この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話機には、コールに関する不在履歴、発信履歴、および着信履歴が記録されています。
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2. [不在履歴] 、 [着信履歴] 、または [発信履歴] を選択します。履歴にはそれぞれ最大 100 件のレコードを保存できます。 |
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2. [不在履歴] 、 [着信履歴] 、または [発信履歴] を選択します。 (注) 表示された番号を編集する(プレフィクスの追加や削除など)には、[オプション]>[編集]を選択し、次に または を選択してカーソルの位置を変更します。キーパッドを使用して数字を入力するか、<< を押して番号を削除します。 |
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2. [不在履歴] 、 [着信履歴] 、または [発信履歴] を選択します。 4. [詳細] を押します。この操作により、着信番号、発呼番号、時刻、通話時間などの情報(発信履歴と着信履歴の場合のみ)が表示されます。 |
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ビジー ランプ フィールドのインジケータを確認します。「BLF の使用による回線状態の確認」を参照してください。 |
• ご使用の電話機に国際コールのロギングを設定できる場合があります。これが設定されていると、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに「+」記号が表示されます。詳細については、システム管理者にお問い合せください。
• マルチパーティ コール(転送されてきたコールなど)の完全なコール レコードを表示するには、該当のコール レコードを強調表示して、 [詳細] を選択します。詳細レコードでは、不在または着信のマルチパーティ コールごとに 2 つのエントリが表示されます。エントリは、新しい順に表示されます。
設定によっては、自分の電話機から、社内ディレクトリおよびパーソナル ディレクトリ機能にアクセスできます。
• 社内ディレクトリ:ご使用の電話機でアクセスできる社内の連絡先です。社内ディレクトリは、システム管理者が設定し、保守します。
• パーソナル ディレクトリ:使用可能な場合、ご使用の電話機およびユーザ オプション Web ページから設定およびアクセスできる個人用連絡先および関連付けられた短縮ダイヤル コードです。パーソナル ディレクトリは、個人アドレス帳(PAB)とファースト ダイヤルで構成されます。
–ファースト ダイヤルでは、PAB エントリにコードを割り当てて、すばやくダイヤルすることができます。
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1. >[ディレクトリサービス]>[社内ディレクトリ] を選択します(名前は異なる場合があります)。 2. キーパッドを使用して、名前などの検索条件を入力します。 (注) 表示された番号を編集する(プレフィクスの追加や削除など)には、[オプション]>[編集]を選択し、次に または を選択してカーソルの位置を変更します。キーパッドを使用して数字を入力するか、<< を押して番号を削除します。 |
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ビジー ランプ フィールドのインジケータを確認します。「BLF の使用による回線状態の確認」を参照してください。 |
• キーパッドの番号を使用して、電話スクリーンの文字を入力します。「テキストの入力と編集」を参照してください。
• 電話機のナビゲーション ボタンを使用して、入力フィールド間を移動します。
• 社内ディレクトリ レコードをローカルの電話帳にコピーすることができます。「電話機での電話帳の使用方法」を参照してください。
パーソナル ディレクトリ機能セットには、Personal Address Book(PAB; 個人アドレス帳)とファースト ダイヤルが含まれています。
Cisco Unified CallManager 4.3 以降のシステムに接続している場合のパーソナル ディレクトリの設定方法と使用方法については、『 Web での Cisco IP Phone のカスタマイズ 』を参照してください。このガイドは次の URL から入手できます。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html
この項では、Cisco Unified Communications Manager 5.1 以降に接続している場合の電話機のパーソナル ディレクトリの設定方法と使用方法を説明します。代わりに、「Web でのパーソナル ディレクトリの使用方法」を参照することもできます。
• システム管理者は、ユーザがパーソナル ディレクトリにログインするために必要なユーザ ID と PIN を提供できます。
• パーソナル ディレクトリでは、一定の時間が過ぎると自動的にログアウトされます。この時間制限は、設定によって異なります。詳細については、システム管理者にお問い合せください。
• キーパッドの番号を使用して、電話スクリーンの文字を入力します。電話機のナビゲーション ボタンを使用して、入力フィールド間を移動します。
• ご使用の電話機に国際コールのロギングを設定できる場合があります。これが設定されていると、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに「+」記号が表示されます。詳細については、システム管理者にお問い合せください。
最大 100 件の連絡先の情報(勤務先電話番号、携帯番号、会社名など)を、電話機の電話帳に保存できます。
(注) 電話帳を開くように左ソフトキーをカスタマイズすることができます。カスタマイズすると、左ソフトキーは[電話帳]と表示されます。詳細については、「電話スクリーンのカスタマイズ」を参照してください。
(注) 連絡先が Microsoft Outlook や Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 などの連絡先のように XML または CSV 形式を使用して保存されている場合、システム管理者は電話帳に最大 100 件の連絡先をインポートすることができます。
