この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
次の表は、Cisco IWAN アプリケーション リリース 1.5.0、1.5.1、1.5.2 の新規機能と変更された機能の概要を示しています。
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ハブ デバイス用の複数の WAN リンクのサポート。サイトのプロビジョニング時(0 日目)またはプロビジョニング後(N 日目)に、複数のリンクをデバイスに追加できます。この機能は、プライマリと中継の両方のハブ サイトで利用可能です。 |
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プロビジョニング後(N 日目)に QoS クラス モデルにユーザ定義帯域幅の割合を割り当てる機能。クラス モデルを使用するすべての WAN 接続は、接続がハブ サイトかブランチ サイトのどちらで行われるかに応じて更新されます。 |
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プライベート MPLS クラウド上での 4G WAN リンクのサポート。このリリースの前には、4G WAN リンクはパブリック INET クラウド上でのみサポートされていました。 |
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ハブ サイト上でプロビジョニングされたデバイス(N 日目)を交換でき、新しいルータは交換されたルータとまったく同じであることが保証されます。 |
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ブランチ サイト用にいくつかの Cisco ISR 89x ルータのサポートが追加されました。詳細については、リリース ノートを参照してください。 |
Cisco IWAN Application on APIC-EM Release Notes, Release 1.5.1 |