全般的な設定の編集
表 11-1 [全般設定の編集(Edit General Configuration)] ページ
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タイム ゾーン(Time Zone) |
(表示専用) デフォルトのタイム ゾーン設定は、スケジュールがアクティブである時間帯を指定します。さらに、デフォルトのタイム ゾーンは、[デフォルトのタイム ゾーンを使用する(Use Default Time Zone)] チェックボックスがオンのユーザおよびコール ハンドラに適用されます。 (注) デフォルトのタイム ゾーンは、コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用した場合に限り変更できます。 |
システムのデフォルト言語(System Default Language) |
ユーザおよび発信者に対してシステム プロンプトが再生されるデフォルトの言語を選択します。 (注) ライセンスの設定によっては、米国英語を使用できない場合があります。 |
システムのデフォルト TTS 言語(System Default TTS Language) |
ユーザまたはコールによって使用される電話言語で Text to Speech(TTS; テキスト/スピーチ)エンジンを使用できない場合、使用されるテキスト/スピーチ(TTS)言語を選択します。たとえば、ユーザがアラビア語を使用しているものの、アラビア語では TTS エンジンを使用できない場合、TTS は、ユーザがここで選択した言語で再生されます。通常、この言語は、[システムのデフォルト言語(System Default Language)] フィールドで選択した言語と同じです。しかし、システム プロンプトでサポートされているすべての言語が、テキスト/スピーチ エンジンでサポートされているわけではありません。 (注) ライセンスの設定によっては、米国英語を使用できない場合があります。 |
録音形式(Recording Format) |
録音されたメッセージにデフォルトの形式(またはコーデック)を選択します。 デフォルト設定:G.711 Mu-Law |
最大グリーティング長(Maximum Greeting Length) |
システムのコール ハンドラのグリーディングの最大長を入力します。範囲は 1 ~ 1,200 秒です。 デフォルト設定:90 秒 |
録音およびメッセージのターゲット デシベル レベル(Target Decibel Level for Recordings and Messages) |
ポート グループのオーディオの正規化が有効の場合、Cisco Unity Connection が録音ボイス メッセージおよびユーザ グリーティングに対して自動的に維持する平均音量をデシベル単位で入力します。 デシベル レベルは、負の数で指定されます。たとえば、-26 db は -45 db よりも音量が大きくなります。 デフォルト設定:-26 デジヘル |
デフォルト パーティション(Default Partition) |
他のオブジェクトに基づかない新しいオブジェクトを作成するとき(たとえば、新しいコール ハンドラ テンプレート、ディレクトリ ハンドラ、インタビュー ハンドラ、または VPIM ロケーションを作成するとき)に Cisco Unity Connection がデフォルト パーティションとして使用するパーティションを選択します。(これらのページの [パーティション(Partition)] リストでは、このパーティションがデフォルトで選択されますが、いつでもこのリストから別のパーティションを選択できます)。 デフォルト パーティションを変更しても、作成済みのオブジェクトには影響しません。 |
デフォルトの検索範囲(Default Search Scope) |
他のオブジェクトに基づかない新しいオブジェクトを作成するとき(たとえば、新しい直接ルーティング ルールまたは転送ルーティング ルールを作成するとき)に Cisco Unity Connection がデフォルトの検索範囲として使用する検索スペースを選択します。(これらのページの [検索範囲(Search Scope)] リストでは、この検索スペースがデフォルトで選択されますが、いつでもこのリストから別の検索スペースを選択できます)。 デフォルトの検索範囲を変更しても、作成済みのオブジェクトには影響しません。 |
受信者が見つからない場合(When a Recipient Cannot Be Found) |
Internet Message Access Protocol(IMAP; インターネット メッセージ アクセス プロトコル)クライアントから Simple Mail Transport Protocol(SMTP; シンプル メール転送プロトコル)メッセージを受信し、受信者が既知のユーザまたは VPIM 連絡先にマップされていない場合に Cisco Unity Connection が実行するアクションを選択します。 • [不達通知を送信する(Send a Non-Deliverable Receipt)]:Connection は、Non-Delivery Receipt(NDR; 不達通知)を使用してメッセージ送信者に応答します。 • [スマート ホストにメッセージをリレー(Relay Message to Smart Host)]:Connection はスマート ホストにメッセージをリレーして、別のサーバに配信します。 (注) [システム設定(System Settings)] > [SMTP 設定(SMTP Configuration)] > [スマート ホスト(Smart Host)] ページを選択して SMTP スマート ホストを設定します。 デフォルト設定:[不達通知を送信する(Send a Non-Deliverable Receipt)] |
IP アドレッシング モード(IP Addressing Mode) (Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ) |
Cisco Unity Connection が IPv6 用に設定されている場合は、リストからオプションを選択し、Connection が着信トラフィックをどこでリッスンするかを制御します。 • IPv4 • IPv6 • IPv4 と IPv6 この設定は、SCCP または SIP を介した Cisco Unified Communications Manager 電話システムとの連動に適用可能です。 デフォルト設定:IPv4 (注) この設定は、Connection だけに適用可能です。IPv6 は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition でサポートされていません。 |
サーバの設定
表 11-3 [サーバの設定(Server Configuration)] ページ
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データベース レプリケーション(Database Replication) |
(表示専用)Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバの役割(パブリッシャまたはサブスクライバ)。 |
ホスト名/IP アドレス(Host Name/IP Address) |
Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。 |
IPv6 名(IPv6 Name) |
Internet Protocol Version 6(IPv6; インターネット プロトコル バージョン 6)が有効の場合、Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバのホスト名または IPv6 アドレスを入力します。 |
MAC アドレス(MAC Address) |
(省略可能) Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバの MAC アドレスを入力します。 |
説明(Description) |
(表示専用) Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバの説明を入力します。 |
関連項目
• 『 Cluster Configuration and Administration Guide for Cisco Unity Connection 』の「 Configuring a Cisco Unity Connection 8.x Cluster 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/cluster_administration/guide/8xcuccagx.html から入手可能)。
外部サービスの新規作成(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
表 11-5 [外部サービスの新規作成(New External Service)] ページ(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
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タイプ(Type) |
外部サービスが接続するサーバのタイプを選択します。 |
有効(Enabled) |
[有効(Enabled)] チェックボックスがオンになっている場合、この外部サービスを使用して次の操作を実行できます。 • Exchange メッセージ ストアからメッセージにアクセスする。 • Cisco Unified MeetingPlace などの会議サーバからデータにアクセスする。 チェックボックスがオフになっている場合、Exchange メッセージ ストアまたは会議サーバへのアクセスは失敗します。Cisco Personal Communications Assistant では、ユーザが Exchange からの連絡先のインポートを試行すると、「Exchange サーバからの連絡先のインポートに失敗しました。(Import Contacts from Exchange Server Failed)」というメッセージが表示されます。他の方法で Exchange または会議サーバへのアクセスを試行した場合には、エラーメッセージが表示されずに失敗します。 |
表示名(Display Name) |
外部サービスの識別に役立つ名前を入力します。 この表示名は、外部サービスのユーザを設定する場合に選択します。 |
サーバ(Server) |
外部サービスが接続するサーバのサーバ名または完全修飾ドメイン名を入力します。 [セキュリティ トランスポート(Security Transport)] に [SSL] を選択した場合、このフィールドの値はセキュア ソケット レイヤ(SSL)証明書に表示されるサーバ名と一致する必要があります。 |
認証モード(Authentication Mode) |
(Exchange のみ) 適切な設定を選択して、Exchange サーバで使用される認証モードに一致させます。 |
内線番号ダイヤル文字列を転送する(Transfer Extension Dial String) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express のみ) Cisco Unified MeetingPlace サーバまたは Cisco Unified MeetingPlace Express サーバのガイダンスに電話のユーザを転送するために Cisco Unity Connection でのダイヤルが必要な数字を入力します。 |
セキュリティ トランスポートのタイプ(Security Transport Type) |
次のいずれかを選択します。 • [なし(None)]:Cisco Unity Connection と Exchange または Cisco Unified MeetingPlace などの外部サービスとの間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定しない場合に限りこのオプションを選択します。 • [SSL]:Cisco Unity Connection と Exchange または Cisco Unified MeetingPlace などの外部サービスとの間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定する場合、このオプションを選択します。この設定を使用することを推奨します。 |
サーバ証明書を確認する(Validate Server Certificate) |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は外部サービスのサーバ証明書を確認します。 自己署名証明書は検証できません。[セキュリティトランスポートのタイプ(Security Transport Type)] で SSL を選択し、自己署名証明書を使用している場合は、[サーバ証明書を確認する(Validate Server Certificate)] チェックボックスをオンに設定しないでください。オンに設定すると、Connection は、[サーバ(Server)] フィールドで指定されたサーバにアクセスできなくなります。
注意 サーバ証明書の件名行またはサーバ証明書の [subjectAltName:dnsname] フィールドの CN 値は、[サーバ(Server)] フィールドの設定に一致する必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。
ルート証明書(またはサーバ証明書に署名した認証局のルート証明書チェーンに含まれるすべての証明書)は、Connection-trust の証明書として Cisco Unified Operating System Administration にインストールする必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。
このチェックボックスがオフになっている場合、Connection は外部サービスのサーバ証明書を確認しません。 このチェックボックスは、[セキュリティ トランスポートのタイプ(Security Transport Type)] フィールドが [SSL] に設定されている場合に限り有効です。 |
エイリアス(Alias) |
次を入力します。 • (Cisco Unified MeetingPlace Express) Cisco Unified MeetingPlace Express サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する API ユーザのエイリアス。 • (Cisco Unified MeetingPlace) Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのエイリアス。 • (Exchange 2003) Exchange 2003 サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントの Windows ドメインおよびエイリアス(たとえば、「domain¥alias」と入力します)。 |
パスワード(Password) |
次を入力します。 • (Cisco Unified MeetingPlace Express) Cisco Unified MeetingPlace Express サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する API ユーザのパスワード。 • (Cisco Unified MeetingPlace) Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。 • (Exchange 2003) Exchange 2003 サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。 |
予定表へのユーザ アクセス(User Access to Calendar) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express のみ) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受けます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザに会議予定の通知は再生されません。 |
予定表および個人連絡先へのユーザ アクセス(User Access to Calendar and Personal Contacts) |
(Exchange 2007 および Exchange 2003 のみ) このチェックがオンになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受け、パーソナル着信転送ルールに即して連絡先にアクセスできます。 このチェックがオフになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受けず、連絡先にアクセスできません。 |
MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express 専用) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定し、会議に参加することができます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定できず、会議に参加できません。 |
テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS)) |
(Exchange のみ) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは Exchange メッセージにアクセスできます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは Exchange メッセージにアクセスできません。 |
