
アドレス5(Address5) |
NTP サーバのアドレス 5。 |
ExpresswayサーバのNTPServer設定URL(NTPServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの NTP サーバ設定 URL。 |
ネイバー ゾーン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
ピア アドレス |
トラバーサル サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。セキュアなトラバーサルを使用している場合、この値はトラバーサル サーバ証明書の共通名か、サブジェクト代替名のいずれかにする必要があります。したがって、IP アドレスやホスト名は推奨されません。トラバーサル サーバが Expressway-E のクラスタである場合、この値はそのクラスタ内のピアのいずれかの FQDN です。 |
NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
メディア暗号化モード(Media encryption mode) |
このゾーンで送受信される SIP コール(インターワーキング コールを含む)に Expressway によって適用されるメディア暗号化ポリシーを制御します。[自動(Auto)]:特定のメディア暗号化ポリシーが Expressway によって適用されることはありません。メディア暗号化は、エンドポイントの要求に完全に依存します。[ベストエフォート(Best effort)]:使用可能な場合は暗号化を使用します。使用できない場合は暗号化されていないメディアにフォールバックします。[ForceEncrypted(強制暗号化)(ForceEncrypted (Force encrypted))]:すべてのメディアが暗号化されます。[ForceunEncrypted(強制暗号化解除)(ForceunEncrypted (Force unencrypted))]:すべてのメディアの暗号化が解除されます。 |
相互運用されるコール用に空の INVITE の送信(Send empty INVITE for interworked calls) |
|
SIP 認証信頼モード(SIP authentication trust mode) |
[認証ポリシー(Authentication Policy)] と一緒に使用し、このゾーンから受信した事前に認証された SIP メッセージ(P-Asserted-Identity ヘッダーが含まれているもの)が信頼できるかどうか、さらに、Expressway 内で認証済みとして処理するか未認証として処理するかを制御します。[オン(On)]:事前認証済みメッセージは追加のチャレンジなしに信頼され、その後、Expressway 内では認証済みとして扱われます。未認証メッセージは、[認証ポリシー(Authentication Policy)] が [クレデンシャルを確認する(Check credentials)] に設定されている場合はチャレンジされます。[オフ(Off)]:既存の認証済みインジケータ(P-Asserted-Identity ヘッダー)はすべてメッセージから削除されます。ローカル ドメインからのメッセージは、[認証ポリシー(Authentication Policy)] が [クレデンシャルを確認する(Check credentials)] に設定されている場合はチャレンジされます。 |
H.323コールシグナリングポート(H.323 call signaling port) |
この Expressway で送受信する H.323 コールに使用するネイバーのポートを指定します。 |
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
ゾーン プロファイル(Zone profile) |
ゾーンの詳細な設定方法を決定します。[デフォルト(Default)]:工場出荷時のデフォルト プロファイルを使用します。[カスタム(Custom)]:各設定を個別に行うことができます。または、事前設定されたプロファイルのいずれかを選択して、そのタイプのシステムへの接続に必要な適切な設定を自動的に使用します。 |
SIP 検索に自動的に応答(Automatically respond to SIP searches) |
|
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
ローカル Expressway が再度受信した場合は拒否するように、このゾーンに送信された SIP 要求をポイゾニングするかどうかを決定します。 |
相互接続 SIP 検索戦略(Interworking SIP Search Strategy) |
|
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
この Expressway とトラバーサル クライアント間での X.509 証明書チェックと相互認証を制御します。有効にした場合は、TLS 検証サブジェクト名を指定する必要があります。 |
H323ポート(H323 Port) |
この Expressway からの H.323 ファイアウォール トラバーサル コールに使用するトラバーサル サーバのポートを指定します。トラバーサル サーバが Expressway-E の場合、この Expressway に関連付けられた Expressway-E のトラバーサル サーバ ゾーンで設定されているポート番号を指定する必要があります。トラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用されます。 |
コール シグナリング ルーティング モード(Call signaling routed mode) |
このネイバーで送受信するコールのシグナリングを Expressway がどのように処理するかを指定します。[自動(Auto)]:コール ルーテッド モードの設定で決定されたとおりにシグナリングを取得します。[常時(Always)]:コール ルーテッド モードの設定に関係なく、このネイバーで送受信するコールのシグナリングを常に取得します。 |
