Catalyst 4503 スイッチの仕様
表 A-1 に、Catalyst 4503 スイッチの仕様を示します。
表 A-1 Catalyst 4503 スイッチの仕様
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温度、動作時 |
32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C) |
温度、非動作時および保管時 |
-40 ~ 167 °F(-40 ~ 75 °C) |
湿度(RH):動作時(結露しないこと) |
10 ~ 90 % |
湿度(RH):非動作時および保管時(結露しないこと) |
5 ~ 95%(結露しないこと) |
高度、動作時および非動作時 |
-200 ~ 6500 フィート(-60 ~ 2000 m) |
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バックプレーン |
24 Gbps 全二重バックプレーン 4 Gbps アップリンク |
ポート密度 |
Catalyst 4500 Series Supervisor Engine II-Plus TS 使用時は 116 ポート、その他のスーパーバイザ エンジン使用時は 96 ポート |
インライン パワー |
統合サポート、1 スイッチング モジュール当たり 820 W |
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寸法(高さ x 幅 x 奥行) |
• 12.25 x 17.31 x 12.50 インチ(31.12 x 43.97 x 31.70 cm) • 7 RU |
重量 |
最小重量:31.25 lb(14.1 kg) 最大重量:75 lb(34 kg) シャーシおよびバックプレーン:29 lb(13.1 kg) ファン トレイ:2.25 lb(1.0 kg) |
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スイッチ |
右から左 |
電源装置 |
前面から背面 |
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供給 PoE |
-48 VDC |
モジュールおよびファンへの電力 |
12 VDC |
バックプレーン コンポーネントへの電力 |
3.3 VDC |
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スーパーバイザ エンジン |
なし |
電源装置 |
1 + 1 |
Catalyst 4506 スイッチの仕様
表 A-2 に、Catalyst 4506 スイッチの仕様を示します。
表 A-2 Catalyst 4506 スイッチの仕様
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温度、動作時 非動作時および保管時 |
32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C) -40 ~ 167 °F(-40 ~ 75 °C) |
湿度(RH)、周囲(結露しないこと): 動作時、 非動作時、および保管時 |
10 ~ 90 % 5 ~ 95%(結露しないこと) |
高度: 動作時 非動作時 |
-500 ~ 6500 フィート(-150 ~ 2000 m) -1000 ~ 30,000 フィート(-300 ~ 9150 m) |
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バックプレーン |
60 Gbps 全二重 4 Gbps アップリンク |
ポート密度 |
240(最大) |
インライン パワー |
統合サポート、1 ライン カード当たり 820 W |
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寸法(高さ x 幅 x 奥行) |
• 17.38 x 17.31 x 12.50 インチ(44.13 x 43.97 x 31.70 cm) • 10 RU |
重量 |
最小重量:40.5 lb(18.4 kg) 最大重量:100 lb(45.4 kg) シャーシおよびバックプレーン:36.5 lb(16.5 kg) ファン トレイ:4.0 lb(1.8 kg) |
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スイッチ |
右から左 |
電源装置 |
前面から背面 |
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供給 PoE |
-48 VDC |
モジュールおよびファンへの電力 |
12 VDC |
バックプレーン コンポーネントへの電力 |
3.3 VDC |
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スーパーバイザ エンジン |
なし |
電源装置 |
1 + 1 |
Catalyst 4507R スイッチの仕様
表 A-3 に、Catalyst 4507R スイッチの仕様を示します。
表 A-3 Catalyst 4507R スイッチの仕様
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温度、 動作時 非動作時および保管時 |
32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C) -40 ~ 167 °F(-40 ~ 75 °C) |