テスト(Test) |
外部サービスの設定をテストするには、[テスト(Test)] ボタンを選択します。[タスクの実行結果(Task Execution Results)] ウィンドウにテスト結果が表示されます。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring Text-to-Speech Access to Exchange Emails in Cisco Unity Connection 8.0 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Creating Calendar and Contact Integrations in Cisco Unity Connection 8.0 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
外部サービスの編集(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
表 11-6 [外部サービスの編集(Edit External Service)] ページ(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
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タイプ(Type) |
(表示専用) 外部サービスが接続するサーバのタイプ。 |
有効(Enabled) |
(表示専用) [有効(Enabled)] チェックボックスがオンになっている場合、この外部サービスを使用して次の操作を実行できます。 • Exchange メッセージ ストアからメッセージにアクセスする。 • Cisco Unified MeetingPlace などの会議サーバからデータにアクセスする。 チェックボックスがオフになっている場合、Exchange メッセージ ストアまたは会議サーバへのアクセスは失敗します。Cisco Personal Communications Assistant では、ユーザが Exchange からの連絡先のインポートを試行すると、「Exchange サーバからの連絡先のインポートに失敗しました。(Import Contacts from Exchange Server Failed)」というメッセージが表示されます。他の方法で Exchange または会議サーバへのアクセスを試行した場合には、エラーメッセージが表示されずに失敗します。 |
表示名(Display Name) |
外部サービスの識別に役立つ名前を入力します。 この表示名は、外部サービスのユーザを設定する場合に選択します。 |
サーバ(Server) |
外部サービスが接続するサーバのサーバ名または完全修飾ドメイン名を入力します。 [セキュリティ トランスポート(Security Transport)] に [SSL] を選択した場合、このフィールドの値はセキュア ソケット レイヤ(SSL)証明書に表示されるサーバ名と一致する必要があります。 |
認証モード(Authentication Mode) |
(Exchange のみ) 適切な設定を選択して、Exchange サーバで使用される認証モードに一致させます。 |
内線番号ダイヤル文字列を転送する(Transfer Extension Dial String) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express のみ) Cisco Unified MeetingPlace サーバまたは Cisco Unified MeetingPlace Express サーバのガイダンスに電話のユーザを転送するために Cisco Unity Connection でのダイヤルが必要な数字を入力します。 |
セキュリティ トランスポートのタイプ(Security Transport Type) |
次のいずれかを選択します。 • [なし(None)]:Cisco Unity Connection と Exchange または Cisco Unified MeetingPlace などの外部サービスとの間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定しない場合に限りこのオプションを選択します。 • [SSL]:Cisco Unity Connection と Exchange または Cisco Unified MeetingPlace などの外部サービスとの間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定する場合、このオプションを選択します。この設定を使用することを推奨します。 |
サーバ証明書を確認する(Validate Server Certificate) |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は外部サービスのサーバ証明書を確認します。 自己署名証明書は検証できません。[セキュリティトランスポートのタイプ(Security Transport Type)] で SSL を選択し、自己署名証明書を使用している場合は、[サーバ証明書を確認する(Validate Server Certificate)] チェックボックスをオンに設定しないでください。オンに設定すると、Connection は、[サーバ(Server)] フィールドで指定されたサーバにアクセスできなくなります。
注意 サーバ証明書の件名行またはサーバ証明書の [subjectAltName:dnsname] フィールドの CN 値は、[サーバ(Server)] フィールドの設定に一致する必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。
ルート証明書(またはサーバ証明書に署名した認証局のルート証明書チェーンに含まれるすべての証明書)は、Connection-trust の証明書として Cisco Unified Operating System Administration にインストールする必要があります。そうしないと、サーバ証明書の検証に失敗します。
このチェックボックスがオフになっている場合、Connection は外部サービスのサーバ証明書を確認しません。 このチェックボックスは、[セキュリティ トランスポートのタイプ(Security Transport Type)] フィールドが [SSL] に設定されている場合に限り有効です。 |
エイリアス(Alias) |
次を入力します。 • (Cisco Unified MeetingPlace Express) Cisco Unified MeetingPlace Express サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する API ユーザのエイリアス。 • (Cisco Unified MeetingPlace) Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのエイリアス。 • (Exchange 2003) Exchange 2003 サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントの Windows ドメインおよびエイリアス(たとえば、「domain¥alias」と入力します)。 |
パスワード(Password) |
次を入力します。 • (Cisco Unified MeetingPlace Express) Cisco Unified MeetingPlace Express サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する API ユーザのパスワード。 • (Cisco Unified MeetingPlace) Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。 • (Exchange 2003) Exchange 2003 サーバへのサインインに Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。 |
予定表へのユーザ アクセス(User Access to Calendar) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express のみ) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受けます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザに会議予定の通知は再生されません。 |
予定表および個人連絡先へのユーザ アクセス(User Access to Calendar and Personal Contacts) |
(Exchange 2007 および Exchange 2003 のみ) このチェックがオンになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受け、パーソナル着信転送ルールに即して連絡先にアクセスできます。 このチェックがオフになっている場合、ユーザは、予定されている会議の通知を電話で受けず、連絡先にアクセスできません。 |
MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining) |
(Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified MeetingPlace Express 専用) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定し、会議に参加することができます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定できず、会議に参加できません。 |
テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS)) |
(Exchange のみ) このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは Exchange メッセージにアクセスできます。 このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは Exchange メッセージにアクセスできません。 |
テスト(Test) |
外部サービスの設定をテストするには、[テスト(Test)] ボタンを選択します。[タスクの実行結果(Task Execution Results)] ウィンドウにテスト結果が表示されます。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring Text-to-Speech Access to Exchange Emails in Cisco Unity Connection 8.0 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Creating Calendar and Contact Integrations in Cisco Unity Connection 8.0 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
SpeechView 文字変換サービス(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
Cisco Unity Connection 8.5 の SpeechView 文字変換サービスの詳細については、「SpeechView 文字変換サービス(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)」を参照してください。
表 11-7 [SpeechView 文字変換サービス(Transcription Service for SpeechView)] ページ(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)
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登録(Register) |
[登録(Register)] ボタンは、外部文字変換サービスでの初回登録を開始します。[登録(Register)] は、このページの他のフィールドを入力し、保存してから選択します。 登録処理には、最大で 15 分かかる場合があります。ボイスメールの文字変換は、登録処理が正常に終了するまで処理できません。登録処理が正常に完了するまで待ち、[テスト(Test)] ボタンを使用します。 登録が正常に完了すると、着信 SMTP アドレスを変更したか、サーバのセキュリティで障害が発生した場合を除き、再登録の必要はありません。 |
テスト(Test) |
登録が正常に完了したら、[テスト(Test)] ボタンを選択して外部サービスへテストの文字変換を送信し、文字変換が正常に転送されることを確認します。テストでは、SMTP スマート ホストを介して文字変換サービスへの文字変換要求が送信され、[着信 SMTP アドレス(Incoming SMTP address)] フィールドに指定した電子メール アドレスへの応答が文字変換サービスによって送信されます。 テストには、ライセンス ファイル違反のチェックおよびユーザが SpeechView を有効にするサービス クラスに割り当てられているかどうかのチェックが含まれます。 テストには、最大で 15 分かかる場合があります。 |
有効(Enabled) |
外部文字変換サービスまたは文字変換プロキシ サービスを提供しているリモートの Connection ロケーションとの通信を有効にするには、[有効(Enabled)] チェックボックスをオンにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
文字変換サービスに直接アクセス(Access Transcription Service Directly) |
この Cisco Unity Connection サーバが、別の Connection ロケーションをプロキシとして使用するのではなく、外部文字変換サービスと通信する場合、[文字変換サービスに直接アクセス(Access Transcription Service Directly)] を選択します。 |
着信 SMTP アドレス(Incoming SMTP Address) |
Cisco Unity Connection サーバに文字変換を送信するためにサードパーティの文字変換サービスが使用する、外部向けの電子メール アドレスを入力します。この電子メール アドレスは、電子メール インフラストラクチャで認識され、Connection サーバの「stt-service」エイリアスに転送される必要があります。 たとえば、外部向けの電子メール アドレスに「transcriptions@cisco.com」を使用し、Connection サーバの SMTP ドメインが「connectionserver1.cisco.com」の場合、「transcriptions@cisco.com」を「stt-service@connectionserver1.cisco.com」に転送するように電子メール インフラストラクチャを設定する必要があります。 |
登録名(Registration Name) |
組織内で Cisco Unity Connection サーバを一意に識別する名前を入力します。サード パーティ製の文字変換サービスは、サーバの登録、およびその後の文字変換要求で、この名前を使用してサーバを識別します。 |
他の Connection ロケーションに文字変換プロキシ サービスをアドバタイズする(Advertise Transcription Proxy Services to Other Connection Locations) |
(Cisco Unity Connection が他の Connection サーバとデジタル ネットワークで接続されている場合のみ適用) このサーバでローカル デジタル ネットワーク内の他の Cisco Unity Connection ロケーションに文字変換プロキシ サービスを提供する場合、このチェックボックスをオンにします。 文字変換サービスとの通信をネットワーク内のクラスタまたは Connection サーバ 1 台だけに統合すると、次のような利点があります。 • SMTP ルーティング設定を簡略化する。必要な操作は、文字変換を 1 台のサーバまたはクラスタに転送するように電子メール インフラストラクチャを設定することだけです。 • 文字変換の処理に必要な Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions(S/MIME; セキュア多目的インターネット メール拡張)処理のオーバーヘッドをネットワーク内で最も使用率の低いサーバまたはクラスタで引き受けるように指定できる。 (注) この設定をリモート ロケーションにレプリケートするのに、数分かかる場合があります。 |
Connection プロキシ ロケーション経由で文字変換サービスにアクセス(Access Transcription Services Through Connection Proxy Location) |
( Cisco Unity Connection が他の Connection サーバとデジタル ネットワークで接続されている場合のみ適用 )この Cisco Unity Connection サーバが、デジタル ネットワークで接続されている別の Connection ロケーションを介して文字変換サービスにアクセスする場合、[Connection プロキシ ロケーション経由で文字変換サービスにアクセス(Access Transcription Services Through Connection Proxy Location)] を選択します。 リストから Connection ロケーションの名前を選択します。 |