トランスポート(Transport) |
トラバーサル クライアントで送受信する SIP コールに使用するトランスポート プロトコル。 |
SIP プロキシ - ヘッダー削除リストが必要(SIP Proxy-Require header strip list) |
このゾーンから受信した SIP 要求の Proxy-Require ヘッダーを検索し、そのヘッダーから削除するオプション タグのカンマ区切りのリスト。デフォルトでは、オプションタグは指定されません。 |
SIP 暗号化モード(SIP encryption mode) |
|
SIP UPDATE 削除モード(SIP UPDATE strip mode) |
Expressway がこのゾーンで送受信するすべての要求と応答の Allow ヘッダーから UPDATE メソッドを削除するかどうかを決定します。 |
認証ポリシー(Authentication policy) |
Expressway がこのゾーンからの着信メッセージをどのように認証するかを制御し、それらのメッセージを認証または未認証として処理するか、あるいは拒否するかを制御します。H.323 メッセージ、ローカル ドメインから発信される SIP メッセージか非ローカル ドメインから発信される SIP メッセージかによって動作が異なります。 |
プロキシ経由の登録の許可(Accept proxied registrations) |
このゾーンを通じてルーティングされたプロキシ経由で送信される SIP 登録を受け入れるかどうかを制御します。 |
ホップ数(Hop count) |
エイリアス検索要求をこのゾーンに送信するときに使用するホップ カウントを指定します。注:別のゾーンから受信した検索要求にすでにホップ カウントが割り当てられている場合は、2 つの値のうちの小さいほうが使用されます。 |
H.323 検索に自動的に応答(Automatically respond to H.323 searches) |
|
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
H323モード(H323 Mode) |
このゾーンでの H.323 コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
ExpresswayサーバのNeighborzone設定URL(Neighborzone setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのネイバー ゾーン設定 URL。 |
SIP モード(SIP Mode) |
このゾーンでの SIP コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
SIP マルチパート MIME 削除モード(SIP multipart MIME strip mode) |
複数の MIME ストリッピングをこのゾーンからの要求上で実行するかどうかを制御します。Microsoft Office Communications Server 2007 に接続する場合は、On に設定する必要があります。 |
SIP レコード ルート アドレス タイプ(SIP record route address type) |
Expressway がその IP アドレスを使用するか、このゾーンへの発信 SIP 要求のレコードルートまたはパスのヘッダーのホスト名を使用するかを制御します。注:ホスト名にこの値を設定すると、有効な DNS システム ホスト名も Expressway で設定する必要があります。 |
SIP REFER モード(SIP REFER mode) |
SIP REFER 要求の処理方法を決定します。[転送(Forward)]:SIP REFER 要求がターゲットに転送されます。[終了(Terminate)]:SIP REFER 要求は Expressway によって終了されます。 |
マルチストリーム モード(Multistream mode) |
|
ICE のサポート |
Expressway がこのゾーンのデバイス間の ICE メッセージをサポートする方法を制御します。この動作は、着信(入力)および発信(出力)ゾーンまたはサブゾーンの ICE サポートの設定によって異なります。設定が一致していない場合、たとえば、一方は [オン(On)]、もう一方は [オフ(Off)] に設定されている場合、Expressway はバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)を呼び出して、関連ホストと ICE ネゴシエーションを実行します。ICE サポートを有効にした場合は、必要に応じて、ICE 候補として提供するように TURN サーバを設定することもできます。デフォルト:Off |
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
このノードの B2BUA が、このゾーンを介してルーティングされた SIP 要求内のパラメータを保持するか、書き直すかを決定します。 |
SIP UDP/IX フィルタ モード(SIP UDP/IX filter mode) |
|
ピア ステータスのモニタ(Monitor peer status) |
Expressway がゾーンのピアのステータスをモニタするかどうかを指定します。有効になっている場合は、H.323 LRQ または SIP OPTIONS、あるいはその両方が定期的にピアに送信されます。ピアが応答しない場合は、そのピアを非アクティブとマークします。すべてのピアが応答しない場合は、ゾーンを非アクティブとします。 |
SIP UDP/BFCP フィルタ モード(SIP UDP/BFCP filter mode) |
|
検索ルール インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
ソース(Source) |
|
ExpresswayサーバのSearchRule設定URL(SearchRule setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの検索ルール設定 URL。 |
