この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この発注ガイドでは、Cisco Commerce で Cisco Nexus® 9300 プラットフォーム スイッチおよび関連するハードウェアとソフトウェアのコンポーネントを構成するための概要について詳しく説明します。Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチの構成には、主に次のコンポーネントがあります。
1. ハードウェアコンポーネント(光ファイバを含む)
2. ソフトウェアイメージとライセンス
3. テクニカルサービス
このドキュメントでは、いくつかの一般的なスイッチの構成例を示します。製品情報については、Cisco Nexus 9300 スイッチのデータシートを参照してください。利用可能な製品情報については、Cisco® のリストプライスカタログを参照してください。Cisco Nexus 9000 スイッチの分類は、こちらのリンクから取得できます。
ステップ 1:Cisco Commerce ツールを開き、見積を作成します。
検索ボックスに N9K-C93180YC-FX と入力します。フィールドに入力されたら、[追加(Add)] をクリックします。
ステップ 2:[オプションの選択(Select Options)] をクリックして、必要な構成を選択します。各スイッチは、最も一般的なデフォルトオプションを使用して事前設定されています。ただし、これらは、必要に応じたカスタマイズ可能なオプションにユーザが変更できます。
[デフォルトオプション(Default Option)] では、次の図に示すように、電源ケーブルを除くすべての選択肢が事前に選択されています(シスコ データセンター ネットワーキングの 3 年の Advantage サブスクリプション ライセンスを含み、これはすべての Cisco Nexus 9300 スイッチ(およびバンドル)の構成でデフォルトになっています。これをオプトアウトする必要がある場合は、C1-SUBS-OPTOUT を選択する必要があります)。適切な電源ケーブルを選択するには、ヘッダーの [電源(Power)] を参照し、[電源ケーブル(Power Cable)] を選択します。使用する地域(北米、EU、インドなど)に応じて電源ケーブルを選択します。
[カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] では、通常、ユーザは [ハードウェア(Hardware)] と [ソフトウェア(Software)] の 2 つの大きな機能カテゴリから選択して構成する必要があります。
ハードウェアの選択では、スイッチとともに、以下のサブコンポーネントを構成に追加可能です。
1. アクセサリの選択:アクセサリキットが製品構成に自動的に追加されます。アクセサリキットを必要としない場合、ユーザは代わりに NO-ACC-KIT を選択できます。
電源およびファンの選択:このセクションには、ファン、電源ケーブル、電源装置のオプションが含まれています。ファンと電源を選択するときは、ポート側吸気またはポート側排気のいずれか適切なエアーフロー方向の選択が一致している必要があります。ファンを選択すると、次に示すように、スイッチごとに 4 つのファンがデフォルトになります。
電源の選択には、ポート側吸気またはポート側排気を選択可能な AC/DC/HV-AC-DC が用意されています。
電源ケーブルについては、上記のデフォルトのセクションで説明したように、製品の地理的な位置に基づいて選択します。
2. 光ファイバおよびトランシーバモジュールの選択:1/10/25 Gbps、40 Gbps、100 Gbps の 3 つのトランシーバおよびケーブル接続オプションから選択できます。使用するシステムの要件に基づいて選択してください。詳細については、シスコの光ファイバマトリックス [英語] を参照して最新のサポートをご確認ください。
ソフトウェアの選択には、それぞれのソフトウェアイメージと組み合わせて選択できる 3 種類のソフトウェア ライセンス オプションがあります。Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらのソフトウェアイメージでもサポートされています。選択するソフトウェアイメージについては、次のライセンスオプションを選択できます。ライセンスの詳細については、ライセンスガイドを参照してください。
● スイッチング向けシスコ データセンター ネットワーキング ソフトウェア サブスクリプション:シスコ データセンター ネットワーキング Premier または Advantage または Essential および Add-On の 1 ライセンスセット。これらのライセンスは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらも、3Y/5Y(3 年または 5 年)の期間にわたってサポートされます。サブスクリプション ライセンスには、機能サポートとテクニカルサービスサポートが含まれています。