処理のタイプ(Operation Type) |
(表示専用) 文字変換サービスとの最後の通信が、登録だったか、テストだったか、または実際の文字変換だったかを示します。 |
処理のステータス(Operation Status) |
(表示専用) 最後の動作のステータスを示します。 • [新規(New)]:処理が要求されましたが、Cisco Unity Connection はまだ処理を開始していません。 • [処理中(Pending)]:処理が進行中です。 • [成功(Success)]:処理は正常に完了しました。 • [失敗(Failure)]:処理が失敗しました。 |
処理の日付(Operation Date) |
(表示専用) 文字変換サービスとの最後の通信日を示します。 |
ライセンスの有効期限(License Expiration Date) |
(表示専用) SpeechView ライセンスの有効期限が切れる日付を示します。この日付を過ぎると、新しいライセンス ファイルがインストールされなければ、文字変換サービスは停止します。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring Transcription (SpeechView) in Cisco Unity Connection 8.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
認証規則の新規作成
表 11-9 [認証規則の新規作成(New Authentication Rule)] ページ
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表示名(Display Name) |
認証規則の識別に役立つ名前を入力します。 |
サインイン試行回数 ____ 回(Failed Sign-In ____ Attempts) |
この回数を超えるとユーザが Cisco Unity Connection にアクセスできなくなる、サインイン試行回数を入力します。 0(ゼロ)に設定されている場合、サインイン試行回数に制限はありません。ユーザは、アカウントからロックアウトされません。 デフォルト設定:3 回 |
サインイン試行回数制限なし(No Limit for Failed Sign-Ins) |
サインイン試行回数に制限を設けず、ユーザがアカウントからロックアウトされないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
失敗したサインイン試行回数をリセットする間隔 ____ 分(Reset Failed Sign-In Attempts Every ____ Minutes) |
この時間を過ぎると Cisco Unity Connection がサインイン試行回数をクリアする分数を入力します(ただし、サインイン試行回数の制限にすでに達していて、アカウントがロックされていない場合)。 0(ゼロ)に設定されている場合、サインインに失敗すると、管理者が手動でロックを解除するまでユーザ アカウントがロックされます。 デフォルト設定:30 分 |
ロックアウト期間 ____ 分(Lockout Duration ____ Minutes) |
許可されているサインイン試行回数に達してから、ユーザ アカウントがロックされた状態に維持される分数を入力します。アカウントがロックされている間、Cisco Unity Connection はユーザが電話で Connection にアクセスできないようにします。 0(ゼロ)が入力された場合、管理者が手動でロックを解除するまでアカウントがロックされた状態に維持されます。 デフォルト設定:30 分 |
管理者によるロック解除が必要(Administrator Must Unlock) |
管理者が手動でロックを解除するまでアカウントがロックされた状態に維持されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
最短クレデンシャル変更期間 ____ 分(Minimum Duration Between Credential Changes ____ Minutes) |
パスワードを次回変更するまでに経過する必要のある分数を入力します。管理者が Cisco Unity Connection Administration でパスワードを変更する場合、この設定は適用されません。 デフォルト設定:1440 分(1 日) |
クレデンシャルの有効期限 ____ 日(Credential Expires After ____ Days) |
デフォルト設定:180 日 |
無期限(Never Expires) |
この認証に基づくパスワードまたは暗証番号を無制限にするには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスは、通常、高いセキュリティを必要としないユーザや、複数の人物に利用される可能性があるアカウントに対して使用します。このチェックボックスをオンにしても、ユーザはいつでもパスワードまたは暗証番号を変更できます。 |
期限切れ警告日(Expiration Warning Days) |
パスワードまたは暗証番号の期限がまもなく切れることを Cisco Unity Connection がユーザに警告する、パスワードまたは暗証番号の期限切れ前の日数を入力します。 値が 0(ゼロ)の場合、Connection はパスワードまたは暗証番号の期限がまもなく切れることをユーザに警告しません。 デフォルト設定:0 日 |
最小クレデンシャル長(Minimum Credential Length) |
ユーザ パスワードおよび暗証番号に必要な桁数を入力します。一般に、パスワードおよび暗証番号は短い方が便利ですが、長いパスワードおよび暗証番号の方がより安全です。8 桁以上を要求することを推奨します。 最小クレデンシャル長を変更する場合、パスワードまたは暗証番号を次回変更するときに、新しい長さの使用を求められます。 1 ~ 64 桁までの値を入力します。 デフォルト設定:8 桁 |
以前のクレデンシャルの保存数(Stored Number of Previous Credentials) |
Cisco Unity Connection が保存するユーザの古いパスワードまたは暗証番号の数の値を入力します。ユーザが新しいパスワードまたは暗証番号を入力すると、Connection は保存していたパスワードまたは暗証番号と比較して、履歴のパスワードまたは暗証番号と一致するものを拒否します。 値が 0(ゼロ)の場合、Connection はユーザの古いパスワードまたは暗証番号を保存しません。 デフォルト設定:5 個のパスワードまたは暗証番号 |
単純すぎるパスワードの確認(Check for Trivial Passwords) |
Cisco Unity Connection Administration、Connection Messaging Assistant、または Connection カンバセーションを使用してパスワードまたは暗証番号が変更された場合、新しいパスワードまたは暗証番号が次の基準に一致することを Cisco Unity Connection に確認させるには、このチェックボックスをオンにします。 • すべて同じ数字ではない(9999 など)。 • 数字が連続していない(たとえば、1234 または 4321)。 • パスワードまたは暗証番号が、ユーザに割り当てられているプライマリ内線番号と同じではない。 このチェックボックスをオンにする以外にも、次のようなパスワードまたは暗証番号を指定しないことを勧めるパスワード ポリシーまたは暗証番号ポリシーを提供することを検討してください。 • 名、姓、組織名、会社名、または他の明らかな単語を入力する。 • プライマリ内線番号を含む。 • プライマリ内線番号を逆にしたものである、またはプライマリ内線番号を逆にしたものを含む。 • 行中で 3 回以上同じ数字を使用する(たとえば、900012)。 • 古いパスワードまたは暗証番号を 1 つ増やした数字である(たとえば、20185 から 20186)。 • 3 種類未満の数字を含む(たとえば、18181)。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Specifying Password, PIN, Sign-In, and Lockout Policies in Cisco Unity Connection 8.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
認証規則の編集
表 11-10 [認証規則の編集(Edit Authentication Rule)] ページ
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表示名(Display Name) |
認証規則の識別に役立つ名前を入力します。 |
サインイン試行回数 ____ 回(Failed Sign-In ____ Attempts) |
この回数を超えるとユーザが Cisco Unity Connection にアクセスできなくなる、サインイン試行回数を入力します。 0(ゼロ)に設定されている場合、サインイン試行回数に制限はありません。ユーザは、アカウントからロックアウトされません。 デフォルト設定:3 回 |
サインイン試行回数制限なし(No Limit for Failed Sign-Ins) |
サインイン試行回数に制限を設けず、ユーザがアカウントからロックアウトされないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
失敗したサインイン試行回数をリセットする間隔 ____ 分(Reset Failed Sign-In Attempts Every ____ Minutes) |
この時間を過ぎると Cisco Unity Connection がサインイン試行回数をクリアする分数を入力します(ただし、サインイン試行回数の制限にすでに達していて、アカウントがロックされていない場合)。 0(ゼロ)に設定されている場合、サインインに失敗すると、管理者が手動でロックを解除するまでユーザ アカウントがロックされます。 デフォルト設定:30 分 |
ロックアウト期間 ____ 分(Lockout Duration ____ Minutes) |
許可されているサインイン試行回数に達してから、ユーザ アカウントがロックされた状態に維持される分数を入力します。アカウントがロックされている間、Cisco Unity Connection はユーザが電話で Connection にアクセスできないようにします。 0(ゼロ)が入力された場合、管理者が手動でロックを解除するまでアカウントがロックされた状態に維持されます。 デフォルト設定:30 分 |
管理者によるロック解除が必要(Administrator Must Unlock) |
管理者が手動でロックを解除するまでアカウントがロックされた状態に維持されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
最短クレデンシャル変更期間 ____ 分(Minimum Duration Between Credential Changes ____ Minutes) |
パスワードを次回変更するまでに経過する必要のある分数を入力します。管理者が Cisco Unity Connection Administration でパスワードを変更する場合、この設定は適用されません。 デフォルト設定:1440 分(1 日) |
クレデンシャルの有効期限 ____ 日(Credential Expires After ____ Days) |
デフォルト設定:180 日 |
無期限(Never Expires) |
この認証に基づくパスワードまたは暗証番号を無制限にするには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスは、通常、高いセキュリティを必要としないユーザや、複数の人物に利用される可能性があるアカウントに対して使用します。このチェックボックスをオンにしても、ユーザはいつでもパスワードまたは暗証番号を変更できます。 |
期限切れ警告日(Expiration Warning Days) |
パスワードまたは暗証番号の期限がまもなく切れることを Cisco Unity Connection がユーザに警告する、パスワードまたは暗証番号の期限切れ前の日数を入力します。 値が 0(ゼロ)の場合、Connection はパスワードまたは暗証番号の期限がまもなく切れることをユーザに警告しません。 デフォルト設定:0 日 |
最小クレデンシャル長(Minimum Credential Length) |
ユーザ パスワードおよび暗証番号に必要な桁数を入力します。一般に、パスワードおよび暗証番号は短い方が便利ですが、長いパスワードおよび暗証番号の方がより安全です。8 桁以上を要求することを推奨します。 最小クレデンシャル長を変更する場合、パスワードまたは暗証番号を次回変更するときに、新しい長さの使用を求められます。 1 ~ 64 桁までの値を入力します。 デフォルト設定:8 桁 |
以前のクレデンシャルの保存数(Stored Number of Previous Credentials) |
Cisco Unity Connection が保存するユーザの古いパスワードまたは暗証番号の数の値を入力します。ユーザが新しいパスワードまたは暗証番号を入力すると、Connection は保存していたパスワードまたは暗証番号と比較して、履歴のパスワードまたは暗証番号と一致するものを拒否します。 値が 0(ゼロ)の場合、Connection はユーザの古いパスワードまたは暗証番号を保存しません。 デフォルト設定:5 個のパスワードまたは暗証番号 |
単純すぎるパスワードの確認(Check for Trivial Passwords) |
Cisco Unity Connection Administration、Connection Messaging Assistant、または Connection カンバセーションを使用してパスワードまたは暗証番号が変更された場合、新しいパスワードまたは暗証番号が次の基準に一致することを Cisco Unity Connection に確認させるには、このチェックボックスをオンにします。 • すべて同じ数字ではない(9999 など)。 • 数字が連続していない(たとえば、1234 または 4321)。 • パスワードまたは暗証番号が、ユーザに割り当てられているプライマリ内線番号と同じではない。 このチェックボックスをオンにする以外にも、次のようなパスワードまたは暗証番号を指定しないことを勧めるパスワード ポリシーまたは暗証番号ポリシーを提供することを検討してください。 • 名、姓、組織名、会社名、または他の明らかな単語を入力する。 • プライマリ内線番号を含む。 • プライマリ内線番号を逆にしたものである、またはプライマリ内線番号を逆にしたものを含む。 • 行中で 3 回以上同じ数字を使用する(たとえば、900012)。 • 古いパスワードまたは暗証番号を 1 つ増やした数字である(たとえば、20185 から 20186)。 • 3 種類未満の数字を含む(たとえば、18181)。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Specifying Password, PIN, Sign-In, and Lockout Policies in Cisco Unity Connection 8.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
規制テーブルの新規作成
表 11-14 [規制テーブルの新規作成(New Restriction Table)] ページ
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表示名(Display Name) |
規制テーブルの識別に役立つ名前を入力します。 |
ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String) |
着信転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最大桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値以下の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値を超える桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。 たとえば、その地域の市内電話の長さが 7 桁であり、ユーザが長距離電話番号を使用できないようにするには、[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] に 8 を入力します。(市内番号と電話システムのアクセス コードを合わせると、8 桁です)。 デフォルト設定:30 桁 |
最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String) |
着信転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最小桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値以上の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値よりも少ない桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。 たとえば、ユーザが 4 桁の番号を使用しないようにするには、[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] フィールドに 5 を入力します。 デフォルト設定:1 桁 |
新しい規制パターンをデフォルトでブロックする(New Restriction Patterns Are Blocked by Default) |
