[共通の電話プロファイル情報(Common Phone Profile Information)] |
[名前(Name)] |
共通の電話プロファイルを識別する名前を入力します(たとえば、「CPP_7905」)。 この値には、1 ~ 50 文字(英数字、ドット、ダッシュ、またはアンダースコアを含む)を指定できます。 |
[説明(Description)] |
共通の電話プロファイルの目的を指定します(たとえば「common phone profile for the 7905 phone」)。 説明には、任意の言語で最大 50 文字を指定できますが、二重引用符(")、パーセント記号(%)、アンパサンド(&)、バックスラッシュ(\)、山カッコ(<>)は使用できません。 |
[電話ロック解除パスワード(Local Phone Unlock Password)] |
ローカル電話のロック解除に使用するパスワードを入力します。 1 ~ 15 文字を指定できます。 |
[DND オプション(DND Option)] |
電話でサイレント(DND)を有効にした場合、このパラメータでは、DND 機能が着信コールをどのように処理するのか指定します。
-
[コール拒否(Call Reject)]:このオプションは、着信コール情報をユーザに提示しないようにします。 [DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] パラメータの設定に応じて、電話はビープを再生するか、コールの点滅通知を表示します。
-
[呼出音オフ(Ringer Off)]:このオプションは、呼び出し音をオフにしますが、着信コール情報はデバイスに表示するので、ユーザはコールを受け付けることができます。
(注) |
SCCP を実行している 7940/7960 電話の場合、選択できるのは [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションだけです。 携帯デバイスとデュアルモード電話の場合、[コール拒否(Call Reject)] オプションのみを選択できます。 携帯デバイスまたはデュアルモード電話で [DNDコール拒否(DND Call Reject)] をアクティブにすると、デバイスにコール情報が表示されません。 |
|
[DND着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] |
DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションまたは [コール拒否(Call Reject)] オプションを有効にした場合、このパラメータは電話でコールを表示する方法を指定します。
ドロップダウン リストから、次のオプションのいずれかを選択します。
-
[無効(Disable)]:このオプションは、コールを通知するビープ音とフラッシュの両方を無効にしますが、DND の [呼出音オフ(Ringer Off)] オプションの場合、着信コール情報が表示されます。 [DNDコール拒否(DND Call Reject)] オプションの場合、コール アラートが表示されず、デバイスに情報が送信されません。
-
[ビープ音のみ(Beep Only)]:このオプションは、着信コールがあると、電話のビープ音を再生します。
-
[フラッシュのみ(Flash Only)]:このオプションを選択した場合、着信コールがあると、電話のフラッシュ アラートだけが表示されます。
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[背景イメージ設定へのアクセスの有効化(Enable End User Access to Phone Background Image Setting)] |
この共通の電話プロファイルを使用する電話のバックグラウンド イメージをエンド ユーザが変更できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] |
[機能管理ポリシー(Feature Control Policy)] の設定ですでに設定されている機能管理ポリシーを選択することができます。 |
[セキュアシェル情報(Secure Shell Information)] |
[セキュアシェルユーザ(Secure Shell User)] |
セキュア シェル ユーザのユーザ ID を入力します。 Cisco Technical Assistance Center(TAC)では、トラブルシューティングやデバッグを行うときにセキュア シェルを使用します。 TAC にお問い合わせください。
Cisco Unified Communications Manager が電話に SSH クレデンシャルを平文で送信しないようにするために、暗号化電話設定ファイルを設定する方法については、このリリースの『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。 |
[セキュアシェルユーザのパスワード(Secure Shell User Password)] |
セキュア シェル ユーザのパスワードを入力します。 TAC にお問い合わせください。
Cisco Unified Communications Manager が電話に SSH パスワードを平文で送信しないようにするために、暗号化電話設定ファイルを設定する方法については、このリリースの『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。 |
[電話機のパーソナライゼーション情報(Phone Personalization Information)] |
[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] |
[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] 設定を使用すると、Cisco Unified Communications Widget の 1 つであり、電話の壁紙や呼び出し音のカスタマイズを可能にする Phone Designer と Cisco Unified IP Phone を連携できるようになります。
[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。
-
[無効(Disabled)]:ユーザは、Phone Designer を使用して Cisco Unified IP Phone をカスタマイズできません。
-
[有効(Enabled)]:ユーザは、Phone Designer を使用して Cisco Unified IP Phone をカスタマイズできます。
-
[デフォルト(Default)]:[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウと [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウの両方で [デフォルト(Default)] を選択した場合は、[電話機のパーソナライゼーション(Phone Personalization)] エンタープライズ パラメータの設定が使用されます。 [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウで [デフォルト(Default)] を選択したものの、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウでは [デフォルト(Default)] を選択しなかった場合は、[電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで指定した設定が使用されます。
