この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
chip.log ファイルを送信するように要求された場合は、次の手順を使用します。
プラグインがクラッシュすると、chip.dmp という名前のダンプ ファイルが作成されます。 現在、このファイルは Microsoft Windows のプラグイン クラッシュ時にだけ作成されます。 chip.dmp ファイルを送信するように求められた場合は次の手順に従います。
ステップ 1 |
%HOMEPATH%\Appdata\LocalLow\Cisco\chip に移動します。
|
||
ステップ 2 | ファイルを圧縮し、要求元に電子メールで送り返します。 |
ステップ 1 | root として Cisco Jabber Guest サーバにサインインします。 |
ステップ 2 |
ディレクトリを /opt/cisco/webcommon/scripts に変更します。 cd /opt/cisco/webcommon/scripts |
ステップ 3 |
次のコマンドを入力します。 python mongo_admin_reset.pyパスワードは、デフォルト値の jabbercserver にリセットされます。 |
ステップ 1 | Cisco Jabber Guest サーバのコンソール セッションを開き、サーバを再起動します。 |
ステップ 2 | 任意のキーを押して開始プロセスを中断します。 |
ステップ 3 | e を押して編集します。 |
ステップ 4 |
エントリから、kernel を選択し、e を押して編集します。
|
ステップ 5 |
シングル ユーザ モードでサーバを起動します。
|
ステップ 6 |
b を押してサーバを起動します。 シングル ユーザ モードで Cisco Jabber Guest サーバが起動します。
|
ステップ 7 | passwd root と入力し、新しいパスワードを入力します。 |
ステップ 8 | サーバを再起動します。 |
目次
chip.log ファイルを検索
手順
ステップ 1 次のいずれかを実行します。
- Windows の場合、%HOMEPATH%\Appdata\LocalLow\Cisco\chip に移動します。
(注) %HOMEPATH% は通常 C:\Users\username の形式になります。
- Mac OS X の場合は、~/Library/"Internet Plug-Ins"/"Cisco Jabber Guest Plug-in.version-number.plugin"/Contents/Frameworks/Logs に移動します。
- Mac OS X 上の Chrome の場合は、~/Applications/"Cisco Jabber Guest Add-on.version-number"/Contents/Frameworks/Logs に移動します。
ステップ 2 ファイルを圧縮し、要求元に電子メールで送り返します。
Cisco Jabber ゲスト サーバの root パスワードのリセット
手順
ステップ 1 Cisco Jabber Guest サーバのコンソール セッションを開き、サーバを再起動します。 ステップ 2 任意のキーを押して開始プロセスを中断します。 ステップ 3 e を押して編集します。 ステップ 4 エントリから、kernel を選択し、e を押して編集します。 ステップ 5 シングル ユーザ モードでサーバを起動します。 ステップ 6 b を押してサーバを起動します。 シングル ユーザ モードで Cisco Jabber Guest サーバが起動します。 ステップ 7 passwd root と入力し、新しいパスワードを入力します。 ステップ 8 サーバを再起動します。