新しい規制パターンにデフォルトで [ブロック(Blocked)] というフラグを付けるかどうかを示します。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Restriction Tables in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Creating Restriction Tables in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
規制テーブルの基本設定の編集
表 11-15 [規制テーブルの基本設定の編集(Edit Restriction Table Basics)] ページ
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表示名(Display Name) |
規制テーブルの識別に役立つ名前を入力します。 |
ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String) |
着信転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最大桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値以下の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] の値を超える桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。 たとえば、その地域の市内電話の長さが 7 桁であり、ユーザが長距離電話番号を使用できないようにするには、[ダイヤル文字列の最大長(Maximum Length of Dial String)] に 8 を入力します。(市内番号と電話システムのアクセス コードを合わせると、8 桁です)。 デフォルト設定:30 桁 |
最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String) |
着信転送、メッセージ通知、またはファクス配信番号の最小桁数(アクセス コードを含む)を入力します。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値以上の桁数を含むダイヤル文字列だけが、規制テーブルと照合されます。[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] の値よりも少ない桁数を含むダイヤル文字列は許可されません。 たとえば、ユーザが 4 桁の番号を使用しないようにするには、[最小ダイヤル文字列長(Minimum Length of Dial String)] フィールドに 5 を入力します。 デフォルト設定:1 桁 |
新しい規制パターンをデフォルトでブロックする(New Restriction Patterns are Blocked by Default) |
新しい規制パターンにデフォルトで [ブロック(Blocked)] というフラグを付けるかどうかを示します。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
順序(Order) |
(表示専用) 規制テーブルを適用するときに、Connection がパターンを評価する順序を示します。新しいパターンを追加するには、[新規追加(Add New)] を選択します。パターンの順序を変更するには、[順序の変更(Change Order)] を選択します。 パターンの順序は、重要です。Cisco Unity Connection は、ダイヤル パターン 0 から規制テーブル内のダイヤル パターンを電話番号と連続的に比較します。番号が複数のダイヤル パターンに一致した場合、番号は、一致した最初のダイヤル パターンに従って許可されるか、制限されます。テーブルの最後のパターンは、常にすべての番号(*)に一致します。 |
ブロック(Blocked) |
パターンに一致する電話番号の使用を Cisco Unity Connection に禁止させるには、このチェックボックスをオンにします。 |
パターン(Pattern) |
許可または禁止される特定の番号または番号のパターンを入力します。外線アクセス コードおよび長距離アクセス コードを含めます。0 ~ 9 の数字および次の特殊文字を使用します。 • ゼロ個以上の数字に一致する場合は *。 • 1 個の数字だけに一致する場合は ?。各 ? は、単一の数字のプレースホルダーとなります。 • 電話機の # キーに相当する場合は、#。 • 国際電話の場合は + |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Restriction Tables in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Modifying Restriction Tables in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
ライセンス
表 11-17 [ライセンス(Licenses)] ページ
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選択項目のインストール(Install Selected) |
[新規追加(Add New)] ボタンを使用してサーバに追加したライセンス ファイルをインストールします。 |
選択項目の削除(Delete Selected) |
ライセンスを削除するには、表示名の左側にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。一度に複数のライセンスを削除できます。 |
新規追加(Add New) |
[ライセンスの新規追加(Add New License)] ページを表示するには、[新規追加(Add New)] を選択します。このページでは、サーバに追加するライセンス ファイルのフル パスを指定します。 |
インストール済み(Installed) |
(表示専用) ライセンス ファイルがインストール済みかどうかを示します。Cisco Unity Connection ライセンス ファイルの機能を使用可能にするには、このファイルがリストに表示され(ファイルをサーバに追加しておく必要があります)、このライセンス ファイルの [インストール済み(Installed)] カラムの値が [はい(Yes)] になっている必要があります。 |
ファイル名(File Name) |
(表示専用) インストール済みのライセンス ファイル、または追加済みなのでインストール可能なライセンス ファイルの名前。 |
サーバ名(Server Name) |
(Cisco Unity Connection クラスタが設定されている場合) Cisco Unity Connection クラスタ内の Connection サーバを選択します。 |
ライセンス シート(Licensed Seats For) |
(表示専用) 各 Cisco Unity Connection 機能に対して許可されているシートの数。 |
機能名(Feature Name) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイル内に存在する、対応するライセンスのパラメータ。 |
ライセンス数(Value) |
(表示専用) すべてのインストール済みの Cisco Unity Connection ライセンス ファイルによって有効化されているシートの数。 |
使用中(Used) |
(表示専用) 使用されているシートの数。 |
未使用(Unused) |
(表示専用) 使用されていない、有効なシートの数。 |
クラスタ制限(Cluster Limit) |
(表示専用) Cisco Unity Connection クラスタを設定する場合に使用可能なシートの数。 |
30 秒を超えるボイス メッセージを許可(Voice Message Recordings Longer Than 30 Seconds Allowed) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイルが 30 秒を超える録音を許可するかどうかを示します。 |
アメリカ英語の使用とパーソナル着信転送ルールを許可(US English Usage and Personal Call Routing Rules Allowed) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイルがアメリカのロケールの使用を許可するかどうかを示します。英語がインストールされ、Cisco Unity Connection Personal Call Transfer Rules が使用されます。 |
VPIM ネットワーキング配信ロケーションを許可(VPIM Networking Delivery Locations Allowed) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイルが VPIM ネットワーキングを許可するかどうかを示します。 |
前リリースからのライセンス ファイルを許可(License Files from Previous Releases Allowed) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイルが、アップグレードおよび以前の Connection リリースからのライセンス ファイルを許可するかどうかを示します。 |
ViewMail for Notes 機能を許可(ViewMail for Notes Feature Allowed) |
(表示専用) Cisco Unity Connection ライセンス ファイルが Cisco Unity Connection ViewMail for IBM Lotus Notes へのフル アクセスを許可するかどうかを示します。 [いいえ(No)] に設定される場合、ViewMail for Notes はデモ モードで 30 日間作動します。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Licenses in Cisco Unity Connection 8.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
スケジュールの基本設定の編集
表 11-22 [スケジュールの基本設定の編集(Edit Schedule Basics)] ページ
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表示名(Display Name) |
スケジュールの識別に役立つ名前を入力します。 |
祝日スケジュール(Holiday Schedule) |
このスケジュールに適用する祝日スケジュールがある場合は、適用する祝日スケジュールを選択します。 |
選択項目の削除(Delete Selected) |
スケジュールを削除するには、表示名の左側にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。一度に複数のスケジュールを削除できます。 |
新規追加(Add New) |
スケジュールを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンを選択します。新しいスケジュールに適用するデータを入力する、新しいページが開きます。 |
名前(Name) |
(表示専用) スケジュールの詳細の名前。スケジュールの詳細の特定のページに移動するには、名前を選択します。 |
開始時間(Start Time) |
(表示専用) このスケジュールの詳細に基づいて、スケジュールがアクティブになる時間。 |
終了時間(End Time) |
(表示専用) このスケジュールの詳細に基づいて、スケジュールが非アクティブになる時間。 |
アクティブな曜日(Days Active) |
(表示専用) このスケジュールの詳細に基づいて、スケジュールがアクティブになる曜日。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Modifying Schedules in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
スケジュールの詳細の新規作成
表 11-23 [スケジュールの詳細の新規作成(New Schedule Detail)] ページ
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名前(Name) |
他の管理者がこのスケジュールを使用するときに認識する、識別に役立つ名前を入力します。 |
開始時間(Start Time) |
リストから、スケジュールがアクティブになる時間、分、および午前または午後を選択して指定します。 |
終了時間(End Time) |
リストから、スケジュールが非アクティブになる時間、分、および午前または午後を選択して指定します。 (注) 終了時間は開始時間よりも遅くする必要があります。深夜(12:00 am)の終了時間を指定するには、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
業務終了時(End of Day) |
スケジュールが深夜(当日の終わり)に非アクティブになる場合、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(毎日)(Active Every Day) |
このスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間まで毎日(週末を含む)スケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(平日)(Active Weekdays) |
すべての平日(月曜日から金曜日まで、週末を除く)にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(月曜)(Active Monday) |
毎月曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(火曜)(Active Tuesday) |
毎火曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(水曜)(Active Wednesday) |
毎水曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(木曜)(Active Thursday) |
毎木曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(金曜)(Active Friday) |
毎金曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(土曜)(Active Saturday) |
毎土曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(日曜)(Active Sunday) |
毎日曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Creating Schedules in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
スケジュールの詳細の編集
表 11-24 [スケジュールの詳細の編集(Edit Schedule Detail)] ページ
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名前(Name) |
他の管理者がこのスケジュールを使用するときに認識する、識別に役立つ名前を入力します。 |
開始時間(Start Time) |
リストから、スケジュールがアクティブになる時間、分、および午前または午後を選択して指定します。 |
終了時間(End Time) |
リストから、スケジュールが非アクティブになる時間、分、および午前または午後を選択して指定します。 (注) 終了時間は開始時間よりも遅くする必要があります。深夜(12:00 am)の終了時間を指定するには、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
業務終了時(End of Day) |
スケジュールが深夜(当日の終わり)に非アクティブになる場合、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(毎日)(Active Every Day) |
このスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間まで毎日(週末を含む)スケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(平日)(Active Weekdays) |
すべての平日(月曜日から金曜日まで、週末を除く)にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(月曜)(Active Monday) |
毎月曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(火曜)(Active Tuesday) |
毎火曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(水曜)(Active Wednesday) |
毎水曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(木曜)(Active Thursday) |
毎木曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(金曜)(Active Friday) |
毎金曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(土曜)(Active Saturday) |