電話ユーザが電話をカスタマイズできるようにするには、Phone Designer をインストールして設定する必要があります。 Phone Designer をインストールして設定する前に、Phone Designer と連携する Cisco Unified IP Phone モデルを識別します(Phone Designer のマニュアルを参照)。 Phone Designer の詳細については、Phone Designer のマニュアルを参照してください。 |
[常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。
-
[オフ(Off)]:電話がアイドル状態になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、電話のユーザは、コールを受信した回線からコールに応答します。
-
[オン(On)]:電話機がアイドル状態(オフ フック)になっているときにいずれかの回線でコールを受信すると、このコールにはプライマリ回線が選択されます。 他の回線のコールの呼び出し音は鳴り続けます。電話のユーザは、他の回線を選択してこれらのコールに応答する必要があります。
-
[デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager は、Cisco CallManager サービスをサポートする [常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line)] サービス パラメータの設定を使用します。
|
[ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] |
ドロップダウン リスト ボックスから、次のオプションのいずれかを選択します。
-
[オン(On)]:電話がアイドル状態の場合に電話のメッセージ ボタンを押すと、電話のプライマリ回線がボイス メッセージを受信するアクティブな回線になります。
-
[オフ(Off)]:電話がアイドル状態の場合、電話のメッセージ ボタンを押すと、ボイス メッセージが設定されている回線からボイス メッセージ システムに自動的にダイヤルされます。 Cisco Unified Communications Manager は常にボイス メッセージのある最初の回線を選択します。 ボイスメッセージが設定されている回線が存在しない場合に電話のユーザが [メッセージ(Messages)] ボタンを押すと、プライマリ回線が使用されます。
-
[デフォルト(Default)]:Cisco Unified Communications Manager は、Cisco CallManager サービスをサポートする [ボイスメッセージには常にプライム回線を使用する(Always Use Prime Line for Voice Message)] サービス パラメータの設定を使用します。
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[サービスのプロビジョニング(Services Provisioning)] |
このサービスを電話がどのようにサポートするのか、ドロップダウン リストで選択します。
-
[内部(Internal)]:電話の設定ファイルを使用して、サービスをサポートします。 サービス URL がまだ更新されていないシスコ提供のデフォルト サービスには、このオプションまたは [両方(Both)] を選択します。サービス URL は Application:Cisco/<サービスの名前> という形式で表され、たとえば、Application:Cisco/CorporateDirectory のようになります。 シスコの署名入りの Java MIDlet の場合は、設定ファイルでプロビジョニングされるため、[内部(Internal)] または [両方(Both)] を選択します。
-
[外部URL(External URL)]:[外部URL(External URL)] を選択すると、電話は電話の設定ファイルのサービスを無視し、サービス URL からサービスを取得します。 サービスのサービス URL に独自の値を設定した場合は、[外部URL(External URL)] または [両方(Both)] を選択する必要があります。[内部(Internal)] を選択すると、その設定した URL に関連付けられているサービスが電話で機能しません。
-
[両方(Both)]:[両方(Both)] を選択すると、電話は設定ファイルに定義されているサービスと、カスタム サービス URL から取得される外部アプリケーションの両方をサポートします。 電話の設定ファイルからサービス情報を取得できる電話と、情報の取得にカスタム サービス URL だけを使用できる電話がネットワークにある場合は、[両方(Both)] を選択します。
|
[VPN情報(VPN Information)] |
[VPNグループ(VPN Group)] |
ドロップダウン リストから、電話の VPN グループを選択します。 VPN グループの作成については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Virtual Private Network Configuration」の章を参照してください。 |
[VPNプロファイル(VPN Profile)] |
ドロップダウン リストから、電話の VPN プロファイルを選択します。 VPN プロファイルの作成については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Virtual Private Network Configuration」の章を参照してください。 |
[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] |
[USBを無効にする(Disable USB)] |
デバイスおよびドックの USB ポートを無効にします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)]
(注) |
このパラメータを有効にするには、デバイスをリセットする必要があります。 |
|
[背面USBポート(Back USB Port)] |
電話機の背面 USB ポートを有効にするか無効にするかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[側面USBポート(Side USB Port)] |
電話機の側面 USB ポートを有効にするか無効にするかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[USBクラスの有効化/無効化(Enable/Disable USB Classes)] |
電話機の USB クラスを有効にするか無効にするかを示します。
デフォルト:[オーディオクラス(Audio Class)] |
[SDIO] |
電話の SDIO デバイスが有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[Bluetooth] |
電話の Bluetooth デバイスが有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[Bluetoothプロファイル(Bluetooth Profiles)] |
電話のどの Bluetooth プロファイルが有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[ハンドフリー(Handsfree)] |
[Cisco カメラ(Cisco Camera)] |
電話の Cisco カメラが有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] |