● 永久:シスコ データセンター ネットワーキング Advantage または Essentials および Add-On の 2 ライセンスセット。Cisco ACI および NX-OS では、個別のライセンスセットがサポートされています。永久ライセンス PID には、Cisco SMARTnet™ ソフトウェアサービスは含まれていません。このサービスは、ライセンスに加えて購入する必要があります。
● Assurance ライセンス
注: シスコ データセンター ネットワーキングのサブスクリプションには、Advantage ライセンス(Essentials が含まれます)で利用できるすべての機能に加えて、Assurance ライセンスが組み込まれています。
ソフトウェアイメージの選択
サブスクリプションベースのシスコ データセンター ネットワーキング Premier/Advantage/Essential/Add-Ons
永続ベースのシスコ データセンター ネットワーキング Advantage/Essentials ライセンス
永久ベースのアドオンライセンス
注: Essentials/Advantage/Premier の各ライセンスオプションの中から同時に選択できるライセンスは 1 セットのみです。
Assurance:これは、マーケットカテゴリではオンプレミスソフトウェア製品として分類され、標準ディスカウント 20% で提供されます。 Assurance は、以下に示す 2 つのオプションのいずれかを使用して購入できます。
1. アラカルト購入:このオプションでは、Assurance Engine のソフトウェアのみの購入が可能で、A1-CANDID というスタンドアロンのマルチラインバンドルで提供され、これには限定販売時の受注組み立て生産(ATO)というソフトウェアカテゴリが含まれています。このタイプの購入については、このドキュメントでは詳しく取り上げません。
2. Cisco ACI とのバンドル:このオプションは、Cisco ACI ハードウェアを購入するときに利用できるもので、ソフトウェアライセンスが、APIC および N9K リーフスイッチ用の ACI ATO の下で、オプション購入用の非主要品目として記載されている場合に、柔軟に調達できるよう考慮されています。このオプションは N9300 リーフの購入に関連するため、詳しく取り上げます。リーフスイッチの Assurance ライセンスには、3 年と 5 年の 2 つのサブスクリプションのオファーがあります。
3. シスコ データセンター ネットワーキング Premier サブスクリプション:Assurance ライセンスは、シスコ データセンター ネットワーキング Premier サブスクリプションにバンドルされています。
N9K-C93180YC-FX の Assurance ライセンス
ステップ 3:構成を確認し、[完了(Done)] をクリックします。オプションをすべて選択したら、[デフォルトオプション(Default Option)] または [カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] のいずれの場合も、製品構成を検証する必要があります。これを行うには、[構成のサマリー(Configuration Summary)] ヘッダーの右側にある上部の [サマリー全体を表示(View all Summary)] をクリックします。検証を終えたら、元の構成ページに戻り、[完了(Done)] をクリックします。構成にエラーがある場合は、そのエラーを修正する手順についてアラートが表示されます。構成が正常に完了すると、[完了メッセージ(Done Messages)] ボックスが表示され、製品構成が成功したことが示されます。もう一度 [完了(Done)] をクリックして、注文を確定します。変更を行うには、[構成に戻る(Return to Configuration)] をクリックするか、[サービスの追加/編集(Add/Edit Services)] をクリックします。
注: Essentials/Advantage/Premier の各ライセンスオプションの中から同時に選択できるライセンスは 1 セットのみです。
ステップ 4:必要な [テクニカルサービス(Technical Services)] を選択します。簡素化のために、すべての Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチで、次の 2 つの異なる Cisco SMARTnet SKU が選択可能です。
1. ハードウェア SNT SKU
2. ソフトウェアサポート用のソフトウェア SWSS SKU。これは、永久ソフトウェアライセンス PID にのみ適用されます。シスコ データセンター ネットワーキング サブスクリプションの価格には、ソフトウェア メンテナンス サービスおよびテクニカル サポート サービスが含まれています。
永久ソフトウェアを選択する場合は、ソフトウェア SMARTnet サポートの SWSS を必ず追加してください。ソフトウェア、ハードウェア、およびライセンスの構成の選択が完了したら、[サービス/サブスクリプションの編集(Edit Service/Subscriptions)] をクリックします。
