HXDP スマート対応 PID について
製品識別規格の一環として、シスコが販売するすべての製品には、製品 ID(PID)を含む複数の要素で構成される固有のデバイス識別子(UDI)があります。
ハードウェアにコーディングされた PID を基本 PID といいます。追加発注可能な PID を基本 PID に関連付けることができます。たとえば、発注可能な PID で、製品または一緒に販売、テスト、および出荷された製品グループ バンドルのパッケージ構成を記述できます。基本 PID は、製品を直接購入するかディストリビュータを通じて購入するかにかかわりなく一貫しています。詳細については、https://www.cisco.com/c/en/us/products/unique-device-identifier-udi.htmlを参照してください。
スマート対応 PID の次の特徴について考慮してください。
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スマート対応 PID はスマート対応ですが、HXDP 2.0 ソフトウェアは、スマート ポータルで権限付与を追跡できるスマート ライセンスではありません。
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スマート対応 PID:
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スマート アカウントの必須条件として eGenie でセットアップされます。
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作成済みの権限付与タグがあります。
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Swift のタグに対してマッピングされます。
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Cisco Smart Software Manager(CSSM)に表示されるタグがあります。
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2.0 用 CSSM へのデバイスおよびソフトウェア接続はできませんが、スマート アカウントの権限を設定する必要はありません。
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CSSM に接続するには引用符を使用します
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HXDP 2.5 以降と同じ PID 構造を使用します
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