RV220W および RV120W の IPv4 LAN （ローカルネットワーク）設定

目標

LAN Settings ページはルータの LAN インターフェイスを設定することを可能にします。 デフォルト設定はケースのほとんどで十分です。

この技術情報は RV220W の LAN設定を行う方法を説明します。

注: IPv4 LAN を設定する方法に関する更に詳しい情報については Dynamic Host Control Protocol（DHCP）/ドメイン ネーム システム（DNS） （DHCP）、RV220W 及び RV120W の技術情報設定を（DHCP） Dynamic Host Control Protocol（DHCP）/ドメイン ネーム システム（DNS）参照して下さい、RV220W 及び RV120W のホスト名を変更して下さい、RV220W 及び RV120W のデフォルト Cisco IP アドレスおよび RV220W 及び RV120W の IPv4 LAN設定を変更して下さい。

適当なデバイス

• RV220W 
• RV120W 

[Software Version]

• v1.0.4.17

IPv4 LAN設定の設定

ステップ 1. Web コンフィギュレーションユーティリティへのログインはネットワーキング > LAN （ローカルネットワーク）を > IPv4 LAN （ローカルネットワーク）選択し。 IPv4 LAN （ローカルネットワーク）ページは開きます:

ステップ 2. Host Name フィールドでホスト名を入力して下さい。

ステップ 3. IP address フィールドでデバイスの IP アドレスを入力して下さい。

ステップ 4.サブネット マスク フィールドで IP アドレスのサブネット マストを入力して下さい。

注: LAN IP アドレスが変更される場合、ブラウザは変更を加えるために SAVE ボタンがクリックされる場合に応答しません。 新しい IP アドレスがコンフィギュレーションユーティリティに再接続するのに使用する必要があります。 たとえば LAN TCP/IP アドレスが 10.0.0.1 にから 192.168.1.1(default) 変更されれば、そしてルータに接続されるコンピュータの IP アドレスは 10.0.0.0 サブネットにあるように DHCP によって接続された場合変更する必要があります（またはリリースおよび IP アドレスを更新するため）。 それからユーティリティに接続するのにブラウザで http://10.0.0.1 を使用して下さい。

ステップ 5. DHCP ドロップダウン メニューから次のいずれかを選択して下さい。 デフォルトでルータに接続されるデバイスに TCP/IP 設定を提供するルータは DHCPサーバとして機能します:

• なし— LAN のコンピュータが静的な IP アドレスで設定されるか、または別の DHCPサーバを使用するために設定されたらこれを選択して下さい。 静的な DHCPコンフィギュレーション ページに連れて行く静的な DHCP ボタンを『Configure』 をクリック して下さい。

• DHCPリレー—リレー Gateway フィールドでリレー ゲートウエイ情報を入力するためにリレーを『DHCP』 を選択 して下さい。

• DHCPサーバ—ルータを DHCPサーバとして使用し、次の情報を入力するためにこの DHCPサーバを選択して下さい。

ステップ 5. Domain Name フィールドでドメインの名前を入力して下さい。

ステップ 6.範囲で最初のホストの IP アドレスを入力して下さい。 この IP アドレスと終了 IP アドレスの間にある LAN に加入するどの新しい DHCP クライアントでも IP アドレスと割り当てられます。

ステップ 7.範囲で最後のホストの IP アドレスを入力して下さい。 IP アドレスおよびこの IP アドレスの開始の間にある LAN に加入するどの新しい DHCP クライアントでも IP アドレスと割り当てられます。

ステップ 8. （オプションの）はプライマリDNSサーバ フィールドでプライマリDNSサーバ IP アドレスを入力します。

ステップ 9. （オプションの）はセカンダリDNSサーバ フィールドでセカンダリDNSサーバ IP アドレスを入力します。

ステップ 10. IP アドレスがクライアントにどの位のためのリースされるか示す時に入って下さい（時間で）。

ステップ 11. DHCPリレーがステップ 5.で選択される場合リレー ゲートウェイアドレスを入力して下さい。

ステップ 12： この LAN または国連チェックの DNS プロキシがそれを無効に することを可能にするように DNS プロキシ チェックボックスをチェックして下さい。 この機能が有効に なる場合、ルータはすべての DNS 要求のためのプロキシとして機能し、ISP の DNSサーバと交信を行います（Settings ページ WAN の設定によって）。 すべての DHCP クライアントは DNS プロキシが動作している IP と共にプライマリ/セカンダリ DNS IP を、すなわちボックスの LAN IP 受け取ります。 

注: すべての DHCP クライアントは DNS プロキシが無効に なる場合 DNS プロキシ IP アドレスを除く ISP の DNS IP アドレスを受け取ります。 この機能はオート ロールオーバー モードで特に役立ちます。 たとえば各接続のための DNSサーバが異なっていれば、そしてリンク障害は DNSサーバを得難いするかもしれません。 ただし、DNS プロキシが有効に なるとき、クライアントはルータに要求をすることができ、ルータは、それから、アクティブな接続の DNSサーバにそれらの要求を送信 します。

ステップ 13：  設定を保存するために『SAVE』 をクリック するかまたは変更を打ち切るために『Cancel』 をクリック して下さい。

注: このページはデフォルト LAN の情報および設定を提供します。 デフォルトVLAN ID はデフォルト LAN のための "1" 常にです。