Power Save Plus 機能を有効にするには、電話をスケジュールに従ってオフにする日を選択します。 Ctrl キーを押しながら Power Save Plus を使用する日をクリックすると、複数の日付を選択できます。 デフォルトは無効です(選択されている日はありません)。 Power Save Plus モードを使用すると、[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] と [電話をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドで指定した期間に電話がオフになります。 この期間は一般的に、組織の通常営業時間外に指定されます。 Power Save Plus モードでは、電話をオンにする時刻になると電話が自動的にオンになります。 このフィールドで日付を選択すると、e911 の考慮事項を示す通知メッセージが続けて表示されます。 Power Save Plus を有効にすることによって、この通知で指定された条件に同意したことになります。
Power Save Plus モードが有効になっている間、そのモード向け設定されたエンドポイントは緊急コールに対して無効になり、インバウンド コールを受信できません。 このモードを選択することにより、次の条項に同意したものと見なされます。(I)モードが有効である間、緊急コールとコールの受信用の代替方法を責任を持って用意する必要があります。(II)シスコはこのモードの選択に関して何の責任を負いません。このモードを有効にすることは、お客様の責任で行っていただきます。(III)コール、発信、およびその他について、このモードを有効にした場合の影響をユーザにすべて通知する必要があります。 |
[オーディオアラートを有効にする(Enable Audible Alert)] |
このチェックボックスがオンになっている場合、[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] フィールドで指定された時刻の 10 分前にオーディオ アラートを再生するように電話が設定されます。 ユーザにオーディオ アラートで知らせるには、このチェックボックスをオンにします。 デフォルトでは無効になっています。 このチェックボックスが表示されるのは、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで 1 日以上が選択されている場合だけです。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] |
このチェックボックスにより、電話に電源レベルの更新を送信するための EnergyWise ドメイン コントローラのポリシーを許可するかどうかを決定します。 いくつかの条件が適用されます。1 つ目に、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] フィールドで 1 日以上を選択する必要があります。 [Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日付が選択されていない場合、電話は、電話をオフにする EnergyWise の指示を無視します。 2 つ目に、[Unified CM の管理(Unified CM Administration)] での設定は、EnergyWise がオーバーライドを送信した場合でも、スケジュールどおり有効になります。 たとえば、[ディスプレイをオフにする時刻(Display Off Time)] が 22:00(午後 10 時)に設定されていると仮定すると、[ディスプレイをオンにする時刻(Display On Time] フィールドの値は 06:00(午前 6 時)となり、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] では 1 日以上が選択されています。 EnergyWise が 20:00(午後 8 時)に電話をオフにするように指示すると、この指示は、午前 6 時に設定された [電話をオンにする時刻(Phone On Time)] まで有効となります(電話ユーザによる介入が発生しないと仮定した場合)。 午前 6 時になると、電話はオンとなり、[Unified CM の管理(Unified CM Administration)] の設定による電力レベル変更の受信を再開します。 電力レベルを電話で再び変更するには、EnergyWise が電力レベル変更コマンドを新たに再発行する必要があります。 さらに、すべてのユーザ操作が有効になり、EnergyWise によって電話の電源がオフにされた後に、ユーザがソフトキーを押して選択すると、ユーザの操作の結果として電話がオンになります。 デフォルトでは、オフになっています。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[EnergyWise ドメイン(EnergyWise Domain)] |
このフィールドは、電話が参加する EnergyWise ドメインを定義します。 EnergyWise ドメインは、Power Save Plus 機能のために必要です。 [Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日付を選択した場合は、EnergyWise ドメインも指定する必要があります。 デフォルトは空白です。
最大長:127 |
[EnergyWise エンドポイントのセキュリティシークレット(EnergyWise Endpoint Security Secret)] |
このフィールドは、EnergyWise ドメイン内で通信に使用されるパスワード(共有秘密)を定義します。 EnergyWise ドメインおよび共有秘密は、Power Save Plus 機能のために必要です。 [Power Save Plus を有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで日を選択した場合は、EnergyWise ドメインと共有秘密も指定する必要があります。 デフォルトは空白です。
最大長:127 |
[電話をオンにする時刻(Phone On Time)] |
[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで選択された日付で、電話の電源が自動的にオンになる時刻を指定します。 24 時間形式で時間を入力します。00:00 は午前 0 時を表します。 たとえば、午前 7:00(0700)に電話を自動的にオンにするには、07:00 と入力します。 午後 2:00 (1400)に電話をオンにするには、14:00 と入力します。 このフィールドが空白の場合、電話は午前 00 時に自動的にオンになります。
デフォルト:00:00
最大長:5 |
[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] |
このフィールドは、[Power Save Plusを有効にする(Enable Power Save Plus)] リスト ボックスで選択された日付で、電話の電源が自動的にオフになる時刻を指定します。 時間:分の形式で時刻を入力します。 このフィールドが空白の場合、電話は午前 0 時(00:00)に自動的にオフになります。
(注) |
[電話をオンにする時刻(Phone On Time)] が空白(または 00:00)で、[電話をオフにする時刻(Phone Off Time)] が空白(または 24:00)の場合、電話はオンのままになり、EnergyWise によるオーバーライドの送信を許可しない限り、Power Save Plus 機能は事実上無効になります。 |
デフォルト:24:00
最大長:5 |
[電話オフのアイドルタイムアウト(Phone Off Idle Timeout)] |
このフィールドは、デバイスが給電側機器(PSE)に電源オフを要求するまでに、デバイスがアイドル状態になっている必要がある時間(分単位)を表します。 このフィールドの値は以下の場合に有効になります。
単位は分です。 指定できる範囲は 20 ~ 1440 です。 これは必須フィールドです。
