この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、Cisco SNS 3415 または 3495 アプライアンスを設置しネットワークに接続する方法について説明します。内容は、次のとおりです。
設置を開始する前に、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco SNS-3415, Cisco SNS-3495, Cisco SNS-3515, and Cisco SNS-3595 Appliances』を参照してください。
警告 | 警告:この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 ステートメント 1030 |
警告 | 警告:この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。立ち入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。 ステートメント 1017 |
ここでは、Cisco SNS 3415 または Cisco SNS 3495 アプライアンスをラックに設置する方法について説明します。
警告 | ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。 ラックに設置する装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。 ラックにすでに他の装置が搭載されている場合は、最も重いコンポーネントをラックの一番下にして、重い順に下から上へと搭載するようにしてください。 ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。 ステートメント 1006 |
ステップ 1 | 前面側の固定ラッチを開きます(次の図を参照)。スライド レール部品の「FRONT」のマークの付いた端部に、バネ仕掛けの固定ラッチがあります。取り付けペグをラック支柱の穴に挿入する前に、この固定ラッチが開いている必要があります。 | ||
ステップ 2 | 次の手順に従って、スライド レールをラックに取り付けます。 | ||
ステップ 3 | サーバを次のようにスライド レールに装着します。
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ステップ 4 | (任意)ケーブル マネジメント アーム(CMA)をスライド レールの後ろ側に取り付けます。詳細については、ケーブル マネジメント アームの取り付け(省略可)を参照してください。 | ||
ステップ 5 | 「Cisco SNS-3415/3495 アプライアンスの接続と電源投入」に進みます。 |
(注) | CMA は、右側と左側のどちらのスライド レールにも取り付けられます。次の手順では、サーバの背面から見て、右側のスライド レールの後部に取り付ける方法について説明します。 |
ここでは、Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスをネットワークおよびアプライアンス コンソールに接続する方法について説明します。
ケーブル(必要に応じてキーボード、モニタ ケーブルなど)をサーバの背面に接続します。ケーブルを適切に通し、ケーブル ストラップを使用して、ケーブルをしっかりスライド レールに固定します。アプライアンスの背面図については、Cisco SNS 3415 または SNS 3495 アプライアンスの背面パネル図を参照してください。
警告 | 警告:雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行ったりしないでください。 ステートメント 1001 |
ここでは、Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスのイーサネット ポートを接続するための方法について説明します。
イーサネット コネクタは、Serial over LAN(SoL)ケーブルをサポートしています。RJ-45 ポートは、標準的なストレートおよびクロス カテゴリ 5 Unshielded Twisted-Pair(UTP)ケーブルをサポートしています。シスコではカテゴリ 5 UTP ケーブルを販売していません。市販のケーブルを使用してください。
ケーブルをアプライアンスのイーサネット ポートに接続するには、次の手順を実行します。
警告 | 警告:雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行ったりしないでください。 ステートメント 1001 |
Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスには、コンソール端末をアプライアンスに接続するための DCE モードのコンソール ポートがあります。アプライアンスのコンソール ポートでは、DB-9 シリアル コネクタが使用されています。
Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンス上のコンソール ポートには、EIA/TIA-232 非同期シリアル(DB-9)コネクタが含まれています。このシリアル コンソール コネクタ(ポート)を使用することで、端末(ターミナル エミュレーション ソフトウェアが動作する PC か ASCII 端末)をコンソール ポートに接続し、アプライアンスにローカルにアクセスできます。
ターミナル エミュレーション ソフトウェアが動作する PC をコンソール ポートに接続するには、両端が DB-9 メスのストレート ケーブルを使用します。
ASCII 端末をコンソール ポートに接続するには、片方が DB-9 メスでもう一方が DB-25 オスのストレート ケーブルと、DB-25 メスから DB-25 メスへの変換アダプタを使用します。