状態(State) |
検索ルールが有効になっているか、無効になっているかを示します。無効になっている検索ルールは無視されます。 |
文字列の置換(Replace string) |
パターンに一致するエイリアスの部分を置き換える文字列(置換パターン動作にのみ適用します)。 |
パターン タイプ(Pattern type) |
|
プロトコル |
このルールを適用するソース プロトコル。 |
正常に一致する場合(On successful match) |
エイリアスが検索ルールのすべての条件に一致する場合の継続的な検索動作を指定します。[続行(Continue)]:エイリアスが特定したエンドポイントが検出されるまで、残りの検索ルールを(プライオリティ順に)適用します。[停止(Stop)]:エイリアスが特定したエンドポイントが最終的に検出されなくても、残っているプライオリティの低い検索ルールを適用しません。 |
説明 |
自由形式の検索ルールの説明。 |
プライオリティ(Priority) |
他の検索ルールのプライオリティと比較したときに、このルールを適用する検索プロセスの順序。プライオリティ 1 のすべての検索ルールが最初に適用され、次にプライオリティ 2 のすべての検索ルールが適用され、以降も同様に続きます。 |
NewRule名(NewRule name) |
検索ルールの名前。 |
パターン文字列(Pattern string) |
エイリアスと比較するパターン。(エイリアス パターン マッチ モードにのみ適用します)。注:パターン文字列が正規表現の場合は、オンライン ヘルプの正規表現参照テーブルを参照できます。 |
ターゲット(Target) |
エイリアスが検索ルールと一致するかどうかを照会するゾーン名またはポリシー サービス名。 |
リクエストは認証される必要がある(Request must be authenticated) |
この検索ルールを認証された検索要求にのみ適用するかどうかを指定します。 |
SIP バリアント |
この検索ルールによって処理される SIP メッセージのタイプを選択します。検索ルールで MicrosoftSIP と MicrosoftIMP をルーティングする場合は、[MicrosoftAny] を選択します。Microsoft タイプを無視して規格準拠の SIP をルーティングするには、[標準(Standard)] を選択し、すべてのタイプをルーティングするには [いずれか(Any)] を選択します。 |
[モード(Mode)] |
|
ソース名(Source Name) |
このルールを適用する特定のソース ゾーンまたはサブゾーン。デフォルト ゾーン、デフォルト サブゾーン、あるいはその他の設定済みのゾーンまたはサブゾーンを選択します。 |
パターン動作(Pattern behavior) |
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ルール名 |
検索ルールの名前。 |
タイム ゾーン インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
Expresswayサーバのタイムゾーン設定URL(TimeZone setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのタイム ゾーン設定 URL。 |
タイム ゾーン |
タイム ゾーン。 |
トランスフォーム インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
パターン文字列(Pattern string) |
エイリアスと比較するパターン。 |
[プライオリティ(Priority)] |
指定したトランスフォーメーションにプライオリティを割り当てます。トランスフォーメーションはプライオリティ順に着信メッセージと比較されます。また、プライオリティはトランスフォーメーションごとに一意である必要があります。 |
説明 |
自由形式のトランスフォーメーションの説明。 |
NewPriority |
指定したトランスフォーメーションにプライオリティを割り当てます。トランスフォーメーションはプライオリティ順に着信メッセージと比較されます。また、プライオリティはトランスフォーメーションごとに一意である必要があります。 |
State |
トランスフォーメーションが有効になっているか、無効になっているかを示します。無効になっているトランスフォーメーションは無視されます。 |
パターン動作(Pattern behavior) |
|
Expresswayサーバのトランスフォーム設定URL(Transform setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのトランスフォーム設定 URL。 |
パターン タイプ(Pattern type) |
|
文字列の置換(Replace string) |
選択したパターン動作とともに使用するテキスト文字列。 |
トラバーサル クライアント インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
ICE のサポート |
Expressway がこのゾーンのデバイス間の ICE メッセージをサポートする方法を制御します。この動作は、着信(入力)および発信(出力)ゾーンまたはサブゾーンの ICE サポートの設定によって異なります。設定が一致していない場合、つまり、一方は [オン(On)]、もう一方は [オフ(Off)] に設定されている場合、Expressway はバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)を呼び出して、関連ホストと ICE ネゴシエーションを実行します。ICE サポートを有効にした場合は、必要に応じて、ICE 候補として提供するように TURN サーバを設定することもできます。デフォルト:Off |
||
マルチストリーム モード(Multistream mode) |
|
||
ピア アドレス |
