この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
セキュア コールは、この項で説明するようにモニタリングおよび録音を行えます。
スーパバイザは、セキュア コールまたは非セキュア コールに対してセキュアなモニタリング セッションを確立できます。
元のコールのコール セキュリティが、コール モニタリング要求の結果として、影響を受けたりダウングレードされたりすることは決してありません。
モニタリング コールは、エージェントのデバイス機能と同じセキュリティ レベルで確立および維持できる場合に限り続行できます。
エージェントとお客様間の元のコールには、モニタリング コールの暗号キーとは異なる暗号キーが必要です。モニタリング セッションでは、システムによってまずエージェントとお客様の混合音声が新しいキーで暗号化され、その後スーパバイザに送信されます。
![]() (注) | 認証された電話でのセキュアな録音はサポートされていません。 |