新機能および変更された機能に関する情報
次の表で、Cisco ISE リリース 3.2 の新規コマンドと変更されたコマンドの概要を示します。
コマンド | 説明 |
このコマンドの no 形式はサポートされなくなりました。 |
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このコマンドが更新され、構成する conn-limit に名前を割り当てるようになりました。 |
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copy | このコマンドが更新され、実行コンフィギュレーションおよびスタートアップ コンフィギュレーション機能のコピーがサポートされなくなりました。 |
Cisco ISE リリース 3.2 で追加され、terminal session-timeout コマンドを置き換えます。 |
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password |
このコマンドが変更されました。 ハッシュ記号(#)または感嘆符(!)を使用してパスワードを作成するには、最初にバックスラッシュ記号(\)を入力する必要があります(例:abc\!23、abc\12#)。 |
rate-limit 応答に、丸められたレート制限値が表示されなくなりました。ただし、Netfilter では引き続き、実装時にレート制限値を丸めます。 |
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このコマンドが更新され、cli 変数が組み込まれました。 |
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このコマンドが更新され、PubkeyAuthentication キーワードが追加されました。 |
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このコマンドが更新され、filename 変数がサポートされなくなりました。 |
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Cisco ISE リリース 3.2 で追加されました。 |
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これらのコマンドでは、ファイルへの出力修飾子が変更されています。 |
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show startup-config |
Cisco ISE リリース 3.2 で削除されました。 |
Cisco ISE リリース 3.2 で追加され、コマンドターミナルの長さを置き換えます。 |
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Cisco ISE リリース 3.2 で追加されました。 |
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synflood-limit の running-config 応答に、丸められた制限値が表示されなくなりました。ただし、synflood 制限では、引き続き実装時に丸められます。 |
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terminal session-timeout |
Cisco ISE リリース 3.2 で削除されました。 |
terminal length |
Cisco ISE リリース 3.2 で削除されました。 |
terminal session-welcome |
Cisco ISE リリース 3.2 で削除されました。 |
Cisco ISE リリース 3.2 で追加されました。 |
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write |
Cisco ISE リリース 3.2 で削除されました。 |