トラバーサル サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。セキュアなトラバーサルを使用している場合、この値はトラバーサル サーバ証明書の共通名か、サブジェクト代替名のいずれかにする必要があります。したがって、IP アドレスやホスト名は推奨されません。トラバーサル サーバが Expressway-E のクラスタである場合、この値はそのクラスタ内のピアのいずれかの FQDN です。 |
||
[パスワード(Password)] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するパスワード。 |
||
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
|
||
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
||
プロキシ経由の登録の許可(Accept proxied registrations) |
このゾーンを通じてルーティングされたプロキシ経由で送信される SIP 登録を受け入れるかどうかを制御します。 |
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NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
||
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
|
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ホップ数(Hop count) |
|
||
ExpresswayサーバのTraversalClient設定URL(TraversalClient setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのトラバーサル クライアント設定 URL。 |
||
H323ポート(H323 Port) |
この Expressway からの H.323 ファイアウォール トラバーサル コールに使用するトラバーサル サーバのポートを指定します。トラバーサル サーバが Expressway-E の場合、この Expressway に関連付けられた Expressway-E のトラバーサル サーバ ゾーンで設定されているポート番号を指定する必要があります。トラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用されます。 |
||
[ユーザ名(Username)] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するユーザ名。 |
||
H.323 プロトコル |
2 つのファイアウォール トラバーサル プロトコルのどちらをトラバーサル サーバで送受信する H323 コールに使用するかを決定します。注:このトラバーサル クライアントで送受信するコールに対して、同じプロトコルをサーバで設定する必要があります。このプロトコルは、トラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用されます。 |
||
再試行間隔(Retry Interval) |
トラバーサル サーバへの接続の確立に失敗した場合に再試行する間隔(秒単位)を指定します。 |
||
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
||
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
この Expressway とトラバーサル クライアント間での X.509 証明書チェックと相互認証を制御します。有効にした場合は、TLS 検証サブジェクト名を指定する必要があります。 |
||
トランスポート(Transport) |
トラバーサル クライアントで送受信する SIP コールに使用するトランスポート プロトコル。 |
||
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
||
SIP モード(SIP Mode) |
このゾーンでの SIP コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
||
メディア暗号化モード(Media encryption mode) |
|
||
認証ポリシー(Authentication policy) |
Expressway がこのゾーンからの着信メッセージをどのように認証するかを制御し、それらのメッセージを認証または未認証として処理するか、あるいは拒否するかを制御します。H.323 メッセージ、ローカル ドメインから発信される SIP メッセージか非ローカル ドメインから発信される SIP メッセージかによって動作が異なります。 |
トラバーサル サーバ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
H.460.19 逆多重化モード(H.460.19 demultiplexing mode) |
トラバーサル クライアントからのコールに対して、Expressway が逆多重化モードで動作するかどうかを決定します。 |
||
[TLS サブジェクト名の確認(TLS verify subject name)] |
トラバーサル クライアントの X.509 証明書で検索する証明書の所有者の名前(サブジェクト共通名の属性またはサブジェクト代替名の属性のいずれかに含まれている必要があります)。 |
||
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
||
認証ポリシー(Authentication policy) |
Expressway がこのゾーンからの着信メッセージをどのように認証するかを制御し、それらのメッセージを認証または未認証として処理するか、あるいは拒否するかを制御します。 |
||
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
ローカル Expressway が再度受信した場合は拒否するように、このゾーンに送信された SIP 要求をポイズニングするかどうかを決定します。 |