湿度(RH)、周囲(結露しないこと): 動作時、 非動作時、および保管時 |
10 ~ 90 % 5 ~ 95%(結露しないこと) |
高度: 動作時 非動作時 |
-500 ~ 6500 フィート(-150 ~ 2000 m) -1000 ~ 30,000 フィート(-300 ~ 9150 m) |
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バックプレーン |
60 Gbps 全二重 4 Gbps アップリンク、Sup II+、Sup III、および Sup IV 搭載 8 Gbps アップリンク、Supervisor Engine V 搭載 |
ポート密度 |
240(最大) |
インライン パワー |
統合サポート、1 ライン カード当たり 820 W |
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寸法(高さ x 幅 x 奥行) |
• 19.19 x 17.31 x 12.50 インチ(48.74 x 43.97 x 31.70 cm) • 11 RU |
重量 |
最小重量:44.25 lb(20.1 kg) 最大重量:100 lb(45.4 kg) シャーシおよびバックプレーン:40.0 lb(18.1 kg) ファン トレイ:4.2 lb(1.9 kg) |
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スイッチ |
右から左 |
電源装置 |
前面から背面 |
|
供給 PoE |
-48 VDC |
モジュールおよびファンへの電力 |
12 VDC |
バックプレーン コンポーネントへの電力 |
3.3 VDC |
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スーパーバイザ エンジン |
あり |
電源装置 |
1 + 1 |
(注) 次の 2 つの状況のいずれかが発生した場合、ブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。
•
Catalyst 4507R または Catalyst 4510R スイッチ シャーシでスロット 1 に Supervisor Engine 6-E(WS-X45-SUP6-E)または Supervisor Engine 6L-E(WS-X45-SUP6L-E)が取り付けられ、スロット 2 が空である場合、スロット 2 にはブランクの前面プレート(C4K-SLOT-CVR)ではなくブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。スロット 2 が空の状態でブランクの前面プレートを取り付けると、Supervisor Engine 6-E または Supervisor Engine 6L-E を十分に冷却するためのエアーフローを確保できません。
•
Catalyst 4507R または Catalyst 4510R スイッチ シャーシでスロット 2 に Supervisor Engine 6-E(WS-X45-SUP6-E)または Supervisor Engine 6L-E(WS-X45-SUP6L-E)が取り付けられ、スロット 1 が空である場合、スロット 1 にはブランクの前面プレート(C4K-SLOT-CVR)ではなくブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。スロット 1 が空の状態でブランクの前面プレートを取り付けると、Supervisor Engine 6-E または Supervisor Engine 6L-E を十分に冷却するためのエアーフローを確保できません。
Catalyst 4510R スイッチの仕様
表 A-4 に、Catalyst 4510R スイッチの仕様を示します。
表 A-4 Catalyst 4510R スイッチの仕様
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温度、 動作時 非動作時および保管時 |
32 ~ 104 °F(0 ~ 40 °C) -40 ~ 167 °F(-40 ~ 75 °C) |
湿度(RH)、周囲(結露しないこと): 動作時、 非動作時、および保管時 |
10 ~ 90 % 5 ~ 95%(結露しないこと) |
高度: 動作時 非動作時 |
-500 ~ 6500 フィート(-150 ~ 2000 m) -1000 ~ 30,000 フィート(-300 ~ 9150 m) |
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バックプレーン |
88 Gbps 全二重、Supervisor Engine V 搭載 96 Gbps、Supervisor Engine V-10GE 搭載 8 Gbps アップリンク、Supervisor Engine V 搭載 20 Gbps アップリンク、Supervisor Engine V-10GE 搭載 |
ポート密度 |
最大 340(フレックススロットに Supervisor Engine V および WS-X4302-GB を使用) 最大 386(Supervisor Engine V-10GE を使用) |
インライン パワー |
統合サポート、1 ライン カード当たり 820 W |
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寸法(高さ x 幅 x 奥行) |
