サーバ管理タブ
(注) |
このタブに記載されている BIOS のパラメータは、サーバによって異なります。 |
名前 | 説明 | ||||
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[Reboot Host Immediately] チェックボックス |
[ホストを即座にリブート(Reboot Host Immediately)] チェックボックスがオフの場合、サーバはすぐにリブートされ、新しい BIOS 設定が有効になります。そうでない場合、変更内容はサーバが手動でリブートされるまで保存されます。 |
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[OS ブート ウォッチドッグ タイマー ポリシー(OS Boot Watchdog Timer Policy)] ドロップダウン リスト |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
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[OS ウォッチドッグ タイマー(OS Watchdog Timer)] ドロップダウン リスト |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。
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[ボー レート(Baud Rate)] ドロップダウン リスト |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] を無効にする場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
この設定は、リモート ターミナル アプリケーション上の設定と一致している必要があります。 |
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[コンソール リダイレクション(Console Redirection)] ドロップダウン リスト |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。OS が起動した後は、コンソール リダイレクトは関係ありません。次のいずれかになります。
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[BIOS Techlogレベル(BIOS Techlog Level)] |
このオプションは、 BIOS tech ログファイルのメッセージのタイプを示します。 ログファイルには、次のタイプのいずれかを指定できます。
デフォルト値:[最小(Minimum)]
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[OptionROM起動最適化(OptionROM Launch Optimization)] |
このオプションが [有効(Enabled)] の場合、ブート順序のポリシーに存在するコントローラにのみ OptionROMs が起動されます。
このオプションが [無効(Disabled)] の場合、すべての OptionROMs が起動されます。 デフォルト値:[有効(Enabled)] |
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[FRB 2 タイマー(FRB 2 Timer)] ドロップダウン リスト |
POST 中にシステムがハングした場合に、システムを回復するために Cisco IMC によって FRB2 タイマーが使用されるかどうか。次のいずれかになります。
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[OS ブート ウォッチドッグ タイマー タイムアウト(OS Watchdog Timer Timeout)] ドロップダウン リスト |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
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[フロー制御(Flow Control)] ドロップダウン リスト |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
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[ターミナル タイプ(Terminal Type)] ドロップダウン リスト |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
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[CDN コントロール(CDN Control)] ドロップダウン リスト |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。
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