この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の項で構成されています。
問題:マルチノード設定でモニタリング データベースをバックアップできません。
推奨されるソリューション:dbMonitoringBackupRestore.sh スクリプトを編集します。
[ホスト名/IP アドレスのping(Ping Hostname/IP address)] オプションを選択して、ホスト名または IP アドレスを ping して接続性をテストできます。
[ノードからのログの収集(Collect Logs from a Node)] オプションを使用することで、ローカル ノードまたはリモート ノードからログを収集できます。
[診断情報の収集(Collect Diagnostics)] オプションにより、サマリー レポート(SummaryReport.txt)と詳細レポート(DiagOutput.txt)が生成され、/opt/diagnostics にこれらのファイルが保存されます。
SELECT> 27 *************** Diagnostic Tool *************** Please find the below files under /opt/diagnostics : Summary Report: SummaryReport.txt Diagnostics report: DiagOutput.txt /opt/diagnostics/rules Press return to continue... |
問題:VMware vCenter から Cisco UCS Director VM が突然シャットダウンした後に VMware コンソールが表示されません。
考えられる原因:Cisco UCS Director VM の電源がオンになった後、プロセスの再起動後に VMware コンソール プロンプトが動かなくなり shelladmin に戻らないことがまれにあります。
推奨ソリューション:VM の電源投入後、Alt-F1 を押して VMware コンソールを更新します。
VMware コンソール画面が更新されます。 |