デフォルト:60
最小値:20
最大値:1440 |
[ディスプレイ非点灯日(Days Display Not Active)] |
このフィールドで、バックライトをデフォルトでオフのままにする日を指定します。 一般的に、米国企業では [土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] が指定されます。 [土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] をデフォルトにする必要があります。 リストにはすべての曜日が含まれています。 バックライトを土曜日と日曜日にオフにするには、ユーザは Ctrl キーを押しながら [土曜日(Saturday)] と [日曜日(Sunday)] を選択します。 |
[ディスプレイ点灯継続時間(Display On Duration)] |
プログラムされた時刻にディスプレイがオンになった後、ディスプレイのアクティブな状態を保つ時間の長さを示します。 値を指定しない場合は、その日の終わりを示します。 最大値は 24 時間です。 この値は、自由形式の時間と分です。 「1:30」を指定すると、1 時間 30 分だけディスプレイがアクティブになります。
デフォルト:10:30
最大長:5 |
[ディスプレイ放置時自動消灯(Display Idle Timeout)] |
ユーザ操作によってディスプレイがオンになった後、ディスプレイをオフにするまでの時間の長さを示します。 この非アクティブ タイマーは、ユーザのアクティビティ中、継続的にリセットされます。 このフィールドを空白にした場合、事前に決定されたデフォルト値である 1 時間が電話で使用されます。 最大値は 24 時間です。 この値は、自由形式の時間と分です。 「1:30」を指定すると、非アクティブ状態が 1 時間 30 分続いた後でディスプレイがオフになります。
デフォルト:01:00
最大長:5 |
[着信コール時に点灯(Display On When Incoming Call)] |
デバイスがスクリーン セーブ モードの場合にこの機能を有効にすると、コールを着信した時点でディスプレイがオンになります。 これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[着信コールトーストタイマー(Incoming Call Toast Timer)] |
このパラメータは、トースト タイマーで新しい着信コール通知を表示する最大時間(秒単位)を指定します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:5 |
[ミュート機能の有効化(Enable Mute Feature)] |
ミュート機能を有効にし、7906/7911 でミュート ソフトキーを使用できるようにします。 これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[参加および直接転送ポリシー(Join And Direct Transfer Policy)] |
このフィールドは、同じ回線および異なる回線での参加および直接転送のポリシーを指定します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[同一回線、回線全体で有効(Same line, across line enable)] |
[G.722およびiSACコーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 and iSAC Codecs)] |
Cisco Unified IP Phone が G.722 オーディオ コーデックを Cisco Unified CallManager にアドバタイズするかどうかを示します。 コーデックのネゴシエーションでは、次の 2 つの手順が実行されます。最初に電話がサポートされるコーデックを Cisco Unified CallManager にアドバタイズします(すべてのエンドポイントが同じコーデックのセットをサポートしているわけではありません)。 次に、Cisco Unified CallManager が、コール試行に関連するすべての電話からサポートされるコーデックのリストを取得すると、リージョン ペア設定などのさまざまな要因に基づいて一般にサポートされるコーデックが選択されます。 有効な値は、[システムデフォルトを使用(Use System Default)](電話は、[G.722コーデックのアドバタイズ(Advertise G.722 Codec)] エンタープライズ パラメータで指定された設定に従う)、[無効(Disabled)](電話は G.722 を Cisco Unified CallManager にアドバタイズしない)、または [有効(Enabled)](電話は G.722 を Cisco Unified CallManager にアドバタイズする)です。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[システムデフォルトを使用(Use System Default)] |
[ビデオコール(Video Calling)] |
有効な場合は、必要な機能を持った PC に接続されたときに、電話でビデオ コールを使用するかどうかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[Wifi] |
電話上の Wi-Fi が有効になっているか、無効になっているかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[PCポート(PC Port)] |
電話の PC ポートが有効であるか、無効であるかを示します。 電話の背面にある「10/100 PC」というラベルのポートは、ネットワーク接続を共有するために、PC またはワークステーションと電話を接続します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[PCポートへのスパン(Span to PC Port)] |
電話において、電話ポートで送受信したパケットを PC ポートへ転送するかどうかを指定します。 診断目的で使用されるモニタリングと記録用のアプリケーション(コール センター環境で共通)や、ネットワーク パケット キャプチャ ツールなど、IP Phone のトラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC ポート上で実行されている場合は、[有効(Enabled)] を選択します。 この機能を使用するには、[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] を有効にする必要があります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)] |
電話の PC ポートに接続されたデバイスから音声 VLAN へのアクセスを許可するかどうかを指定します。 音声 VLAN へのアクセスを無効にすると、接続されている PC で音声 VLAN 上のデータを送受信できなくなります。 また、電話によって送受信されたデータを PC で受信することもできなくなります。 電話のトラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC 上で実行されている場合は、[有効(Enabled)] を選択してください。 これらには、モニタリングおよび録音アプリケーション、分析のためのネットワーク モニタリング ソフトウェアの使用が含まれます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)] |
電話の PC ポート速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。この設定は電話の手動設定よりも優先されます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[スイッチポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] |
電話のスイッチ ポート速度とデュプレックスのリモート設定を許可します。この設定は電話の手動設定よりも優先されます。 このポートの設定により、電話のネットワーク接続が失われる場合があることに注意してください。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] |
電話で PC ポートおよび SW ポートを同じ速度とデュプレックスに同期することを有効にします。 自動ネゴシエーション用に設定されているポートのみが速度を変更します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[Cisco Discovery Protocol (CDP) - スイッチポート(Cisco Discovery Protocol (CDP) Switch Port)] |
管理者が、スイッチ ポート上で Cisco Discovery Protocol(CDP)を有効または無効に設定できるようにします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)]
(注) |
この電話がシスコ以外のスイッチに接続されている場合のみ、ネットワーク ポート上の CDP を無効にする必要があります。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
|
[Cisco Discovery Protocol (CDP) - PCポート(Cisco Discovery Protocol (CDP) PC Port)] |
管理者が、PC ポート上で Cisco Discovery Protocol(CDP)を有効または無効に設定できるようにします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)]
(注) |
PC ポートで CDP を無効にすると、Cisco VT Advantage や Unified Video Advantage がこの電話で適切に機能しなくなります。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
|
[LLDP-MED - スイッチポート(LLDP-MED- Switch Port)] |
Media Endpoint Discover(LLDP-MED):スイッチ ポート:管理者は、スイッチ ポート上の Link Layer Discovery Protocol(LLDP-MED)を有効または無効にできます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[Link Layer Discovery Protocol (LLDP) - PCポート(Link Layer Discovery Protocol (LLDP)- PC Port)] |
管理者は、PC ポート上で Link Layer Discovery Protocol(LLDP)を有効または無効にできます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[LLDPアセットID(LLDP Asset ID)] |
管理者は、Link Layer Discovery Protocol 用のアセット ID を設定できます。
最大長:32 |
[LLDP電源優先度(LLDP Power Priority)] |
管理者は、Link Layer Discovery Protocol 用の電源優先度を設定できます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[不明(Unknown)] |
[電力ネゴシエーション(Power Negotiation)] |
管理者は、電力ネゴシエーションを有効または無効にできます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[802.1X認証(802.1x Authentication)] |
802.1x 認証機能のステータスを指定します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[ユーザ制御(User Controlled)] |
[FIPSモード(FIPS Mode)] |
このパラメータは、電話の連邦情報処理標準(FIPS)モードを設定します。 このオプションが有効な場合、電話は FIPS 140-2 レベル 1 準拠のデバイスです。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[80ビットSRTCP(80-bit SRTCP)] |
SRTCP の 80 ビット認証タグを有効にします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[常にVPN(Always on VPN)] |
常にデバイスが VPN AnyConnect クライアントを起動し、Cisco Unified Communications Manager の設定済みの VPN プロファイルで接続を確立するかどうかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[ユーザ定義VPNプロファイルの許可(Allow User-Defined VPN Profiles)] |
このパラメータは、ユーザが AnyConnect VPN Client を使用して VPN プロファイルを作成できるかどうかを制御します。 無効にすると、ユーザは VPN プロファイルを作成できません。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[はい(True)] |
[スクリーンロック必須(Require Screen Lock)] |
デバイス上で画面のロックが必要かどうかを示します。 [ユーザ制御(User Controlled)] が選択された場合、デバイスは暗証番号またはパスワードの入力を求めません。 [暗証番号(PIN)] または [パスワード(Password)] のオプションでは、画面のロックを解除するためのパスワードを入力する必要があります。 [暗証番号(PIN)] は数字のパスワードで、少なくとも 4 桁の長さが必要です。 [パスワード(Password)] はアルファベットのパスワードで、少なくとも 4 文字で構成され、1 文字は数字以外、1 文字は大文字にする必要があります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[暗証番号(PIN)] |
[スクリーンロックタイムアウト(Screen Lock Timeout)] |
デバイスによって画面が自動的にロックされるまでの最大アイドル時間を秒単位で示します。 画面がロックされると、画面のロックを解除する際にユーザ パスワードが要求されます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:600
最小値:15
最大値:1800 |
[オーディオコール中にデバイスをロック(Lock Device During Audio Call)] |
デバイスが充電中状態で、アクティブなボイス メールが進行中の場合、管理者は、スクリーン ロック暗証番号の強制タイマーをオーバーライドして、オーディオ コール中に画面をアクティブなままにすることができます。 スクリーン ロック タイマーは、オーディオ コールが完了し、タイマーの時間を超過した後で有効になります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[Kerberosサーバ(Kerberos Server)] |
Web プロキシ Kerberos の認証サーバ。
最大長:256 |
[Kerberosレルム(Kerberos Realm)] |
Web プロキシ Kerberos のレルム。
最大長:256 |
[Unified CMの接続障害の検出(Detect Unified CM Connection Failure)] |
このフィールドでは、Cisco Unified Communications Manager への接続エラーを電話アプリケーションが検出する感度を指定します。この検出は、デバイスのバックアップ用 Unified CM/SRST へのフェールオーバーが発生する前に最初に実行されます。 有効な値は、[標準(Normal)](標準のシステム レートで Unified CM 接続エラーの検出を実行)または [遅延(Delayed)](標準より約 4 倍遅いレートで Unified CM 接続エラーの検出を実行)です。 Unified CM 接続エラーの高速認識のためには、[標準(Normal)] を選択します。 接続を再確立できるようにするためにフェールオーバーを少し遅らせる場合は、[遅延(Delayed)] を選択します。 [標準(Normal)] と [遅延(Delayed)] の接続エラー検出の正確な時間の差は、常に変化する多数の変数に応じて異なります。 これは、有線のイーサネット接続にのみ適用されます。 デフォルトは [標準(Normal)] です。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[標準(Normal)] |
[TCPドロップまたはローミング後のシームレスな再接続の待機時間(Time to Wait for Seamless Reconnect After TCP Drop or Roaming)] |
元の TCP 接続が切断された後に、キープアライブ登録を使用して新しい TCP 接続を確立するための猶予時間を示します。 値が 0 に設定された場合、[シームレスな再接続(Seamless Reconnect)] は無効になります。
デフォルト:5
最小値:0
最大値:300 |
[ロードサーバ(Load Server)] |
電話が、定義されている TFTP サーバではなく、代替サーバを使用して、ファームウェア ロードとアップグレードを取得することを示します。 このオプションでは、ファームウェアのアップグレードに使用されるローカル サーバを指定して、特に WAN を介したアップグレードの場合に、インストール回数を減らすことができます。 サーバのホスト名または IP アドレスを入力します(標準の IP アドレス形式を使用します)。 指定されるサーバは TFTP サービスを実行している必要があり、TFTP パスにロード ファイルが必要です。 ロード ファイルが見つからない場合、ロードがインストールされません。 電話は TFTP サーバにリダイレクトされません。 このフィールドが空白のままの場合、電話は指定された TFTP サーバを使用してロード ファイルおよびアップグレードを取得します。
最大長:256 |
[IPv6ロードサーバ(IPv6 Load Server)] |
電話が、定義されている TFTP サーバではなく、代替の IPv6 サーバを使用して、ファームウェア ロードとアップグレードを取得することを示します。 このオプションでは、ファームウェアのアップグレードに使用されるローカル IPv6 サーバを指定して、特に WAN を介したアップグレードの場合に、インストール回数を減らすことができます。 サーバのホスト名または IPv6 アドレスを入力します(標準の IPv6 アドレス形式を使用します)。 指定されるサーバは TFTP サービスを実行している必要があり、TFTP パスにロード ファイルが必要です。 ロード ファイルが見つからない場合、ロードがインストールされません。 電話は TFTP サーバにリダイレクトされません。 このフィールドが空白のままの場合、電話は指定された TFTP サーバを使用してロード ファイルおよびアップグレードを取得します。
最大長:25 |
[ピアファームウェア共有(Peer Firmware Sharing)] |
サブネット内の 1 台の電話でイメージ ファームウェア ファイルを取得し、それをピアに配信できるようするためのピア ツー ピア イメージ配信を有効または無効にします。これによって TFTP 帯域幅が減少し、ファームウェアのアップグレード時間が短縮されます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[ログサーバ(Log Server)] |
ログ メッセージの送信先となるリモート システムの IP アドレスとポートを指定します。
最大長:32 |
[HTTPS サーバ(HTTPS Server)] |
管理者は、[Web アクセス(Web Access)] が有効になっている場合に HTTP と HTTPS または HTTPS のみの接続を許可することができます。 これは必須フィールドです。
デフォルト:[http と https が有効(http and https Enabled)] |
[Web アクセス(Web Access)] |
このパラメータは、電話が Web ブラウザからの接続を許可するか、または別の HTTP クライアントからの接続を許可するかどうかを示します。 電話の Web サーバ機能を無効にすると、電話の内部 Web ページへのアクセスはブロックされます。 これらのページは、統計情報と設定情報を提供します。 Quality Report Tool(QRT)などの機能は、電話の Web ページにアクセスできないと適切に機能しません。 この設定は、CiscoWorks 2000 などの Web アクセスに依存するサービスアビリティ アプリケーションにも影響します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[設定へのアクセス(Settings Access)] |
電話の [設定(Settings)] ボタンにアクセスできるかどうかを示します。 [設定へのアクセス(Settings Access)] が有効になっている場合、電話のネットワーク設定、呼出音タイプ、および音量を変更できます。 [設定へのアクセス(Settings Access)] が無効になっている場合、[設定(Settings)] ボタンは完全に無効になり、ボタンを押してもオプションは表示されません。 さらに、呼出音の音量を調節することも、音量の設定を保存することもできません。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[SSHアクセス(SSH Access)] |
このパラメータは、デバイスが SSH 接続を受け入れるかどうかを示します。 デバイスの SSH サーバ機能を無効にすると、デバイスへのアクセスはブロックされます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[呼出音ロケール(Ring Locale)] |
IP Phone は、オンネット/オフネットまたは回線ベースで呼出音を区別しますが、呼出音のリズムは固定されおり、米国の標準のみに基づいています。 米国標準の呼出音のリズムは、日本の標準の逆です。 日本の呼出音のリズムをサポートするには、[呼出音ロケール(Ring Locale)] に従って呼出音のリズムを設定できる必要があります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[デフォルト(Default)] |
[Android Debug Bridge (ADB)(Android Debug Bridge or ADB)] |
デバイス上で Android Debug Bridge(ADB)を有効または無効にします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[不明な提供元からのアプリケーションを許可(Allow Applications from Unknown Sources)] |
URL から、あるいは電子メール、インスタント メッセージ(IM)、または Secure Digital(SD)カード経由で受け取った Android パッケージ(APK)から、ユーザが Android アプリケーションをデバイス上にインストールできるかどうかを制御します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[Android Marketからのアプリケーションを許可(Allow Applications from Android Market)] |
Google の Android Market からユーザが Android アプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[Cisco AppHQからのアプリケーションを許可(Allow Applications from Cisco AppHQ)] |
Cisco AppHQ からユーザが Android アプリケーションをインストールできるかどうかを制御します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[AppHQドメイン(AppHQ Domain)] |
ユーザが AppHQ にログインする際に使用される完全修飾ドメイン名。 空の場合、ユーザは、各自のドメイン名をユーザ名と一緒に指定します。 [AppHQ ドメイン(AppHQ Domain)] は、指定されたカスタムの AppHQ ストアが存在する場合に、ユーザをそのストアに関連付けるために使用されます。 例:cisco.com。
最大長:256 |
[Cisco UCM アプリケーションクライアントを有効にする(Enable Cisco UCM App Client)] |
アプリケーション クライアントがデバイス上で動作するかどうかを制御します。 アプリケーション クライアントが有効な場合、Cisco Unified Communications Manager からインストールするアプリケーションを選択できます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[いいえ(False)] |
[企業写真ディレクトリ(Company Photo Directory)] |
デバイスがユーザをクエリーし、そのユーザに関連付けられている画像を取得することができる URL を指定します。
最大長:256 |
[ボイスメールサーバ(プライマリ)(Voicemail Server (Primary))] |
プライマリ メールストア ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。
最大長:256 |
[ボイスメールサーバ(バックアップ)(Voicemail Server (Backup))] |
バックアップ メールストア ボイスメール サーバのホスト名または IP アドレス。
最大長:256 |
[プレゼンスおよびチャットサーバ(プライマリ)(Presence and Chat Server (Primary))] |
プライマリ プレゼンス サーバのホスト名または IP アドレス。
最大長:256 |
[プレゼンスおよびチャットサーバタイプ(Presence and Chat Server Type)] |
[プレゼンスおよびチャットサーバタイプ(Presence and Chat Server Type)] フィールドで指定されたサーバのタイプを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[Cisco WebEx Connect] |
[プレゼンスとチャットのシングルサインオン(SSO)ドメイン(Presence and Chat Single Sign-On (SSO) Domain)] |
企業に対するシングルサインオン(SSO)認証を実施するために Cisco WebEx Connect Cloud で使用されるエンタープライズ ドメイン。
最大長:256 |
[PSTNモード(FIPS Mode)] |
IP Phone 6921/6941/6961 の PSTN モードを有効にします。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[背景イメージ(Background Image)] |
このパラメータは、デフォルトの壁紙ファイルを指定します。 このパラメータが有効な場合、管理者のみが電話の壁紙リストに対するエンド ユーザ アクセスを無効にします。
最大長:64 |
[簡易発信UI(Simplified New Call UI)] |
このパラメータは、電話がオフフックのときに簡易発信 UI スタイルを使用するかどうかを指定します。 新しい発信ウィンドウを選択するユーザは、簡易発信セッションを優先するユーザが使用するのと同時に引き続きその方法を使用できます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[すべてのコールに戻る(Revert to All Calls)] |
有効な場合に、コールがプライマリ回線またはすべてのコール以外のフィルタが適用されていると、コールの終了後に電話は [すべてのコール(All Calls)] に戻ります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[ビデオのRTCP(RTCP for Video)] |
RTP 統計とリップシンクを目的として、ビデオとオーディオの RTP ストリームの両方で RTCP が有効になります。 これが無効になっている場合、ビデオのリップシンクは、フリー ラン モードを利用します。 これは必須フィールドです。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[リリースボタンからダイヤルトーンを提供(Provide Dial Tone from Release Button)] |
リリース ボタンを押したときにダイヤル トーンを提供するかどうかを示します。 値が [はい(True)] で、[オフフックダイヤル/リングアウト/接続済み(Off Hook Dialing/RingingOut/Connected)] 状態の場合は、リリース ボタンが押された後に新しいコール ウィンドウが表示されます。 [すべてのコールに戻る(Revert to All Calls)] 機能が有効な場合は、[ダイヤルトーン(Dial Tone)] 機能の前にアクティブにする必要があります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] |
[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] が有効になっている場合は、デフォルトで、柔軟にビデオ ウィンドウを非表示にすることができます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)]
[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] 機能が有効になっている場合、最初、ビデオ コールでビデオ ウィンドウが非表示になります。 [ビデオの自動送信(Auto Transmit Video)] がオンの場合、ビデオが相手側に送信されている間、電話のディスプレイに、[ビデオの非表示(Hide Video View)] が表示されます。 これにより、エンド ユーザがビデオ コールと音声コールを区別しにくくなる場合があります。 [デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] の利点は、ユーザがビデオをミュートしたりカメラのシャッターを閉じたりすることが多い職場の環境で、エンド ユーザの電話に黒い「ミュート」ボックスではなく、オーディオコール画面を表示できることです。 カメラを開いて有効にし、ミュートしないことが多い職場環境では、[デフォルトでビデオを非表示(Hide Video By Default)] は推奨されません。 |
[VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] |
このフィールドは、VXC VPN がどのようにサポートされるかを示します。 [デュアルトンネル(Dual Tunnel)] が選択されている場合、電話は電話用と VXC デバイス用の 2 つの VPN トンネルを確立します。 [シングルトンネル(Single Tunnel)] が選択されている場合、電話は、電話用の 1 つの VPN トンネルのみと共有のための VXC デバイスを確立します。 最高の音声/ビデオ画質が必要な場合は、デュアル トンネル VPN ソリューションをお勧めします。
[デュアルトンネル(Dual Tunnel)]:2 つの VPN トンネルを使用すると、ホストの Cisco IP Phone は、VXC VPN トンネルに関連付けられたデータよりも、電話の音声/ビデオ機能に関連付けられたデータに CPU とメモリ リソースを優先的に提供できます。 この方法では、電話の音声/ビデオ VPN 用と VXC VPN 用として、2 つの手動ログイン エントリ(セキュリティ パラメータに依存)が必要です。 2 つのトンネルのアプローチには、2 つの VPN コンセントレータ ポートと 2 つの IP アドレスも必要です。これによりコストが増加する可能性があります。 [シングルトンネル(Single Tunnel)]:シングル VPN トンネル オプションは、音声/ビデオの品質と引き換えに簡素化された操作モデルを望むユーザ向けの実装です。 このソリューションでは、使用可能な 89/99xx プロセッサとメモリ リソースを音声、ビデオ、および VDI サービスで共有することで 1 つの VPN トンネルを使用して動作します。 IP Phone は、サービスごとにデータ処理の優先度を設定することができません。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[デュアルトンネル(Dual Tunnel)] |
[VXCチャレンジ(VXC Challenge)] |
このフィールドは、VXC デバイスのチャレンジを行うかどうかを示します。 [チャレンジ(Challenge)] を選択すると、VXC デバイスのチャレンジが行われます。 [VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [シングルトンネル(Single Tunnel)] を選択した場合は、[電話のVPNログイン(Phone VPN Sign In)] ウィンドウが表示され、ユーザにクレデンシャルを入力して Phone VPN トンネルを再確立することを求めます。 [VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [デュアルトンネル(Dual Tunnel)] を選択した場合は、[VXC VPNログイン(VXC VPN Sign In)] ウィンドウが表示され、ユーザにクレデンシャルを入力して VXC VPN トンネルを再確立することを求めます。 [チャレンジなし(No Challenge)] を選択した場合、VXC チャレンジはバイパスされます。 [VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [シングルトンネル(Single Tunnel)] を選択した場合は、VXC チャレンジなしで VXC トラフィックを電話 VPN 経由で送信することが静的に許可されます。 [VXC VPNオプション(VXC VPN Option)] の [デュアルトンネル(Dual Tunnel)] を選択した場合は、VXC VPN トンネルの再確立に Phone VPN トンネルのクレデンシャルが 再利用されます。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[チャレンジ(Challenge)] |
[VXC-Mサーバ(VXC-M Servers)] |
VXC 管理サーバの IP アドレスのカンマ区切りのリスト。
最大長:255 |
[共有回線からコールログを記録(Record Call Log from Shared Line)] |
このフィールドは、共有回線からコール ログを記録するかどうかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[ファイル転送でブロックするURL(URLs to Block in File Transfer)] |
ファイル転送でブロックする URL のセミコロン区切りのリスト。 デフォルトは空白です。
最大長:1024 |
[テザリングされたデスク電話を自動的に制御(Automatically Control Tethered Desk Phone)] |
有効の場合、クライアントはテザリングされたデスクトップ電話を自動的に制御します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[機能の拡張と接続(Extend and Connect Capability)] |
クライアントの機能の拡張と接続が有効かどうかを示します。 これを使用して、クライアントは、サードパーティの PBX、PSTN、および他のリモート電話でコールをモニタリングおよび制御できるようになります。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[連絡先の写真の表示(Display Contact Photos)] |
クライアントで、連絡先の写真の取得および表示が有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[電話帳での番号検索(Number Lookups on Directory)] |
クライアントでの社内ディレクトリを使用した電話番号の検索が有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[有効(Enabled)] |
[Jabber For Windowsソフトウェア更新サーバURL(Jabber For Windows Software Update Server URL)] |
ユーザが [Update Jabber] リンクを選択したときに、Jabber For Windows Client が使用するソフトウェア更新サーバの URL。 デフォルトは空白です。
最大長:1024 |
[分析収集(Analytics Collection)] |
クライアントでの分析収集が有効であるか、無効であるかを示します。
これは必須フィールドです。
デフォルト:[無効(Disabled)] |
[問題レポートサーバURL(Problem Report Server URL)] |
クライアントによって使用される問題レポート サーバの URL。 デフォルトは空白です。
最大長:1024 |
[分析サーバURL(Analytics Server URL)] |
クライアントによって使用される分析サーバの URL。 デフォルトは空白です。
最大長:1024 |
[シスコサポートフィールド(Cisco Support Field)] |
クライアントによって展開サポートに使用されるカスタム設定のセミコロン区切りのリスト。 このフィールドは、Cisco サポート担当者のサポートがある場合のみ使用してください。 デフォルトは空白です。
最大長:1024 |