端末またはターミナル エミュレーション ソフトウェアが動作する PC を、Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスのコンソール ポートに接続するには、次の手順を実行します。
警告 | 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行わないでください。 ステートメント 1001 |
ここでは、キーボードとビデオ モニタを Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスに接続するための方法について説明します。
Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスの前面パネルにある KVM コネクタを使用して、Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスにキーボードとビデオ モニタを接続できます。KVM ケーブルは、2 個の USB、1 個の VGA、および 1 個のシリアル コネクタを装備するアプライアンスに同梱されています。
Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスはマウスをサポートしていません。
Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 には、アプライアンスの背面に USB ポートがあり、キーボードとビデオ モニタを接続するために使用できます。
キーボードとビデオ モニタをアプライアンスに接続するには、次の手順を実行します。
ケーブル管理は、アプライアンスの設定の中で、最も外観に関係する作業です。しかし、ケーブル管理には時間がかかるため、放置しがちです。
今日の装置ラックは、従来よりも多くの装置を収納するようになっています。このため、ラックの内部と外部で整然としたケーブル管理を行う必要性が高まっています。ケーブル管理が適切でないと、ケーブルが損傷したりケーブルの追加や変更に時間がかかったりするだけでなく、重要な通気やアクセスが妨げられます。これらの問題により、装置のパフォーマンスが低下したり、ダウンタイムが長くなったりするおそれがあります。
ケーブル管理を扱うためのソリューションは多数あります。単純なケーブル管理リングから、垂直または水平収納容器、樋やはしごに至るまで、さまざまなソリューションがあります。
すべての Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンス ケーブルは、ケーブル同士や装置の他の部分と干渉しないように、適切に整理する必要があります。各地の慣習に従って、アプライアンスに接続されているケーブルを適切に整理してください。
設置手順を続行するには、次のセクションCisco SNS 3415 または 3495 アプライアンスの接続と電源投入 に進んでください。
(注) | ここでは、サーバをスタンドアロン モードで使用する場合のサーバの電源投入方法、IP アドレスの割り当て方法、サーバ管理への接続方法について説明します。サーバを UCS 統合で使用する場合は、特定のケーブル接続および設定が必要です。『Installation for Cisco UCS Integration』を参照してください。 |
(注) | このサーバは [共有 LOM(Shared LOM)] というデフォルトの NIC モードが設定され、デフォルトの NIC 冗長化は [アクティブ-アクティブ(Active-active)] で、DHCP は有効化された状態で出荷されます。[共有 LOM(Shared LOM)] モードでは、2 つの 1 Gb イーサネット ポートが Cisco Integrated Management Interface(CIMC)にアクセスできます。1 Gb イーサネット専用管理ポート、または Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カード(VIC)のポートを使用して CIMC にアクセスする場合は、次の手順のステップ 3 の説明に従って、まずサーバに接続して NIC モードを変更する必要があります。このステップでは、NIC 冗長化を変更し、スタティック IP 設定を設定することもできます。 |
ステップ 1 | 電源コードをサーバの各電源装置に接続し、次に、接地された AC 電源コンセントに各コードを接続します。電源仕様については、電源仕様を参照してください。最初のブートアップ中、サーバがスタンバイ電源でブートするまでに約 2 分かかります。
電源ステータスは、電源ステータス LED で確認できます(Cisco SNS -3415 および 3495 アプライアンスの LED インジケータを参照)。
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ステップ 2 | 前面パネルの KVM コネクタに接続されている付属の KVM ケーブルを使用して USB キーボードと VGA モニタを接続します(Cisco SNS -3415 または 3495 アプライアンスの前面パネル図 を参照)。
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ステップ 3 | BIOS CIMC Configuration Utility を起動するには、CIMC 設定ユーティリティのセットアップを参照してください。このユーティリティを使用して、NIC モードと NIC 冗長化を設定し、DHCP をイネーブルにするか、スタティック ネットワーク設定を設定するかを選択します。 | ||
