この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
環境 |
仕様 |
|
---|---|---|
温度 |
動作温度 |
32 ~ 104°F(0 ~ 40°C) |
非動作温度 |
–40 ~ 70°C(–40 ~ 158°F) |
|
相対湿度 |
動作時(結露しないこと) |
5 ~ 90%(45 ~ 50% を推奨) |
非動作時(結露しないこと) |
5 ~ 95% |
|
高度 |
動作時 |
–500 ~ 13,000 フィート(–152 ~ 4,000 m) |
ストレージ |
-1,000 ~ 30,000 フィート(-305 ~ 9,144 m) |
スイッチ コンポーネント |
幅 |
奥行 |
高さ |
---|---|---|---|
Cisco Nexus 9504 シャーシ |
17.5 インチ(44.5 cm) |
30.5 インチ(77.5 cm) |
12.4 インチ(31.6 cm)(7.1 RU) |
コンポーネント |
ユニットあたりの重量 |
数量 |
|
---|---|---|---|
Cisco Nexus 9504 シャーシ(N9K-C9504) |
86.6 ポンド(39.3 kg) |
1 |
|
スーパーバイザ モジュール(N9K-SUP-A) |
4.8 ポンド(2.2 kg) |
1 または 2 |
|
– システム コントローラ モジュール(N9K-SC-A) |
1.9 ポンド(0.9 kg) |
2 |
|
I/O モジュール |
— |
1 ~ 4 |
|
- 48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX) |
12.6 ポンド(5.7 kg) |
||
- 48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX) |
11.5 ポンド(5.2 kg) |
||
– 36 ポート 40 ギガビット QSFP+ アグリゲーション I/O モジュール(N9K-X9636PQ) |
11.5 ポンド(5.2 kg) |
||
ファブリック モジュール |
— |
1 ~ 6 |
|
- Fabric-1 モジュール(N9K-C9504-FM) |
5.8 ポンド(2.6 kg) |
||
ファン トレイ(N9K-C9504-FAN) |
6.6 ポンド(3.0 kg) |
3 |
|
電源モジュール |
— |
1 ~ 4 |
|
- 3 kW AC 電源モジュール(N9K-PAC-3000W-B) |
6.2 ポンド(2.8 kg) |
次の表に、各スイッチング モジュールおよびファン トレイに必要な最大電力量を示します。 通常、モジュールごとの消費電力はこれを下回ります。
コンポーネント | 数量 | 最大 | 標準 | |
---|---|---|---|---|
スーパーバイザ モジュール |
1 または 2 |
— |
— |
|
- スーパーバイザ(N9K-SUP-A) |
80 W |
69 W |
||
システム コントローラ モジュール |
2 |
— |
— |
|
- システム コントローラ(N9K-SC-A) |
25 W |
13 W |
||
I/O モジュール |
1 ~ 4 個(タイプの混在可) |
— |
— |
|
- 48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX) |
550 W |
450 W |
||
- 48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX) |
430 W |
300 W |
||
– 36 ポート 40 ギガビット QSFP+ アグリゲーション I/O モジュール(N9K-X9636PQ) |
400 W |
260 W |
||
ファブリック モジュール(N9K-C9504-FM) |
3 または 6 |
125 W |
100 W |
|
ファン トレイ(N9K-C9504-FAN) |
3 |
135 W |
110 W |
動作に使用できる最大電力量は、電源からの入力電力、電源モジュールの数と出力性能、および使用する電源の冗長化モードによって異なります。 次の表は、電源入力、電源モジュールの数、および使用するモードに応じて、3 kW 電源モジュールで使用可能な電力量を示します。
電源入力 |
電源モジュール |
複合モード |
電源モジュール(n +1)の冗長性モード |
入力電源(n +n)冗長性モード |
---|---|---|---|---|
1 入力(220 V) |
1 |
3000 W |
— |
— |
2 |
6000 W |
3000 W |
3000 W |
|
3 |
9000 W |
6000 W |
3000 W |
|
4 |
12000 W |
9000 W |
6000 W |
10 ギガビット SFP+ トランシーバおよびファブリック エクステンダ トランシーバ(FET)は次の I/O モジュールで使用されます。
48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX)
48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX)
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR、および FET トランシーバを使用する接続のもう一方の終端は、次の FEX に接続できます。
Cisco Nexus 2248TP FEX
Cisco Nexus 2248TP-E FEX
Cisco Nexus 2248PQ-E FEX
Cisco Nexus 2232TM-E FEX
Cisco Nexus 2232TM FEX
Cisco Nexus 2232PP FEX
Cisco Nexus 2224TP FEX
次の図に、これらのトランシーバの主な機能を示します。
1 |
受信光ボア |
4 |
開いた位置のクラスプ |
2 |
送信光ボア |
5 |
ダスト プラグ |
3 |
閉じた位置のクラスプ |
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-10G |
マルチモード ファイバ(MMF)光 |
デュアル LC/PC |
850 |
50.0 50.0 |
500 2000 |
82 フィート(25 m) 328 フィート(100 m) |
SFP-10G-LR |
シングル モード ファイバ(SMF)光 |
デュアル LC/PC |
1310 |