毎土曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
アクティブ(日曜)(Active Sunday) |
毎日曜日にこのスケジュールの詳細で指定する開始時間から終了時間までスケジュールをアクティブにするには、このチェックボックスをオンにします。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Modifying Schedules in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
祝日スケジュールの基本設定の編集
表 11-27 [祝日スケジュールの基本設定の編集(Edit Holiday Schedule Basics)] ページ
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表示名(Display Name) |
祝日スケジュールの識別に役立つ名前を入力します。 |
選択項目の削除(Delete Selected) |
祝日スケジュールを削除するには、表示名の左側にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。一度に複数の祝日スケジュールを削除できます。 |
新規追加(Add New) |
祝日スケジュールを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンを選択します。新しい祝日スケジュールに適用するデータを入力する、新しいページが開きます。 |
祝日名(Holiday Name) |
(表示専用) 祝日の名前。祝日を編集するには、祝日名を選択します。 |
開始日(Start Date) |
(表示専用) 祝日スケジュールが有効になる開始日(月、日、および年)。 |
終了日(End Date) |
(表示専用) 祝日スケジュールが有効である最終日(月、日、および年)。 |
開始時間(Start Time) |
(表示専用) 開始日および終了日までの以降の毎日に祝日スケジュールが有効になる開始時間。12:00 a.m. という時間は、当日の始まりを示します。 |
終了時間(End Time) |
(表示専用) 開始日および終了日までの以降の毎日に祝日スケジュールが有効ではなくなる終了時間。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Designating Holidays in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
祝日の新規作成
表 11-28 [祝日の新規作成(New Holiday)] ページ
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祝日名(Holiday Name) |
祝日に定義する日付の範囲の識別に役立つ名前を入力します。 |
開始日(Start Date) |
祝日スケジュールが有効になる月、日、および年をリストから選択します。 祝日として終日を指定するには、[開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] の両方の値としてその日を選択します。[開始時間(Start Time)] には 12:00 a.m. を選択し、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
終了日(End Date) |
祝日スケジュールが有効である最終日(月、日、および年)をリストから選択します。 |
開始時間(Start Time) |
開始日から終了日までの毎日、祝日スケジュールが有効になる時間、分、および時間帯(a.m. または p.m.)をリストから選択します。12:00 a.m. という時間は、当日の始まりを示します。 祝日が終日有効になるように設定するには、[開始時間(Start Time)] を 12:00 a.m. に設定し、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
終了時間(End Time) |
開始日から終了日までの毎日、祝日スケジュールが有効ではなくなる時間、分、および時間帯(a.m. または p.m.)をリストから選択します。 (注) 終了時間は開始時間よりも遅くする必要があります。終了時間を深夜 12 時(12:00 a.m.、つまり 24:00)に指定するには、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 開始日の開始時間に始まり、終了日の終了時間まで続く日付の範囲を指定するには、その範囲を複数の祝日エントリに分割します。たとえば、祭日と重なる週末を 1 月 1 日金曜日の 5:00 p.m.(17:00)に開始し、1 月 4 日月曜日の 8 a.m.(08:00)に終了するには、祝日を 1 つ新規作成し、[開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] を 1 月 1 日に設定し、[開始時間(Start Time)] を 5:00 p.m. に設定して、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。第 2 の祝日を新規作成し、[開始日(Start Date)] を 1 月 2 日に、[終了日(End Date)] を 1 月 3 日にそれぞれ設定し、[開始時間(Start Time)] を 12:00 a.m. に設定して、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。次に [開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] が 1 月 4 日、[開始時間(Start Time)] が 12:00 a.m.、[終了時間(End Time)] が 8:00 a.m. の第 3 の祝日を新規作成します。 |
業務終了時(End of Day) |
開始日または終了日までの以降の毎日の終わり(深夜、つまり 24:00)までスケジュールを有効に指定するには、このチェックボックスをオンにします。 [終了時間(End Time)] フィールドよりも早い時刻を指定するには、このチェックボックスをオフにします。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Designating Holidays in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
祝日の編集
表 11-29 [祝日の編集(Edit Holiday)] ページ
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祝日名(Holiday Name) |
祝日に定義する日付の範囲の識別に役立つ名前を入力します。 |
開始日(Start Date) |
祝日スケジュールが有効になる月、日、および年をリストから選択します。 祝日として終日を指定するには、[開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] の両方の値としてその日を選択します。[開始時間(Start Time)] には 12:00 a.m. を選択し、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
終了日(End Date) |
祝日スケジュールが有効である最終日(月、日、および年)をリストから選択します。 |
開始時間(Start Time) |
開始日から終了日までの毎日、祝日スケジュールが有効になる時間、分、および時間帯(a.m. または p.m.)をリストから選択します。12:00 a.m. という時間は、当日の始まりを示します。 祝日が終日有効になるように設定するには、[開始時間(Start Time)] を 12:00 a.m. に設定し、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 |
終了時間(End Time) |
開始日から終了日までの毎日、祝日スケジュールが有効ではなくなる時間、分、および時間帯(a.m. または p.m.)をリストから選択します。 (注) 終了時間は開始時間よりも遅くする必要があります。終了時間を深夜 12 時(12:00 a.m.、つまり 24:00)に指定するには、[終日(End of Day)] チェックボックスをオンにします。 開始日の開始時間に始まり、終了日の終了時間まで続く日付の範囲を指定するには、その範囲を複数の祝日エントリに分割します。たとえば、祭日と重なる週末を 1 月 1 日金曜日の 5:00 p.m.(17:00)に開始し、1 月 4 日月曜日の 8 a.m.(08:00)に終了するには、祝日を 1 つ新規作成し、[開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] を 1 月 1 日に設定し、[開始時間(Start Time)] を 5:00 p.m. に設定して、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。第 2 の祝日を新規作成し、[開始日(Start Date)] を 1 月 2 日に、[終了日(End Date)] を 1 月 3 日にそれぞれ設定し、[開始時間(Start Time)] を 12:00 a.m. に設定して、[業務終了時(End of Day)] チェックボックスをオンにします。次に [開始日(Start Date)] および [終了日(End Date)] が 1 月 4 日、[開始時間(Start Time)] が 12:00 a.m.、[終了時間(End Time)] が 8:00 a.m. の第 3 の祝日を新規作成します。 |
業務終了時(End of Day) |
開始日または終了日までの以降の毎日の終わり(深夜、つまり 24:00)までスケジュールを有効に指定するには、このチェックボックスをオンにします。 [終了時間(End Time)] フィールドよりも早い時刻を指定するには、このチェックボックスをオフにします。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Designating Holidays in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
件名行の形式
表 11-33 [件名行の形式(Subject Line Formats)] ページ
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言語(Language) |
適切な言語を選択します。システムにインストールした各言語には、個別の件名行の形式があります。 |
外部の発信者のメッセージ(Outside Caller Messages) |
外部の発信者(Cisco Unity Connection ユーザではない外部の発信者、および Connection サインインせずにメッセージを送信したユーザまたは識別できるユーザのメッセージング機能によって Connection ユーザとして自動的に識別されなかった Connection ユーザ)からのメッセージの件名行の形式を入力します。 |
ユーザ間のメッセージ(User to User Messages) |
Cisco Unity Connection ユーザである発信者(Connection にサインインしたか、識別できるユーザのメッセージング機能が有効になっているために Connection ユーザとして自動的に識別されたユーザ)からのメッセージの件名行の形式を入力します。 |
インタビュー ハンドラ メッセージ(Interview Handler Messages) |
インタビュー ハンドラからのメッセージの件名行の形式を入力します。 |
ライブ レコード メッセージ(Live Record Messages) |
ライブ レコード メッセージの件名行の形式を入力します。 |
%CALLERID%(不明な場合)(%CALLERID% (When Unknown)) |
メッセージ送信者の発信者 ID が不明な場合、件名行で使用されるテキストを入力します。 件名行の形式で %CALLERID% パラメータを使用すると、メッセージ送信者の ANI 発信者 ID に自動的に置き換えられます。ANI 発信者 ID を使用できない場合、このフィールドに入力するテキストが代わりに挿入されます。たとえば、このフィールドに「Unknown Caller ID」と入力すると、このテキストが件名行に表示されます。 このフィールドを空白のままにすることもできます。 |
%CALLEDID%(不明な場合)(%CALLEDID% (When Unknown)) |
メッセージ送信者が呼び出した番号が不明な場合、件名行で使用されるテキストを入力します。 件名行の形式で %CALLEDID% パラメータを使用すると、メッセージ送信者がコールした番号の ID に自動的に置き換えられます。ID を使用できない場合、このフィールドに入力するテキストが代わりに挿入されます。たとえば、このフィールドに Unknown Called ID と入力すると、このテキストが件名行に表示されます。 このフィールドを空白のままにすることもできます。 |
%NAME%(不明な場合)(%NAME% (When Unknown)) |
メッセージ送信者の表示名および ANI 発信者名の両方が不明な場合、件名行で使用されるテキストを入力します。 外部発信者によるメッセージの件名行の形式で %NAME% パラメータを使用すると、メッセージ送信者の ANI 発信者名に自動的に置き換えられます。ANI 発信者名がない場合、Cisco Unity Connection は [%NAME%(不明な場合)(%NAME% (When Unknown))] フィールドで指定された値を挿入します。 ユーザ間メッセージの件名行の形式で %NAME% パラメータを使用すると、メッセージ送信者の表示名に自動的に置き換えられます。表示名がない場合、Connection は、ANI 発信者名を挿入します。ANI 発信者名がない場合、Connection は [%NAME%(不明な場合)(%NAME% (When Unknown))] フィールドで指定された値を挿入します。 インタビュー ハンドラ メッセージの件名行の形式で %NAME% パラメータを使用すると、メッセージ送信者の ANI 発信者名に自動的に置き換えられます。ANI 発信者名がない場合、Connection はインタビュー ハンドラの表示名を挿入します。表示名がない場合、Connection は [%NAME%(不明な場合)(%NAME% (When Unknown))] フィールドで指定された値を挿入します。 [ライブ レコード メッセージ(Live Record Messages)] フィールドで %NAME% を使用すると、ライブ レコード メッセージを開始したユーザの表示名に自動的に置き換えられます。表示名がない場合、Connection は、ANI 発信者名を挿入します。ANI 発信者名がない場合、Connection は [%NAME%(不明な場合)(%NAME% (When Unknown))] フィールドで指定された値を挿入します。 |
%EXTENSION%(不明な場合)(%EXTENSION% (When Unknown)) |
メッセージ送信者の内線番号が不明な場合、件名行で使用されるテキストを入力します。 件名行の形式で %EXTENSION% パラメータを使用すると、メッセージ送信者の内線番号に自動的に置き換えられます。コール ハンドラまたはインタビュー ハンドラが録音したメッセージの場合は、ハンドラの内線番号に置き換えられます。内線番号を使用できない場合、このフィールドに入力するテキストが代わりに挿入されます。たとえば、このフィールドに Unknown Extension と入力すると、このテキストが件名行に表示されます。 このフィールドを空白のままにすることもできます。 |
%U% |
メッセージに緊急のフラグが付けられている場合に件名行で使用されるテキストを入力します。 %U% パラメータが件名行の形式で使用される場合、メッセージに緊急のフラグが付けられると、このフィールドに入力するテキストで自動的に置き換えられます。メッセージが緊急でない場合、このパラメータは省略されます。 |
%P% |
メッセージにプライベートのフラグが付けられている場合に件名行で使用されるテキストを入力します。 %P% パラメータが件名行の形式で使用される場合、メッセージにプライベートのフラグが付けられると、このフィールドに入力するテキストで自動的に置き換えられます。メッセージがプライベートでない場合、このパラメータは省略されます。 |
%S% |
メッセージにセキュアのフラグが付けられている場合に件名行で使用されるテキストを入力します。 %S% パラメータが件名行の形式で使用される場合、メッセージにセキュア メッセージのフラグが付けられると、このフィールドに入力するテキストで自動的に置き換えられます。メッセージがセキュア メッセージでない場合、このパラメータは省略されます。 |
%D% |
メッセージにディスパッチ メッセージのフラグが付けられている場合に件名行で使用されるテキストを入力します。 %D% パラメータが件名行の形式で使用される場合、メッセージにディスパッチ メッセージのフラグが付けられると、このフィールドに入力するテキストで自動的に置き換えられます。メッセージがディスパッチ メッセージでない場合、このパラメータは省略されます。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Messaging in Cisco Unity Connection 8.xs 」の章にある「Message Subject Line Formats in Cisco Unity Connection 8.x」の項および「Types of Messages in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
エンタープライズ パラメータ
