この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Telnet プロトコルを使用すると、ホストとの間で TCP/IP 接続を確立できます。Telnet を使用すると、あるサイトのユーザが別のサイトのログイン サーバと TCP 接続を確立し、デバイス間でキーストロークをやり取りできます。Telnet は、リモート装置アドレスとして IP アドレスまたはドメイン名のいずれかを使用できます。
• レイヤ 3 インターフェイス上に IP、mgmt 0 インターフェイス上にアウトバンド、またはイーサネット インターフェイス上にインバンドを設定していること
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• 「リモート装置との IP Telnet セッションの開始」
Telnet サーバをイネーブルにするには、次の手順を実行します。Telnet サーバはデフォルトでイネーブルになっていますが、必要な場合は、次の手順を実行して再度イネーブルにすることができます。
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この手順を開始する前に、次のことを確認または実行しておく必要があります。
• リモート装置の Telnet サーバがイネーブルであることを確認しています。
• リモート装置のホスト名と、必要な場合はリモート装置のユーザ名が取得済みです。
• Telnet サーバがイネーブルであることが確認済みです。そうでない場合は、「Telnet サーバのイネーブル化」に従ってイネーブルにしています。デフォルトでは、Telnet サーバはイネーブルになっています。
1. telnet { ip address | hostname } [ port-number ] [ vrf vrf-name ]
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telnet { ip address | host-name } [ port-number ] [ vrf vrf-name ] |
指定した宛先との IP Telnet セッションを作成します。 port-number:このセッションで使用するポート番号(1 ~ 65535)です。デフォルトのポート番号は 23 です。 |
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Telnet の設定情報を表示するには、次のいずれかのコマンドを使用します。
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実行コンフィギュレーション内のユーザ アカウントの設定を表示します。 all キーワードを使用すると、ユーザ アカウントに対するデフォルト値が表示されます。 |
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Telnet の実装に関連する詳細情報については、次の項を参照してください。
• 「関連資料」
• 「標準規格」
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『 Cisco Nexus 1000V Getting Started Guide, Release 4.0(4)SV1(3) 』 |
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この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。 |
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