stcli dp コマンド
レプリケーションとディザスタ リカバリのためのデータ保護(DP)コマンドです。
stcli dp [-h] (vm | group | peer | schedule)
構文の説明
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
group |
セットのいずれかが必要。 |
データ保護グループのスナップショット操作。 |
peer |
セットのいずれかが必要。 |
サイト レプリケーション ペアリング操作。 |
schedule |
セットのいずれかが必要。 |
送信側クラスタのクラスタ全体で、レプリケーションを一時停止してから再開します。 |
vm |
セットのいずれかが必要。 |
レプリケーション スナップショット操作による VM データ保護。 |
コマンド デフォルト
なし。セット内の 1 つのオプションが必要。
使用上のガイドライン
stcli dp
コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。