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アムステルダム市、シスコのイーサネット ファイバー ツー ザ ホーム テクノロジーを使って
電話、テレビ、インターネット サービスを提供するファイバー ネットワークの構築に着手







2006 年 10 月 12 日、アムステルダム発
本日は、アムステルダム市で、市全域にわたるグラスファイバー ネットワークの構築が開始された記念すべき日です。Glasvezelnet Amsterdam の目標は、革新的な官民コラボレーションを通じて、オープンかつ将来にわたって投資が保護される通信インフラストラクチャをつくり上げることです。ネットワークの実装は、アムステルダムの Zeeburg 地区から開始され、その後、Oost/Watergraafsmeer、Osdorp 地区へと続きます。

このネットワークは、アムステルダムの住民に、高度で新しい通信インフラを提供するために設計されました。これにより、電話、テレビ、インターネット アクセスを含む新しいサービス パッケージを、より幅広い選択肢から、低価格で利用することができるようになります。このネットワークの狙いは、通常のネットワーク サービス―ダウンロード サービスや、コンシューマが家族や友人と独自のマルチメディア素材を簡単に共有できる機能など―だけではなく、在宅医療や在宅教育といったグラス ファイバー ネットワークを通じて、社会的付加価値を持つアプリケーションを提供することです。アムステルダムにおけるグラス ファイバー ネットワークの設立は、現時点ですでに、世界的に高い関心を集めています。

ネットワークの実用化と活用は、シスコのパートナーである BBNed 社によって管理されます。BBNed は、サービス プロバイダ向けにブロードバンド サービスを提供しています。目標は、2010 年までに、45 万の市民、機関、企業を新しいグラス ファイバー ネットワークに接続させることです。

シスコのサービス プロバイダ担当コマーシャル ディレクターであるマイケル・パンダース(Michiel Panders)氏は次のように述べています。「当社のパートナー、BBNed社と協力することによって、シスコの Intelligent Information Network は、アムステルダムのグラス ファイバー ネットワークの基盤を形成することができます。イーサネット ファイバー ツー ザ ホーム(E-FTTH)は、数多くの可能性を提供する、素晴らしいブロードバンド テクノロジーです。さまざまな関係者とのコラボレーションにより、当社は、アムステルダムの市民や企業の皆さんへの、新しい、革新的なサービスの提供に貢献することができます」

グラス ファイバー ネットワーク プロジェクトのユニークな特徴は、3つの関係者グループによって個別に実現される、3 種類の異なるレイヤとして認識されていることです。このインフラストラクチャでは、Glasvezelnet Amsterdam(GNA)が、ネットワークを敷設し、完成後も、導管、グラスファイバー、エリア供給用建造物の所有者になります。ARCADIS は、ネットワーク実装の準備と技術コンサルティング、調整を担当します。また、サービスの提供およびネットワークの管理とメンテナンスに関する規約の草案も担当します。BAM と VandenBerg-Draka(BD)の2 社は、共同でネットワークを構築し、ネットワークのメンテナンスを担当します。2 番目のレイヤであるネットワークの実用化と活用を実現するために、BBNedは GNA からグラス ファイバーをリースします。3 番目のレイヤはサービス レイヤです。すべてのサービス プロバイダは、新しいサービスの提供にあたり、オープンなネットワーク上の伝送容量を購入します。

CityNet は、サービス単位の仮想ローカル エリア ネットワーク(VLAN)アーキテクチャを使った、ユニークなイーサネット ファイバー ツー ザ ホーム(E-FTTH)設計を持つ、MPLS コア ネットワークを基礎としています。各 VLAN は、カスタマーの構内の装置で異なる物理ポートに終端され、インターネット、ビデオ、電話サービスなどのサービスに論理的区別を与えます。これにより、各エンド ユーザは、さまざまなサービスを複数契約し、それぞれの契約に対し、専門のサービス プロバイダから個別に請求を受けることができます。シスコの E-FTTH ソリューションには、 Cisco 7600 シリーズ ルータと Cisco Catalyst® 4500 シリーズ スイッチが含まれます。

シスコシステムズ社について
Cisco Systems, Inc.(NASDAQ: CSCO)は、インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダです。シスコに関するニュースならびに関係資料は以下のWebサイトでご参照頂けます。
<http://www.cisco.com >

* Cisco、Cisco Systems、Cisco Systemsのロゴは、米国ならびに諸外国における Cisco Systems, Inc. および関連会社の登録商標です。本文書に記載しているその他の商標の所有権は、所有企業各社にあります。
**当資料は、米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。米国で発表されたニュースリリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
<http://newsroom.cisco.com/dlls/partners/news/2006/pr_prod_10-12.html >

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