この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
[社内ディレクトリ] メニューには、電話機からアクセスできる社内の連絡先が含まれています。 システム管理者はこのディレクトリを設定および保守します。
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 |
ステップ 2 | [社内ディレクトリ] を選択します |
ステップ 3 | 次のオプションのいずれかを選択します。 |
ステップ 4 | 検索条件の情報を入力して [送信] を押し、連絡先を選択します。 |
ステップ 5 | 次のいずれかの操作を実行します。 |
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 | ||||
ステップ 2 | [社内ディレクトリ] を選択します。 | ||||
ステップ 3 | 次のオプションのいずれかを選択します。 | ||||
ステップ 4 | 検索条件の情報を入力して [送信] を押し、連絡先を選択します。 | ||||
ステップ 5 |
次のいずれかの操作を実行します。
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パーソナル ディレクトリには、個人の連絡先リストが含まれています。 ファスト ダイヤル用に、ファスト ダイヤル コードを自分のパーソナル ディレクトリ エントリへ割り当てられます。
パーソナル ディレクトリは、電話機または Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルから設定できます。 電話機を使用して、ファストダイヤル コードをディレクトリ エントリに割り当てます。 詳細については、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cucm/useroptions/10_5_1/CUCM_BK_U437D0F8_00_self-care-user-guide-1051.html)を参照してください。
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 |
ステップ 2 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 3 | [個人アドレス帳] を選択します。 |
ステップ 4 | [送信] を押します。 |
ステップ 5 | [新規] を押して、名前とニックネームを入力します。 |
ステップ 6 | [電話] を押して、電話番号と必要なアクセス コードを入力します。 |
ステップ 7 | [送信] を押します。 |
ステップ 1 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 2 | [パーソナル アドレス ディレクトリ] を選択します。 |
ステップ 3 | [送信] を押します。 |
ステップ 4 | エントリを選択します。 |
ステップ 5 | 名前またはメール アドレスを変更するには、[編集] を押します。 |
ステップ 6 | 名前またはメール アドレスを変更します。 |
ステップ 7 | [更新] を押します。 |
ステップ 1 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 2 | [パーソナル アドレス ディレクトリ] を選択します。 |
ステップ 3 | [送信] を押してエントリを検索します。 |
ステップ 4 | エントリを選択します。 |
ステップ 5 | [編集] を押します。 |
ステップ 6 | [削除] を押します。 |
ステップ 7 | [OK] を押して、削除を確認します。 |
ステップ 1 |
[連絡先]
を押します。 |
ステップ 2 | [パーソナル ディレクトリ] を選択します。 |
ステップ 3 | ユーザ ID と暗証番号を入力し、[送信] を押します。 |
ステップ 4 | [ログアウト] を選択し、[選択] を押してから [OK] を押します。 |
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 |
ステップ 2 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 3 | [パーソナル ディレクトリ] を選択します。 |
ステップ 4 | [送信] を押してエントリを検索します。 |
ステップ 5 | ダイヤルするエントリを選択します。 |
ステップ 6 | 次のいずれかの操作を実行します。 |
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 |
ステップ 2 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 3 | [個人アドレス帳] を選択します。 |
ステップ 4 | 次のいずれかまたはすべてを選択します。 |
ステップ 5 | 検索条件の情報を入力して [送信] を押します。 |
ファストダイヤル コードとパーソナル ディレクトリを管理するには、電話機の [連絡先] メニューを使用します。
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 | ||
ステップ 2 | パーソナル ディレクトリにログインします。 | ||
ステップ 3 |
[個人ファスト ダイヤル] を選択し、ファスト ダイヤル コードまでスクロールします。
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ステップ 4 | 目的のファスト ダイヤル コードを選択して、[ダイヤル] を押します。 |
ステップ 1 | [連絡先] を押します。 |
ステップ 2 | パーソナル ディレクトリにログインします。 |
ステップ 3 | [個人ファスト ダイヤル] を選択し、ファスト ダイヤル コードを検索します。 |
ステップ 4 | 目的のコードを選択して [削除] を押します。 |
ステップ 5 | インデックスを選択して [削除] を押します。 |
