この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この章の内容は、次のとおりです。
Cisco UCS 仮想インターフェイス カード(VIC)ドライバは、サポートされるオペレーティング システムと Cisco UCS 仮想インターフェイス カード(VIC)との間の通信を容易にします。
Cisco UCS VIC ドライバ ISO バンドルには、eNIC ドライバと fNIC ドライバが含まれます。 eNIC は Cisco UCS VIC イーサネット NIC 用のドライバです。 fNIC はイーサネット HBA 上の Cisco UCS VIC ファイバ チャネル用のドライバです。
Windows の場合、サーバが Microsoft iSCSI イニシエータを使用してシスコ VIC イーサネット インターフェイスから起動されたときの Windows のクラッシュ ダンプをサポートする iSCSI のクラッシュ ダンプ ドライバも ISO バンドルに含まれています。
サポートされているハードウェアおよびソフトウェアの完全なリストについては、次の URL にあるこのリリースの『Hardware and Software Interoperability Matrix』を参照してください。http://www.cisco.com/en/US/products/ps10477/prod_technical_reference_list.html