Cisco Catalyst 6500 シリーズ

Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32

データ シート





Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32


Cisco Catalyst® 6500 シリーズは、LAN アクセスからコア、データ センター、および WAN エッジに至るまで、あらゆるネットワークにセキュアな統合型サービスを提供する、ハイエンドのモジュラ型マルチレイヤ スイッチです。


製品概要

Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は、業界最高レベルのセキュリティ、アベイラビリティ、および管理サービスを企業ネットワークに提供します。Supervisor Engine 32 は、最大の稼働時間とセキュリティを必要とする LAN アクセスに最適です。Supervisor Engine 32 では新しいアプリケーションが利用できると同時に、既存のクラシック モジュールや CEF256 ベースのモジュール(クラシック モードのみ)をすべてサポートしているため、現在使用している Cisco Catalyst 6500 への投資が無駄になりません。

Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 には Policy Feature Card 3B(PFC3B; ポリシー フィーチャ カード 3B)が搭載されており、Cisco Catalyst 6500 シリーズ Supervisor Engine 720 と同等のレベルの高度なサービスをアクセス レイヤにも提供します。Supervisor Engine 32 は、シャーシのバックプレーンに対する 32 Gbps のバス接続をサポートしているため、1 システム当たり 15 Mpps のパフォーマンスを実現でき、ディストリビューションやアクセス レイヤでの使用に最適化されています。アップリンクとして、8 ポート ギガビット イーサネット Small Form Pluggable(SFP)ベース アップリンクを提供するものと、2 ポート 10 ギガビット イーサネット XENPAK ベース アップリンクを提供するものがあります。Supervisor Engine 32 には、これらのモジュラ型アップリンクのほかに 10/100/100 RJ-45 ポートが 1 つあるので、これをネットワーク管理に使うことができます。Supervisor Engine 32 上のポートはすべて同時に使用できます。また、Supervisor Engine 32 には 2 つの USB 2.0 ポートがあります。これらのポートにラップトップを接続すると、高速でセキュアなネットワーク管理や、USB メモリ デバイスを使ったソフトウェアのダウンロードなども簡単に行うことができます *