次のフィールドは、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Business Edition には適用されません。
表 11-37 [エンタープライズ パラメータ(Enterprise Parameters)] ページ
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パラメータ名(Parameter Name) |
(表示専用) エンタープライズ パラメータの名前。 |
パラメータ値(Parameter Value) |
パラメータの値を入力するか、選択します。 |
推奨値(Suggested Value) |
(表示専用) 推奨されるパラメータ値。 |
デフォルトに設定(Set to Default) |
すべてのエンタープライズ パラメータをデフォルト値に設定するには、[デフォルトに設定(Set to Default)] ボタンを選択します。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring Enterprise Parameters in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Description of Enterprise Parameters in Cisco Unity Connection 8.x」の項および「Configuring Enterprise Parameters for Cisco Unified Serviceability Services in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
サービス パラメータ
次のフィールドは、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Business Edition には適用されません。
表 11-38 [サービス パラメータ(Service Parameters)] ページ
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サーバ(Server) |
Cisco Unity Connection サーバの名前を選択します。 |
サービス(Service) |
更新するパラメータが含まれるサービスを選択します。 |
パラメータ名(Parameter Name) |
(表示専用) サービス パラメータの名前。 |
パラメータ値(Parameter Value) |
パラメータの値を入力するか、選択します。 |
推奨値(Suggested Value) |
(表示専用) 推奨されるパラメータ値。 |
デフォルトに設定(Set to Default) |
サービスのすべてのサービス パラメータをデフォルト値に設定するには、[デフォルトに設定(Set to Default)] ボタンを選択します。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring Service Parameters in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Description of Service Parameters in Cisco Unity Connection 8.x」の項および「Configuring Service Parameters for Cisco Unified Serviceability Services in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
ファクス サーバの設定の編集
表 11-40 [ファクス サーバの設定の編集(Edit Fax Server Configuration)] ページ
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有効(Enabled) |
Cisco Unity Connection からファクス サーバへの接続を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 Connection からファクス サーバへの接続を無効にするには、このチェックボックスをオフにします。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
ファクス サーバ名(Fax Server Name) |
ファクス サーバの識別に役立つ名前を入力します。 |
SMTP アドレス(SMTP Address) |
SMTP サーバのアドレスを入力します。 |
IP アドレス(IP Address) |
SMTP サーバの IP アドレスを入力します。 |
SMTP スマート ホストを使用する(Use SMTP Smart Host) |
SMTP スマート ホストを使用する場合には、このチェックボックスをオンにします。[SMTP アドレス(SMTP Address)] フィールドにも SMTP アドレスを入力する必要があります。 SMTP スマート ホストを使用しない場合には、このチェックボックスをオフにします。 |
関連項目
LDAP セットアップ
表 11-45 [LDAP セットアップ(LDAP Setup)] ページ
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LDAP サーバからの同期を有効にする(Enable Synchronizing from LDAP Server) |
[LDAP ディレクトリ設定(LDAP Directory Configuration)] ページで指定した Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリから Cisco Unity Connection が Connection ユーザに関する基本情報を取得できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。データは、LDAP ディレクトリからユーザをインポートすることによって作成した Connection ユーザについてだけ同期されます。LDAP ディレクトリに新しいユーザを追加した場合、Connection で Connection ユーザが自動的に新規作成されることはありません。 LDAP 認証を証する場合、LDAP の同期を有効にする必要があります。 LDAP の同期が有効な場合、LDAP ディレクトリからインポートされたフィールドの Connection ユーザ データは変更できません。LDAP ディレクトリのデータを変更し、次の手順のいずれかを実行して Connection のデータを更新する必要があります。 • [LDAP ディレクトリ設定(LDAP Directory Configuration)] ページの [完全同期を今すぐ実行する(Perform Full Sync Now)] ボタンを使用して、Connection データと LDAP データを手動で再同期する。 • [LDAP ディレクトリ設定(LDAP Directory Configuration)] ページで自動再同期が設定されている場合、次の自動再同期が実行されるまで待機する。 一部の LDAP ディレクトリでは、LDAP 永続検索がサポートされています。永続検索がサポートされている LDAP ディレクトリと Connection が連動する場合、このディレクトリに対する変更は、次の手動または自動同期の実行時にレプリケートされるのではなく、ただちに Connection データベースにレプリケートされます。 |
LDAP サーバ タイプ(LDAP Server Type) |
Cisco Unity Connection でユーザ データの取得元となる LDAP サーバのタイプを選択します。 |
ユーザ ID の LDAP 属性(LDAP Attribute for User ID) |
Cisco Unity Connection にデータがインポートされた LDAP ユーザについて、Connection の [エイリアス(Alias)] フィールドに表示する LDAP ディレクトリのフィールドを選択します。次の考慮事項に注意してください。 • 選択するフィールドに、LDAP ディレクトリのすべてのユーザの値が入力されている必要があります。 • 選択したフィールドの各値は、一意である必要があります。 • 選択したフィールドに値が含まれていない LDAP ユーザは、Connection にインポートされません。 • LDAP ユーザをインポートすることによって Connection ユーザを新規作成し、Connection にも LDAP ディレクトリと連動しないユーザがすでに存在する場合、LDAP ディレクトリからインポートするユーザについては、既存の Connection ユーザの [エイリアス(Alias)] フィールドの値に一致する値が選択したフィールドに含まれていないようにしてください。 • 今選択したフィールドを後で変更する必要があり、[LDAP ディレクトリ設定(LDAP Directory Configuration)] ページですでに LDAP 設定を作成している場合、すべての LDAP 設定を削除し、ここで値を変更してすべての LDAP 設定を再作成する必要があります。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating ngCisco Unity Connection8.x with an LDAP Directory 」の章にある 「 Changing Which LDAP Field Is Mapped to the Alias Field in Connection」の項を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能です。 • すべての LDAP ディレクトリ設定について同じ LDAP フィールドを使用する必要があります。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Task List for Configuring LDAP and for Creating New Users or Synchronizing Existing Cisco Unity Connection 8.x Users with LDAP Users」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
LDAP ディレクトリ設定
表 11-47 [LDAP ディレクトリ設定(LDAP Directory Configuration)] ページ
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LDAP 設定名(LDAP Configuration Name) |
LDAP 設定の名前を入力します。異なる LDAP ユーザ検索ベースで複数の LDAP 設定を追加する場合、現在の検索ベースのユーザを識別する名前を入力します。 |
LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name) |
[LDAP ユーザ検索ベース(LDAP User Search Base)] フィールドで指定する LDAP ユーザ検索ベースのデータにアクセスできる、LDAP ディレクトリの管理者アカウントの名前を入力します。Cisco Unity Connection はこのアカウントを使用して、Connection データと LDAP データを同期します。 検索ベース内のすべてのユーザ オブジェクトを「読み取る」だけの最小権限を設定し、パスワードを無期限にした Connection 専用のアカウントを使用することを推奨します(管理者アカウントのパスワードを変更すると、Connection を新しいパスワードで再設定する必要があります)。 複数の設定を作成する場合は、設定ごとに 1 つの管理者アカウントを作成し、そのアカウントには、対応するサブツリー内だけのすべてのユーザ オブジェクトの「読み取り」権限を付与することを推奨します。設定を作成する場合、管理者アカウントには完全識別名を入力します。そのため、このアカウントは LDAP ディレクトリ ツリー内の任意の場所に属することができます。 |
LDAP パスワード(LDAP Password) |
[LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name)] フィールドで指定したアカウントのパスワードを入力します。 |
パスワードの確認(Confirm Password) |
[LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name)] フィールドで指定したアカウントのパスワードを再入力します。 |
LDAP ユーザ検索ベース(LDAP User Search Base) |
Cisco Unity Connection ユーザ データと同期させるユーザ データが含まれる LDAP ディレクトリのロケーションを入力します。Connection は、検索ベースで指定されたツリーまたはサブツリー(ドメインまたは組織ユニット)内のユーザをすべてインポートします。Connection サーバまたはクラスタは、たとえば同じ Active Directory フォレストなど、同じディレクトリ ルートを持つサブツリーからだけ、LDAP データをインポートできます。 Active Directory 以外の LDAP ディレクトリを使用する場合 Microsoft Active Directory 以外の LDAP ディレクトリを使用している場合や、ユーザ検索ベースとしてディレクトリのルートを指定する Connection LDAP ディレクトリ設定を作成する場合は、Connection でディレクトリ内のすべてのユーザに対してデータがインポートされます。Connection にアクセスを許可しないサブツリー(たとえば、サービス アカウントのサブツリー)がディレクトリのルートに含まれている場合、次の手順のいずれかを実行してください。 • 2 つ以上の Connection LDAP ディレクトリ設定を作成し、Connection でアクセスしないユーザを除外する検索ベースを指定します。 • 1 つ以上の LDAP フィルタを作成してから、LDAP ディレクトリ設定でこれらのフィルタを指定します。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Filtering LDAP Users in Cisco Unity Connection 8.x」の項を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能です。 Active Directory 以外のディレクトリの場合、そのために複数の構成を作成することになっても、できるだけ少ない数のユーザを含む検索ベースを指定して同期に必要な時間を短縮することを推奨します。 Active Directory を使用する場合 Active Directory を使用していて、ドメイン内に子ドメインが存在する場合、各子ドメインにアクセスするための個別の構成を作成する必要があります。Connection は、同期中は Active Directory の照会に従いません。これは、複数のツリーが存在する Active Directory フォレストについても同様です。各ツリーにアクセスするには、1 つ以上の構成を作成する必要があります。この構成では、UserPrincipalName(UPN)属性を Connection の [エイリアス(Alias)] フィールドにマッピングする必要があります。UPN は、フォレスト全体で一意であることが Active Directory によって保証されます。 デジタル ネットワーキングを使用する場合 デジタル ネットワーキングを使用して、それぞれ LDAP ディレクトリと連動する 2 台以上の Connection サーバのネットワークを構築する場合、Connection サーバで、別の Connection サーバのユーザ検索ベースと重複するユーザ検索ベースを指定しないでください。このようなユーザ検索ベースを指定すると、複数の Connection サーバ上で同じ Connection ユーザのユーザ アカウントおよびメールボックスが存在することになります。 から入手可能です。 |
LDAP カスタム フィルタ(LDAP Custom Filter) |
[システム設定(System Settings)] > [LDAP] > [LDAP カスタム フィルタ(LDAP Custom Filter)] ページで作成したフィルタの 1 つを選択します。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Filtering LDAP Users in Cisco Unity Connection 8.x」の項を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能です。 |
同期を 1 回だけ実行する(Perform Sync Just Once) |
Cisco Unity Connection データベースのユーザ データと LDAP ディレクトリを、一定間隔で再同期するのではなく、1 回再同期するには、このチェックボックスをオンにします。 LDAP 認証を使用する場合は、このチェックボックスをオフにします。 このチェックボックスをオンにすると、Connection は、[再同期の実行間隔(Perform a Re-sync Every <Interval>)] フィールドまたは [次の再同期時刻(Next Re-sync Time)] フィールドの値に基づいて LDAP ディレクトリと再同期することはありません。 LDAP データから Connection ユーザを作成済みの場合、この再同期によって既存の Connection ユーザの更新された LDAP データがインポートされます。ただし、新しいユーザが LDAP ディレクトリに追加された場合、再同期によって Connection ユーザは新たに作成されません。この場合、ユーザ インポート ツールまたは Bulk Administration Tool を使用して新しい Connection ユーザを作成してください。 |