ハードウェアサービス: 「サービス SKU の追加(Add a service SKU)」をクリックして SNTC 8X5XNBD を選択し、[適用(Apply)] をクリックして適切な SWSS SKU(CON-ECMUACIADXF)を追加したら、[完了(Done)] をクリックします。
ソフトウェアサービス: 「サービス SKU の追加(Add a service SKU)」をクリックして SWSS を選択し、[適用(Apply)] をクリックして適切な SWSS SKU(CON-ECMU-ACIADXF)を追加したら、[完了(Done)] をクリックします。
永久 Cisco ACI ライセンス SWSS
永久 NX-OS ライセンス SWSS
レガシーのシスコ データセンター ネットワーキング ソフトウェア サポート サービス(SWSS):レガシーのシスコ データセンター ネットワーキング ライセンス「N93-LIC-BUN-P1」を選択した場合、これには N93-LAN1K9 および ACI-N9K-48X が含まれています。NX-OS LAN ライセンスの「SWSS」の場合のみソフトウェアサポートを購入する必要があるのは、レガシーのライセンスモデルでは、Cisco ACI ライセンスが APIC アプライアンスのソリューションサポートの一部であるためです。完了したら、[適用(Apply)] をクリックします。
ハードウェアサポート
Cisco Enterprise Agreement Enrollments
これで注文が完了しました。
ステップ 1:Cisco Commerce ツールを開き、見積を作成します。
検索ボックスに N9K-C9364C と入力します。フィールドに入力されたら、[追加(Add)] をクリックします。
ステップ 2:[オプションの選択(Select Options)] をクリックして、必要な構成を選択します。各スイッチは、最も一般的なデフォルトオプションを使用して事前設定されています。ただし、これらは、必要に応じたカスタマイズ可能なオプションにユーザが変更できます。
[デフォルトオプション(Default Option)] では、次の図に示すように、電源ケーブルを除くすべての選択肢が事前に選択されています(シスコ データセンター ネットワーキングの 3 年の Advantage サブスクリプション ライセンスを含み、これはすべての Nexus 9300 スイッチ(およびバンドル)の構成でデフォルトになっています。これをオプトアウトする必要がある場合は、C1-SUBSOPTOUT を選択する必要があります)。適切な電源ケーブルを選択するには、ヘッダーの [電源(Power)] を参照し、[電源ケーブル(Power Cable)] を選択します。使用する地域(北米、EU、インドなど)に応じて電源ケーブルを選択します。
[カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] では、通常、ユーザは [ハードウェア(Hardware)] と [ソフトウェア(Software)] の 2 つの大きな機能カテゴリから選択して構成する必要があります。
ハードウェアの選択では、スイッチとともに、以下のサブコンポーネントを構成に追加可能です。
1. アクセサリの選択:アクセサリキットとラックマウントキットが製品構成に自動的に追加されます。ラックマウントキットを必要とする場合、ユーザは代わりに NO-ACC-KIT を選択できます。
2. 電源およびファンの選択:このセクションには、ファン、電源ケーブル、電源装置のオプションが含まれています。電源ケーブルについては、上記のデフォルトのセクションで説明したように、製品の地理的な位置に基づいて選択します。
ファンと電源を選択するときは、ポート側吸気またはポート側排気のいずれか適切なエアーフロー方向の選択が一致している必要があります。ファンを選択すると、次に示すように、スイッチごとに 4 つのファンがデフォルトになります。
電源の選択には、ポート側吸気またはポート側排気を選択可能な AC/DC/HV-AC-DC が用意されています。
電源ケーブルについては、上記のデフォルトのセクションで説明したように、製品の地理的な位置に基づいて選択します。
3. 光ファイバおよびトランシーバモジュールの選択:1/10/25 Gbps、40 Gbps、100 Gbps の 3 つのトランシーバおよびケーブル接続オプションから選択できます。使用するシステムの要件に基づいて選択してください。詳細については、シスコの光ファイバマトリックス [英語] を参照して最新のサポートをご確認ください。
ソフトウェアの選択には、通常、それぞれのソフトウェアイメージと組み合わせて選択できる 3 種類のソフトウェア ライセンス オプションがあります。Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらのソフトウェアイメージでもサポートされています。
選択するソフトウェアイメージについては、次のライセンスオプションを選択できます。ライセンスの詳細については、ライセンスガイドを参照してください。
● スイッチング向けシスコ データセンター ネットワーキング ソフトウェア サブスクリプション:シスコ データセンター ネットワーキング Advantage または Essential(XF2)および Add-On の 1 ライセンスセット。これらのライセンスは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらも、3Y/5Y(3 年または 5 年)の期間にわたってサポートされます。サブスクリプション ライセンスには、機能サポートとテクニカルサービスサポートが含まれています。
● 永久:シスコ データセンター ネットワーキングのスパインモードでは、シスコ データセンター ネットワーキング Premier、Advantage、Essentials ライセンスがないため、NX OS 用の Premier、Advantage、Essentials とアドオン(XF2)のライセンスセットの 1 つを使用します。永久ライセンス PID には、Cisco SMARTnet ソフトウェアサービスは含まれていません。このサービスは、ライセンスに加えて購入する必要があります。
サブスクリプションベースのシスコ データセンター ネットワーキング Premier/Advantage/Essential/Add-Ons
永久ベースの Advantage/Essentials ライセンス
永久ベースのアドオンライセンス
注: Essentials/Advantage/Premier の各ライセンスオプションの中から同時に選択できるライセンスは 1 セットのみです。
ステップ 3:構成を確認し、[完了(Done)] をクリックします。オプションをすべて選択したら、[デフォルトオプション(Default Option)] または [カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] のいずれの場合も、製品構成を検証する必要があります。これを行うには、[構成のサマリー(Configuration Summary)] ヘッダーの右側にある上部の [サマリー全体を表示(View all Summary)] をクリックします。検証を終えたら、元の構成ページに戻り、[完了(Done)] をクリックします。構成にエラーがある場合は、そのエラーを修正する手順についてアラートが表示されます。構成が正常に完了すると、[完了メッセージ(Done Messages)] ボックスが表示され、製品構成が成功したことが示されます。もう一度 [完了(Done)] をクリックして、注文を確定します。変更を行うには、[構成に戻る(Return to Configuration)] をクリックするか、[サービスの追加/編集(Add/Edit Services)] をクリックします。
ステップ 4:必要な [テクニカルサービス(Technical Services)] を選択します。簡素化のために、すべての Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチで、次の 2 つの異なる Cisco SMARTnet SKU が選択可能です。
1. ハードウェア SNT SKU
2. ソフトウェアサポート用のソフトウェア SWSS SKU。これは、永久ソフトウェアライセンス PID にのみ適用されます。シスコ データセンター ネットワーキング サブスクリプションの価格には、ソフトウェア メンテナンス サービスおよびテクニカル サポート サービスが含まれています。
永久ソフトウェアを選択する場合は、ソフトウェア SMARTnet サポートの SWSS を必ず追加してください。ソフトウェア、ハードウェア、およびライセンスの構成の選択が完了したら、[サービス/サブスクリプションの編集(Edit Service/Subscriptions)] をクリックします。
ハードウェアサービス: 「サービス SKU の追加(Add a service SKU)」をクリックして SNTC 8X5XNBD を選択し、[適用(Apply)] をクリックして適切な SWSS SKU(CON-ECMUACIADXF)を追加したら、[完了(Done)] をクリックします。
ソフトウェアサービス: 「サービス SKU の追加(Add a service SKU)」をクリックして SWSS を選択し、[適用(Apply)] をクリックして適切な SWSS SKU(CON-ECMU-ACIADXF)を追加したら、[完了(Done)] をクリックします。
永久 NX-OS ライセンス SWSS
これで注文が完了しました。
バンドル N9K-C9336C-FX2-B2 の発注手順の詳細
ステップ 1:Cisco Commerce ツールを開き、見積を作成します。検索ボックスに N9KC9336C-FX2-B2 と入力します。フィールドに入力されたら、[追加(Add)] をクリックします。
