この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
『 Cisco Secure Access Control System 5.5 ソフトウェア開発者ガイド 』にようこそ。
このマニュアルでは、お客様が開発した外部のアプリケーションとのやり取りに使用できる Cisco Secure Access Control System(ACS)のインターフェイスに関する詳細を提供します。
このインターフェイスには、アプリケーション アクセス用の Web サービス、およびコマンドライン インターフェイス(CLI)を使用したバルク プロビジョニング用のスクリプト化可能なアクセスが含まれます。また、アプリケーション開発用に、Monitoring and Troubleshooting データベースのレプリカを作成できます。
このマニュアルは、ACS と対話するカスタム アプリケーションを作成するソフトウェア エンジニアおよびプログラマを対象としています。ソフトウェア エンジニアおよびプログラマには、次の知識が必要です。
• Web Services Description Language(WSDL)ファイル
表 1 に、このマニュアルの各章の内容を示します。
表 2 に、このマニュアルで従う規則について説明します。
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引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。 |
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(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント アドバイス 「時間の節約に役立つ操作」です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。
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表 4 は、Cisco.com で参照できる関連技術マニュアル セットの一覧です。Cisco.com ですべての製品のエンド ユーザ マニュアルを検索するには、次のサイトにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/go/techdocs
(注) 印刷物および電子マニュアルは、元の発行後に更新されることがあります。マニュアルのアップデートについては、Cisco.com で確認してください。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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