概要
サービスログは、Cisco E メール セキュリティ アプライアンス データ シートに基づいて個人データを収集するために使用されます。
サービスログは、フィッシング検出を改善するために Cisco Talos クラウドサービスに送信されます。
![]() (注) |
AsyncOS 13.5 以降、サービスログでは Cisco Talos クラウドサービスに送信されるテレメトリデータとして、SENDERBASE が置き換えられます。 |
電子メールゲートウェイは、顧客の電子メールから限定された個人データを収集し、幅広く有用な脅威検出機能を提供します。この機能は、検出された脅威アクティビティを収集し、傾向を提示し、関連付けるための専用分析システムと組み合わせることができます。シスコでは、個人データを使用して、脅威の状況を分析し、悪意のある電子メールに脅威の分類ソリューションを提供し、スパム、ウイルス、ディレクトリ獲得攻撃などの新しい脅威から電子メールゲートウェイを保護するために、電子メールゲートウェイの機能を向上させています。