• 24.35 x 17.31 x 12.50 インチ(61.84 x 43.97 x 31.70 cm) • 14 RU |
重量 |
最小重量:51.5 lb(23.4 kg) 最大重量:108 lb(49.8 kg) シャーシおよびバックプレーン:45.5 lb(20.6 kg) ファン トレイ:6.0 lb(2.7 kg) |
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スイッチ |
右から左 |
電源装置 |
前面から背面 |
|
供給 PoE |
-48 VDC |
モジュールおよびファンへの電力 |
12 VDC |
バックプレーン コンポーネントへの電力 |
3.3 VDC |
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スーパーバイザ エンジン |
あり |
電源装置 |
1 + 1 |
(注) 次の 2 つの状況のいずれかが発生した場合、ブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。
•
Catalyst 4507R または Catalyst 4510R スイッチ シャーシでスロット 1 に Supervisor Engine 6-E(WS-X45-SUP6-E)または Supervisor Engine 6L-E(WS-X45-SUP6L-E)が取り付けられ、スロット 2 が空である場合、スロット 2 にはブランクの前面プレート(C4K-SLOT-CVR)ではなくブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。スロット 2 が空の状態でブランクの前面プレートを取り付けると、Supervisor Engine 6-E または Supervisor Engine 6L-E を十分に冷却するためのエアーフローを確保できません。
•
Catalyst 4507R または Catalyst 4510R スイッチ シャーシでスロット 2 に Supervisor Engine 6-E(WS-X45-SUP6-E)または Supervisor Engine 6L-E(WS-X45-SUP6L-E)が取り付けられ、スロット 1 が空である場合、スロット 1 にはブランクの前面プレート(C4K-SLOT-CVR)ではなくブランクのラインカード(C4K-SLOT-CVR-E)を取り付ける必要があります。スロット 1 が空の状態でブランクの前面プレートを取り付けると、Supervisor Engine 6-E または Supervisor Engine 6L-E を十分に冷却するためのエアーフローを確保できません。
Catalyst 4500 シリーズの電源装置
表 A-5 ~ A-12 に、Catalyst 4500 シリーズの電源装置の仕様を示します。
(注) Catalyst 4500 シリーズ スイッチの AC 入力電源装置には、単一フェーズ送信元 AC が必要です。AC 電源装置の入力はすべて独立しているので、送信元 AC では、複数の電源装置、または同じ電源装置上にある複数の AC 電源プラグの間の位相が一致しません。シャーシの電源装置ごとに専用の分岐回路を用意する必要があります。北米の場合は 15 A または 20 A、北米以外の各国では国および地方の規定に従った容量の回路です。
電力管理および計画の詳細については、ご使用のソフトウェアに対応したバージョンの『 Catalyst 4500 Series Switch Cisco IOS Software Configuration Guide 』の「Environmental Monitoring and Power Management」の章を参照してください。
表 A-5 1000 W AC 入力電源装置の仕様
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最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.1(12c)EW Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア バージョン 7.4 (1) |
Power over Ethernet |
サポートされません。 |
AC 入力タイプ |
オートレンジ入力(力率補正付き) |
AC 入力電圧 |
100 ~ 240 VAC(フルレンジの ± 10%) |
AC 入力電流 |
12 A @ 100 VAC、5 A @ 240 VAC |
最大 KVA 定格 |
1.32 KVA |
AC 入力周波数 |
公称 50/60 Hz(最大範囲は ±3 Hz) |
電源装置出力容量 |
1000 W + 40 W(ファン) |
電源装置出力 |
12 V @ 83.4 A、3.3V @ 12.2 A、1667 W(最大) |
出力保持時間 |
最小 20 ミリ秒 |
最大発熱量 |
943 BTU/Hr |
表 A-6 1300 W AC 入力電源装置の仕様
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最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.1(12c)EW Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア バージョン 7.4 (1) |
Power over Ethernet |
サポートされます。800 W(最大) (連結モードで 211 台のシスコ電話) |
