Microsoft Hyper-V Manager リリース 5.5 での Cisco UCS Director のインストール
章のタイトル: Cisco UCS Director の再起動
Cisco UCS Director の再起動
Cisco UCS Director の再起動
Cisco UCS Director のインストール後にエラーが表示された場合は、セキュア シェル(SSH)クライアントにログインしてスクリプトを実行し、サービスが実行されているかどうかを確認します。
ステップ 1
| Cisco UCS Director の IP アドレスを使用して、次のクレデンシャルでログインします。- ユーザ:shelladmin
- パスワード:changeme
shelladmin にログイン済みでデフォルト パスワードを変更している場合は、上記パスワードの代わりにその新しいパスワードを使用します。
ログイン後に [shelladminパスワードの変更(Change shelladmin password)] を選択してデフォルト パスワードを変更できます。
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ステップ 2
| すべてのサービスのステータスを表示するには、[サービスのステータスを表示(Display services status)] を選択します。
このオプションが利用できない場合は、SSH を使用してサービスを再起動します。
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ステップ 3
| 次のサービスが表示されることを確認します。
1. Broker
2. Controller
3. Eventmgr
4. Client
5. Idaccessmgr
6. Inframgr
7. Websock
8. Tomcat
9. Flashpolicyd
(注)
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バックグラウンドで開始されるサービスは、このウィンドウに表示されません。
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ステップ 4
| [サービスの停止(Stop services)] を選択します。 |
ステップ 5
| すべてのサービスが停止していることを確認するには、[サービスのステータスを表示(Display services status)] を選択します。 |
ステップ 6
| サービスを再起動するには、[サービスの開始(Start services)] を選択します。 |