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 – [オプション] > [新規] を選択します(電話帳が空でない場合)。 4. 入力が終わったら [オプション] を押し、 [保存] を選択して入力した情報を保存するか、 [キャンセル] を押します。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. 連絡先の名前を強調表示し、 [オプション]>[詳細] を選択します。 3. 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話のいずれかの番号を選択し、 [オプション]> (注) 連絡先のデフォルトのプライマリ番号は、勤務先番号です。プライマリ番号には、任意の番号を割り当てることができます。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. 連絡先の名前を強調表示し、 を押して詳細を表示します。 4. 変更内容を入力します。入力が終わったら [オプション] を押し、 [保存] を選択して入力した情報を保存するか、 [キャンセル] を押します。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. 連絡先の名前を強調表示し、 を押して詳細を表示します。 3. 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話のいずれかの番号を選択し、 [オプション]> 4. 変更内容を入力します。入力が終わったら [オプション] を押し、 [保存] を選択して入力した情報を保存するか、 [キャンセル] を押します。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. [オプション]>[モード] を選択し、検索するテキストを入力します。名、姓、ニックネーム、および会社名を検索できます。 (注) 検索テキストを入力するには、目的の文字または数字が表示されるまでキーを 1 回または複数回押す方法と、1 つまたは複数のキーを押した後、一致する可能性のある候補を自動的に表示させる方法(予測テキスト)のいずれかを使用できます。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. 連絡先の名前を強調表示します。この連絡先のプライマリ番号が左下に表示されます。この番号にダイヤルするには、 を押すか、 [オプション] > [ダイヤル] を押します。 (注) 連絡先のデフォルトのプライマリ番号は、勤務先番号です。この連絡先のプライマリ番号を、任意の番号に変更できます。 |
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1. >[電話帳] を選択するか、 [電話帳] ソフトキー(使用可能な場合)を押します。 2. 連絡先名を強調表示し、次のいずれかの操作を実行します。 –ダイヤルする電話番号( 勤務先電話、 自宅電話、 携帯電話、または 他の電話)のアイコンが表示されるまで、左または右にスクロールします。 |
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1. > [不在履歴] 、 [着信履歴] 、または [発信履歴] を選択します。 2. 電話番号にスクロールし、 [オプション] > [保存]>[新規連絡先] を選択します。[連絡先の保存]画面が表示されます。 |
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1. > [不在履歴] 、 [着信履歴] 、または [発信履歴] を選択します。 |
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1. > [社内ディレクトリ] を選択します(名前は異なる場合があります)。 2. キーパッドを使用して名前などの検索条件を入力し、 [検索] を押します。 3. リストが表示されたら、 [オプション] > [保存]>[新規連絡先] を選択します。[連絡先の保存]画面が表示されます。 |
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1. > [社内ディレクトリ] を選択します(名前は異なる場合があります)。 2. キーパッドを使用して名前などの検索条件を入力し、 [検索] を押します。 |
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2. 未定義の短縮ダイヤルを強調表示し、 [割り当て] を押します。電話帳の連絡先リストが表示されます。 3. 名前を強調表示します。プライマリ番号を選択するか、左または右にスクロールして別の番号を選択し、 [選択] を押します。選択した番号が短縮ダイヤルに割り当てられます。 (注) 短縮ダイヤル 1 は、常にボイスメールに割り当てられます。この短縮ダイヤルは、削除したり再割り当てしたりすることはできません。 (注) 短縮ダイヤル コールを発信する場合は、「コールの発信:その他のオプション」を参照してください。 |
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1. 未定義の短縮ダイヤル番号を約 2 秒間押し続けてから、 [Yes] を押します。電話帳のメイン画面が表示されます。 |
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• 連絡先番号に短縮ダイヤルを割り当てると、短縮ダイヤル アイコン と番号が、連絡先詳細の電話番号の下に表示されます。
• 電話帳に最大 100 件の連絡先を保存することができますが、短縮ダイヤル 1 がボイスメール用に予約されているため、短縮ダイヤルは 99 件しか割り当てることができません。
• 連絡先が別の場所(たとえば、Microsoft Outlook または Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 など)に保存されている場合、ファイルを電話帳にインポートできるかどうかは、システム管理者にお問い合せください。