Cisco Locator/ID Separation Protocol(LISP)

イントロダクション

スケーラブルなインターネット ルーティングおよびアドレッシング

LISP Video Data Sheet

ビデオ データ シート

ネットワークにおける LISP の機能、メリット、対応プラットフォームについて紹介します。(2:26 min)

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Cisco Locator/ID Separation Protocol(LISP)は、IP アドレッシングに新しいセマンティクスを提供するルーティング アーキテクチャです。現在の IP ルーティングおよびアドレッシング アーキテクチャでは、IP アドレスという 1 つの番号空間によって、次の 2 つの情報を表現しています。

  • デバイス ID
  • デバイスのネットワークとの接続方法

LISP ルーティング アーキテクチャの設計では、デバイスの ID を示す Endpoint Identifier(EID)とその場所を示す Routing Locator(RLOC)を 2 つの異なる番号空間に分離します。EID 機能と RLOC 機能を分離することで、いくつかのメリットが得られます。

ルーティング運用の簡素化

LISP は企業とサービス プロバイダーに次のメリットをもたらします。

  • マルチホーム ルーティングの簡素化
  • Any-to-Any のスケーラブルな WAN 接続性の実現
  • データセンターの仮想マシン モビリティのサポート

スケーラビリティおよびサポートの向上

この他、LISP ルーティング アーキテクチャには次のようなメリットがあります。

  • RLOC の集約性を高め、ルーティング システムのスケーラビリティを向上
  • IPv4 および IPv6 の両ホストに対して IP ルーティングを最適化
  • 運用の複雑性を軽減

LISP は、ネットワーク エンドポイントまたはホストに影響を与えることなく、既存の IP ネットワークへ段階的に導入できます。

LISP はシスコが開発した技術で、オープン スタンダードとして提供されています。シスコは、IETF LISP ワーキング グループなどの標準化団体に参加し、LISP アーキテクチャの開発を行っています。


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