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Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ のイーサネット インターフェイスでサポートされる基本的なレイヤ 2 機能は次のとおりです。
10 ギガビット イーサネットのアーキテクチャと機能により、サービス プロバイダーは、ルータとポイントオブプレゼンス(POP)内の他のシステム(コア ルータ、エッジ ルータ、L2 スイッチ、レイヤ 3(L3)スイッチなど)を相互接続するために設計された、高密度、高帯域幅のネット ワーキング ソリューションを提供でき、その一方でネットワークのスケーラビリティおよびパフォーマンスも提供されます。
詳細については、キャリア イーサネット モデルの参照を参照してください。
Router# configure Router(config)# interface TenGigE 0/0/0/10 Router(config-if)# l2transport Router(config-if)# no shutdown
configure interface TenGigE 0/0/0/10 l2transport !
10 ギガビット イーサネット インターフェイスがアクティブであることを確認します。
router# show interfaces TenGigE 0/0/0/10 Tue Jan 2 03:55:43.199 UTC TenGigE0/0/0/10 is up, line protocol is up Interface state transitions: 1 Hardware is TenGigE, address is 0011.1aac.a05a (bia 0011.1aac.a05a) Layer 1 Transport Mode is LAN Layer 2 Transport Mode MTU 1514 bytes, BW 10000000 Kbit (Max: 10000000 Kbit) reliability 255/255, txload 0/255, rxload 0/255 Encapsulation ARPA, Full-duplex, 10000Mb/s, link type is force-up output flow control is off, input flow control is off Carrier delay (up) is 10 msec loopback not set, - - - - - -
仮想ローカル エリア ネットワーク(VLAN)とは、実際は異なる LAN セグメント上のデバイスでも、同じセグメントで接続している場合と同様に通信できるように設定された、1 つまたは複数の LAN 上にあるデバイスのグループです。IEEE の 802.1Q 仕様は、イーサネット フレームに VLAN メンバーシップ情報を挿入する標準方式を確立します。
VLAN は、物理接続ではなく論理接続に基づいているため、ユーザ管理、ホスト管理、帯域割り当て、およびリソースの最適化がとても柔軟です。プロトコル規格では、ブロードキャストおよびマルチキャストのトラフィックが必要以上の帯域を消費しないように、大規模なネットワークを小規模なパーツに分けることで問題に対処しています。また、内部ネットワークのセグメント間に、より高レベルのセキュリティを実現できます。
Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ は、10 ギガビット イーサネットおよび 100 ギガビット イーサネットのインターフェイス上の VLAN サブインターフェイス(イーサネット フロー ポイントとも呼ばれます)の設定をサポートしています。
詳細については、キャリア イーサネット モデルの参照を参照してください。
イーサネット フロー ポイント(EFP)とは、物理またはバンドル インターフェイスにおいて、トラフィックの分類に使用されるレイヤ 2 の論理サブインターフェイスです。EFP は、特定の EFP に属するフレームを分類するために、すべての入力トラフィックに適用されるフィルタのセット(エントリのセット)によって定義されます。各エントリには、通常、0、1、または 2 つの VLAN タグが含まれます。VLAN または QinQ タギングを指定して、入力上で照合できます。パケットが、フィルタのエントリと同じタグで始まる場合、そのパケットはフィルタに一致することになります。パケットの先頭部分がフィルタのエントリに対応しない場合、パケットはフィルタに一致しません。
入力上のすべてのトラフィックは、一致が見つかるとその EFP によって処理され、VLAN ID の変更、VLAN タグの削除、および EtherType の変更を順々に行うことができます。フレームが特定の EFP に一致した後、適切な機能(設定によって指定されたフレーム操作、QoS や ACL など)を適用できます。
EFP の利点には次のものがあります。
特定のインターフェイスで特定のフローに属するすべてのフレームの識別
VLAN ヘッダー書き換えの実行
(VLAN ヘッダー書き換えの設定 を参照)
識別されたフレームへの機能の追加。
オプションで、データ パスでのフレームの転送方法の定義。
出力 EFP フィルタリングはサポートされていません。
基本の dot1q 接続回線を設定するには、次のカプセル化モードを使用します。
encapsulation dot1qvlan-id
基本の dot1ad 接続回線を設定するには、次のカプセル化モードを使用します。
encapsulation dot1advlan-id
VLAN サブインターフェイスの設定には、以下が含まれます。
Router# configure Router(config)# interface TenGigE 0/0/0/10.1 l2transport Router(config-if)# encapsulation dot1q 10 Router(config-if)# no shutdown
configure interface TenGigE 0/0/0/10.1 l2transport encapsulation dot1q 10 ! !