再同期の実行間隔(Perform a Re-sync Every <Interval>) |
Cisco Unity Connection データベースのユーザ データと LDAP ディレクトリのユーザ データを一定間隔で再同期するには、再同期の発生頻度を指定します。最短の間隔は、6 時間です。 再同期間隔を指定する場合、次のことを推奨します。 • 複数の LDAP 設定で同じ LDAP サーバを同時に問い合わせることがないように、同期スケジュールをずらす。 • 営業時間外に同期が実行されるように、同期スケジュールを設定する。 最初の再同期は、[次の再同期時刻(Next Re-sync Time)] フィールドで指定した日時に発生します。 [同期を 1 回だけ実行する(Perform Sync Just Once)] チェックボックスをオンにした場合、これらのフィールドは使用できません。再同期は、ここで指定した間隔では発生しません。 LDAP データから Connection ユーザを作成済みの場合、この再同期によって既存の Connection ユーザの更新された LDAP データがインポートされます。ただし、新しいユーザが LDAP ディレクトリに追加された場合、再同期によって Connection ユーザは新たに作成されません。この場合、ユーザ インポート ツールまたは Bulk Administration Tool を使用して新しい Connection ユーザを作成してください。 |
次の再同期時刻(YYYY-MM-DD hh:mm)(Next Re-sync Time (YYYY-MM-DD hh:mm)) |
Cisco Unity Connection のデータと LDAP ディレクトリのデータを再同期させる日時を指定します。再同期後、Connection は [同期の実行間隔(Perform a Re-sync Every <Interval>)] で指定した間隔で再同期します。 [同期を 1 回だけ実行する(Perform Sync Just Once)] チェックボックスをオンにした場合、このフィールドは使用できません。再同期は、ここで指定した日時に発生しません。 LDAP データから Connection ユーザを作成済みの場合、この再同期によって既存の Connection ユーザの更新された LDAP データがインポートされます。ただし、新しいユーザが LDAP ディレクトリに追加された場合、再同期によって Connection ユーザは新たに作成されません。この場合、ユーザ インポート ツールまたは Bulk Administration Tool を使用して新しい Connection ユーザを作成してください。 |
ユーザ ID(User ID) |
ここに一覧表示される [LDAP] フィールドの値は、Cisco Unity Connection データベースの [エイリアス(Alias)] フィールドに保存されます。 ここに一覧表示されるフィールドは、[LDAP セットアップ(LDAP Setup)] ページの [ユーザ ID の LDAP 属性(LDAP Attribute for User ID)] リストで指定されたものです。この値は、すべての LDAP 設定を削除し、[LDAP セットアップ(LDAP Setup)] ページで値を変更してから LDAP 設定を再作成しなければ、変更できません。 |
ミドル ネーム(Middle Name) |
Cisco Unity Connection の [ミドル ネーム(Middle Name)] フィールドに保存する LDAP ディレクトリの値を次から選択します。 • LDAP の middleName フィールド • LDAP の initials フィールド |
マネージャ ID(Manager ID) |
LDAP ディレクトリの manager フィールドの値は、常に Cisco Unity Connection データベースの [マネージャ ID(Manager ID)] フィールドに保存されます。 |
電話番号(Phone Number) |
Cisco Unity Connection の [電話番号(Phone Number)] フィールドに保存する LDAP ディレクトリの値を次から選択します。 • LDAP の telephoneNumber フィールド • LDAP の ipPhone フィールド |
名(First Name) |
LDAP ディレクトリの givenName フィールドの値は、常に Cisco Unity Connection データベースの [名(First Name)] フィールドに保存されます。 |
姓(Last Name) |
LDAP ディレクトリの sn フィールド(surname)の値は、常に Cisco Unity Connection データベースの [姓(Last Name)] フィールドに保存されます。
注意 LDAP ディレクトリから Connection にインポートする各ユーザには、LDAP の sn フィールドの値が含まれている必要があります。sn 属性の値が空白の LDAP ユーザは、Connection データベースにインポートされません。
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部署名(Department) |
LDAP ディレクトリの department フィールドの値は、常に Cisco Unity Connection データベースの [部署名(Department)] フィールドに保存されます。 |
メール ID(Mail ID) |
Cisco Unity Connection の [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに保存する、LDAP ディレクトリの値を選択します(値は、Connection サーバの Cisco Unified Communications Manager データベースにある [メール ID(Mail ID)] フィールドに一時的に保存されます。ここでは、フィールド名が [メール ID(Mail ID)] である理由が説明されています)。 [メール ID(Mail ID)] フィールド • LDAP の mail フィールド • LDAP の sAMAccountName フィールド また、Exchange のユニファイド メッセージングも設定する場合は、LDAP のメール フィールドを選択することを推奨します。ユニファイド メッセージングの設定方法に応じて、Connection の [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドの LDAP のメール フィールドから値を取得することにより、Exchange のメールボックスにアクセスする Connection の設定を単純化できます。 |
サーバのホスト名または IP アドレス(Host Name or IP Address for Server) |
LDAP ディレクトリに対する変更で Connection データベースを更新する場合に Cisco Unity Connection がアクセスする LDAP サーバのサーバ名または IP アドレスを入力します。 [SSL を使用する(Use SSL)] チェックボックスをオンにした場合は、このフィールドでホスト名を指定します。指定しない場合、同期が失敗することがあります。 |
LDAP ポート(LDAP Port) |
Cisco Unity Connection が LDAP ディレクトリへのアクセスに使用する LDAP サーバ上のポートを入力します。 |
SSL を使用する(Use SSL) |
同期中に LDAP サーバと Cisco Unity Connection サーバとの間で転送されるデータに SSL を使用して暗号化するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにした場合、[サーバのホスト名または IP アドレス(Host Name or IP Address for Server)] フィールドでホスト名を指定します。指定しない場合、同期が失敗することがあります。 SSL 暗号化を有効にするには、適切な LDAP ディレクトリ サーバから SSL 証明書をエクスポートし、すべての Connection サーバ上の証明書をアップロードする必要もあります。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能です。 |
別の冗長 LDAP サーバの追加(Add Another Redundant LDAP Server) |
同じデータを含み、最初に指定した LDAP サーバで障害が発生した場合、またはメンテナンスのために使用不能な場合に Cisco Unity Connection がアクセスして再同期できる 1 つ以上の付加的な LDAP サーバを追加するにはこのボタンを選択し、適切な値を入力します。 この機能は、LDAP ディレクトリに Active Directory を使用している場合に限り有効です。 |
保存(Save) |
この設定を保存するには、[保存(Save)] を選択します。初めて [保存(Save)] を選択すると、[削除(Delete)]、[コピー(Copy)]、[完全同期を今すぐ実行する(Perform Full Sync Now)]、および [新規追加(Add New)] の各ボタンが表示されるようになります。 |
削除(Delete) |
選択すると、この設定が削除されます。 このボタンは、この設定を初めて保存するまで使用できません。 |
コピー(Copy) |
選択すると、この設定がコピーされます。 このボタンは、この設定を初めて保存するまで使用できません。 |
完全同期を今すぐ実行する(Perform Full Sync Now) |
選択すると、Cisco Unity Connection ユーザ データと LDAP ディレクトリのユーザデータが再同期されます。 このボタンは、この設定を初めて保存するまで使用できません。 |
新規追加(Add New) |
選択すると、新しい設定が追加されます。これによって、追加の LDAP ユーザ検索ベースの Cisco Unity Connection データを同期できます。 このボタンは、この設定を初めて保存するまで使用できません。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Task List for Configuring LDAP and for Creating New Users or Synchronizing Existing Cisco Unity Connection 8.x Users with LDAP Users」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
LDAP 認証
表 11-48 [LDAP 認証(LDAP Authentication)] ページ
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エンド ユーザに LDAP 認証を使用する(Use LDAP Authentication for End Users) |
Cisco Unity Connection Web アプリケーションが LDAP ディレクトリに対してユーザ名およびパスワードを認証できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスがオフになっている場合、Connection Web アプリケーションは、Connection データベースのユーザ名および Web アプリケーション パスワードに対してユーザ名およびパスワードを認証します。 ユーザが電話を使用して Connection にサインインした場合、Connection は常に Connection データベースのボイスメール パスワードに基づいて認証します。LDAP ディレクトリの値に基づいて認証することはありません。 |
LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name) |
[LDAP ユーザ検索ベース(LDAP User Search Base)] フィールドで指定する LDAP ユーザ検索ベースのデータにアクセスできる、LDAP ディレクトリの管理者アカウントの名前を入力します。Cisco Unity Connection はこのアカウントを使用して、LDAP ディレクトリのユーザ データに対して、Connection Web アプリケーションに入力されたユーザ名およびパスワードを認証します。 |
LDAP パスワード(LDAP Password) |
[LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name)] フィールドで指定したアカウントのパスワードを入力します。 |
パスワードの確認(Confirm Password) |
[LDAP マネージャの識別名(LDAP Manager Distinguished Name)] フィールドで指定したアカウントのパスワードを再入力します。 |
LDAP ユーザ検索ベース(LDAP User Search Base) |
Cisco Unity Connection Web アプリケーションに入力されたユーザ名およびパスワードの認証に使用するユーザ データが含まれる LDAP ディレクトリのロケーションを入力します。 複数の LDAP 設定を作成した場合、ここで指定したユーザ検索ベースは、LDAP 設定で指定したすべてのユーザ検索ベースを含む必要があります。 |
サーバのホスト名または IP アドレス(Host Name or IP Address for Server) |
Cisco Unity Connection Web アプリケーションに入力されたユーザ名およびパスワードの認証に使用する LDAP サーバのサーバ名または IP アドレスを入力します。 SSL を設定している場合、このフィールドでホスト名を指定します。指定しない場合、IMAP クライアントに関する認証が失敗することがあります。IP アドレスを指定し、SSL 証明書がホスト名だけで LDAP サーバを識別する場合(証明書にはサーバの IP アドレスが含まれていることがほとんどないため、このような場合はよく見られます)、Connection は LDAP サーバの ID を確認できません。 LDAP ディレクトリに Active Directory を使用している場合、Active Directory グローバル カタログ サーバを指定して、応答時間を短縮し、信頼性を向上させることを強く推奨します。 この値を変更し、IMAP クライアントが Connection にアクセスしている場合、Connection IMAP Server サービスを再起動します。他の Web アプリケーション(Cisco Personal Communications Assistant など)が Connection にアクセスするときは、サーバを再起動します。 |
LDAP ポート(LDAP Port) |
Cisco Unity Connection が LDAP ディレクトリへのアクセスに使用する LDAP サーバ上のポートを入力します。 LDAP ディレクトリに Active Directory を使用しており、[サーバのホスト名または IP アドレス(Host Name or IP Address for Server)] で Active Directory グローバル カタログ サーバを指定した場合、次のとおり指定します。 • SSL を使用して LDAP サーバと Connection サーバとの間を転送されるデータを暗号化しない場合は、3268。 • SSL を使用する場合は、3269。 |
SSL を使用する(Use SSL) |
SSL を使用して、認証中に Cisco Unity Connection サーバと LDAP サーバとの間を転送されるユーザ名およびパスワードを暗号化するには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにした場合、[サーバのホスト名または IP アドレス(Host Name or IP Address for Server)] フィールドでホスト名を指定します。指定しない場合、IMAP クライアントの認証が失敗することがあります。IP アドレスを指定し、SSL 証明書がホスト名だけで LDAP サーバを識別する場合(証明書にはサーバの IP アドレスが含まれていることがほとんどないため、このような場合はよく見られます)、Connection は LDAP サーバの ID を確認できません。 SSL 暗号化を有効にするには、適切な LDAP ディレクトリ サーバから SSL 証明書をエクスポートし、すべての Connection サーバ上の証明書をアップロードする必要もあります。詳細については、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能です。 |
別の冗長 LDAP サーバの追加(Add Another Redundant LDAP Server) |
同じデータを含み、最初に指定した LDAP サーバで障害が発生した場合、またはメンテナンスのために使用不能な場合に Cisco Unity Connection がアクセスして認証できる 1 つ以上の付加的な LDAP サーバを追加するにはこのボタンを選択し、適切な値を入力します。 この機能は、LDAP ディレクトリに Active Directory を使用している場合に限り有効です。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Task List for Configuring LDAP and for Creating New Users or Synchronizing Existing Cisco Unity Connection 8.x Users with LDAP Users」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