||
プロキシ経由の登録の許可(Accept proxied registrations) |
このゾーンを通じてルーティングされたプロキシ経由で送信される SIP 登録を受け入れるかどうかを制御します。 |
||
メディア暗号化モード(Media encryption mode) |
このゾーンで送受信される SIP コール(インターワーキング コールを含む)に Expressway によって適用されるメディア暗号化ポリシーを制御します。 |
||
ICE のサポート |
Expressway がこのゾーンのデバイス間の ICE メッセージをサポートする方法を制御します。この動作は、着信(入力)および発信(出力)ゾーンまたはサブゾーンの ICE サポートの設定によって異なります。たとえば、一方は [オン(On)]、もう一方は [オフ(Off)] に設定されているなどの不一致があると、Expressway はバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)を呼び出して、関連ホストと ICE ネゴシエーションを実行します。ICE サポートを有効にした場合は、必要に応じて、ICE 候補として提供するように TURN サーバを設定することもできます。デフォルトは Off です。 |
||
トランスポート(Transport) |
トラバーサル クライアントで送受信する SIP コールに使用するトランスポート プロトコル。 |
||
マルチストリーム モード(Multistream mode) |
Expressway がこのゾーンのデバイス間のマルチストリームを許可するかどうかを制御します。 |
||
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
||
ホップ数(Hop count) |
|
||
NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
||
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
このノードの B2BUA が、このゾーンを介してルーティングされた SIP 要求内のパラメータを保持するか、書き直すかを決定します。 |
||
H.323 プロトコル |
2 つのファイアウォール トラバーサル プロトコルのどちらをトラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用するかを決定します。 |
||
UDP の再試行回数(UDP retry count) |
トラバーサル クライアントが Expressway への UDP プローブの送信を試行する回数を設定します。 |
||
UDP のキープ アライブ間隔(UDP keep alive interval) |
UDP プローブを Expressway に送信する頻度を設定します。 |
||
UDP の再試行間隔(UDP retry interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に UDP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
TLS 検証モード(TLS verify mode) |
この Expressway とトラバーサル クライアント間での X.509 証明書チェックと相互認証を制御します。有効にした場合は、TLS 検証サブジェクト名を指定する必要があります。 |
||
[ユーザ名(Username)] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するユーザ名。 |
||
SIP モード(SIP Mode) |
このゾーンでの SIP コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
||
TCPの再試行間隔(TCP Retry interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に TCP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
H323ポート(H323 Port) |
この Expressway からの H.323 ファイアウォール トラバーサル コールに使用するトラバーサル サーバのポートを指定します。トラバーサル サーバが Expressway-E の場合、この Expressway に関連付けられた Expressway-E のトラバーサル サーバ ゾーンで設定されているポート番号を指定する必要があります。トラバーサル クライアントで送受信する H323 コールに使用されます。 | ||
ExpresswayサーバのTraversalServer設定URL(TraversalServer setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのトラバーサル サーバ設定 URL。 |
||
TCP の再試行回数(TCP retry count) |
トラバーサル クライアントが Expressway への TCP プローブの送信を試行する回数を設定します。 |
||
TCP のキープ アライブ間隔(TCP keep alive interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に TCP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
H323モード(H323 Mode) |
このゾーンでの H.323 コールの送受信を許可するかどうかを決定します。 |
||
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
XMPP インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
プライバシー モード(Privacy Mode) |
制限をフェデレーテッド ドメインのセットに適用するかどうかを制御します。 |