ステップ 2:[オプションの選択(Select Options)] をクリックして、必要な構成を選択します。前のセクションで説明したように、デフォルトオプションは、以下に示すように事前設定済みオプションで構成されています。このバンドルは、2 台の N9KC9336C-FX2 スイッチに、それぞれ 4 台の QSFP-40/100G-SRBD が付属する構成になっています。
デフォルトオプション
[カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] で、構成する N9K-C9336- FX2-B(1) と N9K-C9336-FX2-B(2) の各ハードウェア PID を選択します。アクセサリの選択、電源とファンの選択、光ファイバおよびトランシーバモジュールの選択を構成します(各スイッチの前述のプロセスと同様)。次に示すように、このバンドルでは、デフォルト 100G 光ファイバを無償で選択するオプションが追加されています。
デフォルト 100G 光ファイバオプション
ソフトウェアの選択には、それぞれのソフトウェアイメージと組み合わせて選択できる 3 種類のソフトウェア ライセンス オプションがあります。Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらのソフトウェアイメージでもサポートされています。選択するソフトウェアイメージについては、次のライセンスオプションを選択できます。ライセンスの詳細については、 ライセンスガイドを参照してください。
● スイッチング向けシスコ データセンター ネットワーキング ソフトウェア サブスクリプション:シスコ データセンター ネットワーキング Premier、Advantage、Essential とアドオンの 1 セット。これらのライセンスは、Cisco ACI と Cisco NX-OS のどちらも、3Y/5Y(3 年または 5 年)の期間にわたってサポートされます。サブスクリプション ライセンスには、機能サポートとテクニカルサービスサポートが含まれています。
● 永久:シスコ データセンター ネットワーキング Premier、Advantage、Essentials とアドオンの 2 ライセンスセット。Cisco ACI および NX-OS では、個別のライセンスセットがサポートされています。永久ライセンス PID には、Cisco SMARTnet ソフトウェアサービスは含まれていません。ライセンスに加えて購入する必要があります。
● Assurance ライセンス
注: データセンター ネットワーキングのサブスクリプションのシスコ データセンター ネットワーキング Premier には、Advantage ライセンス(Essentials が含まれます)で利用できるすべての機能に加えて、Assurance ライセンスが組み込まれています。
各スイッチの選択が完了すると、次に示すように、[コピー(Copy)] オプションを使用して、同様の構成を 2 番目のスイッチに対してコピーできます。
ステップ 3:構成を確認し、[完了(Done)] をクリックします。オプションをすべて選択したら、[デフォルトオプション(Default Option)] または [カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] のいずれの場合も、製品構成を検証する必要があります。これを行うには、[構成のサマリー(Configuration Summary)] ヘッダーの右側にある上部の [サマリー全体を表示(View all Summary)] をクリックします。検証を終えたら、元の構成ページに戻り、[完了(Done)] をクリックします。構成にエラーがある場合は、そのエラーを修正する手順についてアラートが表示されます。構成が正常に完了すると、[完了メッセージ(Done Messages)] ボックスが表示され、製品構成が成功したことが示されます。もう一度 [完了(Done)] をクリックして、注文を確定します。変更を行うには、[構成に戻る(Return to Configuration)] をクリックするか、[サービスの追加/編集(Add/Edit Services)] をクリックします。
ステップ 4:必要な [テクニカルサービス(Technical Services)] を選択します。簡素化のために、すべての Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチで、次の 2 つの異なる Cisco SMARTnet SKU が選択可能です。
1. ハードウェア SNT SKU
2. ソフトウェアサポート用のソフトウェア SWSS SKU。これは、永久ソフトウェアライセンス PID にのみ適用されます。Cisco ACI Software Subscription for Switching の価格には、ソフトウェアメンテナンスおよびテクニカル サポート サービスが含まれています。
永久ソフトウェアを選択する場合は、ソフトウェア SMARTnet サポートの SWSS を必ず追加してください。ソフトウェア、ハードウェア、およびライセンスの構成の選択が完了したら、[サービス/サブスクリプションの編集(Edit Service/Subscriptions)] をクリックします。
