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シスコ SMB セレクト パートナーである i-Tech Support 社が、公認会計事務所に IP コミュニケーションを実装


概要

フロリダ州オーランドの公認会計事務所が、ビジネスの成長に対応し、競争力を強化する、新しい通信テクノロジーの導入を決定しました。新しい施設に移る準備をしていたTedder, James, Worden & Associates は、最大 2 万ドルをかけて旧式の電話システムを拡張するよりも、シスコ認定パートナーであるi-Tech Support 社と契約することを選びました。i-Tech Support 社は、強力な通信機能と、今後少なくとも 10 年にわたって事務所の成長をサポート可能なプラットフォームを提供する、シスコユニファイド コミュニケーションを推奨していました。同事務所が所有する設備をサポートするため、クライアントが使用するパブリック WLAN とは別に、プライベート WLAN も実装されました。ビレイブル タイム(労働時間の内、顧客に請求する時間)の特定がTedder Jamesのビジネスの最終目的です。シスコ ユニファイド コミュニケーションによって、人々はどこにいても仕事をすることが可能になります。


2006 年 9 月 1 日
公認会計士(CPA)業界は、伝統的なビジネス プロセスとして定評があり、必ずしもテクノロジーの最先端にいるというわけではありません。しかし、フロリダ州オーランドの公認会計事務所であるTedder, James, Worden & Associates はこの伝統を打破したいと考えました。従業員約 90 名の SMB 規模の企業である同事務所は、シスコ プレミア認定パートナーである i-Tech Support と、同事務所の成長に対応し、競争力を強化する、新しい通信テクノロジーの提供に関する契約を結びました。

「公認会計事務所は一般的に、自社の予算について保守的です。」と Tedder, James の技術管理者であるビル・バートン(Bill Barton)氏は言います。「彼らは新しいテクノロジーに投資するよりは、古いシステムを運用し続けようとします。しかし、より先進的な考えを持つ当社は、大中規模の企業が刺激的な新しいテクノロジーの恩恵を受けるのを見て、自分達も同じ種類の効率性と生産性を手にしたいと思ったのです。」

Tedder, James は、新しい施設に移る準備をしており、既存の電話システムはフル稼働状態でした。ビジネスの成長に伴う需要に対応するだけで、古い電話システムでは最大 2 万ドルの投資が必要でした。キャビネットは満杯で、新しいユーザのためのポートを追加することは不可能でした。また、出張中の従業員は、事務所との連絡を携帯電話に頼らざるを得ませんでした。Tedder, James はこれ以上の通話件数に対応できず、従業員に、携帯電話使用料を払い戻していました。また、この古典的なシステムは、E メールに統合されていませんでした。バートン氏は、電話システムを維持するための戦略的計画を敬遠するようになりました。このシステムでは、1本の電話線の稼動、移動、追加または変更も、高価で時間を要する事案となったからです。

バートン氏は以前から i-Tech Support 社と取引関係があり、彼の見積もり依頼書に対する同社の力強い対応を気に入りました。i-Tech Support の副社長であるリチャード・ボーン(Richard Vaughn)氏とバートン氏は、来るべき施設の移動と、新しいネットワーク インフラストラクチャおよび電話システムの必要性について話し合いました。しかし、ボーン氏は、Tedder James が競合ソリューションも検討していることを知っていました。最終的に、バートン氏は、信頼を寄せる i-Tech が推奨する、シスコのデータ⁄音声統合ネットワークを選びました。

「私は i-Tech Support を心から信頼しています。IP テレフォニー ソリューションを選んだのも、彼らの推奨内容を信頼したからです。」とバートン氏は言います。「伝統的な PBX(構内交換機)ソリューションのベンダーは、次に取るべきステップについてよく知らないようでしたし、また私に、ゆくゆくは IP に移行するつもりだと話しました。当社は、アップグレードに継続的な投資を必要としない、現在および今後 10 年の事務所のニーズを満たす通信システムを必要としていました。」i-Tech Support に対するバートン氏の信頼は、十分な根拠に基づくものでした。オーランドに本社を、タンパとアトランタに事務所を置くi-Tech Support 社は、真のテクノロジー パートナーとして小中規模企業を支援しています。彼らはクライアント企業と密接に連携し、クライアントのビジネス ニーズに適切なテクノロジーを適用し、これらのテクノロジーを調達し、実装し、使い方をクライアントに教えます。また、テクノロジーのライフサイクル全体にわたってクライアントをサポートします。「当社は、SMB コミュニティ向けのユニファイド コミュニケーションに 100 % 特化しています。これは、非常に深い、堅牢な製品ラインです。」とボーン氏は言います。「この分野に特化することで、当社のビジネス、収益性、従業員の満足度は大きく変わりました。全員が、テクノロジー、仕事、キャリア パス、そしてもっとも重要なことには、お客様のニーズへの対応に、より満足を感じています。」