VLAN サブインターフェイスがアクティブであることを確認します。
router# show interfaces TenGigE 0/0/0/10.1 Tue Jan 2 04:01:43.766 UTC TenGigE0/0/0/10.1 is up, line protocol is up Interface state transitions: 1 Hardware is VLAN sub-interface(s), address is 0011.1aac.a05a Layer 2 Transport Mode MTU 1518 bytes, BW 10000000 Kbit (Max: 10000000 Kbit) reliability Unknown, txload Unknown, rxload Unknown Encapsulation 802.1Q Virtual LAN, Outer Match: Dot1Q VLAN 10 Ethertype Any, MAC Match src any, dest any loopback not set, --- ---
EFP は、入力および出力の両方で次の VLAN ヘッダー書き換えをサポートしています。
Cisco NCS 5001 ルータおよび Cisco NCS 5002 ルータ は、入力および出力 VLAN 変換中の、入力および出力 VLAN 書き換えと対応するタグ操作のさまざまな組み合わせをサポートしています。
次の組み合わせはサポートされていません。
VLAN ヘッダー書き換えの設定には、以下が含まれます。
Router# configure Router(config)# interface TenGigE 0/0/0/10.1 l2transport Router(config-if)# encapsulation dot1q 10 Router(config-if)# rewrite ingress tag push dot1q 20
/* Configuration without rewrite */ configure interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 ! ! /* Configuration with rewrite */ /* PUSH 1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 rewrite ingress tag push dot1q 20 ! ! /* POP 1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 rewrite ingress tag pop 1 ! ! /* TRANSLATE 1-1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 rewrite ingress tag translate 1-to-1 dot1q 20 ! ! /* TRANSLATE 1-2 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 rewrite ingress tag translate 1-to-2 dot1q 20 second-dot1q 30 ! !
/* Configuration without rewrite */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 ! ! /* Configuration with rewrite */ /* PUSH 1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag push dot1q 20 ! ! /* POP 2 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag pop 2 ! ! /* TRANSLATE 1-1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag translate 1-to-1 dot1q 20 ! ! /* TRANSLATE 1-2 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag translate 1-to-2 dot1q 20 second-dot1q 30 ! ! /* TRANSLATE 2-2 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag translate 2-to-2 dot1q 20 second-dot1q 30 ! ! /* TRANSLATE 2-1 */ interface TenGigE0/0/0/0.1 l2transport encapsulation dot1q 10 second-dot1q 11 rewrite ingress tag translate 2-to-1 dot1q 20 ! !
