安全性
スイッチの設置、操作、または保守を行う前に、『Regulatory, Compliance, and Safety Information for the Cisco Nexus 3000 and 9000 Series』を参照し、安全に関する重要な情報を確認してください。
警告 |
ステートメント 1071:警告の定義 安全上の重要な注意事項 装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。使用、設置、電源への接続を行う前にインストール手順を読んでください。各警告の最後に記載されているステートメント番号を基に、装置の安全についての警告を参照してください。 これらの注意事項を保管しておいてください。 |
警告 |
ステートメント 1089—教育を受けた担当者および熟練者の定義 教育を受けた担当者とは、熟練者から教育やトレーニングを受け、機器を操作する際に必要な予防措置を講じられる人です。 熟練者または資格保持者とは、機器の技術に関するトレーニングを受けているか経験があり、機器を操作する際に潜む危険を理解している人です。 |
警告 |
ステートメント 1004—設置手順 使用、設置、電源への接続を行う前にインストール手順を読んでください。 |
警告 |
ステートメント 1074:地域および国の電気規則への適合 感電または火災のリスクを軽減するため、機器は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 |
(注) |
ステートメント 407:日本語での安全上の注意 製品を使用する前に、安全上の注意事項を読むことを強くお勧めします。 https://www.cisco.com/web/JP/techdoc/pldoc/pldoc.html 製品を設置するときには、付属のまたは指定された接続ケーブル、電源コード、および AC アダプタを使用してください。 |
警告 |
ステートメント 1017:立ち入り制限区域 この装置は、出入りが制限された場所に設置されることを想定しています。熟練者、教育を受けた担当者、または資格保持者のみが立ち入り制限区域に入ることができます。 |
警告 |
ステートメント 1030:機器の設置 この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 |
警告 |
ステートメント 1091—教育を受けた担当者による設置 この機器の設置、交換、または修理は、教育を受けた担当者または熟練者のみが実施できます。教育を受けた担当者または熟練者の定義については、「ステートメント 1089」を参照してください。 |
警告 |
ステートメント 1028—複数の電源 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。感電の危険を減らすために、すべての接続を取り外してユニットの電源を切ります。 |
警告 |
ステートメント 1003:DC 電源の切断 任意の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認します。 |
警告 |
ステートメント 1046:装置の設置または交換 感電のリスクを軽減するため、装置を設置または交換するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。 |
警告 |
ステートメント 1022—デバイスの切断 感電または火災のリスクを軽減するため、容易にアクセス可能な二極切断装置を固定配線に組み込む必要があります。 |
警告 |
ステートメント 1033:安全超低電圧(SELV):IEC 60950/ES1–IEC 62368 DC 電源 感電のリスクを軽減するため、この装置は、IEC 60950 に基づく安全基準の SELV 要件または IEC 62368 に基づく安全基準の ES1 要件に適合した DC 電源にのみ接続してください。 |
警告 |
ステートメント 1024:アース導体 この装置は、接地させる必要があります。感電のリスクを軽減するため、絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 |
警告 |
ステートメント 1252:機器の接地 この装置は、接地させる必要があります。感電のリスクを軽減するために、電源コード、プラグ、またはその組み合わせは、適切にアース接続された電極、コンセント、または端子に接続する必要があります。 |
警告 |
ステートメント 1032:シャーシの持ち上げ 怪我またはシャーシの破損を防ぐために、モジュール(電源装置、ファン、カードなど)のハンドルを持ってシャーシを持ち上げたり、傾けたりすることは絶対に避けてください。これらのハンドルには、ユニットの重量を支える強度はありません。 |
警告 |
ステートメント 1006:ラックへの設置と保守に関するシャーシ警告 ラックへのユニットの設置や、ラック内のユニットの保守作業を行う場合は、負傷事故を防ぐため、システムが安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。次の注意事項に従ってください。
|