Directory Connector のトラブルシューティングの有効化
Cisco Directory Connector で発生するエラーを診断するために、トラブルシューティングを有効にできます。トラブルシューティングでは、ネットワーク トラフィック情報を取得してファイルに保存できます。
トラブルシューティング ファイルの場所:<Installation Location>\Cisco Systems\Cisco Systems\Cisco Directory Connector\Data\Troubleshooting.txt
手順
ステップ 1 |
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ステップ 2 |
サービスを再起動します。 手順については、「How to Start Services」を参照してください。 |
ステップ 3 |
Cisco Directory Connector で [ダッシュボード(Dashboard)] をクリックします。 |
ステップ 4 |
[アクション(Actions)] に移動し、[トラブルシューティング(Troubleshooting)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
トラブルシューティングを有効にした状態で、エラーの原因になった操作を繰り返します。これによりトラフィック データをキャプチャし、調査できるようにします。 |
ステップ 6 |
ログ ファイルを調べます。ファイルが空の場合は、アカウントに AD DS または AD LDS にアクセスする権限があることを確認します。 |
ステップ 7 |
必要に応じて、支援を受けるためにサポートにログ ファイルを送付します。 |
ステップ 8 |
終了後、トラブルシューティング機能を無効にします。 |