ステップ 4 | サーバ管理用の CIMC に接続します。ステップ 3 で選択したポートを使用して、LAN からサーバにイーサネット ケーブルを接続します。[アクティブ-アクティブ(Active-active)] および [アクティブ-パッシブ(Active-passive)] の [NIC 冗長化(NIC redundancy)] 設定では、2 つのポートに接続する必要があります。 | ||
ステップ 5 | ブラウザに CIMC の IP アドレスを入力して、CIMC セットアップ ユーティリティに接続します。CIMC IP アドレスは、ステップ 3 に設定されています(スタティック アドレスまたは DHCP サーバによって割り当てられたアドレス)。 |
サーバを管理するには、これらのインターフェイスの使用手順について『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server Configuration Guide』または『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server CLI Configuration Guide』を参照してください。これらのマニュアルへのリンクは、次の URL の C シリーズ マニュアル ロードマップ内にあります。
このサーバには、次のような選択可能な NIC モード設定があります。
[共有 LOM EXT(Shared LOM EXT)](デフォルト):これは、工場出荷時設定の Shared LOM 拡張モードです。このモードでは、Shared LOM インターフェイスと Cisco Card インターフェイスの両方がイネーブルです。
このモードでは、DHCP 応答が Shared LOM ポートと Cisco カード ポートの両方に返されます。サーバがスタンドアロン モードであるために、Cisco カード接続でその IP アドレスが Cisco UCS Manager システムから取得されないと判別された場合は、その Cisco カードからのその後の DHCP 要求はディセーブルになります。Cisco カード接続でその IP アドレスが Cisco UCS Manager システムから取得されると判別された場合、応答にはサーバを自動的に UCSM モードにするパラメータが含まれます。
[専用(Dedicated)]:Cisco IMC へのアクセスに専用管理ポートを使用します。NIC 冗長化と IP 設定を選択する必要があります。
[共有 LOM(Shared LOM)]:Cisco IMC へのアクセスに 1 Gb イーサネット ポートを使用します。NIC 冗長化と IP 設定を選択する必要があります。
[Cisco カード(Cisco Card)]:Cisco IMC へのアクセスに取り付け済みの Cisco UCS 仮想インターフェイス カード(VIC)のポートを使用します。NIC 冗長化と IP 設定を選択する必要があります。
必須の VIC スロットの設定も下記で参照してください。
[VIC スロット(VIC Slot)]:Cisco Card NIC モードを使用する場合、VIC を取り付けた場所に合わせて、この設定を選択します。Riser1、Riser2、または Flex-LOM(mLOM スロット)のいずれかを選択します。
このサーバには、次のような選択可能な NIC 冗長化設定があります。
[なし(None)]:イーサネット ポートは個別に動作し、問題が発生した場合にフェールオーバーを行いません。この設定は、専用 NIC モードでのみ使用できます。
[アクティブ-スタンバイ(Active-standby)]:アクティブなイーサネット ポートに障害が発生した場合、スタンバイ ポートにトラフィックがフェールオーバーします。
[アクティブ-アクティブ(Active-active)]:すべてのイーサネット ポートが同時に使用されます。Shared LOM EXT モードでは、この NIC 冗長化の設定のみが可能です。Shared LOM と Cisco Card モードでは、アクティブ-スタンバイとアクティブ-アクティブの両方の設定が使用可能です。
アクティブ-アクティブ設定では、モード 5 またはバランス TLB(ロード バランシングを発信する適応型)を使用します。これは特別なスイッチのサポートを必要としないチャネル ボンディングです。発信トラフィックは、各スレーブの現在の負荷(速度に関連して計算される)に応じて分散されます。着信トラフィックは現在のスレーブによって受信されます。受信スレーブで障害が発生すると、障害が発生した受信スレーブの MAC アドレスを別のスレーブが引き継ぎます。
注意 | BIOS ファームウェアをアップグレードする場合、CIMC ファームウェアも同じバージョンにアップグレードする必要があります。アップグレードしないと、サーバが起動しません。BIOS と CIMC のファームウェアが一致するまで電源をオフにしないでください。オフにすると、サーバが起動しません。 シスコは、BIOS、CIMC、およびその他のファームウェアを互換性のあるレベルに同時にアップグレードできるよう支援するために、Cisco Host Upgrade Utility を提供しています。 |
サーバには、シスコが提供し、承認しているファームウェアが使用されています。シスコは、各ファームウェア イメージと共にリリース ノートを提供しています。ファームウェアを更新するには、いくつかの方法があります。
ファームウェア レベル 1.2 以降を実行するシステムの場合の推奨方法:Cisco Host Upgrade Utility を使用して、CIMC、BIOS、LOM、LSI ストレージ コントローラ、および Cisco UCS P81E VIC ファームウェアを同時に互換性のあるレベルにアップグレードします。
(注) | シスコでは、CIMC/BIOS ファームウェアをバージョン 2.x 以降にアップグレードすることを推奨します。ファームウェアイメージは Cisco.com からダウンロードすることができます。 |