AC 入力タイプ |
オートレンジ入力(力率補正付き) |
AC 入力電圧 |
100 ~ 240 VAC(フルレンジの ± 10%) |
AC 入力電流 |
16 A @ 100 VAC、7 A @ 240 VAC |
AC 入力周波数 |
公称 50/60 Hz(最大範囲は ±3 Hz) |
最大 KVA 定格 |
1.76 KVA |
電源装置出力 |
1300 W(最大) 1000 W + 40 W 冗長モード(データ) 連結モードで最大 1667 W(データ) 冗長モードでそれぞれ最大 800 W(PoE) 連結モードで最大 1333 W(データ) |
電源装置出力(AC 電源) |
12 V @ 84.7 A、3.3 V @ 12.5 A(データ)、 -50 V @ 16.7 A(PoE) |
最大発熱量 |
1568 BTU/Hr |
出力保持時間 |
最小 20 ミリ秒 |
表 A-7 1400 W AC 入力電源装置の仕様
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最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.2(18)EW Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア バージョン 8.3(1) GLX |
Power over Ethernet |
サポートされません。 |
AC 入力タイプ |
オートレンジ入力(力率補正付き) |
AC 入力電圧 |
100 ~ 240 VAC(フルレンジの ± 10%) |
AC 入力電流 |
16 A @ 100 VAC、7 A @ 240 VAC |
AC 入力周波数 |
公称 50/60 Hz(最大範囲は ±3 Hz) |
最大 KVA 定格 |
1.76 KVA |
電源装置出力 |
2473 W(最大) 1360 W + 40 W 冗長モード(データ) |
電源装置出力(AC 電源) |
12 V @ 113.4 A、3.3 V @ 12.2 A(データ) |
最大発熱量 |
1048 BTU/Hr |
出力保持時間 |
最小 20 ミリ秒 |
注意 1400 W DC 電源装置は、他のいかなる電源装置とも併用できません。ホット スワップやその他の短期間の緊急の場合でも併用しないでください。併用するとスイッチが重大な損傷を受ける場合があります。
1400 W DC 入力電源装置は、Catalyst 4500 シリーズ AC 電源シェルフと一緒に使用することができます。Catalyst 4500 シリーズ AC 電源シェルフのマニュアルには、次の URL からアクセスすることができます。 http://www.cisco.com/en/US/docs/switches/lan/catalyst4500/hardware/configuration/notes/78_15068.html
表 A-8 1400 W DC 入力電源装置の仕様
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最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.1(19)EW Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア バージョン 7.5(1) |
Power over Ethernet |
サポートされます。7500 W からデータに消費される電力を引いたものが最大値 (連結モードで 240 台のシスコ電話) |
DC 入力電圧 |
データのみ:-48 ~ -60 VDC インライン デバイス:-48 ~ -56 VDC |
DC 入力電流 |
データのみ:31 A @ -60 VDC データおよびインライン デバイス:最大 180 A @ -48 VDC 入力 です。ご使用のスイッチの条件に一致するように、スイッチのソフトウェアを設定します。システムの DC 入力電流を算出する方法については、「DC 入力電流の計算」を参照してください。 |
入力電力 -40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 1866 W での最大発熱量 |
1866 W(データのみ) 46 A 25.9 A 5760 BTU 179 A(最大)@ 48 VDC |
最大 KVA 定格 |
1.87(データ) 9.15(データおよび音声) |
電源装置出力(DC 電源) |
データ:12 V @ 120 A、3.3 V @ 10 A インライン デバイス:140 A(合計の上限)(5 つのチャネルそれぞれで最大 35 A)@ -48 ~ 60 VDC 入力 1367 W + 40 W 冗長モード(データ) 連結モードで最大 2267 W(データ) 冗長モードでそれぞれ最大 7500 W(PoE) 連結モードで最大 7280 W(データ) |
DC 入力端子ブロック |
1/0 AWG サイズの銅線を収容する FCI p/n YAV25L2TC14FX90 または同等品の 90 度の角度付きバレル型ラグ端子、2 つ穴タングを受け付けます。コネクタ タングの幅は 0.82 インチ、スタッド穴の間隔は 5/8 インチ、穴のサイズは 1/4 インチです。 |
出力保持時間 |
4 ミリ秒 |
最大発熱量 |
1591 BTU/Hr(データ) 2905 BTU/Hr(データおよび音声) |
Catalyst 4503 の電力消費(データ専用)
|
|
最大消費量 |
475 W |
最大入力 |