* USB 機能については将来対応予定

Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 の特長は次のとおりです。

  • 業界最高レベルの統合型セキュリティ - Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は、複数の CPU レート リミット、ハードウェアベースの MAC 学習機能、およびユーザベースのレート リミットなどの機能によって、Denial-of-Service(DoS; サービス拒否)攻撃の被害を軽減し、セキュリティ上の脅威をローカルで抑制します。また、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)スヌーピング、ダイナミック ARP 検査、および IP ソース ガードなどの機能を使用して、DHCP サーバ、デフォルト ゲートウェイ、またはエンドユーザ IP アドレスのスプーフィングによる脅威を抑制します。このスーパバイザ エンジンを使用すると、IEEE 802.1X、ポートベース セキュリティ、ポートベース アクセス リストを使ったアイデンティティ ネットワーキングによって、ネットワークへのアクセスを許可するエンドユーザおよびこれらのエンドユーザに付与する権限を詳細に管理できます。これらの統合型セキュリティ機能はハードウェアベースで実現されており、トラフィック量が増加してもシステムのパフォーマンスが損なわれることはありません。また、同じシャーシに侵入検知サービス モジュールやファイアウォール サービス モジュールを搭載して、最高レベルのセキュリティを実現することもできます。
  • 優れたアベイラビリティ - Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は、レイヤ 2 の Stateful Switchover(SSO)、Gateway Load-Balancing Protocol、マルチモジュール Cisco EtherChannel®、および高速コンバージェンス プロトコル(IEEE 802.1s および 802.1w など)をサポートしているため、ミッションクリティカルなアプリケーションのネットワーク ダウンタイムを最小限に抑えることができ、業務の継続性をサポートします。また、Supervisor Engine 32 は Generic Online Diagnostics(GOLD)を使用したネットワーク機器障害のプロアクティブな検出および防止機能もサポートしています。
  • フレキシブルかつ強化された管理機能 - Enhanced Remote Switched Port Analyzer(ERSPAN)がハードウェアでサポートされるようになりました。この機能拡張により、任意の場所からのリモート トラブルシューティング、トラブルシューティング時間の短縮、およびツール費用の削減が可能になります。また、2 つの USB 2.0 ポートを装備したことで、ラップトップを直接接続して高速でセキュアなネットワーク管理ができるようになったほか、USB メモリ デバイスを使用したソフトウェアのダウンロードの簡易化、および USB キーを使ったセキュリティ強化も可能になりました。USB キーを使うと、権限のあるユーザだけがコンソールにアクセスしてコンソール ポートを開くことができるようになります *。さらに、特定の Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)エントリがヒットする頻度を識別する ACE カウンタ、運用に役立つ Cisco SmartPort、コンフィギュレーション ロールバック、スイッチ プロファイルのサポートも追加されています。これらの強化された機能を使用すると、ネットワーク管理者はエンドユーザのアクセスに関する問題に迅速に対応し、ネットワーク管理を簡素化できます。
    * USB 機能については将来対応予定
  • スロットの効率的な利用 - ギガビット イーサネットをサポートする 8 つの SFP ポートによってアップリンク密度が増加し、2 つの 10 ギガビット イーサネット XENPAK ベース ポートによって帯域幅が増えているため、統合型サービス モジュールや高密度シャーシを使用するお客様はスロットを節約できます。
  • 投資の保護 - Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は Cisco Catalyst 6500 のクラシック モジュールおよび CEF256 ベースのモジュール(クラシック モードのみ)をすべてサポートしており、すべての Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズ シャーシと下位互換性があります。したがって、新しい高度なサービスを使用する場合でも機器を完全にアップグレードする必要はありません。お客様はインターフェイス モジュールを引き続き使用できるため、投資対効果を高めることができます。
  • 優れたトラフィック管理 - アップリンクではポートごとに 4 つの送信キュー、Quality of Service(QoS; サービス品質)のための完全優先キュー、および 2 つの受信キューが用意されています。各ポートでは、各キューのなかで輻輳が発生することを回避するための Weighted Random Early Detection(WRED; 重み付きランダム早期検出)をサポートし、トラフィックの優先制御に役立つキューのスケジューリングを行う Shaped Round Robin(SRR)や Deficit Weighted Round Robin(DWRR)もサポートしています。最大 8 つのスレッシュホールドを設定することができ、差別化されたサービス レベルを管理できます。
  • 拡張管理ツール - Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は、CiscoWorks のネットワーク管理プラットフォームをサポートしており、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)バージョン 1、2、および 3、ならびに 4 つの RMON グループ(履歴、統計、アラーム、およびイベント)を使った管理が可能です。
図 1 ギガビット イーサネットを 8 ポートと PFC3B を備えた Supervisor Engine 32(製品番号 WS-SUP32-GE-3B)

図 1 ギガビット イーサネットを 8 ポートと PFC3B を備えた Supervisor Engine 32(製品番号 WS-SUP32-GE-3B)

図 2 10 ギガビット イーサネットを 2 ポートと PFC3B を備えた Supervisor Engine 32(製品番号 WS-SUP32-10GE-3B)

図 2 10 ギガビット イーサネットを 2 ポートと PFC3B を備えた Supervisor Engine 32(製品番号 WS-SUP32-10GE-3B)


アプリケーション

企業での LAN アクセス

Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 は、企業での LAN アクセスに適した優れたセキュリティ、アベイラビリティ、および管理機能を提供します。PFC3B を備えた Supervisor Engine 32 は、Supervisor Engine 720 のインテリジェントなサービスをアクセス レイヤに拡張し、LAN アクセスに適したパフォーマンスと価格を実現しています。8 ポートのギガビット イーサネット SFP ポートによるアップリンク密度と、ギガビットの Cisco EtherChannel 技術サポートによって、フロア間のアップリンクとダウンリンクの増強および復元力の強化が可能になっています。また、2 つの 10 ギガビット イーサネット XENPAK ベース ポートによってアップリンク帯域幅が増加しているため、日常的なデスクトップのバックアップ、E ラーニング、およびビデオ放送などの帯域幅を多用するアプリケーションに対するネットワークのスケーラビリティをさらに高めることができます。