スタティック ルートを使用する(Use static routes) |
フェデレーション XMPP アドレスを特定するために、DNS ルックアップではなくスタティック ルートの制御リストが使用されるかどうかを示します。 |
XMPP フェデレーション サポート |
XMPP フェデレーションのサポートを有効または無効にします。 |
クライアント側のセキュリティ証明書が必要(Require client-side security certificates) |
クライアントによって提供される証明書を Expressway の現在の信頼できる CA リスト、およびロードされている場合は失効リストと照合して検証するかどうかを制御します。 |
ダイヤルバック シークレット(Dialback secret) |
フェデレーテッド XMPP サーバでの ID 検証に使用するダイヤルバック シークレット。 |
ExpresswayサーバのXMPP設定URL(XMPP setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの XMPP 設定 URL。 |
セキュリティ モード(Security mode) |
サーバに対する TLS 接続が必須か、望ましいか、または不要かを示します。 |
Unified Communications トラバーサル コア インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
[Username] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するユーザ名。 |
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[パスワード(Password)] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するパスワード。 |
||
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
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ExpresswayサーバのUnifiedCommunicationsトラバーサルコア設定URL(UnifiedCommunications Traversal Core setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの Unified Communications トラバーサル コア設定 URL。 |
||
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
||
ホップ数(Hop count) |
|
||
マルチストリーム モード(Multistream mode) |
Expressway がこのゾーンのデバイス間のマルチストリームを許可するかどうかを制御します。
|
||
ピア アドレス(Peer Address) |
トラバーサル サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力します。セキュアなトラバーサルを使用している場合、この値はトラバーサル サーバ証明書の共通名か、サブジェクト代替名のいずれかにする必要があります。したがって、IP アドレスやホスト名は推奨されません。トラバーサル サーバが Expressway-E のクラスタである場合、この値はそのクラスタ内のピアのいずれかの FQDN です。 |
||
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
||
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
||
NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
||
再試行間隔(Retry Interval) |
トラバーサル サーバへの接続の確立に失敗した場合に再試行する間隔(秒単位)を指定します。 |
||
認証ポリシー(Authentication policy) |
Expressway がこのゾーンからの着信メッセージをどのように認証するかを制御し、それらのメッセージを認証または未認証として処理するか、あるいは拒否するかを制御します。H.323 メッセージ、ローカル ドメインから発信される SIP メッセージか非ローカル ドメインから発信される SIP メッセージかによって動作が異なります。 |
||
ICE のサポート |
Expressway がこのゾーンのデバイス間の ICE メッセージをサポートする方法を制御します。この動作は、着信(入力)および発信(出力)ゾーンまたはサブゾーンの ICE サポートの設定によって異なります。たとえば、一方は [オン(On)]、もう一方は [オフ(Off)] に設定されているなどの不一致があると、Expressway はバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)を呼び出して、関連ホストと ICE ネゴシエーションを実行します。ICE サポートを有効にした場合は、必要に応じて、ICE 候補として提供するように TURN サーバを設定することもできます。デフォルトは Off です。 |
||
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
|
||
プロキシ経由の登録の許可(Accept proxied registrations) |
このゾーンを通じてルーティングされたプロキシ経由で送信される SIP 登録を受け入れるかどうかを制御します。 |
Unified Communications トラバーサル エッジ インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
||
---|---|---|---|
TCP の再試行間隔(TCP retry interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に TCP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
