SAN ピン グループ

SAN ピン グループ

Cisco UCS では、SAN ピン グループを使用して、サーバ上の vHBA からのファイバ チャネル トラフィックがファブリック インターコネクト上のアップリンク ファイバ チャネル ポートへピン接続されます。このピン接続を使用して、サーバからのトラフィックの分散を管理できます。

Note


ファイバ チャネル スイッチ モードでは、SAN ピン グループは不適切です。既存の SAN ピン グループはすべて無視されます。


ピン接続をサーバに設定するには、SAN ピン グループを vHBA ポリシーに含める必要があります。その後、vHBA ポリシーは、そのサーバに割り当てられたサービス プロファイルに取り込まれます。vHBA からのすべてのトラフィックは、I/O モジュールを経由して、指定されたアップリンク ファイバ チャネルへ移動します。

同じピン グループを複数の vHBA ポリシーに割り当てられます。したがって、vHBA ごとに手動でトラフィックをピン接続する必要はありません。


Important


既存の SAN ピン グループのターゲット インターフェイスを変更すると、そのピン グループを使用するすべての vHBA のトラフィックが中断されます。ファイバ チャネル プロトコルでトラフィックを再びピン接続するために、ファブリック インターコネクトからログインとログアウトが実行されます。


SAN ピン グループの作成

2 つのファブリック インターコネクトを持つシステムでピン グループとの関連付けができるのは、1 つのファブリック インターコネクト、または両方のファブリック インターコネクトだけです。

Procedure


Step 1

[ナビゲーション]ペインで、[SAN]をクリックします。

Step 2

[SAN] タブで、[SAN] > [SAN Cloud] を展開します。

Step 3

[SAN Pin Groups] を右クリックし、[Create SAN Pin Group] を選択します。

Step 4

ピン グループの一意の名前および説明を入力します。

Step 5

ファブリック インターコネクト A のトラフィックをピン接続するには、[Targets] 領域で次の手順を実行します。

  1. [Fabric A] チェックボックスをオンにします。

  2. [Interface] フィールドでドロップダウン矢印をクリックし、ツリー形式のブラウザを移動して、ピン グループに関連付けるアップリンク ファイバ チャネル ポートを選択します。

Step 6

ファブリック インターコネクト B のトラフィックをピン接続するには、[Targets] 領域で次の手順を実行します。

  1. [Fabric B] チェックボックスをオンにします。

  2. [Interface] フィールドでドロップダウン矢印をクリックし、ツリー形式のブラウザを移動して、ピン グループに関連付けるアップリンク ファイバ チャネル ポートを選択します。

Step 7

[OK] をクリックします。


What to do next

ピン グループを vHBA テンプレートに含めます。

SAN ピン グループの削除

Procedure


Step 1

[ナビゲーション]ペインで、[SAN]をクリックします。

Step 2

[SAN] タブで、[SAN] > [SAN Cloud] > [SAN Pin Groups] を展開します。

Step 3

削除する SAN ピン グループを右クリックし、[Delete] を選択します。

Step 4

確認ダイアログボックスが表示されたら、[はい]をクリックします。