機能および利点
表 1 に、Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 の機能と利点を示します。

表 1 Supervisor Engine 32 の機能と利点

機能 利点
IEEE 802.1X を使用したアイデンティティ ネットワーキング サービス:
  • VLAN ID の割り当て
  • セキュリティ ACL の割り当て
  • QoS ポリシーの割り当て
  • 「Wake-On-LAN」アプリケーション用の単一方向制御ポート
  • 認証 ID とポートのマッピング
  • RADIUS サーバ設定用の Domain Name System(DNS)解決
幅広いアクセス レイヤ セキュリティ:
  • ネットワークへのアクセスを許可するエンドユーザおよびこれらのエンドユーザに付与する権限の詳細な管理が可能
侵入検知およびスプーフィング防御メカニズム:
  • DHCP スヌーピング、ダイナミック ARP 検査、IP ソース ガード - Cisco Catalyst 6500 セキュリティ ツールキット
  • CPU レート リミット
  • ポートベース ACL
  • ユーザベースのレート リミット
  • Cisco Catalyst 6500 Intrusion Detection Services Module(侵入検知サービス モジュール)
  • ブロードキャストおよびマルチキャスト抑制
幅広いアクセス レイヤ セキュリティ:
  • セキュリティ脅威に関するローカルでの保護およびセキュリティ上の脆弱性からネットワークの保護が可能(悪意のある侵入および偶発的な侵入を含む)
スタンバイ スーパバイザ エンジンのホットスワップ
レイヤ 2 高速コンバージェンス プロトコル スイート:
  • IEEE 802.1s - 複数のスパニングツリー
  • IEEE 802.1w - スパニングツリーの高速再設定
  • Per-VLAN Rapid Spanning Tree(PVRST)
1 秒未満のステートフル フェールオーバーを備えたハードウェアの冗長性:
  • スーパバイザ間の 1 秒未満の SSO
  • レイヤ 2 での復元力 - 802.1X のハイ アベイラビリティ
障害管理:
  • 障害検知およびトラブルシューティング
  • システム ヘルス チェック
  • 拡張型メモリ保護
  • GOLD を使用したネットワーク機器障害のプロアクティブな検出および防止機能
最大限のネットワーク稼働時間:
  • ミッションクリティカルなアプリケーションのネットワーク ダウンタイムを最小限に抑えることにより、継続的な業務が実現可能
ERSPAN(ハードウェア対応済み、ソフトウェア ライセンスが必要)、RSPAN、SPAN フレキシブルかつ強化された管理機能:
  • 任意の場所からのリモート トラブルシューティング、トラブルシューティング時間の短縮、およびツール費用の削減が可能
USB 2.0 ポート×2(ハードウェアは搭載済み、機能はすべて将来ソフトウェア対応予定) フレキシブルかつ強化された管理機能:
  • ラップトップの直接接続による高速でセキュアなネットワーク管理、USB メモリ デバイスを使用したソフトウェアのダウンロードの簡易化、および権限のあるユーザにのみコンソールへのアクセスを許可する USB キーによるセキュリティ強化
ACE カウンタ フレキシブルかつ強化された管理機能:
  • 特定の ACL エントリがヒットする頻度を調べて管理を容易にできる
Cisco SmartPort、コンフィギュレーション ロールバック、およびスイッチ プロファイル フレキシブルかつ強化された管理機能:
  • 運用を簡素化できる
SNMPv3
Secure Shell(SSH; セキュア シェル)プロトコル バージョン 2
Secure Copy(SCP)
フレキシブルかつ強化された管理機能:
  • セキュアな管理が可能
内蔵の高密度アップリンク - ギガビット イーサネット SFP ベース ポート×8 または 10 ギガビット イーサネット XENPAK ベース ポート×2 スロットの効率的な利用:
  • アップリンク密度が高く、統合型サービス モジュールや高密度シャーシに必要なスロットを節約できる
下位互換性 - すべての Cisco Catalyst 6500 のクラシック モジュール、CEF256 ベースのモジュールおよびサービス モジュールに対応。すべての Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズ ルータ シャーシで利用可能 投資の保護:
  • 新しい高度なサービスを使用する場合でも機器を完全にアップグレードする必要はなく、インターフェイス モジュールを引き続き使用できる

高度な QoS ツール - レイヤ 2 ~ 4 のヘッダー情報に基づくパケット分類、マーキング、および輻輳回避

ユーザベースのレート リミット - ユーザごとに 64 のポリシーレートを適用し、トラフィック タイプや IP アドレスに関係なく、ユーザごとにサービスレベル契約を維持する

