この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この付録では、次の項目について説明します。
必要なインストール ドライバと詳細なドライバ情報は、Cisco UCS C-Series Drivers DVD 内にあります。
(注) |
Cisco UCS C-Series Drivers DVD ISO イメージは、Cisco.com サポート サイトの から入手できます。使用可能なサーバ モデルの一覧については、次の URL を参照してください。http://www.cisco.com/cisco/software/navigator.html?mdfid=283612685&flowid=26802 |
ドライバはオペレーティング システム別にいくつかの最上位フォルダに分類されていて、各オペレーティング システム フォルダには、要件にぴったりのドライバが見つかるよう、下位に行くほど詳しい構造になっていく階層構造の一連のサブフォルダがあります。 ドライバが含まれるフォルダには、各ドライバの使用目的が記述された 1 つ以上の README ファイルも含まれています。
Linux のフォルダ構造の例を次に示します。
Linux ChipSet Intel RHEL OS-version-number SLES OS-version-number Network vendor model-number RHEL OS-version-number SLES OS-version-number Security TPM RHEL OS-version-number SLES OS-version-number Storage vendor model-number RHEL OS-version-number SLES OS-version-number Video vendor model-number RHEL OS-version-number SLES OS-version-number
たとえば、RHEL6.2 の Cisco UCS M81KR 仮想インターフェイス カード ドライバは、Linux/Network/Cisco/M81KR/RHEL/RHEL6.2 にあります。