SIP ポート(SIP Port) |
Expressway から開始された発信 SIP メッセージに使用するネイバーのポート。デフォルト:5061、範囲:1024 ~ 65534。 |
||
[ユーザ名(Username)] |
トラバーサル サーバに接続するときに Expressway で使用するユーザ名。 |
||
TCP のキープ アライブ間隔(TCP keep alive interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に TCP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
[TLS サブジェクト名の確認(TLS verify subject name)] |
トラバーサル クライアントの X.509 証明書で検索する証明書の所有者の名前(サブジェクト共通名の属性またはサブジェクト代替名の属性のいずれかに含まれている必要があります)。 |
||
マルチストリーム モード(Multistream mode) |
Expressway がこのゾーンのデバイス間のマルチストリームを許可するかどうかを制御します。 |
||
UDP の再試行回数(UDP retry count) |
トラバーサル クライアントが Expressway への UDP プローブの送信を試行する回数を設定します。 |
||
認証ポリシー(Authentication policy) |
Expressway がこのゾーンからの着信メッセージをどのように認証するかを制御し、それらのメッセージを認証または未認証として処理するか、あるいは拒否するかを制御します。 |
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ExpresswayサーバのUnifiedCommunicationsトラバーサルエッジ設定URL(UnifiedCommunications Traversal Edge setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバの Unified Communications トラバーサル エッジ設定 URL。 |
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プロキシ経由の登録の許可(Accept proxied registrations) |
このゾーンを通じてルーティングされたプロキシ経由で送信される SIP 登録を受け入れるかどうかを制御します。 |
||
ICE のサポート |
Expressway がこのゾーンのデバイス間の ICE メッセージをサポートする方法を制御します。この動作は、着信(入力)および発信(出力)ゾーンまたはサブゾーンの ICE サポートの設定によって異なります。たとえば、一方は [オン(On)]、もう一方は [オフ(Off)] に設定されているなどの不一致があると、Expressway はバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)を呼び出して、関連ホストと ICE ネゴシエーションを実行します。ICE サポートを有効にした場合は、必要に応じて、ICE 候補として提供するように TURN サーバを設定することもできます。デフォルトは Off です。 |
||
プリロードされた SIP ルートのサポート(Preloaded SIP routes support) |
このゾーンでルート ヘッダーを含む SIP INVITE 要求を処理または拒否できるようにします。 |
||
SIP Poison モード(SIP poison mode) |
ローカル Expressway が再度受信した場合は拒否するように、このゾーンに送信された SIP 要求をポイズニングするかどうかを決定します。 |
||
UDP の再試行間隔(UDP retry interval) |
トラバーサル クライアントが Expressway に UDP プローブを送信する頻度(秒単位)を設定します。 |
||
UDP のキープ アライブ間隔(UDP keep alive interval) |
UDP プローブを Expressway に送信する頻度を設定します。 |
||
ホップ数(Hop count) |
|
||
[名前(Name)] |
ゾーン名を指定します。 |
||
NewName |
ゾーンの新しい名前。 |
||
SIP パラメータの保持(SIP parameter preservation) |
このノードの B2BUA が、このゾーンを介してルーティングされた SIP 要求内のパラメータを保持するか、書き直すかを決定します。 |
||
TCP の再試行回数(TCP retry count) |
トラバーサル クライアントが Expressway への TCP プローブの送信を試行する回数を設定します。 |
再起動インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
Expresswayサーバの再起動(Restarting the Expressway Server) |
Expressway サーバの再起動。 |
メッセージ |
サーバの再起動時のメッセージ。 |
クレデンシャル インフラストラクチャ設定製品のフィールド
Cisco Prime Collaboration リリース 12.1 以降の場合
フィールド |
説明 |
---|---|
Expresswayサーバのクレデンシャル設定URL(Credential setting URL to Expressway Server) |
Expressway サーバのクレデンシャル設定 URL。 |
NewName |
既存のクレデンシャル名を別の名前に変更します。 |
[パスワード(Password)] |
ローカル認証データベース内のこのエントリに必要なパスワード。プレーン テキストの最大長は 128 文字で、その後に暗号化されます。 |
[名前(Name)] |
ローカル認証データベース内のエントリに必要な名前。 |