QoS スケジューリング ルールとスレッシュホールド - 複数の受信および送信キューに対して設定可能

優れたトラフィック管理:
  • ミッションクリティカルなアプリケーション、時間の影響を受けやすいアプリケーション、および帯域幅を多用するマルチメディア アプリケーションが混在した統合型ネットワークを効率的に処理できる

Multiprotocol Label Switching(MPLS)(ハードウェア対応済み、販売開始後にソフトウェアをサポート) - VPN およびレイヤ 2 トンネリングを使用可能にすると同時に、トラフィックの QoS 処理向上とマルチプロトコル サポートを追加

IPv6(ハードウェア対応済み、販売開始後にソフトウェアをサポート) - 使用できる IP アドレス数の拡大、アドレス割り当ておよびアドレス集約の改善、ならびにエンドツーエンドの接続およびサービス機能の強化を実現

Generic Routing Encapsulation(GRE; 総称ルーティング カプセル化)(ハードウェア対応済み、販売開始後にソフトウェアをサポート) - IP トラフィックの GRE トンネルをサポート

Network Address Translation(NAT; ネットワーク アドレス変換)(ハードウェア対応済み、販売開始後にソフトウェアをサポート) - ハードウェアで着信および発信トラフィックのアドレスを変換し、内部ネットワークと外部ネットワークを明確に分離することが可能

高度なレイヤ 2 ~ 4 転送:
  • サービス プロバイダーや企業が豊富な機能を備えたネットワークを構築できる


注: 最初のソフトウェア リリースでは、Supervisor Engine 32 の機能の一部が使用できません。各機能をサポートするソフトウェア バージョンの最新情報については、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/lan/cat6000/relnotes/index.htm を参照してください。


Supervisor Engine 32 のアーキテクチャ

Supervisor Engine 32 は、Supervisor Engine 720 のインテリジェントなサービスをアクセス レイヤに拡張すると同時に、LAN アクセス、WAN エッジ、およびメトロポリタン イーサネット アクセスに適した性能と価格を実現しています。