G.652 ファイバ |
— |
6.2 マイル(10 km) |
SFP-10G-SR |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
62.5 62.5 50 50 50 |
160 200 400 500 2000 |
85 フィート(26 m) 108 フィート(33 m) 216 フィート(66 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) |
SFP-H10GB-CU1M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) |
SFP-H10GB-CU3M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
9.8 フィート(3 m) |
SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
16.4 フィート(5 m) |
SFP-H10GB-ACU7M |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
22.8 フィート(7 m) |
SFP-H10GB-ACU10M |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
32.5 フィート(10 m) |
光仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
SFP-100G-LR |
10GBASE-LR、1310 nm SMF |
0.5(レーンあたりの最大) –8.2(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) –14.4(レーンあたりの最小) |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-100G-SR |
10GBASE-SR、850 nm MMF |
-1.2(レーンあたりの最大)1 -7.3(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) –8.2(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様については、次の表を参照してください。
パラメータ | 仕様 |
---|---|
保管温度 |
–40 ~ 185°F(–40 ~ 85°C) |
動作温度 |
32 ~ 158°F(0 ~ 70°C) |
ケース温度 |
–40 ~ 70°C(–40 ~ 158°F) |
モジュール供給電圧 |
3.1 ~ 3.5 V |
1000BASE-T および 1000BASE-X SFP は、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 次の図に示されている 1000BASE-T トランシーバは、銅ケーブルの RJ-45 接続を提供します。
1 |
RJ-45 コネクタ |
3 |
開いた(ロック解除された)位置にあるベイル クラスプ |
2 |
閉じた(ロックされた)位置にあるベイル クラスプ |
次の図に示す 1000BASE-T トランシーバは、光ファイバ ケーブルの光接続を提供します。
1 |
受信光ボア |
3 |
ベイル クラスプ |
2 |
送信光ボア |
4 |
ダスト プラグ |
1000BASE-T および 1000BASE-X トランシーバのケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ タイプ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000BASE-BX10(GLC-BX-U) |
SMF2 |
シングル LC/PC |
1310 |
G.6523 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-BX10(GLC-BX-D) |
SMF1 |
シングル LC/PC |
1490 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-SX(GLC-SX-MMD) |
MMF4 |
LC デュプレックス |
850 |
62.5 62.5 50.0 50.0 |
160 200 400 500 |
722 フィート(220 m) 902 フィート(275 m) 1,640 フィート(500 m) 1,804 フィート(550 m) |
1000BASE-LX(GLC-LH-SMD) |
MMF3 |
LC デュプレックス |
1310 |
62.5 50.0 50.0 |
500 400 500 |
1,804 フィート(550 m)5 1804 フィート(550 m)4 1804 フィート(550 m)4 |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1310 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
|
1000BASE-ZX(GLC-ZX-SMD) |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1550 |
G.6522 |
— |
リンク損失によって約 43.4 ~ 60 マイル(70 ~ 100 km) |
1000BASE-T(GLC-T および SFP-GE-T) |
カテゴリ 5、5E、または 6 シールドなしツイストペア(UTP)/フォイル ツイストペア(FTP) |
RJ-45 |
— |
— |
— |
328 フィート(100 m) |
次の表に示すように、デジタル オプティカル モニタリングをサポートするトランシーバのほうが、動作温度の範囲が広くなります。
RJ-45 コネクタは、カテゴリ 3、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、カテゴリ 6A のいずれかのフォイル ツイストペア ケーブルまたはシールドなしツイストペア ケーブルを外部ネットワークから次のモジュール インターフェイス コネクタに接続します。
注意 |
GR-1089 の建物内雷サージ耐性要件に適合するためには、両端に適切なアースを施した FTP ケーブルを使用する必要があります。 |
次の図は、RJ-45 コネクタを示します。
1 |
ピン 1 |
2 |
ピン 2 |
ロケール | 電源コード部品番号 | コード セット定格 | 電源コードの図 |