これで注文が完了しました。
バンドル ACI-C9364C-APIC-B1 の発注手順の詳細
ステップ 1:Cisco Commerce ツールを開き、見積を作成します。検索ボックスに ACIC9364C-APIC-B1 と入力します。フィールドに入力されたら、[追加(Add)] をクリックします。
注: ACI-C9364C-APIC-B1 はバンドル PID で、2 台の N9k-C9364C スパインスイッチと、1 台の APIC アプライアンス(カスタマイズ可能)が組み合わされています。
ステップ 2:[オプションの選択(Select Options)] をクリックして、必要な構成を選択します。各コンポーネントオプションをバンドルで構成する必要があります。
前述のプロセスで説明されているように、2 台の N9K-C9364C をバンドル内に構成します。このバンドルで構成できるのは、Cisco ACI ソフトウェアイメージおよびライセンスオプションのみであることに注意してください。
N9K-C9364C のカスタマイズ可能なオプション
9364C スパインのオプションをすべて選択したら、[完了(Done)] をクリックすると、メインの Cisco ACI バンドルの注文画面が表示されます。ここでは、APIC クラスタオプションの中から選択する必要があります。ボタンをクリックして、適切な APIC クラスタを追加します(必要な規模に応じて、Cluster-M2 または Cluster-L2 のいずれかを選択します)。
Cisco ACI バンドル構成に関する警告
APIC クラスタオプション
[編集(Edit)] オプションをクリックして、APIC クラスタオプションを選択します。電源、電源ケーブル、APIC ソフトウェアイメージ、PCIE オプションを選択できます。
APIC サーバ構成オプション
各 APIC-SERVER-L2 をクリックして、適切な電源、電源ケーブル、APIC ソフトウェアイメージ、PCIE オプションを選択します。
APIC サーバに関する警告
APIC サーバ電源オプション
APIC ソフトウェアオプション
APIC PCIE オプション
ステップ 3:構成を確認し、[完了(Done)] をクリックします。[カスタマイズ可能なオプション(Customizable Option)] のオプションをすべて選択したら、製品構成を検証する必要があります。これを行うには、[構成のサマリー(Configuration Summary)] ヘッダーの右側にある上部の [サマリー全体を表示(View all Summary)] をクリックします。検証を終えたら、元の構成ページに戻り、[完了(Done)] をクリックします。構成にエラーがある場合は、そのエラーを修正する手順についてアラートが表示されます。構成が正常に完了すると、[完了メッセージ(Done Messages)] ボックスが表示され、製品構成が成功したことが示されます。もう一度 [完了(Done)] をクリックして、注文を確定します。変更を行うには、[構成に戻る(Return to Configuration)] をクリックするか、[サービスの追加/編集(Add/Edit Services)] をクリックします。
ステップ 4:必要な [テクニカルサービス(Technical Services)] を選択します。N9K-C9364C については、このドキュメントで前述した同じ手順に従ってください。APIC の場合は、[サービス/サブスクリプションの編集(Edit Services/Subscriptions)] をクリックします。
ACI ソリューションサポート
[サービス SKU の追加(Add a Service SKU)] をクリックし、SOLN SUPP 8X5XNBD を選択してから [適用(Apply)] をクリックして、ソリューションサポートを追加します。SMARTnet が付いた適切なソリューションサポート Plus2(COSSNT-APIC3L2)が追加されたら、[完了(Done)] をクリックします。
これで注文が完了しました。
製品の最新情報については、以下のリンクを参照してください。
Cisco Nexus 9000 シリーズ スイッチについては、こちらをクリックしてください。
Cisco Nexus 9300 プラットフォーム スイッチのデータシートについては、こちらをクリックしてください。
シスコ アプリケーション セントリック インフラストラクチャについては、こちらをクリックしてください。
Cisco Nexus 9000 ライセンスガイドについては、こちらをクリックしてください。
Cisco Nexus 9000 ソフトウェアのリリースノートについては、こちらをクリックしてください。
Cisco Nexus 9000 構成ガイドについては、こちらをクリックしてください。
購入オプションの詳しい情報やシスコのセールス担当者への問い合わせをご希望の場合は、www.cisco.com/c/en/us/buy をご覧ください。