仮想チャネルの問題
仮想チャネルに問題が存在する場合、問題レポートツールは、シンクライアントからログを収集できません。仮想チャネルに問題がある場合は、デバイスセレクターが起動しないか、またはデバイスを装着できない可能性があります。
Cisco テクニカルアシスタンスセンター (TAC) の担当者は、次のいずれかの実行可能ファイルを使用して手動でログを収集するように求められる場合があります。
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Windows OS 32-bit: C:\Program Files (x86)\Cisco Systems\Cisco JVDI\CollectCiscoJVDIClientLogs.exe
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Windows OS 64-bit: C:\Program Files\Cisco Systems\Cisco JVDI\CollectCiscoJVDIClientLogs.exe
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Linux ベースの OS: /usr/bin/collect-files
実行可能ファイルは、シンクライアントからログを収集し、それらを CiscoJVDIClient-logs[timestamp].7z ファイルとしてデスクトップに保存します。ただし、ホストされた仮想デスクトップから PRT を使用してログを収集することはできます。TAC に収集されたすべてのログを送信します。