Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.x リリースノート
このドキュメントでは、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.x の機能、制限事項、およびバグについて説明します。
変更履歴
次の表に、このドキュメントの最初のリリース以降の変更点を示します。
日付 |
変更内容 |
参照先 |
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2020 年 4 月 28 日 |
新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の新機能」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 のアップグレード」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の解決済みのバグ」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の未解決のバグ」を追加しました。 |
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2020 年 2 月 20 日 |
新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の新機能」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 のアップグレード」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の解決済みのバグ」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の未解決のバグ」を追加しました。 |
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2019 年 12 月 6 日 |
新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の新機能」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 のアップグレード」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の解決済みのバグ」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の未解決のバグ」を追加しました。 |
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2019 年 10 月 10 日 |
新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の新機能」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 のアップグレード」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の解決済みのバグ」を追加しました。 |
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新しいセクション「Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の未解決のバグ」を追加しました。 |
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2019 年 10 月 4 日 |
パッチリリースバージョンに対応するため、タイトルを Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 からリリース 1.3.1.x に変更しました。 |
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2019 年 9 月 5 日 |
初回リリース |
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概要
Cisco DNA Center は、そのネイティブ機能の上に構築可能な付加価値アプリケーションを作成するために、シスコのお客様とパートナーが使用できる拡張可能なプラットフォームを提供します。Cisco DNA Center プラットフォームの次の機能を活用し、エンドツーエンドの IT プロセスを最適化し、総所有コスト(TCO)を削減し、新しい価値ネットワークを開発することで、全体的なネットワークエクスペリエンスを高めることができます。
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インテント API:インテント API は Cisco DNA Center プラットフォームの固有機能を公開するノースバウンド REST API です。インテント API は、ビジネス目的のポリシーベースの抽象化を提供し、成果を実装するためのメカニズムに悩まされることなく、成果に注力できるようになります。API は REST API アーキテクチャスタイルに準拠しており、シンプルかつ拡張可能で安全に使用できます。また、HTTPS 経由の GET、POST、PUT および DELETE 操作を含む標準の REST メソッドをサポートしています。詳細については、『Getting Started with the Cisco DNA Center Platform Intent API』を参照してください。
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統合フロー:統合機能はウエストバウンド インターフェイスの一部です。最新のデータセンターでの運用を拡張および高速化するニーズに応えるため、IT オペレータにはオープン API によるインテリジェントなエンドツーエンドのワークフローが必要です。Cisco DNA Center プラットフォーム は、Cisco DNA アシュアランス ワークフローおよびデータと、サードパーティ製の IT サービスの管理(ITSM)ソリューションを統合するためのメカニズムを提供します。詳細については、「Integration APIs」を参照してください。
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イベントおよび通知サービス:サポートされているサービスは、Cisco DNA アシュアランス および Cisco DNA Center 自動化(SWIM)イベントをキャプチャして、ウェブフック URL を介してサードパーティ製アプリケーションに転送するために使用できます。詳細については、『Getting Started with Webhooks on the Cisco DNA Center Platform』を参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の新機能
このリリースでは、いくつかのバグが解決され、Cisco DNA Center プラットフォーム のパフォーマンスと安定性が向上しています。詳細については、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の解決済みのバグを参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の新機能
このリリースでは、いくつかのバグが解決され、Cisco DNA Center プラットフォーム のパフォーマンスと安定性が向上しています。詳細については、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の解決済みのバグを参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の新機能
このリリースでは、いくつかのバグが解決され、Cisco DNA Center プラットフォーム のパフォーマンスと安定性が向上しています。詳細については、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の解決済みのバグを参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の新機能
このリリースでは、いくつかのバグが解決され、Cisco DNA Center プラットフォーム のパフォーマンスと安定性が向上しています。詳細については、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の解決済みのバグを参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 の新機能
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 の新機能を以下に示します。
バンドルのインストールとアップグレードの機能強化
Cisco DNA Center プラットフォーム は、次の新しいインストールとアップグレードの機能強化をサポートします。
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インストールの機能強化:Cisco DNA Center リリース 1.3.1.0 をインストールする場合、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 もインストールします。このリリースの Cisco DNA Center と Cisco DNA Center プラットフォーム をインストールすると、Cisco DNA Center REST API バンドルはデフォルトで有効になり、アクティブになります。
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アップグレードの機能強化:Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3 からリリース 1.3.1.0 へのアップグレード後、Cisco DNA Center REST API バンドルはデフォルトで有効になり、アクティブになります。以前の Cisco DNA Center プラットフォーム リリースからアップグレードするには、Cisco DNA Center REST API バンドルを無効にしてから再度有効にする必要があります。
更新された API GUI
Cisco DNA Center プラットフォーム は、このリリースで次の更新された API GUI の変更をサポートします。
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[Authentication] ドメインが [APIs] GUI の階層の最上位に移動されました。
階層を表示するには、[Platform] > [Manage] > [Developer Toolkit] > [APIs] をクリックします。
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イベント、通知、およびサブスクリプションの API メソッドを含む新しい [Event Management] ドメイン。
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新しい [Policy] ドメイン。
[Policy] ドメインの新しい API については、「アプリケーションポリシー API」を参照してください。
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[Operational Tools] ドメインの名前が [Operational Tasks] に変更されました。
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[Know your Network] ドメインで、[Networks] の名称が [Topology] に変更されます。
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[Site Management] ドメイン内:
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[Site Profile] の名称が [Site Design] に変更されました。
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[PnP] の名称が [Device Onboarding (PnP)] に変更されました。
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[SWIM] の名称が [Software Image Management (SWIM)] に変更されました。
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[Template Programmer] の名称が [Configuration Templates] に変更されました。
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Assurance イベント通知
このリリースでは、次の Assurance イベント通知機能がサポートされています。
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Cisco DNA Center プラットフォーム は、ユーザーが電子メールまたは REST API エンドポイント通知の受信を考慮できる重要な Assurance の問題のリストを GUI で公開します。
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Assurance の問題の公開されたリストから、ユーザーが通知を希望する問題を選択する機能。
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ユーザーが GUI を使用して、電子メールや REST API エンドポイントなどの通知メカニズムを選択する機能。
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選択に基づいて、選択基準に一致する問題が発生すると、外部通知が自動的に送信されます。
Assurance イベント通知に関して、次のデータがユーザーに送信されます。
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タイプ(ネットワークデバイス、クライアント、アプリケーション、またはセンサー)
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API コールバック用の問題識別子(イベント受信者はクエリを返し、関心のある問題についての付加的な詳細情報を取得可能)
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問題に関係するデバイス、クライアント、アプリケーション、またはセンサーの一意の識別子(必要に応じて名前または MAC アドレス)(イベント受信者は、該当するエンティティについての付加的な詳細情報を取得するために API コールを行うことが可能)
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問題の概要:これがイベント名になります。
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問題の説明:これがイベントの概要になります。
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問題の URL:Cisco DNA Center の問題の詳細 URL ページ(イベントコンテキストリンク)
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問題のカテゴリ:Assurance の問題のカテゴリは、電子メール本文の一部に使用されます。
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問題 API の詳細:Cisco DNA Center の問題エンリッチメント API へのディープリンク
Cisco DNA Center プラットフォーム GUI の [Events] で Assurance イベントを表示および登録できます。[Platform] > [Developer Toolkit] > [Events] の順にクリックして、このウィンドウにアクセスし、イベントを登録します。これらの手順の詳細については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
電子メールイベント通知
Cisco DNA Center プラットフォーム は、次の電子メールイベント機能をサポートします。
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ユーザーが通知するイベントを選択する [Events] のオプションをサポートします。
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1 日あたり 1000 通の電子メールの上限しきい値をサポートします。
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最大 20 の電子メールアドレスまたは電子メールエイリアスをサポートします。
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通知の原因となったすべてのイベントの監査ログをサポートします。
電子メールイベント通知の設定は、Cisco DNA Center GUI の [Settings] で行います。[System Settings] > [Settings] > [Email configuration] をクリックして、GUI ウィンドウにアクセスし、電子メールイベント通知を設定します。電子メールイベント通知の登録は、Cisco DNA Center プラットフォーム GUI の [Events] で行います。[Platform] > [Developer Toolkit] > [Events] の順にクリックして、このウィンドウにアクセスし、イベントを登録します。これらの手順の詳細については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
Cisco DNA Center での ITSM 統合の更新
この Cisco DNA Center リリースでの IT サービス管理(ITSM)統合の更新事項と変更点は次のとおりです。
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[Network Events for REST API Endpoint] バンドルは廃止されました。Cisco DNA Center プラットフォーム の旧リリースでこのバンドルを設定し、スケジュール済みイベントに使用している場合、このリリースでは動作しないため注意が必要です。その場合は、特定のネットワークイベントに対して個々の REST API エンドポイントを再設定する必要があります。
(注)
さらに、このバンドルの [Scheduler] は、[Developer Toolkit] の [Integration Flows] に表示されません。
新しい GUI を使用して、イベントの REST API エンドポイントを再設定します。[Platform] > [Developer Toolkit] > [Events] をクリックします。このウィンドウに一覧表示されているイベントを確認し、設定する特定のイベント(の名前)をクリックします。このウィンドウでイベント名をクリックした後、イベントの詳細を確認してから、[Subscribe] をクリックして REST API エンドポイントを作成します。イベントの REST API エンドポイントの設定に関する詳細については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
重要
イベント通知は、スケジュール設定された時間に従ってではなく、イベントが実際に発生したときに送信されるようになりました。
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このリリースにアップグレードすると、以前に選択した設定がイベント設定から失われます。ユーザーによる設定項目を再度設定する必要もあります。[Platform] > [Manage] > [Configurations] > [Event Settings] をクリックして GUI ウィンドウにアクセスし、ユーザーによる設定項目を再度設定します。
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[Device Image Outdated] イベントの設定(SWIM イベント用)が以前に選択されていた場合、このリリースにアップグレードすると設定が失われます。この SWIM イベントを再度設定する必要があります。[Platform] > [Manage] > [Configurations] > [Event Settings] をクリックして GUI ウィンドウにアクセスし、この SWIM イベントの設定を再度設定します。
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[SWIM Events for REST API Endpoint] バンドルの場合、このリリースへのアップグレード後、設定はデフォルトで削除されます。最新の設定を取得して機能させるには、このバンドルの更新オプションをクリックする必要があります。バンドルの更新については、「バンドルの更新」を参照してください。
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[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM (ServiceNow)] バンドルが Cisco DNA Center プラットフォーム リリース バージョン 1.3 で実行されていた場合、アップグレード後に機能するように次の手順を実行します。
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Cisco DNA Center のホームページで、[Platform] > [Manage] > [Bundles] の順にクリックします。
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[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM (ServiceNow)] バンドルを見つけて、[Update] ボタンをクリックします。
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次に、[Configure] ボタンをクリックします。
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[Activate] ボタンをクリックして設定を保存し、このバンドルがアップグレード後に機能するようにします。
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多数のネットワークイベント API が、[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM (ServiceNow)] バンドルから [Cisco DNA Center REST API] バンドルに移行されています。旧リリースでこれらのネットワークイベント API を使用している場合、このリリースでは動作しないため注意が必要です。その場合は、[Cisco DNA Center REST API] バンドル内に配置されているデータとサンプルを使用して、目的に応じたネットワークイベント API を再作成する必要があります。
(注)
さらに、このバンドルの [Scheduler] は、[Developer Toolkit] の [Integration Flows] に表示されません。
[Cisco DNA Center REST API] バンドルに移行した API は次のとおりです。
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問題エンリッチメントの詳細の取得
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ユーザーエンリッチメントの詳細の取得
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デバイスエンリッチメントの詳細の取得
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クライアント エンリッチメントの詳細の取得
[Platform] > [Manage] > [Bundles] > [Cisco DNA Center REST API] の順にクリックします。開いた [Cisco DNA Center REST API] ウィンドウで、[Contents] タブ > [API] をクリックし、前述の API のいずれかが見つかるまで API のリストを下にスクロールします。データとサンプルを使用して API を再作成します。
これらの 4 つの API には、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Know Your Network] の順にクリックし、該当するサブドメイン([Devices]、[Clients]、[Users]、または [Issues])をクリックしてアクセスすることもできます。
これらのバンドルの詳細については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
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-
このリリースでは、Cisco DNA Center プラットフォーム で通知できる Assurance イベントの数が削減されています。[Platform] > [Manage] > [Configurations] > [Event Settings] または [Platform] > [Developer Toolkit] > [Events] をクリックして、利用可能な Assurance イベントを表示できます。
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[Runtime Dashboard] には、アップグレード後 6 時間が経過するまで、以前の優先順位(P1 ~ P5)が表示されます(最小時間フィルタ)。
ITSM 統合の拡張機能
Cisco DNA Center プラットフォーム は、このリリースで、更新された次の ITSM 拡張機能をサポートします。
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ServiceNow(ITSM)ツールと Cisco DNA Center の間の以下を含む強化された例外処理。
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Cisco DNA Center と ServiceNow の間のタイムアウト。
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Cisco DNA Center から ServiceNow に向けたチケットが作成されるはずのところ、チケットが作成されていない場合に発生する可能性のあるエラー。
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Cisco DNA Center が変更管理情報を受信しない場合に、変更管理ステージで発生する可能性のあるエラー。
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Cisco DNA Center から ServiceNow でチケットを閉じる必要がある場合に発生する可能性のあるエラー。
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Cisco DNA Assurance の問題と、Cisco DNA Center プラットフォーム に一覧表示されているイベントとの間のアクティブな同期。
(注)
このリリースでは、[Platform] タブに表示されるイベントが Assurance の問題の全リストと同期されるようになりました。たとえば、Assurance に 50 の問題がある場合、50 のイベントが [Platform] ページに表示されます。このページは、ITSM にマッピングするように設定でき、数値に不一致がないように設定することが可能です。
Cisco DNA Center ITSM 統合に関する詳細については、『Cisco DNA Center ITSM Integration Guide』を参照してください。
Cisco DNA アプリの認定
Cisco DNA アプリは現在、次の Cisco DNA Center および ServiceNow リリースで動作するように認定されています。
Cisco DNA Center リリースバージョン:
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GA 1.2.8
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GA 1.2.10
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GA 1.2.12
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GA 1.3
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GA 1.3.0.3
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GA 1.3.1.0
ServiceNow リリースバージョン:
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マドリッド
-
London
-
Kingston
Cisco DNA Center ITSM 統合に関する詳細については、『Cisco DNA Center ITSM Integration Guide』を参照してください。
レポート機能
Cisco DNA Center プラットフォーム は、このリリースで次の新しいレポート機能をサポートします。
-
レポートに含めるレポートフィールドのサブセットを選択して、CSV、JSON、または Tableau データ抽出ファイルとしてエクスポートできるようになりました。
SWIM データおよびレポートの場合は、 [CSV] と [Tableau Data Extract] の両方のファイルタイプについて、個々のフィールドを選択できます。クライアントデータおよびレポートの場合は、[クライアントの詳細(Client Detail)] を選択してから、 [CSV]、[Tableau Data Extract]、[JSON] の各ファイルタイプについて、個々のフィールドを選択できます。インベントリデータおよびレポートの場合は、 [CSV] と [Tableau Data Extract] の両方のファイルタイプについて、個々のフィールドを選択できます。
-
Cisco DNA Center プラットフォームから送信された電子メールからレポートをダウンロードできるようになりました。
電子メールには、レポートをダウンロードできるリンクが含まれています。
GUI で実際のレポートをスケジュールするときに、電子メールを設定します。[Platform] > [Developer Toolkit] > [Data and Reports] をクリックします。[Data and Reports] の [Catalog] ウィンドウで、レポートタイプ([SWIM]、[Client]、または [Inventory])の [Schedule] をクリックします。フィルタとスケジュールを適用するには、GUI ウィンドウの下部にある [Send to] フィールドに電子メールアドレスを入力します。これらの手順の詳細については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
新規および更新された API
非ファブリックワイヤレス API
Cisco DNA Center プラットフォーム は、新しい非ファブリックワイヤレス API をサポートします。非ファブリックワイヤレス API のマニュアルには、Cisco DNA Center プラットフォーム GUI または Cisco DevNet を使用してアクセスできます。
GUI を使用して新しい API にアクセスするには、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Connectivity] > [Non-Fabric Wireless] を選択します。次の新しいメソッドがサポートされています。
アクセスポイントのプロビジョニングと再プロビジョニング
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/wireless/ap-provision
アクセスポイントのプロビジョニングまたは再プロビジョニングに使用されるメソッド。
このメソッドの前提条件は次のとおりです。
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該当するアクセスポイントを含む管理対象 AP ロケーション、RF プロファイル、コントローラである必要があります。
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サイトの値には全階層を含める必要があります(たとえば、Global/zzz/ccc/aaa)。
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RF プロファイルの作成、読み取り、更新、および削除(CRUD)または RF プロファイルの取得
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/wireless/rf-profile
GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/wireless/rf-profile?rf-profile=<RF Profile Name>
1 つ以上の RF プロファイルを取得するために使用されるメソッド。
-
POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/wireless/rf-profile
1 つまたは複数の RF プロファイルを作成または更新するために使用されるメソッド。
-
DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/wireless/rf-profile/${rf-profile-name}
RF プロファイルを削除するために使用されるメソッド。
Cisco DevNet の Cisco DNA Center プラットフォーム 非ファブリックワイヤレス API の詳細については、『 Cisco DNA Center Platform Intent APIs』を参照してください。Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用した API へのアクセスと API の表示については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
アプリケーションポリシー API
Cisco DNA Center プラットフォーム は、新しいアプリケーションポリシー API をサポートしています。アプリケーションポリシー API には、次の機能があります。
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アプリケーションおよびアプリケーションセットの作成のサポート。
-
アプリケーションおよびアプリケーションセットの編集のサポート。
-
アプリケーションおよびアプリケーションセットの削除のサポート。
アプリケーションポリシー API のマニュアルには、Cisco DNA Center プラットフォーム GUI または Cisco DevNet を使用してアクセスできます。GUI を使用して新しい API にアクセスするには、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Policy] > [Application Policy] を選択します。次の新しいメソッドがサポートされています。
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GET <cluster-ip>/dna//intent/api/v${majorVersion}/applications
オフセット/制限または名前を使用してアプリケーションを取得するメソッド。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v${majorVersion}/applications-count
既存のアプリケーションの数を取得するメソッド。
-
GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/application-policy-application-set
すべてのアプリケーションセットをリストとして取得するメソッド。
-
GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/application-policy-application-set-count
既存のアプリケーションセットの数を取得するメソッド。
-
POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v${majorVersion}/applications
新しい 1 つまたは複数のカスタムアプリケーションを作成するメソッド。
-
POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/application-policy-application-set
新しいアプリケーションセットを作成するメソッド。
-
PUT <cluster-ip>/dna/intent/api/v${majorVersion}/applications
既存の 1 つまたは複数のアプリケーションを編集するメソッド。
-
DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v${majorVersion}/applications
既存のアプリケーションを ID を使用して削除するメソッド。クエリパラメータは次のとおりです。
-
id = [application_id]
-
例:id = 0ba43f74-caa3-4a80-a9b8-fc5e64260dc2
-
-
DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/application-policy-application-set
既存のアプリケーションセットを ID を使用して削除するメソッド。クエリパラメータは次のとおりです。
-
id = [application_set_id]
-
例:id = 02260050-2313-4768-8696-78de240d0db3
-
Cisco DevNet の Cisco DNA Center プラットフォーム アプリケーションポリシー API の詳細については、『Cisco DNA Center Platform Intent APIs』を参照してください。Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用した API へのアクセスと API の表示については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
SDA API(ベータ版)
Cisco DNA Center プラットフォーム は、更新された SDA API をサポートしています。SDA API のマニュアルには、Cisco DNA Center プラットフォーム GUI または Cisco DevNet を使用してアクセスできます。SDA API には次の機能があります。
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SDA ファブリックにおけるホストオンボーディングのためのデフォルト認証テンプレート(プロファイル)選択を管理する機能のサポート。
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仮想ネットワークに IP アドレスプールを追加する機能のサポート。
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ユーザーデバイスとアクセスポイントのポート割り当てを管理する機能のサポート。
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SDA ファブリックにおけるエッジデバイスのライフサイクル管理のサポート。
GUI を使用して更新された API にアクセスするには、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Connectivity] > [Fabric Wired] を選択します。次の新しいメソッドがサポートされています。
SDA ファブリックにおけるホストオンボーディングのためのデフォルト認証テンプレート(プロファイル)選択
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PUT <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/authentication-profile
SDA ファブリックのデフォルトの認証プロファイルテンプレートを更新します。
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/authentication-profile
SDA ファブリックにデフォルトの認証プロファイルを追加します。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/authentication-profile
SDA ファブリックからデフォルトの認証プロファイルを取得します。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/authentication-profile
SDA ファブリックからデフォルトの認証プロファイルを削除します。
仮想ネットワークへの IP プールの追加(SDA セグメントのライフサイクル管理)
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/virtualnetwork/ippool
SDA 仮想ネットワークに IP プールを追加します。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/virtualnetwork/ippool
SDA 仮想ネットワークから IP プールを取得します。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/virtualnetwork/ippool
SDA 仮想ネットワークから IP プールを削除します。
ユーザーデバイスのポート割り当て
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/hostonboarding/user-device
SDA ファブリックにユーザーデバイスのポート割り当てを追加します。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/hostonboarding/user-device
SDA ファブリックのユーザーデバイスのポート割り当てを取得します。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/hostonboarding/user-device
SDA ファブリックのユーザーデバイスのポート割り当てを削除します。
SDA ファブリックでのエッジデバイスのライフサイクル管理
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/edge-device
SDA ファブリックにエッジデバイスを追加します。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/edge-device
SDA ファブリックからエッジデバイスを取得します。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/edge-device
SDA ファブリックからエッジデバイスを削除します。
ボーダーデバイスビジネス API
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POST <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/border-device
SDA ファブリックにボーダーデバイスを追加します。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/border-device
SDA ファブリックからボーダーデバイスの詳細を取得します。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/business/sda/border-device
SDA ファブリックからボーダーデバイスを削除します。
Cisco DevNet の Cisco DNA Center プラットフォーム SDA API の詳細については、『Cisco DNA Center Platform Intent APIs』を参照してください。Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用した API へのアクセスと API の表示については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
ネットワーク設定 API
Cisco DNA Center プラットフォーム は、新しいネットワーク設定 API をサポートします。ネットワーク設定 API のマニュアルには、Cisco DNA Center プラットフォーム GUI または Cisco DevNet を使用してアクセスできます。
GUI を使用して新しい API にアクセスするには、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Site Management] > [Network Settings] を選択します。次の新しいメソッドがサポートされています。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/service-provider
すべてのサービス プロバイダー プロファイルを取得するメソッド。
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GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/device-credential
デバイスのログイン情報の詳細を取得するメソッド。
-
GET <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/global-pool
グローバル IP プールの詳細を取得するメソッド。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/device-credential/{id}
CLI、SNMPV3、SNMP READ、SNMP WRITE、HTTP READ、HTTP WRITE などのデバイスのログイン情報を削除するメソッド。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/sp-profile/{sp-profile-name}
サービスプロバイダー/QoS プロファイルを削除するメソッド。
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DELETE <cluster-ip>/dna/intent/api/v1/global-pool/{id}
グローバル IP プールを削除するメソッド。
Cisco DevNet の Cisco DNA Center プラットフォーム ネットワーク設定 API の詳細については、『Cisco DNA Center Platform Intent APIs』を参照してください。Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用した API へのアクセスと API の表示については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
Know Your Network API
このリリースでは、[Know Your Network] ドメインの GET Site および GET Membership API に対して次の機能強化が行われました。
GUI を使用して更新された API にアクセスするには、[Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] > [Know Your Network] > [Sites] を選択します。次の更新されたメソッドがサポートされています。
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GET Site:
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レスポンスペイロードからステータスフラグを削除しました。
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リクエストヘッダーの runsync 属性を削除しました。
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レスポンスペイロードから systemGroup 属性、groupTypeList 属性を削除しました。
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grouphierarchy、groupNamehierarchy から sitehierarchy および siteNameHierarchy に名称を変更しました。
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Get Membership:
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URL パラメータが /dna/intent/api/v1/site/{siteId}/device に変更されました。
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子サイトとそのデバイスの両方を返すように説明を追加しました。
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レスポンスペイロードから Instanceid、authEndtityId、displayName、authEntityClass を削除しました。
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Cisco DevNet の Cisco DNA Center プラットフォーム Know Your Network API の詳細については、『Cisco DNA Center Platform Intent APIs』を参照してください。Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用した API へのアクセスと API の表示については、『Cisco DNA Center Platform User Guide』を参照してください。
パフォーマンスと安定性の改善
いくつかのバグを解決し、Cisco DNA Center プラットフォームのパフォーマンスと安定性が向上しました。
Cisco DNA Center のスケール
Cisco DNA Center のスケールの数値については、Cisco DNA Center のデータシートhttps://www.cisco.com/c/en/us/products/cloud-systems-management/dna-center/datasheet-listing.htmlを参照してください。
Cisco DNA Center プラットフォーム のインストール
このリリースでは、Cisco DNA Center 1.3.1.x をインストールするときに、Cisco DNA Center プラットフォーム 1.3.1.x もインストールします。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のインストール手順は不要になりました。Cisco DNA Center のインストール方法については、Cisco DNA Center 設置ガイドを参照してください。
インストールが終了したら、[Assurance] タブの隣の GUI に、[Platform] タブが表示されます。[Platform] タブをクリックし、Cisco DNA Center プラットフォームにアクセスします。Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム の以前のバージョンをすでにインストールしている場合は、現在の Cisco DNA Center リリースバージョンをアップグレードして、最新バージョンにアップグレードすることもできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。追加情報については、アップグレードパスに応じて、次のトピックのいずれかを参照してください。 |
統合設定の設定
ファイアウォールなどのルールが、Cisco DNA Center と Cisco DNA Center プラットフォーム と通信する必要があるサードパーティ製アプリケーションの間に存在する場合は、[Integration Settings] を設定する必要があります。Cisco DNA Center の IP アドレスが、インターネットや外部ネットワークに接続する別の IP アドレスに内部的にマッピングされる場合には、このような事例が発生します。
始める前に
前のセクションの説明に従って Cisco DNA Center プラットフォーム をインストールしておきます。
手順
ステップ 1 |
歯車アイコン()> [System Settings] > [Settings] > [Integration Settings] の順にクリックします。 |
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ステップ 2 |
サードパーティ製アプリケーションが Cisco DNA Center プラットフォームと通信するときに接続する必要がある [Callback URL Host Name] または [IP Address] を入力します。
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ステップ 3 |
[Apply] ボタンをクリックします。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 へのアップグレード
Cisco DNA Center リリース 1.3.1.6 にアップグレードすることにより、Cisco DNA Center プラットフォーム を以前のリリースからリリース 1.3.1.6 にアップグレードできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。Cisco DNA Center のアップグレードについては、『Cisco DNA Center アップグレードガイド』を参照してください。
次のいずれかのリリースから Cisco DNA Center リリース 1.3.1.6 にアップグレードできます。
-
1.3.1.x
-
1.3.0.x
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。該当する権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 へのアップグレード
Cisco DNA Center リリース 1.3.1.5 にアップグレードすることにより、Cisco DNA Center プラットフォーム を以前のリリースからリリース 1.3.1.5 にアップグレードできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。Cisco DNA Center のアップグレードについては、『Cisco DNA Center アップグレードガイド』を参照してください。
次のいずれかのリリースから Cisco DNA Center リリース 1.3.1.5 にアップグレードできます。
-
1.3.1.x
-
1.3.0.x
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。該当する権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 へのアップグレード
Cisco DNA Center リリース 1.3.1.4 にアップグレードすることにより、Cisco DNA Center プラットフォーム を以前のリリースからリリース 1.3.1.4 にアップグレードできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。Cisco DNA Center のアップグレードについては、『Cisco DNA Center アップグレードガイド』を参照してください。アップグレード後の Cisco DNA Center プラットフォーム アプリケーションのバージョンは 1.2.0.50 です。
次のいずれかのリリースから Cisco DNA Center リリース 1.3.1.4 にアップグレードできます。
-
1.3.1.x
-
1.3.0.x
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。該当する権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 へのアップグレード
Cisco DNA Center のリリース 1.3.1.2 にアップグレードすることにより、Cisco DNA Center プラットフォーム を以前のリリースからリリース 1.3.1.2 にアップグレードできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。Cisco DNA Center のアップグレードについては、『Cisco DNA Center アップグレードガイド』を参照してください。
次のいずれかのリリースから Cisco DNA Center のリリース 1.3.1.2 にアップグレードできます。
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1.3.1.1
-
1.3.1.0
-
1.3.0.x
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。該当する権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 へのアップグレード
Cisco DNA Center リリース 1.3.1.0 にアップグレードすることにより、Cisco DNA Center プラットフォーム を以前のリリースからリリース 1.3.1.0 にアップグレードできます。Cisco DNA Center プラットフォームの個別のアップグレード手順は不要になりました。Cisco DNA Center のアップグレードについては、『Cisco DNA Center アップグレードガイド』を参照してください。
次のいずれかのリリースから Cisco DNA Center リリース 1.3.1.0 にアップグレードできます。
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1.3.0.3
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1.3
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1.2.12
-
1.2.10
(注) |
Cisco DNA Center プラットフォーム にアクセスできるのは、SUPER-ADMIN-ROLE 権限を持つユーザーのみです。該当する権限を持つユーザーとしてログインした場合にのみ、ログインして Cisco DNA Center プラットフォーム の機能を表示したり、GUI を使用してアクションを実行したりすることができます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム をリリース 1.3.1.0 にアップグレードした後、次の手順で Cisco DNA Center プラットフォーム バンドルの更新に関する情報を確認します。
バンドルの更新
Cisco DNA Center プラットフォーム をリリース 1.3.1.0 にアップグレードした後、アプリケーションのバンドルを更新するオプションがあります。
重要 |
バンドルの更新は必須ではありません。新しい機能またはバグ修正が必要ないと判断した場合は、既存のバンドルを引き続き使用できます。 |
始める前に
前の手順で説明したとおり、Cisco DNA Center プラットフォーム のリリース 1.3.1.0 へのアップグレードが完了しています。
手順
ステップ 1 |
Cisco DNA Centerのホームページで、[Platform] > [Manage] > [Bundles] の順にクリックします。 |
ステップ 2 |
バンドルとその現在のステータスを確認します。 本リリースのすべてのバンドルでは、[Bundles] ウィンドウの右端に [Update] ボタンが表示されます。 |
ステップ 3 |
[Update] ボタンが表示されているバンドルのリンク(名前)をクリックします。 たとえば、[Basic ITSM (ServiceNow) CMDB synchronization] リンク(名前)をクリックします。バンドルウィンドウが開き、現在のバージョン、プラットフォーム、タグ情報などの付加的な情報が表示されます。 |
ステップ 4 |
バンドルウィンドウの [Release Notes] タブをクリックします。 バンドルの更新についての情報を確認します。 |
ステップ 5 |
[更新(Update)] ボタンをクリックします。 バンドルを更新するプロセスが開始されます。 |
ステップ 6 |
前の手順に続いて、他のバンドルの更新に進みます。 |
次のタスク
この手順でバンドルを更新した後、『Cisco DNA Center Platform User Guide』で Cisco DNA Center プラットフォーム の詳細を確認してください。
未解決のバグ
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の未解決のバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 で未解決のバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
[Basic ITSM (ServiceNow) CMDB synchronization] バンドルを使用している場合、[Schedule to Publish Inventory Details-ServiceNow Connector] を使用してスケジュールすることはできません。GUI に「Scheduler Run frequency exceeds allowed limits(スケジューラの実行頻度が許容限度を超えています)」というエラーメッセージが表示されます。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
REST API バンドル有効化の一環として Cisco DNA Center プラットフォーム によって登録された API エントリは、クラスタでパッケージのアップグレード(Fusion、NDP、または Assurance アプリケーションスタックのいずれかからのアップグレード)が発生すると削除されます。 回避策: Cisco DNA Center プラットフォーム の登録プロセスに含まれるすべての API 登録を回復するには、REST API バンドルを無効にしてから有効にします。バンドルを再度有効にした後、4 分間待機してから REST API の呼び出しを試行してください。 |
|
Cisco DNA Center によって管理されるデバイスでのログイン情報の更新をサポートするには、次の API が必要です。 PUT: /api/v1/network-device 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
レポートの電子メール通知を送信するには、共有する意味が十分にあるデータが必要です。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM] バンドルの実行 ID に、データベースでしかアクセスできません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center GUI の [Proxy Config] 設定ページからプロキシ更新イベントを実行すると機能しません。 この GUI 設定ページにアクセスするには、[System Settings] > [Settings] > [Proxy Config] をクリックします。 回避策: プロキシの更新は、Cisco DNA Center アプライアンスで対応する CLI コマンドと構成ウィザードを使用して実行できます。CLI コマンドと構成ウィザードを使用してプロキシを更新するには、次の手順を実行します。
|
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の未解決のバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 で未解決のバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
REST API バンドル有効化の一環として Cisco DNA Center プラットフォーム によって登録された API エントリは、クラスタでパッケージのアップグレード(Fusion、NDP、または Assurance アプリケーションスタックのいずれかからのアップグレード)が発生すると削除されます。 回避策: Cisco DNA Center プラットフォーム の登録プロセスに含まれるすべての API 登録を回復するには、REST API バンドルを無効にしてから有効にします。バンドルを再度有効にした後、4 分間待機してから REST API の呼び出しを試行してください。 |
|
Cisco DNA Center によって管理されるデバイスでのログイン情報の更新をサポートするには、次の API が必要です。 PUT: /api/v1/network-device 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
レポートの電子メール通知を送信するには、共有する意味が十分にあるデータが必要です。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
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[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM] バンドルの実行 ID に、データベースでしかアクセスできません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center GUI の [Proxy Config] 設定ページからプロキシ更新イベントを実行すると機能しません。 この GUI 設定ページにアクセスするには、[System Settings] > [Settings] > [Proxy Config] をクリックします。 回避策: プロキシの更新は、Cisco DNA Center アプライアンスで対応する CLI コマンドと構成ウィザードを使用して実行できます。CLI コマンドと構成ウィザードを使用してプロキシを更新するには、次の手順を実行します。
|
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の未解決のバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 で未解決のバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
REST API バンドル有効化の一環として Cisco DNA Center プラットフォーム によって登録された API エントリは、クラスタでパッケージのアップグレード(Fusion、NDP、または Assurance アプリケーションスタックのいずれかからのアップグレード)が発生すると削除されます。 回避策: Cisco DNA Center プラットフォーム の登録プロセスに含まれるすべての API 登録を回復するには、REST API バンドルを無効にしてから有効にします。バンドルを再度有効にした後、4 分間待機してから REST API の呼び出しを試行してください。 |
|
Cisco DNA Center によって管理されるデバイスでのログイン情報の更新をサポートするには、次の API が必要です。 PUT: /api/v1/network-device 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
レポートの電子メール通知を送信するには、共有する意味が十分にあるデータが必要です。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォーム のウェブブックに送信されるネットワークイベントが [Runtime] ダッシュボードに表示されません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM] バンドルの実行 ID に、Mongo DB でしかアクセスできません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center GUI の [Proxy Config] 設定ページからプロキシ更新イベントを実行すると機能しません。 この GUI 設定ページにアクセスするには、[System Settings] > [Settings] > [Proxy Config] をクリックします。 回避策: プロキシの更新は、Cisco DNA Center アプライアンスで対応する CLI コマンドと構成ウィザードを使用して実行できます。CLI コマンドと構成ウィザードを使用してプロキシを更新するには、次の手順を実行します。
|
|
Cisco DNA Center をリリースバージョン 1.3.1.0 から 1.3.1.2 にアップグレードした後、イベント電子メール通知の Cisco DNA Center イベントリンクに IP アドレスが表示されません。この問題は断続的に発生します。 回避策: [Settings] ページの [Integration Settings] で IP アドレスを再設定します。このページにアクセスするには、[Settings] アイコン > [System Settings] > [Settings] > [Integration Settings] の順にクリックします。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の未解決のバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 で未解決のバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
REST API バンドル有効化の一環として Cisco DNA Center プラットフォーム によって登録された API エントリは、クラスタでパッケージのアップグレード(Fusion、NDP、または Assurance アプリケーションスタックのいずれかからのアップグレード)が発生すると削除されます。 回避策: Cisco DNA Center プラットフォーム の登録プロセスに含まれるすべての API 登録を回復するには、REST API バンドルを無効にしてから有効にします。バンドルを再度有効にした後、4 分間待機してから REST API の呼び出しを試行してください。 |
|
Cisco DNA Center によって管理されるデバイスでのログイン情報の更新をサポートするには、次の API が必要です。 PUT: /api/v1/network-device 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
レポートの電子メール通知を送信するには、共有する意味が十分にあるデータが必要です。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォーム のウェブブックに送信されるネットワークイベントが [Runtime] ダッシュボードに表示されません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM] バンドルの実行 ID に、Mongo DB でしかアクセスできません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center GUI の [Proxy Config] 設定ページからプロキシ更新イベントを実行すると機能しません。 この GUI 設定ページにアクセスするには、[System Settings] > [Settings] > [Proxy Config] をクリックします。 回避策: プロキシの更新は、Cisco DNA Center アプライアンスで対応する CLI コマンドと構成ウィザードを使用して実行できます。CLI コマンドと構成ウィザードを使用してプロキシを更新するには、次の手順を実行します。
|
|
Cisco DNA Center をリリースバージョン 1.3.1.0 から 1.3.1.2 にアップグレードした後、イベント電子メール通知の Cisco DNA Center イベントリンクに IP アドレスが表示されません。この問題は断続的に発生します。 回避策: [Settings] ページの [Integration Settings] で IP アドレスを再設定します。このページにアクセスするには、[Settings] アイコン > [System Settings] > [Settings] > [Integration Settings] の順にクリックします。 |
|
イベント通知(JSON スキーマ)の場合、次のフィールドと説明を更新する必要があります。
さらに、「timestamp」属性の説明を次のように変更する必要があります。"Number - time in epoch milliseconds" 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 の未解決のバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.0 で未解決のバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
Cisco DNA Center プラットフォーム のウェブブックに送信されるネットワークイベントが [Runtime] ダッシュボードに表示されません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
[Network Issue Monitor and Enrichment for ITSM] バンドルの実行 ID に、Mongo DB でしかアクセスできません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
レポートの電子メール通知を送信するには、共有する意味が十分にあるデータが必要です。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
Cisco DNA Center によって管理されるデバイスでのログイン情報の更新をサポートするには、次の API が必要です。 PUT: /api/v1/network-device 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
カタログ検索でスラッシュが機能しません。 回避策: 現時点では回避策はありません。 |
|
REST API バンドル有効化の一環として Cisco DNA Center プラットフォーム によって登録された API エントリは、クラスタでパッケージのアップグレード(Fusion、NDP、または Assurance アプリケーションスタックのいずれかからのアップグレード)が発生すると削除されます。 回避策: Cisco DNA Center プラットフォーム の登録プロセスに含まれるすべての API 登録を回復するには、REST API バンドルを無効にしてから有効にします。バンドルを再度有効にした後、4 分間待機してから REST API の呼び出しを試行してください。 |
|
Cisco DNA Center GUI の [Proxy Config] 設定ページからプロキシ更新イベントを実行すると機能しません。 この GUI 設定ページにアクセスするには、[System Settings] > [Settings] > [Proxy Config] をクリックします。 回避策: プロキシの更新は、Cisco DNA Center アプライアンスで対応する CLI コマンドと構成ウィザードを使用して実行できます。CLI コマンドと構成ウィザードを使用してプロキシを更新するには、次の手順を実行します。
|
解決済みのバグ
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 の解決済みのバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.6 で解決済みのバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
毎週の定期的なスケジュールを設定したスケジューラが、ITSM バンドルで正しく機能しません。 |
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Cisco DNA Center 1.3.1.5 リリースで、[Client Summary] レポートにすべてのサイト階層が表示されません。 |
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Cisco DNA Center 1.3.1.5 リリースで、[Client Summary] レポートのロケーションフィルタの検索結果が不明瞭になります。 |
|
Cisco DNA Center 1.3.1.5 リリースで、[Inventory] レポートの実行に失敗します。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 の解決済みのバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.5 で解決済みのバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
複数のシリアル番号を持つデバイスがある場合、インベントリレポート(CSV 形式)が正しく表示されません。 |