633 W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
15.6 A 8.8 A |
633 W での最大発熱量 |
2160 BTU |
Catalyst 4506 の電力消費(データ専用)
|
|
最大消費量(データ専用) |
850 W |
最大入力 |
1133 W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
28 A 15.8 A |
1133 W での最大発熱量 |
3515 BTU |
Catalyst 4507R の電力消費(データ専用)
|
|
最大消費量(データ専用) |
1080 W |
最大入力は 1080 W/0.75 = |
1440 W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
35.6 A 20 A |
1440 W での最大発熱量 |
4910 BTU |
表 A-9 1400 W DC トリプル入力電源装置の仕様
|
|
最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.2(25)EW |
Power over Ethernet |
サポートされません。 |
DC 入力電圧 |
国内および海外:-48 ~ -60 VDC |
DC 入力電流 |
42.5 A(最大)@ -48 VDC 入力 入力 1:12.5 A @ -48 ~ -60 VDC 入力 2:15 A @ -48 ~ -60 VDC 入力 3:15 A @ -48 ~ -60 VDC |
入力電力 -40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 1400 W での最大発熱量 |
1772 W @ 1400 W 出力電力 42.5 A 25 A 1269 BTU |
最大 KVA 定格 |
1400 W 負荷で 1.77 |
電源装置出力(DC 電源) |
12 V@ 8 A(最小)、115.3 A(最大) 3.3 V@ 1.2 A(最小)、12.5 A(最大) 1360 W + 40 W 冗長モード 連結モードで最大 2450 W |
DC 入力端子ブロック |
モデル:Cooper Bussmann Magnum。10~12 AWG サイズの銅線を収容する平角、1 つ穴タングを受け付けます。コネクタのバリア間隔は 0.378 インチ(9.6 mm)でネジのサイズは 8-32 です。 |
出力保持時間 |
8 ミリ秒 |
最大発熱量 |
1269 BTU/Hr |
Catalyst 4503 の電力消費(データ専用)
|
最低 2 つのモジュールが必要 @ -40.5 VDC 入力 最低 1 つの 15 A モジュールが必要 @ -44 VDC 入力 |
最大消費量 |
475 W |
最大入力 |
609 W(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
15 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A 8.5 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A |
609 W での最大発熱量 |
2078 BTU |
Catalyst 4506 の電力消費(データ専用)
|
最低 2 つのモジュールが必要 @ -44 VDC 入力 最低 3 つのモジュールが必要 @ -40.5 VDC 入力 |
最大消費量(データ専用) |
850 W |
最大入力 |
1076 W(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
26.6 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A 15 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A |
1076 W での最大発熱量 |
3671 BTU |
Catalyst 4507R の電力消費(データ専用)
|
最低 3 つのモジュールが必要 |
最大消費量(データ専用) |
1080 W |
最大入力 = 1080 W |
1367 W(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの W |
-40.5 V(最小電圧)での消費電流 -72 V(最大電圧)での消費電流 |
33.75 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A 19 A(合計)/モジュールの数 = モジュール当たりの A |
1367 W での最大発熱量 |
4665 BTU |
表 A-10 入力モード
|
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|
1 |
1 |
1 x 12.5 A |
386 W @ -40.5 VDC 412 W @ -44.0 VDC |
2 |
2 または 3 |
1 x 15 A |
466 W @ -40.5 VDC 495 W @ -44.0 VDC |
3 |
1、2、または 3 |
1 x 12.5 A および 1 x 15 A |
845 W @ -40.5 VDC 908 W @ -44.0 VDC |
4 |
2、3 |
2 x 15 A |
914 W @ -40.5 VDC 990 W @ -44.0 VDC |
5 |
1、2、3 |
