Cisco IOS XE 17.14.1 のハードウェア機能
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このリリースでは新しいハードウェア機能はありません。
|
機能名 |
説明 |
|---|---|
|
BGP EVPN VXLAN
|
このリリースでは、次の BGP EVPN VXLAN 機能が導入されています。
|
|
device tracking export oper data コマンド |
device tracking export oper data コマンドが導入されました。このコマンドは、Switch Integrated Security Features(SISF)の IP アドレスや MAC アドレステーブルなどの情報を Crimson データベースにエクスポートするために使用されます。
|
|
IPsec の分散処理 |
分散処理により、以前は 100G に制限されていた IPsec スループットが向上します。Cisco Catalyst 9300X シリーズ スイッチでは、IPsec スループットが 200G に増加しました。
|
|
hw-module ecomode serdes-disable コマンド |
hw-module ecomode serdes-disable コマンドが導入されました。空の SFP ポートではエコモードが有効になっており、電力を節約するためにデフォルトで電源がオフになっています。エコモードをオフにするには、hw-module ecomode serdes-disable コマンドを使用します。
|
|
IP SLA プローブ設定の変更機能 |
configure replace コマンドを使用した、スケジュールされた IP SLA セッションのパラメータの再設定のサポートが導入されました。
|
|
mDNS プロトコルのオプション |
mDNS プロトコルのオプションが device sensor filter spec コマンドに導入されました。これにより、ユーザーは mDNS プロトコル TLV フィルタリストをデバイスセンサー出力に適用できます。device sensor filter list mdns コマンドが導入され、Type-Length-Value(TLV)フィールドのリストを含む mDNS プロトコルフィルタを作成できます。これにより、フィールドをデバイスセンサー出力に含めたり出力から除外したりできます。mDNS プロトコル コンフィギュレーション モードで Type Length Value(TLV)のリストを設定するために、tlv コマンドが導入されました。
|
|
Cisco StackWise Virtual での NAT SSO のサポート |
アクティブデバイスとスタンバイデバイス間での NAT 状態情報の同期のサポートが導入されました。これにより、アクティブデバイスに障害が発生した場合、スタンバイデバイスがスムーズに引き継ぎ、In-Service Software Upgrade(ISSU)を中断することなくソフトウェアを更新できます。
|
|
OSPF ローカル RIB パス制限機能の拡張 |
OSPF ローカル RIB パス制限機能は、OSPF によってローカル RIB に保存されるパスの数を制限するように設計されており、ネットワークパス選択の制御が強化されます。maximum-paths コマンドを有効にすると、ネットワーク管理者は、OSPF が特定のプレフィックスのローカル RIB にインストールするパスの数を制御できるようになりました。
|
|
プログラマビリティ:
|
このリリースでは次のプログラマビリティ機能が導入されました。
|
|
show reload history コマンド |
show reload history コマンドが導入されました。デバイスのリロードの理由とその履歴が表示されます。
|
|
スマート LED |
hw-module switch ecomode コマンドが導入されました。すべてのポート LED を一度にオフにするには、このコマンドを使用します。
|
|
spanning-tree bpdu sender-conflict コマンド |
この機能では、spanning-tree bpdu sender-conflict コマンドを使用して、スパニングツリープロトコル BPDU 送信元競合機能を有効にできます。デバイスが RSTP モードの場合、BPDU パケットは指定ポートから非指定ポートに 2 秒ごとに送信されます。spanning-tree bpdu sender-conflict コマンドを使用すると、送信元の競合が原因で RSTP モードに変更があると、デバイスは通知を生成します。
|
|
WebUI の新機能 |
|
|
このリリースに新しい WebUI 機能はありません。 |
|
|
動作の変更 |
説明 |
|---|---|
|
show crypto engine accelerator statistic コマンド |
show crypto engine accelerator statistic コマンドが、Cisco Catalyst 9300 シリーズ スイッチおよび Cisco Catalyst 9300X シリーズ スイッチで使用できるようになりました。 |
|
スイッチ統合セキュリティ機能(SISF):ARP パケットのスロットリング制限の拡張 |
Cisco IOS XE Amsterdam 17.3.1 では、高 CPU 使用率のシナリオを軽減するためにスロットリング制限が導入されていました。5 秒間あたり、送信元 IP ごとに最大 50 の ARP ブロードキャストパケットが SISF によって処理されていました。 Cisco IOS XE 17.14.1 では、この制限が送信元 IP ごとに最大 100 ARP ブロードキャストパケットに引き上げられています。制限に達すると、着信 ARP パケットはドロップされます。 |