日本版 ニュースリリース

米国ニュース


シスコ、小規模金融機関のソフトウェア インフラ サポートをグラミン財団に委託





2006 年 11 月 28 日

ジェニー・カーレス(News@Cisco)

経済的利益と社会的利益をもたらすシスコ基金の投資 シスコ基金は先般、世界の小規模金融機関(MFI : Microfinance Institution)の効果的かつ効率的な運営を支援するソフトウェア プロジェクトに対して助成金を付与しました。MicroVest に対する投資とは別に、MFI の顧客、ポートフォリオ、およびレポーティングのニーズを管理するためのソフトウェア プラットフォーム「Microfinance Open Source (MiFOS)」プロジェクトの第一弾に向けて協力をあおぐべく、米国のグラミン財団に 30 万ドルの助成金を授与することにしたのです。

「グラミン財団は、小規模金融分野でもっとも有名かつ定評のある財団法人の 1 つです」とシスコ基金のエクゼクティブ ディレクタであるマイク・ユージェンカ(Mike Yutrzenka)は述べています(実際、ノルウェー ノーベル委員会は、下層からの経済発展と社会発展に貢献してきたバングラディシュのグラミン銀行とその創設者のムハマド・ユヌス(Muhammad Yunus)教授に対して、2006 年ノーベル平和賞を授与しています)。

グラミン財団は、小規模金融と革新的な技術を利用することで、世界の貧困と闘い、もっとも貧しい人々に機会を提供しています。MiFOS イニシアティブの目的は、世界各国の MFI を悩ませる業務の効率の悪さとコストの高さを改善することにあります。

「組織による適切なサポートさえあれば、人々は自らの生活を変えることができます。求められているのは慈善ではありません。慈善によって貧困が解決することはないのです」とノーベル賞の受賞にあたり、ユヌス教授は述べています。

「シスコ基金が力を注ぎ始めている分野の 1 つに社会的投資があります。そして、今回のグラミン財団に対する 30 万ドルの投資は、この新しい取り組み課題の範囲内で行われたものです。この活動において私たちは、社会的投資を通して、コミュニティが自立できるだけの生産力を持てるよう支援を行っています」とシスコ基金のシニア プログラム オフィサーであるピーター・タバーニス(Peter Tavernise)は述べています。

ジェニー・カーレス : 米カリフォルニア州サンタクルーズを拠点に活動するフリー ジャーナリスト

シスコシステムズ社について
Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com >

* Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。
**当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/2006/hd_112806b.html >

お問い合わせ