今回のリリースでの変更点
ここでは、AsyncOS for Cisco Content Security Management のこのリリースにおける新機能と拡張機能について説明します。リリースの詳細については、次の URL にある製品リリース ノートを参照してください。
アップグレードする場合、以前のリリースとこのリリースの間の他のリリースのリリース ノートも確認する必要があります。これは、これらのリリースで追加された機能および拡張機能を確認するためです。
機能 |
説明 |
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AsyncOS 11.1 for Cisco E メール セキュリティ アプライアンスの新機能のメッセージ トラッキング サポート |
AsyncOS 11.1 for Cisco E メール セキュリティ アプライアンスの次の新機能では、メッセージ トラッキングがサポートされます。
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[高度なマルウェア防御(Advanced Malware Protection)] レポートの拡張機能 |
[高度なマルウェア防御(Advanced Malware Protection)] レポート ページには、次の拡張機能が追加されています
詳細については、[メール レポート(Email Reporting)] ページの概要を参照してください。 |
メッセージが低リスク判定の場合のメッセージ トラッキングの詳細 |
メッセージ トラッキングを使用して、ファイル分析後にファイル内に動的コンテンツが検出されず、低リスクとして分類されたファイルを含むメッセージを検索できます。メッセージ トラッキングの [詳細(Advanced)] セクションの [メッセージ イベント(Message Event)] オプションで、[低リスク(Low Risk)] を使用します。 詳細については、メール メッセージのトラッキングを参照してください。 |
アプライアンスで有効になっているサービスを再起動し、ステータスを表示します。 |
CLI で
詳細については、一般的な管理タスクを参照してください。 |
AsyncOS 11.5 for Cisco Web セキュリティ アプライアンスの新機能のサポート |
AsyncOS 11.5 for Cisco Web セキュリティ アプライアンスの次の新機能でレポートがサポートされます。 ユーザ数(User Count)。このレポートを使用して次の詳細を表示します。
[ユーザ数レポート(User Count Report)](Web)を参照してください。 |
スケジュール設定されたポリシーの有効期限のサポート |
Cisco コンテンツ セキュリティ管理アプライアンスが、ポリシーの有効期限機能をサポートするようになりました。アクセスおよび復号ポリシーの有効期限を設定できます。設定した有効期限を超えると、ポリシーは自動的に無効になります。有効期限の 3 日前と、有効期限の当日にアラートを受信します。 ポリシーの有効期限機能はアクセスおよび復号ポリシーのみに適用されます。 |
[高度なマルウェア防御(Advanced Malware Protection)] レポートの拡張機能 |
[高度なマルウェア防御(Advanced Malware Protection)] レポート ページには、次の拡張機能が追加されています
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