レイヤ 2 バーチャル プライベート ネットワーク(L2VPN)機能を利用すると、サービス プロバイダー(SP)は、地理的に離れたカスタマー サイトにレイヤ 2 サービスを提供できるようになります。 Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ は、2 つのイーサネット回路がつながっている、ポイントツーポイントおよびエンドツーエンド サービスをサポートしています。ポイントツーポイント L2 接続は、L2VPN を作成する場合に重要です。カスタマー サイトと近接した SP エッジ ルータ間の接続は、接続回線(AC)と呼ばれます。
L2VPN イーサネット ポートは、次の 2 モードのいずれかで動作します。
詳細については、「ポイントツーポイント レイヤ 2 サービスの実装」の章を参照してください。
この項では、ギガビット イーサネット プロトコル標準の参照について説明します。
IEEE 802.3 プロトコル規格では、接続するイーサネットの物理層とデータリンク層の MAC 下位層が定義されています。IEEE 802.3 では、多様な物理メディアで、また多様な速度でキャリア検知多重アクセス/衝突検出(CSMA/CD)アクセスを使用します。IEEE 802.3 規格は 10 Mbps イーサネットに対応します。IEEE 802.3 規格の拡張では、ギガビット イーサネット、10 ギガビット イーサネット、およびファスト イーサネットの実装を規定しています。
国際標準化組織の開放型システム間相互接続(OSI)モデルでは、イーサネットは基本的に L2 プロトコルです。10 ギガビット イーサネットでは、IEEE 802.3 イーサネット MAC プロトコル、IEEE 802.3 イーサネット フレーム形式、およびIEEE 802.3 の最小および最大フレーム サイズを使用します。10 Gbps イーサネットは IEEE 802.3ae プロトコル規格に準拠します。
イーサネット モデルに忠実だった 1000BASE-X と 1000BASE-T(ギガビット イーサネット)と同様に、10 ギガビット イーサネットも速度と距離の点でイーサネットが自然に発展した結果です。10 ギガビット イーサネットは全二重方式でファイバのみのテクノロジーなので、低速で半二重方式のイーサネット テクノロジーを定義する CSMA/CD プロトコルを使用した、通信事業者に影響される多重アクセスは必要ありません。他のどの点でも、10 ギガビット イーサネットは元のイーサネット モデルに忠実です。
IEEE 802.1q VLAN タギング:この規格は、VLAN タギングを定義し、またスイッチ間の従来の VLAN トランキングも定義します。技術的には、QinQ タギングおよび MSTP も定義します。 Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ は ISL をサポートしていません。
IEEE 802.1ad プロバイダー ブリッジ:この規格は 802.1q のサブセットであり、多くの場合 802.1ad と呼ばれます。 Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ は、規格全体には準拠していませんが、規格の機能の大部分がサポートされます。
イーサネットの最大伝送単位(MTU)は、最大フレームのサイズから 4 バイトのフレーム チェック シーケンス(FCS)を引いた値です。この MTU がイーサネット ネットワークで伝送できるサイズです。パケットの宛先に到達するまでに経由する各物理ネットワークは、MTU が異なる可能性があります。
Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ ソフトウェアは、2 種類のフレーム転送プロセスをサポートしています。
IPV4 パケットのフラグメンテーション:このプロセスでは、ネクスト ホップの物理ネットワークの MTU 内に収まるように、必要に応じて IPv4 パケットが分割されます。
(注) |
IPv6 はフラグメンテーションをサポートしません。 |
標準フレーム サイズを超えるフレームの場合、ジャンボ フレームのサポートが自動的にイネーブルになります。デフォルト値は標準フレームの場合は 1514、802.1Q タグ付きフレームの場合は 1518 です。これらの数値には、4 バイトの FCS は含まれません。
10 ギガビット イーサネット インターフェイスでのフロー制御は、フロー制御ポーズ フレームを定期的に送信する処理で構成されます。この処理は、標準の管理インターフェイスで使用される通常の全二重および半二重のフロー制御とは根本的に異なります。デフォルトでは、入力および出力両方のフロー制御が Cisco NCS 5001 および Cisco NCS 5002 ルータ でオフになっています。
IEEE 802.1Q タグ ベースの VLAN は、MAC ヘッダーの特別なタグを使用し、ブリッジでのフレームの VLAN メンバーシップを識別できます。このタグは、VLAN および Quality of Service(QoS)のプライオリティの識別に使用されます。VLAN ID は、フレームを特定の VLAN に関連付けて、スイッチがネットワークでフレームを処理する必要があるという情報を提供します。タグ付きフレームは、タグなしフレームよりも 4 バイト長く、イーサネット フレームの Type および Length フィールドにある 2 バイトの Tag Protocol Identifier(TPID)フィールドと、イーサネット フレームの Source Address フィールドの後ろから始まる 2 バイトの Tag Control Information(TCI)が含まれます。
サブインターフェイスは、ハードウェア インターフェイス上に作成される論理インターフェイスです。これらのソフトウェア定義のインターフェイスにより、単一のハードウェア インターフェイス上でトラフィックを論理チャネルに分割することができ、また、物理インターフェイス上で帯域幅を効率的に利用することができます。
サブインターフェイスがトラフィックを渡すことができるようにするには、有効なタグ付きプロトコルのカプセル化と VLAN 識別子の割り当てが必要です。すべてのイーサネット サブインターフェイスは常に、デフォルトで 802.1Q VLAN でカプセル化されます。ただし、VLAN 識別子は明示的に定義する必要があります。
サブインターフェイスの最大伝送ユニット(MTU)は、物理インターフェイスから継承されます。これには、802.1Q VLAN タグに許可されている追加の 4 バイトも含まれます。