---|---|---|---|
オーストラリアおよびニュージーランド |
CAB-AC-16A-AUS |
16A、250 VAC |
|
中国 |
CAB-AC-16A-CH |
16A、250 VAC |
|
ヨーロッパ大陸 |
CAB-AC-2500W-EU |
16A、250 VAC |
|
International |
CAB-AC-2500W-INT |
16A、250 VAC |
|
イスラエル |
CAB-AC-2500W-ISRL |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックなし)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-2500W-US1 |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックあり)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-C6K-TWLK |
16A、250 VAC |
|
日本および北米 100 ~ 120 VAC 動作 |
CAB-7513AC |
16A、250 VAC |
|
配電ユニット(PDU) |
CAB-C19-CBN |
16A、250 VAC |
|
スイス |
CAB-ACS-16 |
16A、250 VAC |
目次
コンポーネント |
ユニットあたりの重量 |
数量 |
|
---|---|---|---|
Cisco Nexus 9504 シャーシ(N9K-C9504) |
86.6 ポンド(39.3 kg) |
1 |
|
スーパーバイザ モジュール(N9K-SUP-A) |
4.8 ポンド(2.2 kg) |
1 または 2 |
|
– システム コントローラ モジュール(N9K-SC-A) |
1.9 ポンド(0.9 kg) |
2 |
|
I/O モジュール |
— |
1 ~ 4 |
|
- 48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX) |
12.6 ポンド(5.7 kg) |
||
- 48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX) |
11.5 ポンド(5.2 kg) |
||
– 36 ポート 40 ギガビット QSFP+ アグリゲーション I/O モジュール(N9K-X9636PQ) |
11.5 ポンド(5.2 kg) |
||
ファブリック モジュール |
— |
1 ~ 6 |
|
- Fabric-1 モジュール(N9K-C9504-FM) |
5.8 ポンド(2.6 kg) |
||
ファン トレイ(N9K-C9504-FAN) |
6.6 ポンド(3.0 kg) |
3 |
|
電源モジュール |
— |
1 ~ 4 |
|
- 3 kW AC 電源モジュール(N9K-PAC-3000W-B) |
6.2 ポンド(2.8 kg) |
次の表に、各スイッチング モジュールおよびファン トレイに必要な最大電力量を示します。 通常、モジュールごとの消費電力はこれを下回ります。
コンポーネント | 数量 | 最大 | 標準 | |
---|---|---|---|---|
スーパーバイザ モジュール |
1 または 2 |
— |
— |
|
- スーパーバイザ(N9K-SUP-A) |
80 W |
69 W |
||
システム コントローラ モジュール |
2 |
— |
— |
|
- システム コントローラ(N9K-SC-A) |
25 W |
13 W |
||
I/O モジュール |
1 ~ 4 個(タイプの混在可) |
— |
— |
|
- 48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX) |
550 W |
450 W |
||
- 48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX) |
430 W |
300 W |
||
– 36 ポート 40 ギガビット QSFP+ アグリゲーション I/O モジュール(N9K-X9636PQ) |
400 W |
260 W |
||
ファブリック モジュール(N9K-C9504-FM) |
3 または 6 |
125 W |
100 W |
|
ファン トレイ(N9K-C9504-FAN) |
3 |
135 W |
110 W |
10 ギガビット SFP+ トランシーバおよびファブリック エクステンダ トランシーバ(FET)は次の I/O モジュールで使用されます。
48 ポート 1/10 ギガビット BASE-T および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564TX)
48 ポート 1/10 ギガビット SFP+ および 4 ポート QSFP+ I/O モジュール(N9K-X9564PX)
SFP-10G-SR、SFP-10G-LR、および FET トランシーバを使用する接続のもう一方の終端は、次の FEX に接続できます。
Cisco Nexus 2248TP FEX
Cisco Nexus 2248TP-E FEX
Cisco Nexus 2248PQ-E FEX
Cisco Nexus 2232TM-E FEX
Cisco Nexus 2232TM FEX
Cisco Nexus 2232PP FEX
Cisco Nexus 2224TP FEX
次の図に、これらのトランシーバの主な機能を示します。
これらのトランシーバに適用されるケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
FET-10G |
マルチモード ファイバ(MMF)光 |
デュアル LC/PC |
850 |
50.0 50.0 |
500 2000 |
82 フィート(25 m) 328 フィート(100 m) |
SFP-10G-LR |
シングル モード ファイバ(SMF)光 |
デュアル LC/PC |
1310 |
G.652 ファイバ |
— |
6.2 マイル(10 km) |
SFP-10G-SR |
MMF |
デュアル LC/PC |
850 |
62.5 62.5 50 50 50 |
160 200 400 500 2000 |
85 フィート(26 m) 108 フィート(33 m) 216 フィート(66 m) 269 フィート(82 m) 984 フィート(300 m) |