表 2 Cisco Catalyst 6500 のスーパバイザ エンジンの機能比較

機能 Supervisor Engine 720 Supervisor Engine 32 Supervisor Engine 2 Supervisor Engine 1A
アップリンク ギガビット イーサネット ポート×2(1 つは GBIC ベース、もう 1 つは GBIC ベースまたは 10/100/1000 RJ-45 ベースに設定可能)
  • WS-SUP32-GE-3B
    ギガビット イーサネット ポート×8(SFP ベース)および 10/100/1000 RJ-45 ポート×1
  • WS-SUP32-10GE-3B
    10 ギガビット イーサネット ポート×2(XENPAK ベース)および 10/100/1000 RJ-45 ポート×1
ギガビット イーサネット ポート×2(GBIC ベース) ギガビット イーサネット ポート×2(GBIC ベース)
アップリンク キュー構造 Tx 1p2q2t
Rx 1p1q4t
512 KB バッファ/ポート
Tx 1p3q8t
Rx 2q8t
9.5 MB バッファ/GE ポート
100 MB バッファ/10GE ポート
Tx 1p2q2t
Rx 1p1q4t
512 KB バッファ/ポート
Tx 1p2q2t
Rx 1p1q4t
512 KB バッファ/ポート
アップリンク ポート スケジューラ WRR DWRR または SRR WRR WRR
USB ポート なし USB 2.0 ポート×2(ホスト ポート×1 およびデバイス ポート×1) なし なし
セルフパワー サイクリング なし(ラインカードのオフ/オンのみ) あり(コンソール ポートを使用してリモートからオフ/オン) なし(ラインカードのオフ/オンのみ) なし(ラインカードのオフ/オンのみ)
バックプレーン 720 Gbps 統合型 Switch Fabric Module(SFM; スイッチ ファブリック モジュール) 32 Gbps 共有バス 2 Gbps 共有バスまたは 256 Gbps(SFM 使用) 32 Gbps 共有バス
パフォーマンス 最大 400 Mpps(CEF720 および dCEF720 インターフェイス モジュールの場合) 15 Mpps 30 Mpps
最大 210 Mpps(SFM および Distributed Forwarding Card [DFC] 使用)
15 Mpps
Cisco Express Forwarding(CEF) 対応する 対応する(MSFC2A によるハードウェアベースの CEF 転送) 対応する(MSFC2 によるハードウェアベースの CEF 転送) 対応しない(フローベース転送)
Distributed CEF 対応する(DFC3 使用時) 対応しない 対応する(DFC 使用時) 対応しない
SP NVRAM 2 MB(SP) 2 MB(SP) 512 KB(SP) 512 KB(SP)
SP DRAM デフォルト 512 MB(Supervisor Engine 720 および Supervisor Engine 720-3B では 1 GB にアップグレード可能)
デフォルト 1 GB(Supervisor Engine 720-3BXL)
デフォルト 512 MB(1 GB にアップグレード可能) デフォルト 256 MB(512 MB にアップグレード可能) デフォルト 128 MB
SP オンボード フラッシュ(ブートフラッシュ) 64 MB(512 MB、1GB にアップグレード可能) 256 MB、内蔵コンパクト フラッシュ(CLI [コマンドライン インターフェイス] では bootdisk と呼ぶ)、512 MB、1 GB にアップグレード可能 32 MB 16 MB
着脱式メモリ コンパクト フラッシュ タイプ II - 64、128、および 256 MB(ハードウェアは 512 MB、1 GB をサポート可能) コンパクト フラッシュ タイプ II - 64、128、および 256 MB(ハードウェアは 512 MB、1 GB、USB をサポート可能) PCMCIA - 16、24、および 64 MB
ATA - 64 MB
PCMCIA - 16、24、および 64 MB
ATA - 64 MB
サポートされているシャーシ Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズのすべてのシャーシ(ファン トレイ 2 または E シリーズ ファン トレイおよび 2500 W 電源以上を搭載) Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズのすべてのシャーシ(ファン トレイ 2 または E シリーズ ファン トレイおよび 2500 W 電源以上を搭載) Cisco Catalyst 6000 シリーズ、Cisco Catalyst 6500 シリーズ、および Cisco 7600 シリーズのすべてのシャーシ(任意のファン トレイを搭載) Cisco Catalyst 6000 シリーズ、Cisco Catalyst 6500 シリーズ、および Cisco 7600 シリーズのすべてのシャーシ(任意のファン トレイを搭載)
スロット要件 スロット 1 および 2(3 スロット シャーシ)、スロット 5 および 6(6 または 9 スロット シャーシ)、およびスロット 7 および 8(13 スロット シャーシ) スロット 1 および 2(3 スロット シャーシ)、スロット 5 および 6(6 または 9 スロット シャーシ)、およびスロット 7 および 8(13 スロット シャーシ) スロット 1 および 2(すべてのシャーシ) スロット 1 および 2(すべてのシャーシ)
ハードウェアベースの転送エンジン PFC3A、PFC3B、または PFC3BXL(オンボード) PFC3B(オンボード) PFC2(オンボード)(フィールド アップグレード不可) PFC(オンボード)(フィールド アップグレード不可)
MSFC ドータカード バージョン MSFC3(オンボード) MSFC2A(オンボード)(販売開始後にレイヤ 3 サポート [レイヤ 3 ライセンス使用]) MSFC2(オプション) MSFC2(オプション)(フィールド アップグレード不可)


Supervisor Engine 32 の PFC3B および MSFC2A ドータカードが提供する機能は、次のとおりです。

  • PFC3B - ハードウェアベースのレイヤ 2 ~ 4 パケット転送、パケット分類、トラフィック管理、およびポリシー適用を実行
  • MSFC2A - アドレス解決プロトコルやルーティング プロトコルなどのレイヤ 3 コントロールプレーン機能を実行(MSFC2 と比較して、MSFC2A は 1 GB メモリへのアップグレードが可能になっている)

発注情報

表 3 に、Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32 の製品番号を示します。

表 3 Cisco Catalyst 6500 Series Supervisor Engine 32 の製品番号

製品番号 説明
WS-SUP32-GE-3B Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32(8 ポート ギガビット イーサネットおよび PFC3B を搭載)
WS-SUP32-10GE-3B Cisco Catalyst 6500 Supervisor Engine 32(2 ポート 10 ギガビット イーサネットおよび PFC3B を搭載)