EFP は、イーサネット カプセル化に関係なく、指定ポートで特定フローに属するフレームを識別します。EFP は、フレーム ヘッダー内のフィールドに基づいてフローまたは EFP に柔軟にフレームをマッピングできます。VLAN タグを使用して、フレームと EFP を照合できます。
これを介して、フレームと EFP を照合することはできません。
次の表では、さまざまなカプセル化タイプとそれぞれに対応する EFP 識別子について説明します。
カプセル化タイプ | EFP 識別子 |
---|---|
単一タグ付きフレーム |
802.1Q カスタマー タグ付きイーサネット フレーム |
二重タグ付きフレーム |
802.1Q(ethertype 0x8100)二重タグ付きフレーム 802.1ad 二重タグ付きフレーム |
特定の EFP にマップされるフレームを定義する際にワイルドカードを使用できます。EFP は、単一の VLAN タグ、VLAN タグのスタック、または両方の組み合わせ(VLAN スタックとワイルドカード)に基づいてフローを区別できます。EFP は、EFP モデル、カプセル化非依存にする柔軟性を提供しています。また、新しいタギングまたはトンネリング方式を追加することで、EFP を拡張できるようになっています。
パケット タイプ |
入力書き換え操作 |
Egress Interface |
出力書き換え操作 |
---|---|---|---|
double-tagged |
N/A |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
N/A |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
N/A |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
N/A |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
N/A |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
出力書き換え操作の「1 対 1 の置き換え」という表記は、最も外側のタグを別のタグに置き換えることを表します。
パケット タイプ |
入力書き換え操作 |
Egress Interface |
出力書き換え操作 |
---|---|---|---|
double-tagged |
書き換えなし |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
書き換えなし |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
書き換えなし |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
書き換えなし |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
L2 ポート |
N/A |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
single-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
1 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
single-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
single-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
以下は、この表に示す書き換え操作に使用される表記です。
パケット タイプ |
入力書き換え操作 |
Egress Interface |
出力書き換え操作 |
---|---|---|---|
double-tagged |
書き換えなし |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
書き換えなし |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
書き換えなし |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 対 1 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 1 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 つのタグのプッシュ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
1 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 つのタグのポップ処理 |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
書き換えなし |
double-tagged |
2 つのタグのポップ処理 |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
1 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |
double-tagged |
2 対 1 のタグの置き換え |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
2 対 1 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
2 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 対 1 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
L2 ポート |
N/A |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
一重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのポップ処理 |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
2 つのタグのプッシュ処理 |
double-tagged |
2 対 2 のタグの置き換え |
二重タグ付きサブインターフェイス |
1 対 2 のタグの置き換え |