この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、『Cisco Secure Services Client アドミニストレータ ガイド』(OL-12703-01-J)の概要説明、関連資料の参照情報を紹介し、その他のマニュアルおよびテクニカル サポートの入手方法を説明しています。
• 「表記法」
• 「関連資料」
• 「技術情報の入手、サポートの依頼、セキュリティ ガイドライン」
このガイドは、さまざまな企業部門/組織で、Cisco Secure Services Client (SSC) の複数のエンドユーザ マシンに対する派生エンドユーザ バージョンの設定および展開を担当する、システム管理者および IT 管理者を対象としています。このガイドに記載された情報は、サポートを担当するエンドユーザ マシンに関する次の定義とカスタマイズの全体に役立ちます。
第 1 章「エンタープライズ展開」 には、事前設定されたエンドユーザ SSC の展開方法が記載されています。
第 2 章「スキーマ エレメント」 には、SSC の配信パッケージ XML スキーマの設定可能なエンティティそれぞれの使用方法とプロパティが説明されています。
付録 A「ネットワーク決定ツリー フロー チャート」 には、ネットワーク設定の決定ツリーの高度なフロー チャートがあります。
付録 B「配信パッケージの例」 には、多様な企業環境に応じて有効な配信パッケージ(設定)の .xml ファイルのサンプルがあります。
付録 C「Postprocessing 検証エラー」 には、postprocessing ユーティリティに関するエラー タイプおよびエラー メッセージのリストがあります。
このガイドでは、説明および情報を分かりやすく表示するため、次の表記法を使用しています。
–テキスト内でエレメント名とアトリビュート名を使用するときは イタリック 体で表示されます。
(注) 注釈です。「注」には、その項に関連する追加情報や、このマニュアルに記述されていない参考資料が示されています。
Cisco Secure Services Client の詳細は、次の資料を参照してください。
• 『Cisco Secure Services Client ユーザ ガイド』 - SSC の運用とローカルのユーザ インターフェイスからの設定方法に関する詳細情報が記載されています。
• 『Cisco Secure Services Client リリース ノート』 - 新機能および未解決および解決済みの注意事項が SSC のリリース別に記載されています。
これらのシスコ SSC 技術マニュアルは次の URL から入手することができます。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps7034/tsd_products_support_series_home.html
技術情報の入手、サポートの依頼、マニュアルのフィードバックのご送信、セキュリティ ガイドライン、推奨エイリアス、および一般的なシスコのマニュアルの詳細は、毎月更新されるシスコ製品マニュアルの『What's New』を参照してください。これには新規および改訂があったシスコの技術マニュアルのすべてが掲載され、次の Web サイトにあります。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html