証明書について
ほとんどの Cisco デバイスは、パスワードに加え、x.509 証明書を使用したワイヤレス接続に対応しています。会社がワイヤレス接続に証明書を使用している場合は、デバイスを起動する前に証明書を導入します。
デバイスの IP アドレスをブラウザに入力してアクセスするデバイスの設定 web ページから証明書を作成し、管理します。デバイスがコントロールハブに登録されると、設定ページがデバイスの web ページになります。設定ページが表示されない場合は、初期化を行い、デバイスを工場出荷時の状態に戻します。
導入後に証明書を使用することを決定した場合は、初期化してからコントロールハブからデバイスを削除してください。2 番目のアクティベーションコードを生成して、デバイスを再起動します。ただし、証明書の導入が完了するまでは、デバイスをコントロールハブに登録しないでください。