仕様

標準ネットワーク プロトコル
  • イーサネット:IEEE 802.3
  • IEEE 802.1d、IEEE 802.1p、IEEE 802.1q、IEEE 802.1s、IEEE 802.1w、IEEE 802.3x、IEEE 802.3z、IEEE 802.3ab、IEEE 802.3ad、802.3ae、および 802.3ak
物理仕様
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズまたは Cisco 7600 インターネット ルータ シャーシのスロットを 1 つ使用
  • 寸法(高さ×幅×奥行):4.0×37.9×40.3 cm(1.6×15.3×16.3 インチ)
環境条件
  • 動作温度:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
  • 保管時温度:-40 ~ 75°C(-40 ~ 167°F)
  • 相対湿度:10 ~ 90%(結露しないこと)
  • 動作時の高度:海抜 0 ~ 1981 m(6500 フィート)
安全適合性
  • UL 60950
  • CSA-C22.2 No. 60950
  • EN 60950
  • IEC 60950
  • AS/NZS 60950/TS001
電磁適合性
  • FCC Part 15(CFR 47)クラス A
  • VCCI クラス A
  • EN55022 クラス A
  • CISPR 22 クラス A
  • CE マーキング
  • AS/NZS 3548 クラス A
  • ETS300 386
  • EN55024
  • EN61000-6-1
  • EN50082-1
ネットワーク管理
  • ETHERLIKE-MIB(RFC 1643)
  • IF-MIB(RFC 1573)
  • Bridge MIB(RFC 1493)
  • CISCO-STACK-MIB
  • CISCO-VTP-MIB
  • CISCO-CDP-MIB
  • RMON MIB(RFC 1757)
  • CISCO-PAGP-MIB
  • CISCO-STP-Extensions-MIB
  • CISCO-VLAN-Bridge-MIB
  • CISCO-VLAN-Membership-MIB
  • CISCO-UDLDP-MIB
  • CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB
  • CISCO-COPS-CLIENT-MIB
  • ENTITY-MIB(RFC 2037)
  • HC-RMON
  • RFC1213-MIB(MIB-II)
  • SMON-MIB

サービスおよびサポート

大規模企業から中小・中堅企業、またはサービス プロバイダーに至るまで、シスコシステムズはお客様のネットワークに対する投資を最大限に活かせるようサポートします。シスコでは、シスコ製品を効率的に運用してハイ アベイラビリティを維持するとともに、最新のシステム ソフトウェアの利点を活用していただけるよう、豊富なテクニカル サポート サービスを用意しています。

シスコのテクニカル サポート サービスでは、次のサービスを提供しています。こうしたサービスを利用することで、ネットワークへの投資を保護し、ミッションクリティカルなアプリケーションが稼働しているシステムのダウンタイムを最小限に抑えることが可能になります。

  • シスコのネットワーク技術をオンラインおよび電話で提供
  • 不具合が発生した場合の対応だけでなく、ネットワークの運用に不可欠なソフトウェアのアップデートとアップグレードによるプロアクティブなサポート体制
  • 必要に応じてシスコの専門的な知識とリソースが利用可能
  • お客様の技術スタッフのリソースを補強して、生産性を向上
  • リモートでのテクニカル サポートに加え、オンサイトのハードウェア交換を実施
シスコのテクニカル サポート サービスには、次の内容が含まれます。
  • Cisco SMARTnet®サポート
  • Cisco SMARTnet Onsite サポート
  • Cisco Software Application Services(Software Application Support および Software Application Support plus Upgrades など)

詳細は、http://www.cisco.com/jp/service/contact/ を参照してください。


その他の情報

次のデータ シートを参照する場合は、http://www.cisco.com/jp/product/hs/switches/cat6500/prod_literature.shtml にアクセスしてください。

  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ データ シート
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Supervisor Engine 1A および Supervisor Engine 2
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Supervisor Engine 720
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Gigabit Ethernet Interface Modules
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ 10 Gigabit Ethernet Interface Modules
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ FlexWAN Interface Modules
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Switch Fabric Interface Modules
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Content Services Module(CSM)
  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ Firewall Services Module