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インベントリレポート(CSV 形式)に、フォーマットの問題がいくつかあります。
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[Data and Reports] で、[Inventory] レポートの [Uptime] フィールドが複数のフィールドに分割されている場合とそうでない場合があります。この一貫性のない動作は、内部で呼び出された自動化 API が、ある場合にはコンマを付けてそのフィールドの応答を返し、他の場合にはコンマを付けずに返すために生じます。 |
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特定のシナリオで、電子メール設定の更新に失敗します。 |
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スケジュール API が、CMDB 同期バンドルの更新後に一時停止しました。 |
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レポート名が、電子メールベースのサブスクリプションの作成時にインスタンスとして表示されます。 |
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リリースバージョン 1.3.1.3 で、Cisco DNA Center の電子メール通知が想定どおりに機能しません。 |
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電子メール設定保存 API のエラーメッセージにコンテキストがありません。 |
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メールサーバーがメッセージリクエストを拒否した場合に、電子メール設定が保存されません。 |
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[Data and Reports] のダウンロード画面で、「initiated」という単語のスペルが間違っています(Cisco DNA Center リリースバージョン 1.3.1.3)。 |
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電子メールサブスクリプションの電子メール設定メッセージに対する文法修正。 |
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レポート名が、電子メールベースのサブスクリプションの作成時にインスタンスとして表示されます。 |
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エンドポイント URL に有効な HTTPS URL を使用して REST API サブスクリプションを作成または編集できません。 |
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電子メール通知テストの際、ユーザー名/パスワードが設定されていない場合でも、認証のためにユーザー名/パスワードの送信が試行されます。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 の解決済みのバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.4 で解決済みのバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
イベント通知(JSON スキーマ)の場合、次のフィールドと説明を更新する必要があります。
さらに、「timestamp」属性の説明を次のように変更する必要があります。"Number - time in epoch milliseconds" |
|
イベントメッセージヘッダーには、値が「application/json; charset=utf-8」のキー「Content-Type」が含まれています。 |
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dnacp-formatter-service が実行されていない状態。この問題の考えられる原因は、試用版のエンタープライズライセンスの有効期限が切れていることです。 |
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イベント電子メール通知の DNA イベントリンクに IP アドレスがありません。これはリリースバージョン 1.3.1.0 から 1.3.1.1 へのアップグレード中に発生します。 |
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CLI パッケージ名「dnac-platform」および GUI パッケージ名「DNAC Platform」は、ブランドに準拠していません。 |
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 の解決済みのバグ
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム リリース 1.3.1.2 で解決済みのバグを示します。
バグ ID 番号 |
見出し |
---|---|
カタログ検索でスラッシュが機能しません。 |
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[APIs] の Cisco DNA Center プラットフォーム GUI([Platform] > [Developer Toolkit] > [APIs] をクリック)では、API データの表示に時間がかかります。 |
バグ検索ツールの使用
このリリースに含まれる特定のバグまたはすべてのバグを検索するには、バグ検索ツールを使用します。
手順
ステップ 1 |
ブラウザに次の URL を入力します。 |
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ステップ 2 |
[Log In] ウィンドウで、cisco.com の登録済みユーザー名とパスワードを入力して [Log In] をクリックします。 [Bug Search] ウィンドウが開きます。
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ステップ 3 |
特定のバグを検索するには、[検索対象(Search For)] フィールドにバグ ID を入力して、[Return] を押します。 |
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ステップ 4 |
現在のリリースでバグを検索するには、次のようにします。 |
制限事項と制約事項
以降のセクションでは、このリリースの制限事項および制約事項について説明します。
IP Address Manager の統合
次に、Cisco DNA Center と IP Address Manager の統合に関する制限事項と回避策を示します。
-
Infoblox
-
Infoblox には名前属性が表示されません。したがって、Infoblox のコメントフィールドには、同期中に IP プール名が入力されます。
-
プールのインポートでは、コメントフィールドの最初の 50 文字が使用されます。コメントにスペースがある場合は、アンダースコアに置き換えられます。
-
インポートされたプールの IP プール名が更新されると、コメントが上書きされ、新しい名前が反映されます。
-
-
BlueCat:現時点では BlueCat の統合に伴う制限はありません。
レポート
重要なデータを含むレポートが Cisco DNA Center プラットフォーム で生成できないことがあります。このような場合は、フィルタを使用してレポートサイズを縮小し、このような障害を防ぐことを推奨します。
サービスおよびサポート
Cisco DNA Center プラットフォーム のリソースおよびドキュメンテーション
次の表に、Cisco DNA Center プラットフォーム の運用を開始するときに使用できるリソースとドキュメントを示します。
リソース | リンク |
---|---|
Cisco DNA Center プラットフォーム ユーザガイド Cisco DNA Center プラットフォーム GUI を使用する場合は、このガイドを参照してください。 |
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Cisco DNA Center ITSM 統合ガイド このガイドは、Cisco DNA Center プラットフォーム と ServiceNow の運用を開始する場合に使用します。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォームの概要 このリソースを使用して、インテント API と統合 API に関する概要情報を参照します。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォームインテント API スタートアップガイド インテント API と Cisco DNA Center プラットフォーム の運用を開始する場合は、このリソースを使用します。 |
|
Cisco Code Exchange シスコのテクノロジーに関連するコードリポジトリ。 |
関連資料
Cisco DNA Center の参照ドキュメントとして以下をお勧めします。
(注) |
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、基準ドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。 |
情報のタイプについては、 | このドキュメントを参照してください... |
---|---|
リリース情報(新機能、制限事項、未解決および解決済みのバグなど)。 |
|
Cisco DNA Center のインストールと設定(設置作業を含む)について。 |
|
Cisco DNA Center の最新リリースに関するアップグレード情報。 |
|
Cisco DNA Center GUI とアプリケーションの使用について。 |
|
ユーザアカウント、セキュリティ証明書、認証およびパスワードポリシー、バックアップと復元の設定について。 |
|
セキュリティの機能、強化、ベストプラクティスを通じて安全に展開する方法について。 |
|
サポートされているデバイスについて(ルータ、スイッチ、ワイヤレス AP、ソフトウェアリリースなど)。 |
|
Cisco SD-Access 向けハードウェアおよびソフトウェアのサポートについて。 |
|
Cisco DNA アシュアランス GUI の使用について。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォーム GUI とアプリケーションの使用について。 |
|
Cisco DNA Center プラットフォーム リリース情報(新機能、展開、バグなど)。 |
|
Cisco Wide Area Bonjour アプリケーション GUI の使用について。 |
|
Cisco DNA Center での Stealthwatch Security Analytics Service の使用について。 |
|
Cisco DNA Center GUI の Cisco DNA アシュアランス 内のダッシュボードとして不正管理機能を利用する方法について。 |