この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
拡張ロケーション サービスはリリース 7.4 で導入され、ロケーション分析サービスおよびモバイル コンシェルジュ サービスが含まれます。リリース 7.4 から、ライセンシングは AP 単位となり、エンドポイント単位ではなくなります。これに対応するため、新しい L-LS ライセンスがこのリリースで導入されました。
Cisco MSE 3355 では、Cisco MSE ロケーション サービスまたは拡張ロケーション サービスに対して最大 500 個のアクセス ポイントをサポートします。Cisco MSE 仮想アプライアンスは、サーバ リソースに応じて、最大 1,000 個のアクセス ポイントをサポートします。
エンドポイントのサポートには変更はなく、MSE 3355 は 25,000 個をサポートし、ハイエンド仮想アライアンスでは 50000 個をサポートします。すべてのライセンスは追加できます。