エキスパートモードの概要
エキスパート モードは、WAE UI では利用できない可能性のある追加のデバイスおよびサービス機能を備えた YANG モデルブラウザです。また、各操作のすべてのオプションがエキスパート モードに表示されるため、WAE CLI を介してエキスパート モードを使用することもできます。
エキスパート モードは、カスタムビルドのウィジェットと、基礎となるデバイス、サービス、およびネットワークモデルからの自動レンダリングの組み合わせです。エキスパート モードは、新しいデバイス、NIMO、またはネットワークモデルがシステムに追加されるとすぐに更新されます。
WAE UI(https://server-ip:8443)の右上隅で、ツールアイコンをクリックしてエキスパート モードにアクセスします。
このセクションの目的は、エキスパート モードについて、および実行できるようにするための手順を説明することです。このセクションでは、詳細な構成については説明しません。基本的な手順を理解すると、より複雑な操作を構成できるようになることを前提としています。
引き出し線番号 |
名前 |
説明 |
---|---|---|
1 |
wae:wae |
このパスに移動して、グローバル設定とエージェントを構成します。 |
2 |
wae:networks |
このパスに移動して、ネットワーク設定と NIMO を構成します。 |
3 |
ルート ディレクトリ |
このアイコンをクリックして、wae:networks および wae:wae パスにアクセスします。 |
4 |
トピックパス(パンくずリスト) |
ディレクトリ構造のどこにいるかを示します。 |
5 |
[コミット(Commit)] ボタン |
このボタンをクリックして、構成の変更をコミットします。 |