ファームウェア レベルについては、下記のマニュアル ロードマップ リンクにある『Cisco Host Upgrade Utility Quick Reference Guide』を参照してください。
(注) | Cisco Host Upgrade Utility を使用するには、システム ファームウェアがレベル 1.2 以降である必要があります。ファームウェアがレベル 1.2 よりも前のレベルである場合は、次の方法で BIOS および CIMC ファームウェアを個別に更新する必要があります。 |
EFI インターフェイスを使用して BIOS をアップグレードするか、Windows または Linux プラットフォームからアップグレードすることができます。『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server BIOS Upgrade Guide』を参照してください。
CIMC GUI インターフェイスを使用して CIMC と BIOS のファームウェアをアップグレードできます。『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server Configuration Guide』を参照してください。
CIMC CLI インターフェイスを使用して CIMC と BIOS のファームウェアをアップグレードできます。『Cisco UCS C-Series Rack-Mount Server CLI Configuration Guide』を参照してください。
上記のマニュアルへのリンクについては、次の URL にあるマニュアル ロードマップを参照してください。
http:// www.cisco.com/c/en/us/td/docs/unified_computing/ucs/overview/guide/UCS_rack_roadmap.html
サーバの BIOS 設定を変更するには、次の手順に従います。詳しい手順は、BIOS 画面にも表示されます。
ステップ 1 | ブートアップ時にメッセージが表示されたら、F2 キーを押して BIOS セットアップ ユーティリティに切り替えます。
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ステップ 2 | 矢印キーを使って、BIOS メニュー ページを選択します。 | ||
ステップ 3 | 矢印キーを使って、変更するフィールドを反転表示にします。 | ||
ステップ 4 | Enter を押して変更するフィールドを選択し、そのフィールドの値を変更します。 | ||
ステップ 5 | [終了(Exit)] メニュー画面が表示されるまで右矢印キーを押します。 | ||
ステップ 6 | [終了(Exit)] メニュー画面の指示に従って変更内容を保存し、セットアップ ユーティリティを終了します(または、F10 を押します)。Esc を押すと、変更内容を保存せずにユーティリティを終了できます。 |
組み込みの Cisco Integrated Management Controller(CIMC)GUI または CLI インターフェイスを使用して、サーバ インベントリ、状態、およびシステム イベント ログをモニタできます。次の URL で、使用しているファームウェア リリースのユーザ マニュアルを参照してください。
CIMC を通じて、Cisco SNS-3415 または Cisco SNS-3495 アプライアンスに対するすべての操作を実行できます。これを行うには、最初に Web ベースのブラウザから CIMC にアクセスするための IP アドレスと IP ゲートウェイを設定する必要があります。
ステップ 1 | 電源コードを差し込みます。 | ||
ステップ 2 | 電源ボタンを押して、サーバをブートします。
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ステップ 3 | ブートアップ時に、F8 を押して BIOS CIMC 構成ユーティリティを開きます。次の画面が表示されます。
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ステップ 4 | サーバ管理用の CIMC へのアクセスに使用するために選択したポートに応じて NIC モードを設定します(ポートの識別については、Cisco SNS -3415 または 3495 アプライアンスの前面パネル図を参照してください)。
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ステップ 5 | 必要に応じて NIC 冗長化を変更するには、このユーティリティを使用します。このサーバでは、次の 3 つの NIC 冗長化設定を行うことができます。 | ||
ステップ 6 | ダイナミック ネットワーク設定用に DHCP をイネーブルにするか、スタティック ネットワーク設定を入力するかを選択します。
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ステップ 7 | (任意)このユーティリティを使用して、VLAN 設定を行います。 | ||
ステップ 8 | このユーティリティを使用して、デフォルトの CIMC ユーザ パスワードの設定を行います。
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ステップ 9 | F10 を押して設定を保存し、サーバをリブートします。
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(注) | デフォルトでは、シリアル ポートのボー レートは 115200 に設定されています。CIMC を設定したら、CIMC ユーザ インターフェイスにログインし、シリアル ポートのボー レートを 9600 に変更します。 |