Cisco WebDialer を使用すると、Web ブラウザで項目を選択することで、ディレクトリ連絡先へのコールを Cisco IP Phone で発信できます。
詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 1 | Cisco WebDialer を使用してコールを開始し、[コールの開始] ウィンドウにアクセスします。 | ||
ステップ 2 | [コールの開始] ウィンドウから、次のいずれかのオプションを選択します。 | ||
ステップ 3 |
回線または電話を選択します。
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ステップ 4 | エクステンション モビリティ プロファイルを持っている場合、[コールに使用するデバイス] ドロップダウン メニューから [エクステンション モビリティ] を選択します。 | ||
ステップ 5 |
[コールの確認ダイアログを表示しない] および [自動終了の無効化] を選択してないことを確認します。
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ステップ 1 | [コールの開始] または [終了] ウィンドウにアクセスします。 |
ステップ 2 | [ログアウト] を選択します。 |
目次
- 連絡先
- 社内ディレクトリ
- 連絡先の検索と連絡先へのダイヤル
- コール中の検索およびダイヤル
- パーソナル ディレクトリ
- パーソナル ディレクトリ エントリの追加
- パーソナル ディレクトリ エントリの編集
- パーソナル ディレクトリのエントリの削除
- パーソナル ディレクトリのログインおよびログアウト
- パーソナル ディレクトリからの番号のダイヤル
- パーソナル ディレクトリのエントリの検索
- ファスト ダイヤル コードとパーソナル ディレクトリ
- ファスト ダイヤル コードのパーソナル ディレクトリ エントリへの割り当て
- ファスト ダイヤル コードを使用したコールの発信
- ファスト ダイヤル コードの削除
- Cisco WebDialer
- Cisco WebDialer と他のオンライン社内ディレクトリの使用
- Cisco WebDialer の設定の変更
- Cisco WebDialer からのログアウト
社内ディレクトリ
[社内ディレクトリ] メニューには、電話機からアクセスできる社内の連絡先が含まれています。 システム管理者はこのディレクトリを設定および保守します。
連絡先の検索と連絡先へのダイヤル
パーソナル ディレクトリ
パーソナル ディレクトリには、個人の連絡先リストが含まれています。 ファスト ダイヤル用に、ファスト ダイヤル コードを自分のパーソナル ディレクトリ エントリへ割り当てられます。
パーソナル ディレクトリは、電話機または Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルから設定できます。 電話機を使用して、ファストダイヤル コードをディレクトリ エントリに割り当てます。 詳細については、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cucm/useroptions/10_5_1/CUCM_BK_U437D0F8_00_self-care-user-guide-1051.html)を参照してください。
ファスト ダイヤル コードとパーソナル ディレクトリ
ファストダイヤル コードとパーソナル ディレクトリを管理するには、電話機の [連絡先] メニューを使用します。
Cisco WebDialer
Cisco WebDialer を使用すると、Web ブラウザで項目を選択することで、ディレクトリ連絡先へのコールを Cisco IP Phone で発信できます。
詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
Cisco WebDialer と他のオンライン社内ディレクトリの使用
手順
ステップ 1 Web ブラウザで、Cisco WebDialer に対応したページのアドレスを入力します。 https://[CUCM IP]/webdialer/Webdialer ステップ 2 プロンプトが表示されたら、ユーザ ID とパスワードを入力します。
(注) Cisco WebDialer を初めて使用する場合は、[コールの開始] ウィンドウで設定を確認します。
ステップ 3 回線または電話を選択します。 1 本の回線を持つ電話機を 1 台だけ使用している場合は、適切な電話機と回線が自動的に選択されます。
同じタイプの電話機が複数ある場合、リストでは、デバイス タイプと MAC アドレスによって電話機が識別されます。 電話機に MAC アドレスを表示するには、
を選択します。ステップ 4 ダイヤルする電話番号を入力し、[ダイヤル] を選択します。 ステップ 5 コールが終了したら、[終了] を選択するか、ハンドセットを置きます。
Cisco WebDialer の設定の変更
手順
ステップ 1 Cisco WebDialer を使用してコールを開始し、[コールの開始] ウィンドウにアクセスします。 ステップ 2 [コールの開始] ウィンドウから、次のいずれかのオプションを選択します。 ステップ 3 回線または電話を選択します。
(注) 1 本の回線を持つ電話機を 1 台だけ使用している場合は、適切な電話機と回線が自動的に選択されます。
同じタイプの電話機が複数ある場合、リストでは、デバイス タイプと MAC アドレスによって電話機が識別されます。 電話機に MAC アドレスを表示するには、
を選択します。ステップ 4 エクステンション モビリティ プロファイルを持っている場合、[コールに使用するデバイス] ドロップダウン メニューから [エクステンション モビリティ] を選択します。 ステップ 5 [コールの確認ダイアログを表示しない] および [自動終了の無効化] を選択してないことを確認します。
(注) [コールの確認ダイアログを表示しない] を選択すると、次に電話機を使うときに、[コールの開始] ウィンドウが表示されません。 [自動終了の無効化] を選択すると、[コールの開始] ウィンドウは 15 秒後に自動的に閉じません。