RV016、RV042、RV042G、およびRV082 VPNルータのステータスライトおよびポート機能

目的

RV0xxシリーズVPNルータは、高いパフォーマンス、安全性、信頼性の高い接続を提供します。これらのルータは、2つの同時インターネット接続をサポートでき、複数のLANポートを備えています。ルータが複数のインターネット接続をサポートしているため、管理者は帯域幅を増やし、トラフィックのバランスを取り、バックアップ接続を確立できます。このドキュメントでは、RV016、RV042、RV042GおよびRV082 VPNルータのステータスライトと接続機能の表示について説明します。

注：詳細については、それぞれのトピックでこれらの記事を参照してください。

・ Web設定 – RV016、RV042、RV042G、およびRV082 VPNルータのWeb Configuration Utilityにアクセスします

・ DMZの設定 – RV016、RV042、およびRV082 VPNルータでのDMZホストの設定

・ Dual WAN Setup:RV042、RV042G、およびRV082でのデュアルWAN接続の設定

該当するデバイス

・ RV016
・ RV042
・ RV042G
・ RV082

[Software Version]

・ v4.2.1.02

機能

注： RV016ルータには、専用のインターネットポートが2つ、専用のDMZポートが1つ、LANまたはインターネットポートとして設定可能なデュアル機能ポートが5つあります。一方、RV042、RV042G、およびRV082には、専用のインターネットポートが1つと、専用のDMZ/インターネットポートが1つあります。 

 RV016

ルータの前面パネルには、ルータをインターネットやその他のデバイスに接続するために使用できるステータスライトとポートが表示されます。

ポート

・インターネット1-2：これらのポートは、RV016ルータをブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。

・ DMZ：このポートは、ルータをWebサーバやFTPサーバなどのDMZホストに接続するために使用されます。DMZを使用すると、パブリックインターネットトラフィックは、LANサービスに公開されることなく、ネットワーク上の指定されたコンピュータにアクセスできます。 

・ 1 ～ 8ポート：これらの番号付きポートは、デバイス（コンピュータ、プリントサーバ、イーサネットスイッチなど）の接続に使用されます。番号付きLANポートからネットワークデバイスのLANポートにイーサネットケーブルを接続します。

・ 9-13および3-7デュアル機能ポート：デュアル機能ポートです。インターネットまたはLANポートとして機能します。ユーザは、3 ～ 7個のポートをインターネットポートとして使用するように設定するか、9 ～ 13の番号が付けられたLANポートとして使用できます。

ステータスライト

・ DIAG：ライトが点灯し、点灯している場合、ルータは使用の準備をします。ライトの点滅が遅い場合は、ルータの電源が入り、工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、ファームウェアがアップグレードされます。ライトが急速に点滅すると、エラーが発生します。ライトが点灯しない場合、ルータは使用可能です。

・システム：ライトが点灯している場合、ルータはオンです。ライトが点滅している場合は、ルータによって診断テストが実行されます。 

・インターネット1-2：ライトが点灯している場合、デバイスはインターネットポートに接続されます。点滅すると、インターネットポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZ：ライトが点灯している場合、デバイスはDMZポートに接続されます。点滅すると、DMZポートはネットワークアクションを処理します。

・ 1-8 – ライトが点灯している場合、デバイスはLANポートに接続されています。点滅すると、LANポートはネットワークアクションを処理します。

・ LAN/Act 9-13：ライトが点灯している場合、デバイスはポートに接続されます。点滅すると、LANポートはネットワークアクションを処理します。LANポートとして設定されている場合、ライトが点灯します。

・インターネット/Act 3-7：ライトが点灯している場合、デバイスはポートに接続されます。点滅すると、インターネットポートはネットワークアクションを処理します。インターネットポートとして設定されている場合、ライトが点灯します。

 RV042

ルータの背面パネルには、ルータをインターネットに接続するために使用できるステータスライトとポートが表示されます。

ポート

・インターネット：このポートは、RV042ルータをブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。ブロードバンドネットワークデバイスからルータのインターネットポートにイーサネットケーブルを接続します。

・ DMZ/インターネット：このポートは、ルータを2番目のブロードバンドネットワークデバイス、またはWebサーバやFTPサーバなどのDMZホストに接続するために使用されます。DMZを使用すると、パブリックインターネットトラフィックは、LANサービスに公開されることなく、ネットワーク上の指定されたコンピュータにアクセスできます。イーサネットケーブルは、DMZ/インターネットポートを2番目のブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。

・ 1 ～ 4ポート：これらの番号付きポートは、コンピュータ、プリントサーバ、イーサネットスイッチ、その他のローカルネットワークデバイスなどのデバイスを接続するために使用されます。番号付きLANポートからネットワークデバイスのLANポートにイーサネットケーブルを接続します。

ステータスライト

・ DIAG — LEDが点灯し、点灯している場合、ルータは使用の準備をします。ライトが徐々に点滅する場合は、ルータの電源がオンになり、工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、ファームウェアがアップグレードされます。ライトが急速に点滅すると、エラーが発生します。ライトが点灯しない場合、ルータは使用可能です。

