Cisco Systems

より生産性の高いインフラを実現し、ビジネスの成長を促すソリューション。
それがシスコ ユニファイド ワイヤレス ネットワークです。



最大リンク速度 300Mbps※
有線 LAN 並みの高速性を確保し、より快適な利用が可能に。
※規格値

通信の安定性を高める MIMO※技術
複数のアンテナを用いることで、通信品質の向上を実現。
※Multiple Input Multiple Output

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アクセス ポイント
一般オフィス向けと、工場など
環境条件の厳しい場所に適したモデルを用意しており、
優れたパフォーマンスと運用管理性を備えています。

ワイヤレス コントローラ
IEEE 802.11n の高速通信を損なうことなく、
多数のアクセスポイントを収容、管理できる高い処理能力を備えた
アプライアンス製品です。

シスコだから実現できる、より先進的なワイヤレス ネットワーク
ソリューション構成図

ソリューション構成図 ソリューション構成図

安定性

アクセス ポイントの設定を
常に最適な状態に維持

シスコのワイヤレス LAN アクセス ポイントは、集中管理によってチャネル設定と電波出力を自動調整することができます。アクセス ポイントの増減、PC などクライアントの移動や増減に応じて最適な設定を適用して、安定したワイヤレスアクセス環境を保ちます。

快適性

IEEE 802.11a/g のパフォーマンスを
向上させる「クライアント リンク」

MIMO の 2 本の送信アンテナを使い、アクセス ポイント側で電波の位相をコントロールすることで IEEE 802.11a/g 端末に対して受信レベルを改善するビーム フォーミング機能です。 マルチ パス干渉の軽減、デッド スポットの排除につながり、より安定したエリア カバーとパフォーマンスの向上を実現します。同 11n ユーザだけでなく、既存の同 11a/g ユーザにも同 11n 対応アクセス ポイント導入の恩恵をもたらします。

拡張性

分散管理、集中管理の両方に対応
効果的な投資と移行が可能

シスコのワイヤレス LAN アクセス ポイントは、ワイヤレス コントローラによる集中管理と、個別に設定、運用する分散管理(自律型)の両方に対応しています。既に自律型で展開したシスコのアクセス ポイントがある場合、ソフトウェアの変更で集中管理型へ移行させることが可能です(※)。インフラへの投資を無駄にせず、最善の環境を構築できます。
※一部旧型アクセス ポイント製品を除く

TCO 削減

集中管理コンソールで状況の
可視化と管理の自動化を実現

アクセス ポイントとワイヤレス コントローラをまとめて管理できるワイヤレス コントロール システム(WCS)を使うと、各機器の設置場所や電波状況などをグラフィカルに表示して、ワイヤレス環境の「見える化」を促進し、直感的な操作と管理を実現します。 各種設定、セキュリティ ポリシーの一括適用や、運用モニタリング、レポート支援など、効率的なネットワーク運用に不可欠な機能を網羅しています。

シンプル

管理性と可用性を両立させる
シスコの「H-REAP」機能

シスコの「H-REAP」(ハイブリッド リモート エッジ アクセスポイント)は、ワイヤレス コントローラと連携した集中管理と、各拠点で行われるネットワーク通信を個別に処理できる機能です。 拠点ごとにワイヤレス コントローラを設ける必要がなく、シンプルなネットワークの構築に役立ちます。また、アクセス ポイントの一元的な管理と、WAN に障害が起きた場合でも拠点内ネットワークへのアクセスを支障なく継続できる可用性を両立できます。

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