-version |
データストアのバージョンを表示します。 |
-action
|
install :新しい mld サーバーとデータストアをインストールし、mld サーバーを起動します。
upgrade :既存の mld サーバーを更新し、mld サーバーを起動します。
start :mld サーバーを起動する別の方法です。
stop :mld サーバーを停止する別の方法です。
status :mld サーバーのステータスを表示する別の方法です。
restart :mld サーバーを停止してから再起動する別の方法です。
|
デフォルトのインストールディレクトリ
$CARIDEN_ROOT/software/mld/current
|
-installchk |
インストール中に表示され、サイズに関する推奨事項を提供します。
|
-action install でのみ使用
(オプションが指定されていない場合、インストールでは -installchk と同じタスクが実行されます。)
|
-demo true
|
デモデータストアをインストールします。
(注)
|
-demo および -storage オプションの両方が使用されている場合、-demo が優先されます。
|
|
|
-storage <n:n:n>
|
予想されるデータストアサイズに基づいてディスクとメモリを割り当てます。<n:n:n> はデータ:インデックス:時系列(GB 単位)です。詳細および推奨値については、-installchk および -verbose オプションを使用してください。
(注)
|
データストアがデモサイズより大きい場合は、-action install を使用するときにこのオプションが必要です。
|
|
|
|
データストアの要求されたメモリを割り当てます。<n:n:n> はデータ:インデックス:時系列(GB 単位)です。詳細および推奨値については、-installchk および -verbose オプションを使用してください。
|
|
-mldata <directory>
|
すべてのアプリケーションデータが格納されるディレクトリを指定します。このディレクトリには、データストア、レポート出力、およびその他のアプリケーションデータが含まれます。
|
$CARIDEN_ROOT/data/mldata
|
-datastore <directory>
|
データストアが初期化されるディレクトリを指定します。
このディレクトリは、一度設定すると変更できません。ただし、シンボリックリンクの使用は可能です。
|
$CARIDEN_ROOT/data/mldata/datastore
|
-cpus <#>
|
データストアと mld サーバー用の CPU の数を予約します。
|
全 CPU の半分
|
-action install または -action upgrade でのみ使用します
|
-mld <directory>
|
mld サーバーがインストールされているディレクトリを指定します。
このディレクトリは、一度設定すると変更できません。ただし、シンボリックリンクの使用は可能です。
|
$CARIDEN_ROOT/software/mld/current
|
-backup <directory>
|
データストアのバックアップを保存するディレクトリを指定します。
|
$CARIDEN_ROOT/data/mldata/backup
|