i-Tech Support は、Tedder, James 社のあちこちにある、既存のシスコ製品を活用するコンバージド ネットワーク ソリューションを設計しました。Cisco Unified CallManager、Cisco Unity messaging、ファイアウォール機能付きの新しいルータ ゲートウェイも実装される予定です。導入予定の電話は、1台のシスコ ワイヤレス 7920 Unified IP Phone、55 台の 7940 Cisco Unified IP Phone、7960 および 7912 Cisco Unified IP Phone 各 10 台、PC 上に、VPN クライアント経由で社内ネットワークに接続可能なソフトフォン アプリケーションを提供する Cisco IP Communicator が 100 ライセンスとなっています。

シスコ ユニファイド コミュニケーション システムの他にも、Tedder James はシスコの新製品、Cisco AP 1200 アクセス ポイントを配備した新しいワイヤレス システムにも投資しました。ワイヤレス システムにより、同事務所は、一連の機器上に 2 つのバーチャル WLAN を構成しました。プライベート WLAN は、事務所が所有する設備をサポートし、もう 1 つのパブリック WLAN はクライアントが使用するためのネットワークです。 これらのトラフィックは Tedder James の企業システムとは別に確保されています。

「ワイヤレスは今や、日常生活の一部です。」とバートン氏は言います。「人々は机からプラグを抜いてノートパソコンを会議室に持って行きたがります。また、クライアントの来社時にネットワーク アクセスを提供できることは非常に有益です。」

実装は念入りに計画され、既存の施設にモック システムが作られました。新しい IP 電話システムの他に、スイッチングとルーティングもインフラストラクチャをサポートするようアップグレードして最適化する必要がありました。i-Tech Support はソリューションをテストし、古い施設ですべてのコンポーネントがうまく機能することを確認しました。そうすることで、週末の 3 日間で新しいビルに移行して、最小限のトラブルシューティングで実装できるようにしたのです。

「同様の実装に着手している他の企業にも、一緒に仕事をする企業との長期間にわたる関係を確立するようアドバイスしたいと思います。i-Tech はカスタマーである私達のために努力を惜しまないばかりでなく、当社のビジネスや独自のニーズ、また、当社がテクノロジーとの関係でどのような場所に到達したいのかを理解しています。彼らとの関係が今回のプロジェクトを成功に導いたのです。」とバートン氏は言います。ボーン氏もこれに同意し、単純に見える IP 通信の実装も、実際に着手するにはたくさんの準備が必要だと付け加えました。

「そのネットワークを完全に理解し、検証して、実装の事前計画に十分な時間をかける必要があります。」とバートン氏は言います。「このことが、長期間にわたる成功を導きます。これから 3 年、5 年、7 年、10 年にわたって本当にこの仕事を引き受けるなら、テクノロジーにどんな方向性を与えたいか、考えるべきです。」

Tedder, James の従業員が新しいビルに移動すると、i-Tech Support のサポート技術者が新しい電話に関するトレーニングを実施しました。バートン氏によると、全員が古い電話から新しい電話にすぐに適応できたということです。また、古い電話に「習熟していない」25 人の新入社員については、シスコ ユニファイド IP フォントレーニングはまったく必要ありませんでした。

「この電話は非常に直感的で、威圧的な感じがありません。」とバートン氏は言います。「私達の昔のシステムでは、電話の取次ぎや転送にさえ、技術的な支援が必要な場合がありました。たくさんの電話を受け損ないました。新しいシステムでは、適切な相手方に簡単に電話をかけることができ、また、従業員はその機能を実際に使いこなしています。」

これらすべての新しい機能に加えて、IP 通信テクノロジーは企業の統合も実現しました。クライアント社内にいる監査部の従業員とも、Cisco IP Communicator ソフトフォンを通じて連絡が取れます。

「これらの従業員は、まるでオフィスにいるかのように、仮想拡張スペースに向かうことができます。」とバートン氏は言います。「ソフトフォンは、当事務所の結合を本当に強化しました。さらに、携帯電話と長距離電話料金の大幅な節約を実感しています。」

Tedder, James, Worden & Associates は、IP 通信テクノロジーがもたらしたすべての恩恵によって、机に縛られることなくがなくなり、生産性を最大化できたことを実感しています。

「人々が作業スペースに座っていた時間数ではなく、ビレイブル タイム(労働時間の内、顧客に請求する時間)を特定するのが当社の目標です。」とバートン氏は言います。「シスコのユニファイド コミュニケーション システムによって、当社の従業員は、業務を行なうために必要な場所にいることができるようになりました。これは従業員にとって魅力的なことであり、大企業と比べても、新社員の採用に非常に有利です。」

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