1 x 12.5 A および 2 x 15 A |
1294 W @ -40.5 VDC 1400 W @ -44.0 VDC |
表 A-11 連結モードの 2 つの 1400 W DC トリプル入力電源装置による許容電力
|
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|
1 |
824 W |
907 W |
1320 W |
1400 W |
1700 W |
2 または 3 |
907 W |
990 W |
1400 W |
1450 W |
1750 W |
1 および(2 または 3) |
1320 W |
1400 W |
1700 W |
1750 W |
1900 W |
2 および 3 |
1400 W |
1450 W |
1750 W |
1820 W |
2130 W |
1、2、 および 3 |
1700 W |
1750 W |
1900 W |
2130 W |
2450 W |
表 A-12 2800 W AC 入力電源装置の仕様
|
|
最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.1(13)EW Catalyst オペレーティング システム ソフトウェア バージョン 7.5(1) |
Power over Ethernet |
サポートされます。1400 W(最大) (連結モードで 240 台のシスコ電話) |
AC 入力タイプ |
オートレンジ入力(力率補正付き) |
AC 入力電圧 |
200 ~ 240 VAC(フルレンジの場合 ± 10%) |
AC 入力電流 |
16 A(200 VAC で最大) |
AC 入力周波数 |
公称 50/60 Hz(最大範囲は ±3%) |
最大 KVA 定格 |
3.52 KVA |
電源装置出力 |
2800 W(最大) 12 V @ 113.3 A、3.3 V @ 12.1 A(データ) -50 V @28 A(PoE) 1360 W + 40 W 冗長モード(データ) 連結モードで最大 2473 W(データ) 冗長モードでそれぞれ最大 1400 W(PoE) 連結モードで最大 2333 W(PoE) |
最大発熱量 |
2387 BTU/Hr |
出力保持時間 |
最小 20 ミリ秒 |
表 A-13 4200 W AC 入力電源装置の仕様
|
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最小ソフトウェア要件 |
Cisco IOS Release 12.2(25)EWA |
Power over Ethernet |
サポートされます。4200 W(最大) |
AC 入力タイプ |
オートレンジ入力(力率補正付き) |
AC 入力電圧 |
100 ~ 240 VAC(フルレンジの ± 10%) |
AC 入力電流 |
12 A(200 VAC で最大) |
AC 入力周波数 |
公称 50/60 Hz(最大範囲は ±3%) |
最大 KVA 定格 |
5.25 KVA |
電源装置出力 |
4200 W(最大)@ 230 VAC 12 V @ 115.3 A、3.3 V @ 12.5 A(データ) -50 V @ 77.1 A(PoE)(2 入力) 2100 W(最大)@ 230 VAC 12 V @ 115.3 A、3.3 V @ 12.5 A(データ) -50 V @ 38.5 A(PoE)(1 入力) 2100 W(最大)@ 120 VAC 12 V @ 115.3 A、3.3 V @ 12.5 A(データ) -50 V @ 38.0 A(PoE)(2 入力) 1050 W(最大)@ 120 VAC 12 V @ 55.9 A、3.3 V @ 12.5 A(データ) -50 V @ 14.6 A(PoE)(1 入力) |
最大発熱量 |
3583 BTU/Hr |
出力保持時間 |
最小 20 ミリ秒 |
(注) 異なる電圧が混在する構成では、4200 W AC 電源装置を使用しないでください。シャーシへの入力はすべて同じ電圧にする必要があります(110 VAC または 220 VAC)。
表 A-14 に、冗長モードにおける 4200 W 電源装置の出力可能なワット数を示します。冗長モードでは、両方の電源装置が同じ入力で、すべての入力を同じ電圧にする必要があります。入力電圧が一致しない場合は、2 台の電源装置のうち低い電圧の電源装置の値を選択してください。
表 A-14 冗長モードの出力
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110 |
660 |
40 |
700 |
1050 |
110+110 または 220 |
1360 |
40 |
1850 |
2100 |
220+220 |
1360 |
40 |
3700 |
4200 |
表 A-15 に、連結モードにおける 4200 W 電源装置の最大出力ワット数を示します。
表 A-15 連結モードの出力
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両側 110 |
1200 |
40 |
1320 |
1870 |
110+110、反対側 110 |
1800 |
40 |
2000 |
2730 |
両側 110+110 |
2200 |
40 |
3100 |
3800 |
両側 220 |
2200 |
40 |
3100 |
3800 |
220+220、反対側 220 |
2200 |
40 |
4700 |
5500 |
両側 220+220 |
2200 |
40 |
6200 |
7600 |