LED とコンポーネントの位置
このアプライアンスのパネルレイアウトについては、以下で説明されています。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章では、次の内容について説明します。
このアプライアンスのパネルレイアウトについては、以下で説明されています。
さまざまな LED の状態は、『Cisco UCS C220 M6S Server Installation and Service Guide』で定義されています。
Cisco Expressway CE1300 アプライアンスには、アプライアンスを工場出荷時の状態に再インストールするために使用できる M.2 デバイスがプリインストールされています。
「インストールウィザードを実行する」の説明に従って、CIMC を設定してアクセスする必要があります。
Step 1 |
KVM コンソールを CIMC 内の該当アイコンを使用して起動します。 |
Step 2 |
CE1300 に電源を投入し、プロンプトが表示されたら |
Step 3 |
ブートオプションとして EFI シェルがロードされ、5 秒後にデフォルトで startup.nsh が起動され、リカバリイメージがロードされます。 |
Step 4 |
プロンプトが表示されたら、 ログインプロンプトが |
Step 5 |
リブートが完了したら、シリアルを使用して接続してリセットを完了します。工場出荷時インストール ウィザードが表示されます。 |
Step 6 |
必要に応じて、アプライアンスのオプションキー (ルームやデスクトップの登録など) を適用することができます。このステージで適用しない場合でも、後で Expressway の Web UI または CLI を使用して適用することもできます。 |
Step 7 |
プロンプトが表示されたら、Enter キー 工場出荷時インストール ウィザードのフェーズが完了しました。 |
Step 8 |
アプライアンスに電源を入れ、「インストール ウィザードを実行する」の手順に従って、カスタマー インストール ウィザードを完了します。 |
Step 1 |
CIMC にログインします(「CIMC Serial Over LAN を使用した接続」を参照)。 |
Step 2 |
左上隅にあるメニューの矢印をクリックします。 |
Step 3 |
に移動します。 |
Step 4 |
[電力特性評価の無効化 (Disable Power Characterization)] をクリックします。 |
Step 5 |
[変更の保存(Save Changes)]をクリックします。 |