手動によるライセンスの履行
後続のライセンス要求が生成される前に、最初のライセンス要求で履行されたライセンスがインストールされている必要があります。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
後続のライセンス要求が生成される前に、最初のライセンス要求で履行されたライセンスがインストールされている必要があります。
elm_Elm_v9_1_1_PlmUpgrade.cop.sgn
ciscocm.version3-keys.cop.sgn
(注) |
アップグレードを実行する前に適用する必要がある COP ファイルの詳細については、http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-device-support-tables-list.html にある「Cisco Unified Communications Manager の互換性に関する情報」で、ライセンスの管理に関するトピックを参照してください。 |
(注) |
この COP ファイルは、9.1(2) システムでは必要ありません。version3-keys ファイルが必要です。 |
ciscocm.version3-keys.cop.sgn の COP ファイルには、アップグレードを検証するために必要な RSA キーが含まれています。たとえば、RSA-3 キーが見つからない場合は、[ソフトウェアのインストール/アップグレード] ウィンドウにステータス エラーが表示されます。
(注) |
RSA-3 キーが更新されていない場合、ISO の md5sum 値が正しい場合でも検証に失敗します。 |
Cisco.com 上の COP ファイルを検索するには、
に進み、リリースに固有のソフトウェア パッチに移動します。次のコマンドを入力して、正しい COP ファイルがインストールされていることを確認できます。
admin:show version active
アクティブ マスター バージョン:<8.5.1.10000-26>
アクティブなバージョンがインストールしたソフトウェアオプション:
<ciscocm.version3-keys.cop>
admin:
リリース 10.0(1) 以降では、Cisco Prime License Manager の仮想化導入は VMware ESXi ハイパーバイザ ホストでのみサポートされています。
仮想マシンでは、MAC はダイナミックまたはスタティック(手動)である場合があります。ライセンスは MAC にリンクされているため、スタティック MAC を推奨します。次の手順に従って、スタティック(手動)MAC で仮想マシンを設定します。
ステップ 1 |
vCenter または vSphere クライアントを使用して、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)] を選択します。 |
ステップ 2 |
[ネットワークアダプタ1(Network adapter 1)] を選択します。 |
ステップ 3 |
MAC アドレスを書き留めておきます。 |
ステップ 4 |
MAC アドレスの手動オプションを選択します。 |
ステップ 5 |
前述したように MAC アドレスを設定するか、または別の固有の MAC アドレスを設定します。 |
ステップ 6 |
[OK] を選択して設定を保存します。 |
次のブラウザ バージョンは、Cisco Prime License Manager で正式にサポートされています。
ブラウザ | サポートされるバージョン |
---|---|
Firefox | 17 - 33、45.0b10 |
Internet Explorer | 9, 10 , 11 |
Chrome | 23 - 38 , 49.0.2623.75 |
Safari | 6.0 , 9.0.3 |
Edge |
20.10240 |
Cisco Prime License Manager は 13 ヵ国語をサポートしています。
英語(デフォルト)
日本語(日本)
中国語(簡体字)
中国語(繁体字)
韓国語(韓国)
German(Germany)
フランス語(フランス)
イタリア語(イタリア)
スペイン語(スペイン)
スペイン語(コロンビア)
ポルトガル語(ブラジル)
オランダ語(オランダ)
ロシア語(ロシア)
次のいずれかのバージョンの Cisco Prime License Manager を Cisco Prime License Manager バージョン 11.5.1 SU2 またはそれ以降のバージョンにアップグレードする場合は、ciscocm.elm.switchversion.V1.k3.cop.sgn COP ファイルをインストールします。
11.5.1.11900-5 - PLM 11.5.1 SU1a
11.5.1.11900-4 - PLM 11.5.1 SU1
11.5.1.12001-2 - PLM 11.5.1 ES(12001-2)
11.5.1.12001-1 - PLM 11.5.1 ES(12001-1)