電話番号の変換(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)
表 11-49 [電話番号の変換(Phone Number Conversion)] ページ(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)
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LDAP 電話番号パターンの正規表現(Regular Expression for LDAP Phone Number Pattern) |
正規表現を入力し、操作する電話番号(たとえば、10 桁の長さの電話番号)と、内線番号のベースとして使用される電話番号部分(たとえば、下 4 桁)を指定します。 |
置換パターン(Replacement Pattern) |
正規表現で選択した値を使用するか、または追加操作(たとえば、8 を追加する)を実行するかどうかを指定する置換パターンを入力します。
注意 Connection は、正規表現の構文を検証しますが、置換パターンは検証しません。また、正規表現と置換パターンの結果を検証することもできません。Connection ユーザを作成する前に、Connection の管理 の [ユーザをインポート(Import Users)] ページで結果を検証することを推奨します。
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関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Converting Phone Numbers into Extensions (Cisco Unity Connection 8.5 and Later Only)」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
LDAP フィルタの検索と一覧表示(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)
表 11-51 [LDAP フィルタの検索と一覧表示(Find and List LDAP Filters)] ページ(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)
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LDAP カスタム フィルタを次の条件で検索(Find LDAP Custom Filter Where) |
LDAP フィルタを検索するには、適切な項目を入力し、[検索(Find)] を選択します。 選択基準を追加するには、[+] を選択します。複数の検索基準が統合されます。フィルタは、[検索(Find)] を選択したときに表示されるすべての基準に一致する必要があります。 末尾の検索基準を削除するには、[-] を選択します。 最初の検索基準以外のすべての検索基準を削除するには、[フィルタ クリア(Clear Filter)] を選択します。 既存のフィルタをコピーすることによって新しいフィルタを作成するには、コピーするフィルタの [コピー(Copy)] カラムのアイコンを選択します。選択することにより、[LDAP フィルタ設定(LDAP Filter Configuration)] ページが選択したフィルタの名前およびテキストとともに表示されます。新しいフィルタの名前を変更しなければ、このフィルタを保存できません。 |
新規追加(Add New) |
LDAP カスタム フィルタを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンを選択します。新しい LDAP フィルタに適用するデータを入力する、新しいページが開きます。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章にある「Task List for Configuring LDAP and for Creating New Users or Synchronizing Existing Cisco Unity Connection 8.x Users with LDAP Users」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
SMTP サーバの設定
表 11-53 [SMTP サーバの設定(SMTP Server Configuration)] ページ
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SMTP ポート番号(SMTP Port #) |
(表示専用) Cisco Unity Connection が着信および発信の SMTP 接続に使用するポート。Connection は、SMTP を使用してテキストメッセージ通知の送信、Connection からの音声、ファクス、テキスト メッセージを送受信するクライアントとの通信、VPIM ロケーションおよび他のデジタル ネットワークで接続されている Connection サーバとの通信を行います。 |
SMTP ドメイン(SMTP Domain) |
Cisco Unity Connection がデジタル ネットワークで接続されている Connection サーバ間のメッセージの転送および発信 SMTP メッセージで送信者の SMTP アドレスの作成に使用するドメイン名。 Connection は、各ユーザに <エイリアス>@<SMTP ドメイン> という形式の SMTP アドレスを作成します。この SMTP アドレスは、ユーザの [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページに表示されます。このアドレス形式を使用する発信 SMTP メッセージの例には、このサーバのユーザによって他のデジタル ネットワークで接続されている Connection サーバの受信者に送信されたメッセージ、Connection 電話インターフェイスまたは Messaging Inbox から送信され、受信者の [メッセージ アクション(Message Actions)] の設定に基づいて外部サーバにリレーされるメッセージなどがあります。 Connection は、SMTP ドメインを使用して発信 VPIM メッセージで送信者の VPIM アドレスを作成し、SMTP 通知デバイスに送信される通知の送信元アドレスも作成します。 SMTP ドメインは、Connection が初めてインストールされたときに、サーバの完全修飾ホスト名に自動的に設定されます。 |
SMTP ドメインの変更(Change SMTP Domain) |
[SMTP ドメイン(SMTP Domain)] フィールドの値を変更するには、このボタンを選択します。値を変更する場合、次の点を考慮してください。 • 新しい SMTP ドメインを有効なドメイン形式で入力しており、送信ドメインを確認する任意の SMTP サーバによって、または Connection サーバへのメッセージの転送に SMTP スマート ホストを使用する場合は SMTP スマート ホストによって Cisco Unity Connection サーバに対して解決できることを確認します。 • デジタル ネットワーク内の各 Connection サーバの SMTP ドメインは一意である必要があります。 • SMTP ドメインの変更後、Cisco Unity Connection Serviceability の Connection Conversation Manager、Connection Message Transfer Agent、および Connection SMTP Server サービスを再起動する必要があります。このサーバが Connection クラスタにある場合は、両方のサーバで 3 つすべてのサービスを再起動する必要があります。 |
同時受信接続数の制限(Limit Number of Simultaneous Incoming Connections) |
(Cisco Unity Connection 8.5 以降) メッセージの送信を行うために Cisco Unity Connection SMTP サーバに同時に接続できる SMTP クライアントの最大数を入力します。 デフォルト設定:20 接続。 |
クライアントの同時接続数の制限(Limit Number of Simultaneous Client Connections) (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
メッセージの送受信を行うために Cisco Unity Connection SMTP サーバに同時に接続できる SMTP クライアントの最大数を入力します。 デフォルト設定:20 接続。 |
同時発信接続数の制限(Limit Number of Simultaneous Outgoing Connections) (Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ) |
Cisco Unity Connection SMTP サーバがその他の SMTP サーバと同時に開くことができる発信接続の最大数を入力します。 デフォルト設定:2 接続。 |
メッセージ サイズの制限(Limit Size of Message) |
クライアントが SMTP を使用して Cisco Unity Connection に送信できるメッセージの最大サイズを入力します。 デフォルト設定:10,000 キロバイト(約 10 メガバイト) |
SMTP セッションあたりの受け入れメッセージ数の制限(Limit Messages Accepted per SMTP Session) |
クライアントが単一の SMTP セッションで Cisco Unity Connection に送信できるメッセージの最大数を入力します。 デフォルト設定:10 メッセージ |
メッセージあたりの受信者数の制限(Limit Number of Recipients per Message) |
クライアントが SMTP を使用して Cisco Unity Connection に送信する単一のメッセージに許可される受信者の最大数を入力します。 デフォルト設定:15,000 受信者 |
配信リトライのタイムアウト(Delivery Retry Timeout) |
一時的であり得る問題(たとえば、リモート SMTP サーバが応答しないなど)が原因で失敗した SMTP メッセージの配信を Cisco Unity Connection に定期的に再試行させるには、[デフォルトを上書きする(Override Default)] チェックボックスをオンにして、0 ~ 10800 の値を [分(Minutes)] フィールドに入力します。このチェックボックスがオンであり、0 よりも大きい値が入力されている場合、Connection は、メッセージが正常に送信されるか、[分(Minutes)] フィールドで指定されたタイムアウト間隔が経過するまで 1 分間に 1 回再試行します。成功せずにタイムアウトが経過すると、Connection は、送信者に不達通知を送信します。 デフォルト設定:0 分(Connection はただちに不達通知を送信者に送信し、失敗した SMTP メッセージの配信を再試行しません)。 (注) システム デフォルトの [配信リトライのタイムアウト(Delivery Retry Timeout)] の値は、以降のリリースで変更されることがあります。カスタムの [分(Minutes)]の値でデフォルト値を上書きする場合、アップグレードしてもカスタム値は保持されます。 |
信頼されていない IP アドレスからの接続を許可する(Allow Connections from Untrusted IP Addresses) |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は、IP アドレスが [IP アドレス アクセス リスト(IP Address Access List)] で設定されたいずれのアドレス パターンにも一致しないクライアントまたはサーバからの SMTP 接続を許可します。 このチェックボックスがオフになっている場合、Connection は、IP アドレスが [IP アドレス アクセス リスト(IP Address Access List)] で設定されたいずれのアドレス パターンにも一致しないクライアントまたはサーバからの SMTP 接続要求を拒否します。 デフォルト設定:チェックボックスはオフです。 |
信頼されていない IP アドレスからの認証を要求する(Require Authentication from Untrusted IP Addresses) |
このチェックボックスがオンになっている場合、Cisco Unity Connection は、IP アドレスが [IP アドレス アクセス リスト(IP Address Access List)] で設定されたいずれのアドレス パターンにも一致しないクライアントまたはサーバからの SMTP 接続に対して認証を要求します。 このチェックボックスがオフになっている場合、Connection では、これらのクライアントが認証を受けずに接続できます。 このオプションは、[信頼されていない IP アドレスからの接続を許可する(Allow Connections from Untrusted IP Addresses)] チェックボックスがオフの場合には使用できません。 |
信頼されていない IP アドレスからのトランスポート層セキュリティ(Transport Layer Security from Untrusted IP Addresses Is) |
Cisco Unity Connection が、[IP アドレス アクセス リスト(IP Address Access List)] で設定されたいずれのアドレス パターンにも一致しない IP アドレスからの接続を試行するクライアントまたはサーバで Transport Layer Security(TLS; トランスポート層セキュリティ)を処理する方法を選択します。 • [無効(Disabled)]:Connection は、信頼されていない IP アドレスを持つクライアントまたはサーバによって開始された SMTP セッションに対するオプションとして TLS を提供しません。クライアントが TLS を使用するように設定されているが、Connection が TLS を提供しない状況では、ほとんどの場合、接続は失敗し、クライアントがユーザに通知します。 • [必須(Required)]:信頼されない IP アドレスから接続しているクライアントまたはサーバは、TLS を使用して Connection サーバとの SMTP セッションを開始する必要があります。 • [オプション(Optional)]:信頼されていない IP アドレスから接続しているクライアントまたはサーバは、TLS を使用して Connection サーバとの SMTP セッションを開始できますが、これは必須ではありません。 このオプションは、[信頼されていない IP アドレスからの接続を許可する(Allow Connections from Untrusted IP Addresses)] チェックボックスがオフの場合には使用できません。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Setting Up SMTP Message Notifications in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Setting Up SMTP Message Notifications in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Configuring IMAP Settings in Cisco Unity Connection 8.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。
スマート ホスト
表 11-57 [スマート ホスト(Smart Host)] ページ
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スマート ホスト(Smart Host) |
Cisco Unity Connection が SMTP メッセージのリレーに使用する SMTP スマート ホストの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名を入力します。(サーバの完全修飾ドメイン名は、DNS が設定されている場合のみ入力します)。 Connection は、スマート ホストを使用してすべての SMTP 通知をリレーします。スマート ホストを使用して特定ユーザのために受信したボイスメール、電子メール、ファクス、または配信確認メッセージをリレーするように Connection を設定できます。また、VPIM ロケーションまたは他のデジタル ネットワークで接続されている Connection サーバのために、スマート ホストを使用して SMTP メッセージを転送するように Connection を設定することもできます。たとえば、ファイアウォールによってリモートのボイス メッセージ システムとの直接的な SMTP 通信を実行できない場合などは、この設定が必要になる可能性があります。 |
関連項目
• 『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )の「 Setting Up SMTP Message Notifications in Cisco Unity Connection 8.x 」の章にある「Setting Up SMTP Message Notifications in Cisco Unity Connection 8.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)。