SFP-H10GB-CU1M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
3.3 フィート(1 m) |
SFP-H10GB-CU3M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
9.8 フィート(3 m) |
SFP-H10GB-CU5M |
Twinax ケーブル、パッシブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
16.4 フィート(5 m) |
SFP-H10GB-ACU7M |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
22.8 フィート(7 m) |
SFP-H10GB-ACU10M |
Twinax ケーブル、アクティブ、30 AWG ケーブル アセンブリ |
— |
— |
— |
— |
32.5 フィート(10 m) |
光仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ | トランシーバ タイプ | 伝送パワー(dBm) | 受信パワー(dBm) | 伝送および受信波長(nm) |
---|---|---|---|---|
SFP-100G-LR |
10GBASE-LR、1310 nm SMF |
0.5(レーンあたりの最大) –8.2(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) –14.4(レーンあたりの最小) |
1260 ~ 1355 nm |
SFP-100G-SR |
10GBASE-SR、850 nm MMF |
-1.2(レーンあたりの最大)1 -7.3(レーンあたりの最小) |
0.5(レーンあたりの最大) –8.2(レーンあたりの最小) |
840 ~ 860 nm |
環境仕様については、次の表を参照してください。
1000BASE-T および 1000BASE-X SFP は、SFP 互換の I/O モジュールにプラグインするホットスワップ可能なトランシーバです。 次の図に示されている 1000BASE-T トランシーバは、銅ケーブルの RJ-45 接続を提供します。
次の図に示す 1000BASE-T トランシーバは、光ファイバ ケーブルの光接続を提供します。
1000BASE-T および 1000BASE-X トランシーバのケーブル仕様については、次の表を参照してください。
トランシーバ タイプ | ケーブル タイプ | コネクタ タイプ | 波長(nm) | コア サイズ(ミクロン) | モード帯域幅(MHz-km) | 最大ケーブル長 |
---|---|---|---|---|---|---|
1000BASE-BX10(GLC-BX-U) |
SMF2 |
シングル LC/PC |
1310 |
G.6523 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-BX10(GLC-BX-D) |
SMF1 |
シングル LC/PC |
1490 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
1000BASE-SX(GLC-SX-MMD) |
MMF4 |
LC デュプレックス |
850 |
62.5 62.5 50.0 50.0 |
160 200 400 500 |
722 フィート(220 m) 902 フィート(275 m) 1,640 フィート(500 m) 1,804 フィート(550 m) |
1000BASE-LX(GLC-LH-SMD) |
MMF3 |
LC デュプレックス |
1310 |
62.5 50.0 50.0 |
500 400 500 |
1,804 フィート(550 m)5 1804 フィート(550 m)4 1804 フィート(550 m)4 |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1310 |
G.6522 |
— |
6.2 マイル(10 km) |
|
1000BASE-ZX(GLC-ZX-SMD) |
SMF1 |
LC デュプレックス |
1550 |
G.6522 |
— |
リンク損失によって約 43.4 ~ 60 マイル(70 ~ 100 km) |
1000BASE-T(GLC-T および SFP-GE-T) |
カテゴリ 5、5E、または 6 シールドなしツイストペア(UTP)/フォイル ツイストペア(FTP) |
RJ-45 |
— |
— |
— |
328 フィート(100 m) |
次の表に示すように、デジタル オプティカル モニタリングをサポートするトランシーバのほうが、動作温度の範囲が広くなります。
RJ-45 コネクタは、カテゴリ 3、カテゴリ 5、カテゴリ 5e、カテゴリ 6、カテゴリ 6A のいずれかのフォイル ツイストペア ケーブルまたはシールドなしツイストペア ケーブルを外部ネットワークから次のモジュール インターフェイス コネクタに接続します。
注意 |
GR-1089 の建物内雷サージ耐性要件に適合するためには、両端に適切なアースを施した FTP ケーブルを使用する必要があります。 |
次の図は、RJ-45 コネクタを示します。
ロケール | 電源コード部品番号 | コード セット定格 | 電源コードの図 |
---|---|---|---|
オーストラリアおよびニュージーランド |
CAB-AC-16A-AUS |
16A、250 VAC |
|
中国 |
CAB-AC-16A-CH |
16A、250 VAC |
|
ヨーロッパ大陸 |
CAB-AC-2500W-EU |
16A、250 VAC |
|
International |
CAB-AC-2500W-INT |
16A、250 VAC |
|
イスラエル |
CAB-AC-2500W-ISRL |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックなし)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-2500W-US1 |
16A、250 VAC |
|
日本および北米(ロックあり)200 ~ 240 VAC 動作 |
CAB-AC-C6K-TWLK |
16A、250 VAC |
|
日本および北米 100 ~ 120 VAC 動作 |
CAB-7513AC |
16A、250 VAC |
|
配電ユニット(PDU) |
CAB-C19-CBN |
16A、250 VAC |
|
スイス |
CAB-ACS-16 |
16A、250 VAC |