・システム：ライトが点灯している場合、ルータはオンです。点滅すると、ルータによって診断テストが実行されます。

・インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはインターネットポートに接続されます。点滅すると、インターネットポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZ/インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはDMZ/インターネットまたはDMZポートに接続されます。点滅すると、ポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZモード：ライトが点灯している場合、DMZ/インターネットはDMZとして設定されます。点灯していない場合、DMZ/インターネットポートは代替インターネット接続として設定されます。

・ 1-4 – ライトが点灯している場合、デバイスはLANポートに接続されています。点滅すると、LANポートはネットワークアクションを処理します。

 RV042G

ルータの背面パネルには、ルータをインターネットに接続するために使用できるステータスライトとポートが表示されます。 

注：RV042GとRV042の違いは、RV042Gにはギガビットポートが含まれていることです。 

ポート

・インターネット：このポートは、RV042Gルータをブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。ブロードバンドネットワークデバイスからルータのインターネットポートにイーサネットケーブルを接続します。

・ DMZ/インターネット：このポートは、ルータを2番目のブロードバンドネットワークデバイス、またはWebサーバやFTPサーバなどのDMZホストに接続するために使用されます。DMZを使用すると、公開されたインターネットトラフィックは、公開されたLANサービスなしでネットワーク上の指定されたコンピュータにアクセスできます。イーサネットケーブルは、DMZ/インターネットポートを2番目のブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。

・ 1 ～ 4ポート：これらの番号付きポートは、コンピュータ、プリントサーバ、イーサネットスイッチ、その他のローカルネットワークデバイスなどのデバイスを接続するために使用されます。番号付きLANポートからネットワークデバイスのLANポートにイーサネットケーブルを接続します。

ステータスライト

 

・ DIAG：ライトが点灯し、点灯している場合、ルータは使用の準備をします。ライトの点滅が遅い場合は、ルータの電源が入り、工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、ファームウェアがアップグレードされます。ライトが急速に点滅すると、エラーが発生します。ライトが点灯しない場合、ルータは使用可能です。

・システム：ライトが点灯している場合、ルータはオンです。点滅すると、ルータによって診断テストが実行されます。

・インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはインターネットポートに接続されます。点滅すると、インターネットポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZ/インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはDMZ/インターネットまたはDMZポートに接続されます。点滅すると、ポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZモード：ライトが点灯している場合、DMZ/インターネットはDMZとして設定されます。点灯していない場合、DMZ/インターネットポートは代替インターネット接続として設定されます。

・ 1-4 – ライトが点灯している場合、デバイスはLANポートに接続されています。点滅すると、LANポートはネットワークアクションを処理します。

・ RV042Gギガビット – 光の色はポートの速度を示します。緑色の場合、速度はギガビットです。オレンジの場合、速度は10/100Mです。

 RV082

ルータの前面パネルには、ルータをインターネットに接続するために使用できるステータスライトとポートが表示されます。

ポート

・インターネット：このポートは、RV042Gルータをブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。ブロードバンドネットワークデバイスからルータのインターネットポートにイーサネットケーブルを接続します。

・ DMZ/インターネット：このポートは、ルータを2番目のブロードバンドネットワークデバイス、またはWebサーバやFTPサーバなどのDMZホストに接続するために使用されます。DMZを使用すると、パブリックインターネットトラフィックは、LANサービスに公開されることなく、ネットワーク上の指定されたコンピュータにアクセスできます。イーサネットケーブルは、DMZ/インターネットポートを2番目のブロードバンドネットワークデバイスに接続するために使用されます。

・ 1 ～ 4ポート：これらの番号付きポートは、デバイス（コンピュータ、プリントサーバ、イーサネットスイッチ、その他のローカルネットワークデバイス）の接続に使用されます。番号付きLANポートからネットワークデバイスのLANポートにイーサネットケーブルを接続します。

ステータスライト

・ DIAG：ライトが点灯し、点灯している場合、ルータは使用の準備をします。ライトが徐々に点滅する場合は、ルータの電源がオンになり、工場出荷時のデフォルトにリセットされるか、ファームウェアがアップグレードされます。ライトが急速に点滅すると、エラーが発生します。ライトが点灯しない場合、ルータは使用可能です。

・システム：ライトが点灯している場合、ルータはオンです。点滅すると、ルータによって診断テストが実行されます。 

・インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはインターネットポートに接続されます。点滅すると、インターネットポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZ/インターネット：ライトが点灯している場合、デバイスはDMZ/インターネットまたはDMZポートに接続されます。点滅すると、ポートはネットワークアクションを処理します。

・ DMZモード：ライトが点灯している場合、DMZ/インターネットはDMZとして設定されます。点灯していない場合、DMZ/インターネットポートは代替インターネット接続として設定されます。

・ 1-8 – ライトが点灯している場合、デバイスはLANポートに接続されています。点滅すると、LANポートはネットワークアクションを処理します。