この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
以下のコマンドは、FXOS CLI のすべてのモードにグローバルに対応します。
コマンド |
説明 |
---|---|
acknowledge fault |
エラーを確認します。コマンドの構文: 次に例を示します。 acknowledge fault 1 id はエラー識別番号です。有効な値の範囲は 0 ~ 9223372036854775807 です。 |
clear |
管理対象オブジェクトをクリアします。 |
commit-buffer |
トランザクション バッファをコミットします。 |
connect |
別の CLI に接続します。 次に例を示します。 connect ftd |
discard-buffer |
トランザクション バッファを破棄します。 |
end |
EXEC モードに入ります。 |
exit |
コマンド インタープリタを終了します。 |
scope |
新しいモードを開始します。 |
set |
プロパティの値を設定します。 |
show |
システム情報を表示します。 |
terminal |
端末 |
top |
モードの最上位に移動します。 |
ucspe-copy |
UCSPE にファイルをコピーします。 |
up |
1 つ上位のモードに移動します。 |
where |
現在のモードに関する情報を表示します。 |
backup |
バックアップします。 |