ワールドニュース

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新時代の地球に優しい労働へと導く、
シスコのConnected Urban Developmentプログラム

〜第2回「Connected Urban Development Global Conference」の会期中に、
Smart Work Centreの第1号がアムステルダム近郊にオープン〜



* 当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。

2008年9月23日、オランダ・アムステルダム発

米国シスコ®(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: CSCO、以下シスコ)は本日、地球に優しい新たな勤務形態、「Connected and Sustainable Work(ネットワークで接続された地球に優しい労働)」を発表しました。これは、経済成長の促進、生活の質の向上、および気候変動の問題解決に対する新しい枠組みを、都市、雇用主、市民に提供するために策定されたものです。今回の発表の注目点は、シスコとアムステルダム市が主催する第2回「Connected Urban Development (CUD) Global Conference(コネクテッド都市開発地球会議)」のハイライトを飾った、アムステルダム近郊、アルメールのSmart Work Centre(SWC)第1号のオープンです。この会議は、2月にシスコとサンフランシスコ市により開催された初のCUDイベントに続く第2弾となるものです。

第1号のSWCはアムステルダム近郊のアルメールに設立され、情報通信技術(ICT: Information and Communications Technology)を利用して個人やグループに業務スペースを提供すると同時に、ライフスタイル、生産性、起業モデルの改善と、移動コストの削減、炭酸ガス排出による地域全体への影響の抑制を可能にします。

SWCは、個人やグループに業務スペースを提供し、ICTを利用することで、柔軟性と拡張性を兼ね備えた労働をサポートします。同センターは、ユーザ グループごとに、さまざまな用途に利用できるようになっています。その革新的なテクノロジーとサービスは、高品質な仮想会議を実現するCisco TelePresenceなどのコラボレーション プラットフォームへのアクセス、および託児所、高級ケータリング サービス、金融サービスなどで構成され、加えて高速道路や公共交通機関へのアクセスがいいというメリットもあります。またSWCには、オープン ラウンジ ワークスペースと広い公共エリアも備わっています。

「交通渋滞と気候変動によって、新しい勤務形態、つまり新しい仕事の場を探す必要が出てきています」と、ヨブ・コーヘン、アムステルダム市長は述べています。2万5,000人以上の職員を抱えるアムステルダム市は、SWCアルメールの最初の顧客です。「イノベーションの追及は、持続可能な成長において基本となるものです。アムステルダムではすでに、2015年までに市が所有する建物をCO2ニュートラルなものにするための計画の策定を推し進めています」とコーヘン市長は言います。

「環境保護のために、現代の雇用主の取り組みに投資し、ライフスタイルを変えていきたいと考えています。ライフスタイルと生産プロセスをできるだけ省エネかつCO2ニュートラルなものにするためには、新たな知識が必要です。アルメールは革新的な都市です。全市をカバーする光ファイバ ネットワークを導入し、企業が本社やオランダ国内外の都市と映像を使ったやりとりを行うための高画質ビジュアル コミュニケーションをサポートする、革新的なブロードバンドICTソリューションを所有しています。これは典型的なグローバリゼーションであり、市議会として、私たちはこれをさらに推進していく考えです」と、アンネマリー・ヨリツマ、アルメール市長は述べています。

「就業日を最適化する方法が、今まさに一新されようとしています」と、Internet Business Solutions Group(IBSG)のConnected Urban Development Amsterdamのリーダー、バス・ブールスマ氏は述べています。「スマート ワーク」という考え方が広く定着すれば、何よりもまず、情報交換のために交通機関を利用する必要がなくなります。つまり、エネルギーと時間の節約になり、仕事と生活のバランスの改善につながります。

SWCの最初の利用者となるのは、アムステルダム市の職員ならびにHPとIBMの社員です。同センターは、ユーザ グループごとに、さまざまな用途に利用できるようになっています。そのサービスは、高品質な仮想会議技術を実現するCisco TelePresenceなどのコラボレーション プラットフォームへのアクセス、および託児所、高級ケータリング サービス、金融サービスなどで構成され、加えて高速道路や公共交通機関へのアクセスがいいというメリットもあります。またSWCには、オープン ラウンジ ワークスペースや広い公共エリアも備わっています。

試験的な試みである今回のSWCは、炭酸ガス排出量削減という「クリントン グローバル イニシアティブ」の目標達成のために、2006年にシスコが打ち立てた公約から派生したプロジェクトの1つです。2006年末にスタートしたConnected Urban Development(CUD)プログラムは、都市部ならではの環境問題の解決と、世界中の都市に向けた反復可能なICTソリューションの開発を目指した、官民のパートナーシップによって策定されました。活動の第1段階としてCUDは、サンフランシスコ、アムステルダム、ソウルの3都市と提携関係を築き、続いて2007年2月には、マドリッド、リスボン、ハンブルク、バーミンガムの4都市がプログラムへ参加するとの発表を行いました。

アルメールについて
アルメールは、アムステルダムの東20キロほどに位置する多中心型のニュータウンです。1971年にオランダ政府により造成され、現在は約18万5,000人が暮らしています。オランダ政府に任せておいた場合、現在のアルメールの周りにはまったく新しい都市が形成されることになるでしょう。アルメールは今後も成長を続け、2030年には人口が今の18万5,000人から35万人に増え、それに伴い6万戸の家が新築され、10万の新しい雇用が生まれ、複数の公共施設が必要になると見込まれています。このような都市の急速な拡大によって、同市には、あらゆるレベルにおいて地球環境に配慮した都市の再開発を大規模に推し進める貴重な機会がもたらされています。しかし同時に、それだけ大きな責任も伴うことになります。毎朝、多くの市民が市外に出勤していますが、市内で働くことができれば交通渋滞が緩和され、余暇の時間が増え、結果的に経済発展へとつながります。そのため、アルメールではSmart Work Centre第1号のオープンを心から歓迎しています。

シスコシステムズ社について
Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com >

* Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。
**当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2008/prod_092308b.html >

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