Internet of Things(モノのインターネット)

Internet of Things(IoT)データの活用

クラウドからフォグまで、ネットワーク全体で分析アプリケーションを実行できます。シスコは、IoT 分析とビジネス分析を組み合わせるためのインフラストラクチャとツールを企業に提供しています。 Cisco IOx API により、シスコ コネクテッド アナリティクスのポートフォリオを Cisco フォグ ノード上で直接実行できます。 この API により、ご使用のアプリケーションで IoT データが利用できるようになるため、運用効率を向上させ、新たなビジネスを創出することができます。

シスコの IoT 分析インフラストラクチャでは、次のことを実現できます。

  • リアルタイム分析のためのインフラストラクチャ
    特定の Cisco ルータ、スイッチ、UCS サーバ、IP カメラでネットワーク、ストレージ、コンピューティング機能を統合し、フォグ ノードで直接分析できるようにしています。これにより、ネットワーク エッジでのリアルタイムの収集、保存、分析が可能になりました。
  • クラウドからフォグまでをサポート
    シスコの分析インフラストラクチャは、クラウドからフォグに至るまで企業環境全体で IoT およびビジネス分析機能を強化します。シスコ フォグ データ サービスにはさまざまな API が用意されており、ビジネス ルールを適用したり、リアルタイム分析のためにフォグに残すデータと、長期間保存して履歴分析するためにクラウドに送信するデータを制御したりできます。
  • エンタープライズ分析の統合
    IOx API を使用することにより、企業はフォグ ノード上のシスコ製品から分析を実施し、リアルタイムのインテリジェンスを得ることができます。 また、フォグ データ サービスにより、IoT データをクラウドにエクスポートできます。 IoT データを統合すれば、業務の効率性および製品の品質を高め、コストを削減することも可能です。
  • セキュリティのための分析
    ストレージおよびコンピューティングの機能を備えた Cisco IP カメラは、ネットワーク エッジでのビデオ、音声、データの分析をサポートするため、企業はリアルタイム セキュリティ インテリジェンスを得られます。イベントの処理や分類なども可能です。

シスコ フォグによるビジネス成果の実現

新しい収益源の獲得

シスコのデータ分析インフラストラクチャは、Machine as a Service(MaaS)および Product as a Service(PaaS)のための IoT インテリジェンスを生成します。 お客様は、新しい収益源として従量性消費モデルを利用できるようになります。 Cisco IOx SDK およびオープン API を使用することにより、組織は IoT とビジネス分析を関連付け、新しいサービスによる収益源を創出することができます。

製品品質の向上

シスコのデータ分析は、デバイスにできるだけ近いところで実行します。 組織は継続的に、デバイスが最適なパフォーマンス レベルを維持するように調整し、仕様に適合する製品を製造することができます。 また、お客様環境でのデバイスの動作状況も分析し、パフォーマンスを高めるための調整を行うこともできます。

業務効率の向上

デバイスのパフォーマンスと、お客様がどのようにデバイスを利用しているかについても可視化できます。 デバイスおよびビジネスを分析することにより、企業はデバイスの生産性を最適化するための変更を行い、カスタマー エクスペリエンスを向上させ、コストを削減できます。

顧客満足度および顧客の信頼の向上

シスコは、IoT インフラストラクチャ全体で物理およびサイバー セキュリティ ソリューションを統合しています。これにより、お客様はネットワークを使用してデータのプライバシーを維持でき、 信頼が高まります。

シスコのアナリティクス ポートフォリオ

SDK およびオープン API:

シスコ コネクテッド アナリティクス ソリューション: