セキュリティ管理アプライアンスのステータスについて
デフォルトでは、[システムステータス(System Status)] ページはブラウザから Secure Email and Web Manager アプライアンスにアクセスするときに最初に表示されるページです。(ランディング ページを変更するには、プリファレンスの設定を参照してください)
それ以外の場合に [システムステータス(System Status)] ページにアクセスするには、[管理アプライアンス(Management Appliance)] > [集約管理サービス(Centralized Services)] >[システムステータス(System Status)] を選択します。
サービスのモニターリングをイネーブルにして、管理対象アプライアンスを追加するまでは、[システム情報(System Information)] セクションでのみステータス情報が提供されます。システム セットアップ ウィザードを実行し、集約管理サービスを有効にして、管理対象アプライアンスを追加すると、[集約管理サービス(Centralized Services)] セクションおよび [セキュリティアプライアンスデータ転送ステータス(Security Appliance Data Transfer Status)] セクションにデータが表示されます。
ステータス情報には、次の内容が含まれます。
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集約管理サービス:処理キューの使用状況などの各集約管理サービスの状態
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システム稼働時間:アプライアンスが動作している時間の長さ
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CPU 使用率:各モニターリング サービスによって使用されている CPU 容量
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システム バージョン情報:モデル番号、AsyncOS(オペレーティング システム)バージョン、ビルド日、インストール日、およびシリアル番号